梅雨どきの「青シソの佃煮」の美味しさって知っちゅう?
コロナ禍の中、6月も末となり、梅雨どきのうっとうしい季節になりました。
皆さん、こんにちは。コロナも梅雨も、早く終息して欲しいと切に願っている、司牡丹総務部社員のリカコです。
我が「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」も、コロナ禍で「第55回・春の集い」と「第56回・夏の集い」の2回連続で、残念ながら中止となってしまいました。
次回「秋の集い」は、皆さんと久々に美味しい旬のお料理と旬のお酒を、楽しめることを期待しております!
さてそんなコロナと梅雨のうっとおしさも吹き飛ばすような、今回の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?
「今回取り上げる旬の食材は、青シソながよ。
梅雨の時期に、まさに天からの恵みと言えるがが、旬の青シソ料理なながやき!
高知県じゃあ、南国市あたりで青シソ料理が盛んらしゅうて、今回はそんな中から『土佐の味 ふるさとの台所』に掲載されちゅう『青シソの佃煮』を、ご紹介さいていただきますぜよ!
ほいたらリカコさん、早速青シソについて、調べとうせや!」
はい。了解です。青シソは私も大好きな食材ですので、嬉しいです。
さて、青シソは大葉とも呼ばれ、高知では「せいそう」とも呼ばれています。
梅雨から夏の暑い時期が旬の青シソは、シソの中でも特に香りが強く、目にも鮮やかで食欲をそそります。
青シソはこの時期の食卓に欠かせない香味野菜なのです。
ちなみに、日本では古くからシソは魚肉の毒を消す薬でありました。
魚にあたった時はシソの葉を煎じて飲んだといいます。
今、刺身のツマなどに青シソの葉などが付いてくるのはその名残りで、一緒に食べ合わせるようにとの先人の知恵なのですね。
栄養成分的としては、β-カロチンやビタミンC、E、カルシウム、鉄などのミネラルが豊富。
特にカロチンは野菜の中でもトップの含有量で、1枚でブロッコリー5房分にも相当するカロチンが含まれているのだとか。
また、爽やかな香りの成分(ペリルアルデヒド)には殺菌、防腐作用があり、さらにシソアルデヒドには胃液の分泌を促す働きがあると言われていますから、食欲不振にも効果的だといわれています。
さらに青シソは、昔から咳止め、食欲増進、貧血予防、解熱作用など、多くの効能があると考えられ、民間療法などでもよく用いられてきました。
中国医学の栄養学でも、体を温めて気の巡りを良くし、胃腸を活発にし、発汗作用があるので風邪のひき始めに効果的とも言われています。
また、「1日1枚食べると美人になる」と言われているほど、青シソには美容と健康に効く成分が入っているとも言われているのです。
あんな刺身のツマのような葉っぱ1枚に、こんなに素晴らしい効能があったのですね。
そこで、食欲のない時でも青シソをたっぷりいただけるお料理として、今回は「青シソの佃煮」を取り上げるというわけです。
作り方は、いたって簡単(「土佐の味 ふるさとの台所」参照)。
まず、青シソ(200g)を熱湯でサッと色良くゆがきます。
ゆがいた青シソを絞り、水けをなくしてから、小さく刻みます。
生姜(30g)は長さ2cmくらいの千切りにします。
砂糖(大さじ4)、醤油(大さじ4)、味醂(50cc)、酒(大さじ2)を沸騰させ、青シソ、かちりジャコ(少し成長した中くらいのチリメンジャコ。40g)、生姜を入れて煮詰めます。
煮詰まってきたら、赤唐辛子を細かく切って加え、焦がさないように注意してさらに煮詰めます。
最後にゴマを加えて、完成です!
・・・ちょっと見た目は地味なお料理ですが、早速いただいてみましょう。
ぱくり・・・あ!スゴく爽やかな青シソの風味!
結構火を加えてるので、私の大好きな青シソの風味なんか、ほとんどなくなっているのかと思ってましたが、とんでもないですね!
これは美味しいです!・・・社長、いかがですか?
「うん。青シソ独特の爽やかな香りがしっかりハッキリ残っちょって、さらにそこに絶妙なバランスで生姜の風味と辛味が現れて、かちりジャコの旨味、ゴマの芳ばしい風味、調味料の甘辛味と来て、最後に赤唐辛子のピリリが見事なアクセントになっちゅうがやき。
確かにこりゃあ、地味な見た目をはるかに超える美味しさながよ!
しかも、この料理をいただきゃあ、口が思わず酒を、それも日本酒を欲しゆうことが、よう分かるがやき!」
はい。・・・ということで、そんな「青シソの佃煮」の美味しさを、さらに倍増させるには・・・今が旬の日本酒を合わせていただくこと、ですね!
今回は、夏季限定の「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・零下生酒」(超辛口・本醸造生酒)を用意させていただきました。
春先に搾られた超辛口本醸造の生酒を、そのフレッシュぴちぴちの風味をそのまま封じ込めるため、マイナス5℃以下で零下貯蔵し、夏場まで低温熟成させた、軽快なめらかで爽やかさとキレが抜群の、夏しか飲めない旬のお酒です。
ではいよいよ、「青シソの佃煮」と「土佐の超辛口・零下生酒」を合わせて、いただいてみましょう!
社長、よろしくお願いいたします。
「この料理とこの酒を合わせていただきゃあ、青シソの清涼感あふれる爽やかな風味、生姜の風味と辛味、かちりジャコの旨味、ゴマの芳ばしい風味、調味料の甘辛味、赤唐辛子のピリ辛味らあが、この酒の柑橘類を思わせるような含み香と心地えいばあなめらかで爽やかな味わいで、全ての味わいが見事なバランスで融合し、調和し、美味しさの格がさらにワンランクアップグレードされるようながやき!
あぁ・・・こりゃまっこと旨いっ!・・・この佃煮は、酒の肴としちゃあ、パーフェクトな完成度と言うたちえいがやないろうか。
交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなるがよ!
その絶妙なマッチングは、体の中と心の中じゃあ、一足先に梅雨明けの快晴、一足先にコロナ禍終息ぜよ!」
社長、ありがとうございました。
確かに私も、このお料理とお酒のマッチングのあまりの美味しさに、梅雨明けの爽やかさとコロナ終息の悦びを、しっかり先取りして感じさせていただきました。
あらためてですが、旬の食とお酒のマッチングのパワーって、スゴいんですね!
ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
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