土佐の生姜は生産量日本一やって知っちゅう?
5月も末となり、土佐の高知はいよいよ夏らしい暑い日が増えてきました。
皆さん、こんにちは。
早くも夏バテが心配になっている、司牡丹総務部社員のリカコです。
さて今回取り上げる土佐の旬の食材は、「生産量日本一の土佐の生姜、新生姜にしょうか。」(ダジャレ??)との社長からの指令が。

いいですねぇ!ワタクシ生姜料理は大好き・・・って、生姜料理なんてムツカシイの、私作れませんよ~っ!
「そんなん分かっちゅうちや。
簡単な生姜料理、新生姜の佃煮にするきに、大丈夫やき。
心配せんと、生姜についてちくと調べちょいてや。」
・・・はい、了解しました。あんまり難しいお料理は、ゼッタイなしですからね。
と、いうことで、生姜について調べてみましたので、以下にご紹介いたしましょう。
まず生姜の英語名は「ginger」ですが、この言葉には「元気」という意味もあるんですって。
さらに生姜の学名の「officinale」は、ラテン語の「薬用」を意味しているのだとか。
そんな名の通り、生姜には様々な効用があるとされています。
辛み成分のジンゲロールやショウガオールは、抗酸化作用が強く、殺菌効果があり、食欲増進や新陳代謝を高め、血行を良くして身体を温める効果や、美肌効果、ガンの予防効果まであると言われているのです。
また、香気成分であるシネオールやジンギベロールには、胃液の分泌促進や発汗などの作用があり、風邪の予防や、夏バテや冷房病の冷え等の改善に効果があると言われています。
「冷えは万病のもと」と言われてますから、冷えをとって身体を温めてくれる生姜は、「健康のもと」とも言えそうです!
ナント漢方薬の5割以上には生姜が含まれているのだそうで、やはり「健康のもと」なのですね。
さらに最近では、脂肪を燃やす効果なども報告されているようで、メタボ対策にも注目されているんだとか。
生姜って、すごいんですね!
特に女性に嬉しい効果が多いのが最高です!
でも、こういった有効成分は、胃腸の粘膜を刺激してしまうこともあるようですので、取り過ぎには充分注意しましょうね。
ちなみに新生姜は、通年出回っている老成生姜(ヒネショウガ)などと比べると、このような辛み成分などが穏やかなのだそうですから、たくさん食べたいなら、新生姜がお奨めというところでしょうか。
老成生姜とは、囲い生姜とも呼ばれ、前年に種生姜として植え付けた根塊の部分を貯蔵して随時出荷されるもので、繊維質で辛みが強くなっているのだそう。
そして新生姜は、根付けに使った老成生姜の上の部分にできた新しい根の部分で、辛みが穏やかでみずみずしさがあるのだそうです。
また、新生姜が育ちはじめて2~3cmくらいになった時に、葉付きのままで出荷されるものを葉生姜と言い、谷中生姜などが有名なのだとか。
そして高
知県は、国内産生姜の40%以上の生産量を占めて日本一で、その品質の高さも含めて他の追随をゆるさないほどなのだそうです。
ちなみに新生姜の旬は、ハウス栽培のものが4月から8月頃で、露地栽培が秋口の10月から11月頃だそうです。
ですから本来なら旬としては秋口なのですが、やは
り新生姜としては全国的に夏場が旬として定着していますし、ハウス栽培は消毒の必要もないというようなことなどから、今回
この時期に取り上げさせていただいた・・・と、いうことでよろしいでしょうか、社長?
「おおっ!これ以上付け足すこともない、完璧な解説ながやき!
特に最後の新生姜の旬の説明らあ、普通やったらワシが付け足すつ
もりやったに、そこまで気がつくらあて、まっこと見事ながよ!
リカコさん、こぢゃんと成長したのう!」
そ、そんなに誉めちぎられたら、照れてしまいます~っ!
でも、正直嬉しいです!ありがとうございます!
「さあ、ほいたらその勢いで早速、新生姜の佃煮を
作っとうせや!」
・・・そ、そのお料理が、いつまで経ってもなかなか成長しないんですが・・・。
でも、せっかく誉められましたので、お料理もガンバってみます。
まずは新生姜200gを、皮をむかずに細く切り、軽く水にさらします。
あまりさらし過ぎると風味が飛んでしまいますので、3分くらいにしました。
水気を切った生姜を鍋に入れ、醤油(20cc程度)、味醂(10cc程度)、ザラメ砂糖(70g程度)を加え、強火でかき混ぜながら煮詰めていきます。
10分くらい煮たでしょうか、水気があと少しというところで鰹節(8g程度)を加え、かき混ぜながら、さらに煮詰めます。
水気がなくなったら火を止め、白ゴマ(適量)を振りかけて混ぜ合わせれば、
「新生姜の佃煮」の完成です!
な~んだ!カンタンじゃないですかっ!これなら失敗のしようがありませんね。
さて、お皿に取り分けて盛り付けて、と。
う~ん!これは香りといい見た目といい、食欲
をソソリます。
と、いうことで、このお料理に合わせる旬のお酒は、「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)です。
春先に搾られた純米酒の生酒を、フレッシュな風味をそのまま封じ込めるため、マイナス5℃以下で零下貯蔵した、とっても爽やかな夏の旬のお酒です。
では早速、この両者を合わせていただいてみましょう。
あっっ!!おっいっし~~いっ!!
生姜のシャキシャキ感もほどよく残っていて、口の中に新生姜の辛みと調味料の甘みが、ほのかなゴマと鰹節の風味と共に広がって・・・!
しかし、これはお酒が必須の食べ物ですね。
では、「零下貯蔵生酒」をキュッと・・・。
あぁ、なんて爽やかなっ!!
これは交互に飲み食べすると止まらなくなるというか
、いくらでもイケてしまいそうで、怖いくらい!
「しかし、今回は料理もバッチリやし、表現もなかなかのもんやいか、リカコさん!
確かにこの「新生姜の佃煮」は、酒の肴としちゃあ、最高の一品ながやき
。
新生姜のシャキシャキ感と鮮やかな辛み、そこに重なる調味料の旨み、さらに重なる優しいゴマと鰹節の風味・・・これらあすべてが見事なコントラストで調和して、口中で膨らんでいくがよ。
さらにそこにこの酒のなめらかで爽やかな味わいが加わりゃあ、一瞬口中で「口福」を倍増さいて、後口は爽やかに
心地ようキレていくがやき。
ほいたらまたこの佃煮が食べとうなる。
食べたらまたこの酒が飲みとうなる。
箸も杯も、やめられない止まらない、こりゃまっことオトロシイばあキケンな組
み合わせぜよ!」
わ~い!お料理も、表現も、社長に誉められた~!!
このブログが始まって苦節6年、こんなこと初めてじゃないかしら?
う・れ・し・い!
私の大好きな生姜料理の絶品レシピも分かったし、今回はサイコーの気分です!
土佐の新生姜、サイコーッ!!
ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
ここで、恒例のイベントのご紹介をいたします! 旬のうまいものと金賞受賞酒の登場ですよ!
土佐の夏を代表する清流の恵み「鮎」と黒潮の恵み「キビナゴ」!夏の司牡丹と金賞受賞酒!
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第24回夏の集い>のご案内
第24回を迎え、メイン食材を土佐の夏を代表する清流の恵みと黒潮の恵みの二本立てとさせていただきました。前者は清流の女王「鮎」、後者は銀鱗輝く初夏の旬魚「キビナゴ」です。鮎はどこの河川の産になるかはまだ確定できませんが、清流王国土佐の鮎の旬の美味しさは今さらご紹介するまでもなく、確定済みといえるでしょう!
またキビナゴは、幡多地域の獲れたてのものをご用意させていただきます。産卵期を迎えて黒潮と共にキラキラと銀白色に輝きながら押し寄せてくるキビナゴは、淡白な味わいの小魚ながら、その味わいの中には初夏の黒潮の旨みがギュッと詰まっており、この時季の酒の肴として何ものにも変え難い絶妙な美味しさです!今回は、そんな鮎料理とキビナゴ料理をメインに、夏の旬の高知県食材をふんだんに使った和食コースを、「三翆園」さんにてご堪能いただきます。
さらに、それら夏の味覚の美味しさを倍増させてくれる、最適の相性を示す夏の旬の司牡丹をズラリとご用意いたします。
夏の爽やかな美味しさにあふれる「零下貯蔵生酒」、新発売の特別純米酒「ハナトコイシテ」、そして本年度全国新酒鑑評会にて最高位金賞を受賞した、そのものの大吟醸酒「黒金屋」(最高位金賞受賞酒)も、心ゆくまでご賞味いただけます!・・・旬の極上のお料理に、最適な日本酒を最適な温度で、土佐の夏のうまいもの話しと夏の日本酒のうまいもの話しを聴きながら、じっくりとご堪能いただけるのです。
これぞ「土佐の夏」といえるような幸せのひとときを、ご参加いただいた皆様にはお約束いたします。必ずや皆様にご満足いただけるよう心を込めて準備させていただきます。
尚、今回は60名様まで入場可能ですので余裕はございますが、ご参加ご希望の方はできる限りお早目に、お申し込みをいただけましたら幸いです。
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局・司牡丹酒造(株)社長 竹村昭彦
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第24回・夏の集い>
<日時> 平成24年6月21日(木)※「夏至」の日
18:00受付開始 18:30開宴
<会場> 「三翆園」 高知市鷹匠町1-3-35 TEL:088-822-0131
<会費> 7,000円(お一人様)
<主催・お問合せ・お申込先>
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)
〒789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内
TEL:0889-22-1211 FAX:0889-22-4116 e-mail:akihiko@tsukasabotan.co.jp
<お申込締切>平成24年6月15日(金)必着。ただし定員の60名に達し次第、締切日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 宛 (FAX:0889-22-4116)
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 司牡丹酒造株式会社
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