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2022年10月31日 (月)

病みつき必至!「四方竹のピリ辛炒め」って知っちゅう?

まずは、コロナ禍も全国的に落ち着き、土佐の高知にも週末は観光客がドッと押し寄せ、夜の街もかなりの賑わいを取り戻しているようで、本当に嬉しいかぎりです!

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皆さん、こんにちは。


今年の高知県の10月後半は、昼間は20℃を超えたりと比較的暖かいにも関わらず、朝夕は10℃以下になって冷え込むという具合に、昼夜の温度差が激しい日が多く、ちょっぴり風邪ぎみになっている、司牡丹総務部社員のリカコです。


皆さんも、気をつけてくださいね。


さて、そんな時期に取り上げる旬の食材は……何でしょうか、社長?


「10月も終盤となって急に肌寒うなってきて、美味しいもん満載の秋も深まってきたきに、今回はこの時期にしか口にすることができん、土佐の高知独特の秋のタケノコ、『四方竹(しほうちく)』を取り上げさいていただきましょうかのう!

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こぢゃんと簡単にできる『四方竹のピリ辛炒め』っちゅう料理やけんど、これが病みつきになるばあ美味しゅうて、しかも日本酒のアテに最高ながやき!」


はい。了解いたしました。


四方竹は、これまでにも何度か取り上げさせていただいてますが、初めて聞く方も少なくないと思いますので、あらためて詳しくご紹介させていただきます。

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四方竹は、高知県南国市白木谷が発祥の地と言われている、高知県ならではで秋が旬の、珍しいタケノコです。


切り口が四角いため、この名があります。

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シャキッとした心地良い歯ごたえとほのかな苦みが特徴で、春のタケノコよりも小さくて細長く、また味が染み込みやすいため、地元では数少ない秋の山菜として、古くから重宝されていたようです。


しかし、鮮度維持やゆで方などが難しく、かつては地域外にはほとんど出回らない、幻のタケノコだったのだそう。


そのままだと皮が固くて下ごしらえが大変で、しかも生のままだと大変痛みやすく、皮をはいだ途端に変色が始まるほどなのです。


そのため、遠方などに送ることは、以前は不可能とされていたのです。


それが、ある農家が皮ごとゆでる方法を発見。


その後試行錯誤を繰り返し、20数年ほど前からそれぞれの農家が、専用のステンレス製の釜でゆでているのだとか。


採れたてを即ゆで、ゆであがってから皮をむき、美しい緑色をした四方竹を、クール便にて全国へ出荷しているのです。


今や首都圏にも大量に出荷するまでに成長!


東京のデパートなどでは、出荷額の倍以上の売値がつき、色合いや食感、味わいともに大変評価され、高級食材としてその人気は定着しているのだそうです!


栄養価としては、食物繊維が大変豊富ですから、整腸作用があります。


ついつい食べ過ぎてしまう食欲の秋には、まさにピッタリ!


さらにカリウムも多く含まれていますから、高血圧予防にも役立ちます。


ゆでて皮をむいたものが届きますから、お料理も大変簡単。


「天ぷら」や「サラダ」、「炒めもの」や「煮物」などに重宝します。


また、鶏肉とは特に相性が良いようですから、鶏肉と一緒に炒めたり煮込んだりしても、大変美味しいのだそうです。


では早速、「四方竹のピリ辛炒め」を、作ってみましょう!


まずはゆでた四方竹を斜めに薄切りにします。

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次に、熱したフライパンに四方竹加え、ゴマ油をかけて炒めます。

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続いて醤油、日本酒、味醂、輪切りにした鷹の爪を加え、水気がなくなるまで混ぜながらさらに炒めます。

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お皿に取り分けたら、もう完成です!

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これはもう、本当に簡単にできる料理です!

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ただし、最大の美味しさのポイントは、四方竹のシャキッとした食感ですので、あまり火を入れ過ぎないように注意しましょう。


そして、この「四方竹のピリ辛炒め」の美味しさを、さらに倍増させたいなら…この時期旬の日本酒を合わせていただくこと、ですよね!


今回は、社長からの指示で、「船中八策」の秋限定「ひやおろし」バージョン、「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)を合わせていただくことになりました。

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このお酒は、新春に搾られた 「船中八策」の生酒を、一度だけ加熱殺菌して低温で貯蔵熟成したものです。


夏を越して秋風が吹く頃、旨みたっぷりの味わいに熟成したお酒を、そのままの状態でおろしてきて出荷されたものが 「ひやおろし」なのです。

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昔からツウの間では、最も美味しい日本酒として珍重されてきた、うま味の乗った美味しさが特徴ですから、うま味の多い秋の旬の食材との相性はバッチリなのも道理なんですね。


早速「四方竹のピリ辛炒め」を一口。


シャクシャク……うん、甘辛い味がしっかり沁みていて美味しい!


あ!後から唐辛子のピリ辛が来た!うわ、結構ピリピリ来ます!


社長はピリ辛好きなので、少し鷹の爪を多めに使いましたが、ワタクシには少し多すぎたかもです。

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社長は、いかがでしょうか?


「一口いただいた瞬間、まず最初にゴマ油の香ばしい香りが口中いっぱいに広がるがやき。


続いて、四方竹のシャキシャキ食感の心地よさが来て、それとともに四方竹そのものの持つタケノコらしい風味とうま味とホロ苦味、沁み込んだ醤油と味醂の甘辛味らあが融合しもって膨らんだかと思うたら、そこに唐辛子のピリ辛感が追いかけてくるっちゅう、そんな感じながよ。


ワシにとっちゃあ、もうびっと鷹の爪が多うてもえいばあながやき。


とにかく、甘辛のバランスとシャキシャキ食感が絶妙ながよ。

この時期ならではの抜群の美味しさで、病みつきになりそうながやき!


まさに酒のアテにピッタリな味わいで、いきなり口が、日本酒を求めてくるがが分かるばあながよ!


そこに、涼冷え(15℃程度)の『船中ひやおろし』を、キュッと一口……


このお酒の幅のある低温熟成したうま味が口中いっぱいに膨らみ、『四方竹のピリ辛炒め』の病みつきになる美味しさを、出汁のように下から支えて押し上げ、美味しさが見事に倍増するがやき。


さらに後口は、清流の爽やかさのように流れて消えていくもんやき、思わずその味わいを追いかけとうなるばあながよ。


ほいたら、またこの料理が食べとうなる!

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食べりゃあ、またこのお酒が飲みとうなる!


『四方竹』『船中』『四方竹』『船中』……


交互にやりゃあホンマに止まらんなって、秋を全身で体感したような至福のひとときを満喫できる美味しさやといえるがぜよ!」


社長、ありがとうございました。


今回は、ワタクシには少し唐辛子が効き過ぎでしたが、ピリ辛好きの方々にとっては、確かに唐辛子を効かせた方がより病みつきになり、さらにお酒のアテにもバッチリになるというのは、何となくよく理解できます。


それに……唐辛子と日本酒の効果で、体がポカポカしてきて、ひき始めの風邪なんか吹き飛んでしまいそうです!


ああ、麗しき土佐の錦秋。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

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司牡丹酒造株式会社

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