「シシトウのアーリオオーリオ」の美味しさって知っちゅう?
暑さが峠を越して後退し始めるという意味の「処暑」も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いている地域が多いことでしょう。

皆さん、こんにちは。
東京や大阪などの県外に出張に行くことが多いウチの社長は、今年の高知の8月は35℃以上の猛暑日が比較的少なく、出張から高知に帰ってくると少し涼しく感じると言ってましたが、高知でもやっぱり暑いものは暑いと感じている、司牡丹総務部社員のリカコです。
……と、いうことでやっぱりこの時期は、夏バテなどを解消してくれるような効果の高い旬の食材を、是非ご紹介してください、社長!
「そうじゃのう。ほいたら今回は、シシトウにしょうか。
何ちゅうたちシシトウは、高知県が日本一の生産量を誇っちゅうがやき!
ほんで今回の料理はイタリアンにして、『シシトウのアーリオオーリオ』にしょうかのう!」
わーい!アーリオオーリオ、大好き!めっちゃ楽しみです!
では早速、シシトウについて、調べてみました。
シシトウは「獅子唐辛子」の略で、見た目が獅子の頭に似ているから付けられたのだとか。
ナス科のトウガラシの甘味種で、植物学的にはピーマンと同種なのだそうです。
そして高知県で生産されるシシトウは、なんと全国の約半分を占め、社長の言うとおり、日本一の生産量なのだそうです。
ちなみにシシトウの旬は、本来7月から9月頃までの夏場なのですが、高知ではハウス栽培もされており冬場も出回っています。
高知では年中食べられるという訳です。
続いてシシトウの栄養価ですが、まずカロチンやビタミンCが豊富なのだそう。
カロチンには、老化防止や美肌効果があり、ビタミンCは免疫力アップ、疲労回復、ストレス解消、美肌効果、夏バテ防止効果まであるのだとか。
さらにシシトウには、動脈硬化を防ぐ働きのあるビタミンPも含まれており、ビタミンPはビタミンCの吸収を助ける働きもあるのだそうです。
さらにさらに、カプサイシンも含まれ、これには新陳代謝促進、老化防止、脂肪燃焼、嬉しいダイエット効果があり、カリウムには美肌効果、高血圧予防効果があり、食物繊維には便秘予防効果があるのだとか。
いやはや、オミソレしましたの栄養価。
それもそのはず、あのビタミン豊富なピーマンよりも栄養豊富だというのですから、シシトウは見た目は地味ですが、実は凄い夏野菜なのです。
これは夏バテなんか、すぐ吹っ飛ばしてくれることでしょう。
またシシトウ調理のワンポイントですが、甘味種のトウガラシとはいえ、時々辛いものが混じっていることもあるため、注意が必要なのだそう。
そして、焼く、煮る、揚げると、さまざまな調理法で食べられる便利な野菜ですが、そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して破裂する恐れがあるので、小さな穴を何ヵ所かあけたり切れ目を入れてから調理した方がよいようです。
また、色と香りを活かすため、加熱時間は短めがポイントなのだそうです。
そして、今回ご紹介する料理は社長提案のイタリアン、「シシトウのアーリオオーリオ」です。
ちなみにアーリオとはイタリア語でニンニクの意味で、オーリオはイタリア語で油の意味なのだとか。
つまりアーリオオーリオとは、オリーブオイルにニンニクの香りを移した、オイルソース自体や、それを用いた料理全般を指すのだそうです。
では、早速調理してみましょう。
まず、シシトウのヘタを切り落とします。

次に、フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れ、弱火でしっかりオイルにニンニクの風味を移します。
続いては、フライパンにシシトウも加え、炒めながら塩と胡椒で味を調えます。
炒め終わったら皿に盛りつけ、半分に切ったスタフドオリーブを添えれば、もう完成です!
ちなみにスタフドオリーブとは、グリーンオリーブの実から種を取り除き、赤ピーマンペーストなどの詰め物をしたオリーブのこと。

乳酸発酵による爽やかな酸味と、まろやかな油分が特徴なのだそうです。
そしてこの料理の美味しさを、さらに倍増させるには、この時期旬の日本酒を合わせていただくこと……ですよね。
とは言っても、8月末のこの時期は、夏の生酒は既に完売している時期。
こういう時には、「生貯蔵酒」が夏の生酒の代役にピッタリと、ウチ社長は語っています。
そして、特にこの残暑厳しい季節のシシトウ料理には、スパッとキレのよい辛口の「生貯蔵酒」がバッチリなのだそうです。
ということで、「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」(本醸造生貯蔵酒)が、最適でしょう。
爽やかでまろやかなうま味が口中で膨らみ、サラリとキレる後口は、料理とともに味わう食中酒として最高なのです。
では早速、このお酒と「シシトウのアーリオオーリオ」を、合わせていただいてみましょう。
まずは「シシトウのアーリオオーリオ」を一口……パクリ……。
ニンニクの風味が移ったオリーブオイルって、何て美味しいんでしょう!
また、シシトウがこんなにアーリオオーリオ調理に合うなんて、思ってもみませんでした。
「ほいきた。まかいちょき。
『シシトウのアーリオオーリオ』を……パクリ……
いきなり口中いっぱいにニンニク風味のオリーブオイルが膨らみまくり、シシトウのシャクッとした食感も心地ようて、シシトウのほのかな苦味や辛味らあも加わり、シンプルな料理ながら、その美味しさは格別ながやき!
さらに、スタフドオリーブと一緒にいただきゃあ、オリーブの爽やかな風味がグンと増幅し、乳酸発酵の酸味も加わり、味わいに複雑さが増して、こりゃあ間違いのう、メチャクチャお酒が進みそうな美味しさながよ!
ここで、『花冷え(はなひえ)』(10℃程度)程度に冷やいた、「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」を一口……。
うん、うまいっ!
確かにこりゃあ、交互にやりゃあ、杯も箸も止まらんなりそうな組み合わせながやき。
シシトウ、ニンニク、オリーブオイル、スタフドオリーブらあのそれぞれの風味やうま味を、この酒の味わいが見事に融合さいて、口中でフワリと膨らまいてから、後口はサラリとキレるがよ。
オリーブオイルと日本酒っちゅう、イタリアの油と日本の酒が、シシトウとニンニクの出逢いを見事に仲人し、マリアージュさいてくれたっちゅう感じながやき。
とにかく、この『シシトウのアーリオオーリオ』のインパクトと、辛口の『本醸造生貯蔵酒』との見事なペアリングは、夏バテらあて間違いのう吹っ飛ばしてくれるはずながぜよ!」
社長、ありがとうございます。
実はワタクシ、パスタが好きで、よく「アーリオオーリオ」を作るんですが、シシトウがこんなにアーリオオーリオ調理に合うことを知って、めっちゃ嬉しいです。
パスタのアーリオオーリオより、シシトウのアーリオオーリオの方が簡単ですし、しかも栄養価も抜群で、美容効果もあり、夏バテ防止にもなり、日本酒にもバッチリなんですから!
この「シシトウのアーリオオーリオ」は、間違いなく我が家の夏の定番入りですっ!
ああ麗しき、土佐の晩夏!旬どきのうまいもんに……乾杯!
■「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」(本醸造生貯蔵酒)は、コチラをクリック!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
| 固定リンク





コメント