「旬どきうまいもの自慢会・土佐」<第34回冬の集い>朔旦冬至」に、「運盛り料理」って知っちゅう?
1年が過ぎるのが何と早いことか! これって歳のせい?
またあわただしい年の瀬がやってまいりました。やっぱり今年も大掃除がこれっぽちもはかど
らない、司牡丹総務部社員のリカコです。

さて、今回は12月22日(月)の冬至の日に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第34回冬の集い〉のご報告です。
今回のテーマはスゴイですよ! 何がスゴイかは、これからウチの社長がご説明いたします!
だってワタクシは今年も事務所でお留守番…。暮れは酒造会社事務所の書き入れどき、なので毎年“冬の集い”はお休みさせていただいてます。
と、いうことでいつもの社長からの旬どきレポートのはじまりでーす!
リカコさん、ほいたらこれから『19年に一度の大吉日「朔旦冬至(さくたんとうじ)」に、「運盛り料理」と旬の司牡丹で、新年の招福間違いなし!』っちゅうテーマの旬どきうまいもの自慢会レポートをお送りするぜよ!
この日、12月22日(月)は何の日かっちゅうたら、「冬至」ながよ。
けんど今年に限っちゃあ、それじゃあ半分しか正解やないがやき。
実は、平成26年12月22日の「冬至」は特別で、19年に一度しか巡って来ん大吉日、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」っちゅう日ながよ。

詳しゅうは後ほど解説するとして、まずはワシゃあ17時ばあに、会場の「土佐料理
司 高知本店」さんに到着し、ちくと準備や打ち合わせらあをしたがやき。
18時ばあから受付開始で、ぼちぼちお客様がお越しになられたがよ。
ほんで18時半、40名のお客様がほぼ集まられ、いよいよ開会ながやき。
今回も旬の野菜らあをご提供いただいたファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんの司会進行でスタートし、まずは主催者を代表してワシからのご挨拶ながよ。
ここで、「朔旦冬至」や「運盛り料理」らあについて、ちくと解説さいてもうたがやき。
まず「冬至」たぁ、北半球においちゃあ、太陽の位置が1年で最も低うなる日で、日照時間が最も短うなる日ながよ。
1年で最も日が短いっちゅうこたぁ、翌日から日が長うなっていくっちゅうことながやき。
ほんじゃき「冬至」を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古うから世界各地で「冬至」の祝祭らあが盛大に行われてきたがよ。
ほんで中国や日本じゃあ、「冬至」を境に再び太陽の力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽に還る日っちゅう意味で、「一陽来復(いちようらいふく)」と表現されるがやき。
つまり、全ての人が上昇運に転じる日が「冬至」やっちゅうことながよ。
一方、暦を作っていく過程じゃあ、今度は太陽よりか月の満ち欠けが重視されるけんど、月の満ち欠けの中で「冬至」に相当するがは「新月」ながやき。
「新月」は、月が生まれ変わって復活する日といえるがよ。
旧暦じゃあ、原則として新月の日がその月の1日やき、旧暦の11月1日は新月となるがやけんど、この旧暦11月1日の新月の日と冬至が重なる日を「朔旦冬至」と呼ぶがやき。
冬至から冬至までの太陽のサイクルは365.24日で、新月から新月までの月のサイクルは29.53日やきに、この両者が重なるこたぁこぢゃんと希で、19年に一度しか巡って来んがよ。
太陽が復活するおめでたい日と、月が復活するおめでたい日が重なる「朔旦冬至」は、つまりは全ての人が大上昇運に転じる、19年に一度の大吉日やっちゅうことながよ!
本日12月22日は、それっぱあこぢゃんとおめでとうて縁起がえい大吉日やっちゅうことで、司牡丹じゃあこの日に日本酒を搾る、「朔旦冬至搾り」に挑戦したがやき!
今年から来年にかけての年末年始に楽しむがに、これっぱあふさわしいお酒は、他にゃあないはずで、今回はこの今朝搾ったばっかしのお酒で乾杯ながぜよ!
また、冬至の日にゃあ、古来より「運盛り」っちゅうて、「ん」のつくものを食べりゃあこぢゃんと「運」が呼び込めるとされちゅうがよ。
そこで、「土佐料理 司 高知本店」の料理長さんが、こぢゃんと苦労して「ん」のつく食材をかき集め、スペシャルな「運盛りコース」を創作してくださったがやき!
ちなみに「司牡丹」にも「ん」がつくき、今回はお料理もお酒も全て「運」がテンコ盛りやき、こりゃ今回ご参加の皆さんの来年1年の招福は、間違いのう確定ながぜよ!
大体、こんなご挨拶をさいてもうたがよ。
その後は、お客様としてご参加いただいちゅう、「土佐料理 司」、株式会社加寿翁コーポレーションの竹内太一社長さんに、今回のお料理の簡単な解説をしていただいたがやき。

続いては、司会のファーム・ベジコの長崎さんから、今回ご提供いただいた野菜らあについての解説をしていただいたがよ。

ほんで、乾杯用の「朔旦冬至搾り」のお酒が登場し、皆さんにグラスに注いでいただき、日本酒が大好きやとおっしゃる、日本銀行高知支店・河合祐子支店長さんに、乾杯のご発声をお願いし、みんなあで声高らかに乾杯して、スペシャル宴会がスタートしたがやき。
★特別出品乾杯酒:「司牡丹・朔旦冬至搾り」(薄にごり純米生原酒)〈※今朝搾りのためノーラベルの蔵出し〉
この酒のフレッシュでフルーティな香りと、弾けるようにピチピチした鮮度感とリッチな旨みが、口中であふれんばかりに膨らんで、皆さんそのインパクトに、一口飲んだ瞬間感嘆の声を漏らしよったがよ。
これで皆さんの来年の招福は、間違いないがぜよ!
★「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)
●先付①:キンメ鯛昆布〆 リンゴ酢和え ニンジン
ギンナン (ファーム・ベジコのコリンキーと赤軸ホウレン草)
お次は直ぐ様、「美薫司牡丹」と「先付①」が登場。
この酒の優雅で美しき薫りと、なめらかでソフトな味わいに、「こりゃスッキリ飲みやすうて美味しい!」っちゅう声が上がったがやき。
ほんで、そんなこの酒の香味が、この料理の柔らかなリンゴ酢の酸味、キンメ鯛や昆布の旨み、様々な野菜らあのナチュラルな風味と、見事に相交わるがよ。
お着物姿の美しい長崎さんも、そのお酒と料理の相性の良さに、ご満悦やったがやき。
★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)
●先付②:寒ブリとニンニク葉 金山寺味噌掛け
キンカン 弘岡カブ
続いては、「仁淀ブルー」と「先付け②」ながよ。
宿毛獲れの寒ブリの脂たっぷりの旨み、ニンニク葉と金山寺味噌の辛み、キンカンの酸味らあが見事なバランスで調和し、この料理のレベルの高さを物語っちゅうがやき。
そこに「仁淀ブルー」の爽やかな柑橘類を想わせるほのかな酸をしのばせた淡麗辛口の味わいが加わりゃあ、さらにこの料理の美味しさがワンランクアップしたように感じられ、しかも後口はサラリとキレるもんやき、交互にやりゃあ止まらんなるがよ。

お次は、見た目も豪華で美しい、「鰹のタタキの運盛り野菜添え」が登場!
会場のアチコチからは歓声が上がり、皆さん写メを撮りまくりやったがやき。
ワシらあのテーブルは、長崎さんと「鰹のタタキ運盛り」の、ツーショット撮影会になったがよ。
さて、タップリの運盛り野菜と鰹のタタキに、美味ポン酢をかけていただきゃあ、鰹のタタキの脂の乗った旨みと様々な野菜のナチュラルな風味とポン酢の酸味と塩分が、見事にマリアージュ!
野菜サラダ感覚のタタキは、まっこと絶品やったがやき。
さあ、そこに司牡丹人気ナンバーワンの「船中八策」のプレミアムバージョン、「船中八策・槽搾り黒」を合わせていただきゃあ、こりゃもはや往年のBI砲を凌駕する最強タッグながよ!
ナチュラルで華やかな上立ち香、品格のある含み香、鮮烈で輪郭のハッキリし味わいらあが絶妙なバランスで柔らこう口中で膨らみ、鰹の旨みや野菜や風味らあを倍増させるばあ膨らまいてくれるがやき。
しかも後口は、心地えいばあ爽やかにキレていく・・・まさにこの酒は、料理と共に味わう食中酒としちゃあ最高傑作というたち過言やないがよ!
ワシのお隣の河合支店長さんも、「このお酒、美味しい!」と大絶賛やったがやき。
お酒と料理のあまりの美味しさに、記念撮影ながよ。
会場のお客様も皆さん、満面笑顔が全身全霊笑顔になったようやったがやき。
★「司牡丹・深尾」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)
●焼肴:ベーコンとホウレン草の白味噌グラタン

そんな状況のところに、司牡丹の最高峰、金賞受賞酒のさらにランク上の斗瓶囲い純米大吟醸「深尾」が登場!
会場は一気にマックスハイテンションながよ!
その芸術とも言える美しい吟醸香、様々な味の構成成分を溶かし込んで裏漉ししたような澄みきった、かつ深みのある味わい、等々が比類ないばあまろやかに口中で膨らんでいくがやき。
河合支店長さんも「羽衣のよう!」と大絶賛やったがよ。
会場の皆さんも、もはや至福の表情だらけやったがやき。
さらに、この和風グラタン料理と合わせりゃあ、白味噌の風味やベーコンの旨みらあが、トロケるように膨らんで、至福感も倍増ながよ。
ちなみに今年の「深尾」は、例年以上の大人気で、720mlを3本しか用意できざったき、さらに秘蔵の「純米大吟醸隠し酒」を代わりに用意さいてもうたがやき。
この酒は、ナント!「深尾」よりさらに貴重な、「深尾」の袋吊り搾りバージョンながよ!
「深尾」が3本しかないと聞いて、一瞬ガッカリしかけちょったお客様も、皆さんの目の色が一瞬にして変わり、我先に奪い合うように飲まれて、天にも昇るような表情をされちょったがやき。
★「司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり」(本醸造生原酒)
★「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込純米酒):ぬる燗(40℃程度)
●鍋:ハチキン地鶏と備前豚の入河内ダイコンおろし鍋(原木シイタケ 山東白菜 春菊深層水豆腐 糸コンニャク)
そんな状況のところに、この日のメインの、運盛り鍋料理が登場ながやき。
高知県安芸市入河内地区の伝統野菜、入河内ダイコンを、目の粗い鬼おろしでザックリおろし、鍋の中にタップリと雪が降り積もったかのように投入しちゅうがよ。
そこに、土佐ハチキン地鶏と備前豚、さらに原木椎茸や山東白菜や春菊、深層水豆腐や糸コンニャクらあも投入!
こりゃあ美味しゅうないわきゃないがぜよ!
しかも、合わせるお酒が2種類。
まずは、キーンと冷やした「司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり」、続いては高知県唯一の昔ながらの「山廃仕込み」、「かまわぬ」のぬる燗(40℃程度)ながやき。
前者のお酒は、爽やかな柑橘類を彷彿とさせる風味を持つ、生命力あふれるリッチで豊かな味わいが、地鶏や豚肉の旨みとの相乗効果で美味しさ倍増ながよ。
後者のお酒は、ナチュラルな味わいと幅のあるコク、上品な酸味と豊かな旨みの膨らみが、この鍋料理全体の風味をさらに豊かに膨らまいてくれ、キュッと飲んでハフハフ食べて、キュッと飲んでハフハフ食べて・・・もはや止まらんなるがやき。
会場全体も一気にヒートアップして、大盛り上がりに盛り上がっていったがよ。
鍋の中身もかなり減って、会場の盛り上がりもやや落ち着いてきた頃、料理長さんが登場し、ちくと料理の解説らあをしてくださり、拍手喝采やったがやき。
●締め:鍋焼き風ラーメン
締めにゃあ、地鶏と豚肉と運盛り野菜のダシが出まくった鍋に、のびにくい鍋焼きラーメンが投入されたがよ。
これまた、旨いのなんの!
もはや会場全体に口福感が充満して、はち切れそうやったがやき。
★デザート酒:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●水菓子:山北ミカンの司牡丹酒コンポート(ファーム・ベジコのレモン)
ラストは、デザート酒とデザートながよ。
甘味と酸味の見事な絶品オーケストラで、運盛りコースの大団円ながやき。
こうしてスタートから2時間半経過の21時、高知市議会議員の水口さんの乾杯で、無事お開きとなったがよ。
帰路につかれる皆さんは、ちくと千鳥足ながら、全員幸福感に満ちあふれちょったがやき。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!
社長、盛りだくさんのレポート、ありがとうございました! ワタクシも運をいただいたような気がいたします。
最後に、皆さんから頂戴しましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介させていただき、締めとさせていただきますね。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ! 来年も「旬どきうまいもの自慢会・土佐」をよろしくお願いいたします!
●今日はサイコーによかったです!!!
●毎年ながら、めっちゃ楽しい!!
●お料理とお酒、毎回楽しみにしています。今回も、大満足です。とっても美味しかったです。
●お酒の飲めない妻も楽しんでたのでよかった。
●本当に美味しかったです。ありがとうございました。
●料理が美味しくて、お酒が合う。どんどん食べて飲めます。
●いつも、楽しみで、楽しみで・・・。今日もサイコーでした。
ああ麗しき、土佐の年の瀬!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
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