梅雨どきが旬のイサキの美味しさって知っちゅう?
先月の5月は社長が多忙を極めていたため、ブログの執筆を忘れており、しかもワタクシまで完全に忘れてしまっており、お休みしてしまい大変申し訳ございませんでした。
皆さんこんにちは。司牡丹総務部社員のリカコです。
さて、6月も末となり梅雨どきのうっとうしい季節になりました。
今年の高知県は6月8日に梅雨入りしたようですが、中旬頃は猛暑日もありながらの晴れる日が続き、6月も後半になってからやっと雨天が続いて、いかにも梅雨らしい毎日となっています。
……と、思っていましたら、何と四国地方は6月27日に梅雨明けしてしまいました!
過去最も早い梅雨明けとなり、真夏日が続きはじめており、過去最短の梅雨期間だったようです。
……と、いうことで、梅雨は明けましたが、この時期にこそ食べたい、そんな旬のお料理を、是非ともお願いいたします、社長!
「ほいたら、イサキにしょうかのう。
イサキは、『梅雨イサキ』っちゅう言葉があるばあ、梅雨の時期に旬を迎えて美味しゅうなる、高知県でも人気の高い魚ながやき。
さらに、そんなイサキの素材の良さをさらに引き出いて、晴れ晴れしいばあ美味しい、『イサキの湯引き・塩昆布カルパッチョ』をご紹介したいがよ。
なお、湯引きにゃあ皮つきのイサキが欲しいきに、スーパーやのうて魚屋さんで買うてきとうせよ。」
はい。了解いたしました。魚屋さんで、皮つきのイサキですね。
ではまず、イサキについて調べてみました。
イサキは年間を通して漁獲されていますが、5月から8月頃の初夏から夏にかけて産卵期を迎えるため、この時期が旬とされており、白身魚でありながら脂がのって美味しいといわれているのだといいます。
そのため、社長の語っていたとおり、「梅雨イサキ」や「麦わらイサキ」などと呼ばれることもあるのだそうです。
高知県でも人気の高い魚で、地元では「イサギ」とか、あるいは「イセギ」とか呼ばれることが多いようですが。
そしてイサキは、スズキ目スズキ亜科の磯魚で、本州中部より南側の暖流が流れる沿岸を好み、海藻が多い岩礁地帯に生息しているのだそう。
昼間は海藻付近に潜んでいますが、夜になると群れをつくって水面の近くで補食をするのだといいます。
続いては、イサキに含まれる主な栄養価と、その効能についてです。
まず、イサキの脂身には、DHAやEPAと呼ばれるオメガ3脂肪酸が多く含まれているのだそうです。
これらの脂肪酸には、血液内のコレステロールの低下や動脈硬化の予防のほか、血液をサラサラにして血栓を予防する働きなどがあるのだといいます。
さらに、イサキに含まれるビタミンDは、カルシウムの吸収率を高める効果があるのだそうで、そしてビタミンEは、体の脂質の酸化を防ぎ老化の予防にも効果的なのだとか。
また、ビタミンAは、目や皮膚の健康を維持する作用があるのだといいます。
では、ご近所の魚屋さんで、鮮度の良いイサキを皮つきのまま三枚におろしてくださいましたので、早速「イサキの湯引き・塩昆布カルパッチョ」を作ってみましょう。
まずは、イサキの皮目の方から熱湯をかけ、直ぐに氷水や冷たい流水などで冷やします。
イサキが冷たくなったら、しっかり水気を拭いて、やや薄めに切りわけます。
そのイサキを皿に盛り付け、その上に千切りにした青シソと、塩昆布を乗せ、オリーブオイルをかければ、もう完成です。
これは本当に、ビックリするほど簡単です!
なお味付けは塩昆布の加減で、ご自身のお好みの味わいに調整してくださいね。
そしてこのお料理、「イサキの湯引き・塩昆布カルパッチョ」の美味しさをさらに倍増させていただくには……この時期旬の日本酒を合わせていただくこと……ですよね!
今回は、社長の指示で、「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)を用意させていただきました。
春先に搾られた純米酒の生酒を、フレッシュな風味をそのまま封じ込めるため、マイナス5℃以下で零下貯蔵した、とても爽やかな夏の旬のお酒です。
夏が旬の食材を使ったお料理の素材そのものの良さを、出汁のように下から支えて押し上げ、おいしさを倍増させてくれます!
では早速、「イサキの湯引き・塩昆布カルパッチョ」と、「花冷え(10℃程度)」に冷やした
「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)を、マッチングさせて堪能してみましょう!
まずはこのお料理を軽く混ぜ合わせて、オリーブオイルを全体に馴染ませ、湯引きしたイサキの一切れに青シソと塩昆布を乗せて、パクリ……。
ああ……じんわり沁みるように、すっごく美味しいですッ!
しかも、塩昆布の風味が尾を引いて、日本酒が飲みたくなります!コレは絶対に日本酒にバッチリ合いそうです。
ではでは、ここからは社長!よろしくお願いいたします。
「このお料理を一口いただきゃあ、まず湯引きされて引き締まった皮の独特のコリコリした食感が感じられ、そこに青シソの清涼感のある爽やかな風味が吹き抜けていくがやき。
次に塩昆布の甘味・塩味・うま味が深みのあるコクを感じさいてくれ、さらにオリーブオイルのマイルドな辛味、優しい苦味、ほのかな酸味が融合した柔らかな味わいの中から、湯引きによって閉じ込められたイサキの皮下の芳醇な脂のうま味と、生の身のあっさりして上品なうま味が出現し、全ての味わいが絶妙に溶け合いもって、口中で豊かに膨らんでいくがよ。
その美味しさにゃあ、まるで梅雨時期の雨天の合間の晴れ間のような、そんな晴れ晴れしさが感じられるがやき。
ほんで、こりゃあお酒が…それも日本酒が…さらに爽やかな辛口生酒が…断然欲しゅうなるがよ!
そこで『司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒』(純米生酒)を、キュッと一口……。あぁ…こりゃあタマラン!
このお酒の爽やかでフレッシュな風味が、イサキの湯引きの素材そのものの美味しさと、青シソ、塩昆布、オリーブオイルの融合した味わいを、出汁のように下から支えて押し上げて、さらに口中いっぱいに一層膨らまいたかと思うたら、潔いばあ心地よう爽やかに、サラリと流して切ってくれるがやき。
ほいたら、またこのお料理が一口欲しゅうなる。このお料理を食べりゃあ、またこのお酒が一口飲みとうなる……。
交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなる、まさに無限ループにハマってしまう、そんな美味しさやといえるがぜよ!」
社長、ありがとうございました!
このお料理は、本当に簡単にできるのに、ワタクシにとってはめちゃくちゃ美味しかったです!
湯引きをすることで、一層イサキの美味しさが引き立つし、塩昆布と青シソとオリーブオイルだけの味つけなのに、「味が決まっている」というか、深みや複雑さが加わり、いろんな味わいのバランスが、本当に見事なのですから!
しかも、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしてくれるくらい、晴れ晴れしい美味しさですし、辛口日本酒の生酒にバッチリときてますから、これは梅雨どきにおける我が家の定番料理となることでしょう。
ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに……乾杯!
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