夏にピッタリ!「ゴーヤーの酢味噌和え」って知っちゅう?
今年の高知の7月は、台風もなく、比較的例年よりお天気に恵まれていたように感じます。
皆さん、こんにちは!晴れの日は大好きですが、暑いのは苦手なので、この時期はちょっと困ってしまう、司牡丹総務部社員のリカコです。
さて、そんな盛夏に取り上げる土佐の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?

「今回は、いかにも盛夏にピッタリで日本酒との相性もバッチリの野菜、ゴーヤーを使うて、『ゴーヤーの酢味噌和え』にしょうか。」
やったー!ゴーヤー、大好きなんです!楽しみだー!
・・・と、いうことで、早速ゴーヤーについて、調べてみました。
まずゴーヤーとは、和名は「ツルレイシ」というそうで、苦瓜とも呼ばれる、ウリ科ツルレイシ属のつる性の一年草だそうです。
原産地は熱帯アジアといわれ、日本には江戸時代に伝わったらしく、沖縄と九州を中心に栽培されてきましたが、近年は全国各地で栽培されているのだそうで、高知県でも最近は産直市などで夏の定番となっています。
旬は、6月から8月の夏場ですから、まさに今が旬の真っ盛りです。
次にゴーヤーの栄養価や効能ですが、まずは南方の野菜ですから、水分も多く、体を冷やす効果もあるため、やはり暑い夏にはうってつけの野菜といえるようです。
また、ゴーヤーの苦味成分には、胃の働きを活発にして消化液を出し、食べ過ぎによる胃もたれなどを緩和する効果があるのだそう。
チャランチン、モモデルシン、コロコリン酸などが苦味成分の基で、チャランチンはインスリンとグルカゴンの分泌促進、コロコリン酸はインスリンの分泌促進の効果があり、血糖値の正常化にも働いているといわれています。
さらに、特筆すべきはそのビタミンCの量。
しかもゴーヤーのビタミンCは、野菜の中で唯一(唯一ですよ、唯一!)、加熱に強いという特性まで持っているというのです!
ビタミンCには、美肌美白効果もありますから、これは嬉しい限りですよね!
さらに、食物繊維も多く含まれ、何とセロリの約30倍!
食物繊維は、腸内環境を整え、コレステロール値を低下させる効果や血糖値を下げる効果もあり、糖尿病予防効果もあるのだそう。
さらにさらに、カルシウムも多く、これまた何と牛乳の約14倍なのだとか!
まだまだあります!
貧血予防に効果のある鉄分はホウレン草の約2倍、体脂肪の増加を防ぐ効果のある共益リノール酸も多く含むというのです!
これまでも、いろんな栄養価の高い食材を取り上げてきましたが、そんな中でもゴーヤーは群を抜いています!
ですから食べ過ぎには注意。
良く効く薬は取り過ぎると毒になるのと同様、ゴーヤーの苦味成分も取り過ぎると胃散が出過ぎ、腹痛や下痢を起こすこともあるようですから、注意が必要なのです。
・・・だいたい
こんなところですが、いかがでしょうか、社長?
「バッチリぜよ、リカコさん!
ワシも、ゴーヤーが栄養価豊富やたぁ知っちょったけんど、まさかこれほどたぁ思うてなかったがやき。

夏バテ防止や栄養補給にもなりそうなき、こりゃやっぱし盛夏の時期にピッタリっちゅうことながよ。
ほいたら早速、『ゴーヤーの酢味噌和え』を、作っていただきましょうか、のう。」

はい。了解です。
まずはゴーヤーを縦に半分に切り、スプーンで種とワタを取り除きます。
続いてスライスしますが、ワタクシはゴーヤーのパリッとした食感が残っている方が好きですので、やや厚めにスライスしました。
次に、スライスしたゴーヤーに軽く塩を振ってよくまぶし、少し置きます。

ワタクシはゴーヤーの苦味が好きですので、あまり置きませんが、苦手な方は10~20分くらい置くと苦味が減るようです。
続いては、そのゴーヤーを熱湯で茹でます。
これも、ワタクシは苦味があり食感もあった方が好きですので、1分も茹でないくらいでしょうか。
熱湯から上げたら、サッと流水にさらし、その後は水気をよく切ります。

次に酢味噌作りですが、まずは擂り鉢でゴマを摺ります。
そこにお好みの分量で、味噌、酢、砂糖を加え、よく混ぜます。
ワタクシは酸っぱい方が好きですので、お酢を多めにしました。
この酢味噌とゴーヤーをよく和え、お皿に盛って、上から鰹節を振りかけれ

ば、「ゴーヤーの酢味噌和え」の完成です!
冷蔵庫でよく冷やしてからいただけば、より夏らしく爽やかでしょう。
これは簡単で、誰にでも作れそうですね。
そして、この「ゴーヤーの酢味噌和え」の美味しさを、さらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと・・・ですよね!
今回は、「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」を選ばせていただきました。
冬場に搾られた本醸造酒を、マイナス5℃以下で生のまま貯蔵し、瓶詰め時に1度だけ火入れ(加熱殺菌)した、常温流通可能で、かつ夏らしい生っぽいフレッシュな風味も楽しめるというお酒です。
フレッシュ爽やかで、かつしっかりした旨みも膨らみ、後口はスカッとキレる美味しさは、「この旨さで本醸造?!」と驚かれる方が続出で、300mlで410円(消費税別)というコスパの高さも魅力です。

では早速、「ゴーヤーの酢味噌和え」と「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」を合わせていただいてみましょう!
まずは「ゴーヤーの酢味噌和え」を一口・・・パクッ・・・シャキ、シャキ・・・お・い・し~い!
酢味噌もしっかり酢が効いていてワタクシ好みで、鰹節の風味もバッチリで、これはホントにすごく美味しいです!
そこに、よく冷えた「本醸造生貯蔵酒」をキュッと・・・。
あぁ・・・爽やかっ!
お酒とお料理が引き立て合うっていうのは、こういうことなんですねっ!
夏バテで食欲不振の時でも、この組み合わせなら、いくらでもいただけそう!
社長はいかがでしょうか?
「うん!確かにこりゃあ旨い!
ゴーヤーのシャキッとした食感と苦味、酢味噌の甘味、辛味、酸味、鰹節の旨味らあが、見事に調和して、苦味や酸味だけが浮き立つことなく、まるでこの単純な料理の中に、この世のあらゆる味という味が、凝縮して存在しちゅうような、大袈裟やなく、そんな見事な美味しさながよ。
さらにこの酒と合わせりゃあ、それらあ全ての味という味が、一層一体感を増して口中いっぱいに膨らんで、後口は爽やかにサラリとキレて、盛夏の高原に吹きわたる風のような心地良さを感じさせもって、酒の美味しさが倍増するかのようながやき。
ほいたらまたこの料理が食べとうなるき、次の一口をいただきゃあ、二口目の方がより味わいの輪郭がクッキリして、料理の美味しさが倍増するかのようながよ。
まさに、社長のおっしゃるとおり!
ゴーヤー好きのワタクシにとっては、この簡単レシピは最高ですので、今後は夏の定番中の定番料理にさせていただきます。
このお酒なら、夏休み中に毎晩1本空けても、お財布の負担も少ないですし、夏バテ防止にもつながるし、言うことなしですものね!
ああ麗しき、土佐の盛夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
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