「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第15回春の集い〉開催!
高知県佐川町の桜はもう大満開! このところ寒くって、花もフリーズ状態でかなり長くお花見を楽しめそうです…、とはいえやっぱり花よりダンゴの司牡丹・総務部社員のリカコです。
先日の3月21日(日)春分の日の翌日は、恒例の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」、第15回春の集いを開催いたしました。
今回の春の集いは、いま高知の旬の食材を一番美味しく出してくれるという大評判のフレンチ、「レストラン MIKI ドゥーブル」(高知市帯屋町1-14-15KKビル2F TEL:088-872-5002)さんなんです! ナント、今回は嬉しいことにフォアグラ以外の食材は全部高知県産で作ってくださったとのこと。楽しみ~♪
お店は清潔感にあふれて、シックでイイ雰囲気なんですが、こじんまりした店内なので今回は和気あいあいと26名のご参加です。
17時半からは受付開始、お客様が次々とご来店され18時にいよいよ開会です。
まずは社長からの開会のご挨拶。
続いては、スターウォーズのテーマソングとともに3月21日に新酒が解禁になったばかりの「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」が入場してきました。
ちなみに「土佐宇宙酒」とは、日本酒を仕込む米と酵母を宇宙に打ち上げ、宇宙を旅した米と酵母で仕込まれたという、世界初の前代未聞の日本酒なんです。そして、高知県内の蔵元18社が製造販売していて、毎年3月21日(3、2、1、発射!)に、新酒が解禁となります。宇宙に米や酵母を打ち上げるなんて到底実現不可能な夢を3年がかりで実現させた酒なので宇宙酒で乾杯すれば夢が叶うということになるのです。素敵なお酒でしょ。
そんな宇宙酒で乾杯のご発声は、今回も美味しい野菜を提供していただいた、野菜ソムリエで春野の農家、ファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さん。
みんなで夢を唱えもって宇宙酒で乾杯して、さあスタートです!
最初のお酒とお料理の組み合わせがサービスされた後で、オーナーシェフの三木さんが、この日のフルコース料理の解説をしてくださいました。
さて、ではお待ちかねのそのフルコースと司牡丹の旬の組み合わせを紹介してまいりましょう! 社長、いつものようにお願いしまーす。
★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)
宇宙みたいに膨らむその華やかな香りに、皆さん溜め息が漏れよったがやき!
★「司牡丹・しぼりたて純米吟醸生原酒(蔵見学記念)」(純米吟醸生原酒)
●アミューズ:メシイカムニエルとそら豆 パルミジャーノ・レッジャーノの取り合わせ
いまが旬のメシイカの旨みとそら豆のコク、チーズの豊かな風味が、この酒のしぼりたてのフレッシュ感で一層引き立ち、グッと美味しさ倍増ながよ!
★「司牡丹・大吟醸・黒金屋(特別版)」(大吟醸生原酒)
●前菜①:フォアグラのパルフェとカリフラワーのブラマンジェ コンソメジュレかけ

早くもメインといえる酒と料理の登場ながよ!
厳かな音楽とともに、1升瓶が2本登場!
今年の春の全国新酒鑑評会に出品予定の斗瓶囲いの大吟醸を、ナント生のまんまで抜き取ってきたがやき!
ワイングラスに注がれたその酒が放つ風格ある芳香と豊かに膨らむ旨みに、皆さん大感激ながやき!
さらにそこに、フォアグラとカリフラワーブラマンジェとコンソメジュレが見事に3層をなした、柔らかな旨みの三重奏が加わりゃあ、こりゃまっこと天にも昇るような美味ながよ!
社長、わかります!天にも昇るようなという表現! 生きてて良かった! 司牡丹の社員でよかった! ワタクシ、もちろん初めていただくお料理で、絶妙な味と食感にウットリとさえしてしまいました。フォアグラとカリフラワーの風味が押しつけがましくなく、それでいて存在感がバッチリで、コンソメジュレがうまーく双方を引き立てるこの感じ。それに大吟醸の生原酒、まだまだ未熟な私がこんな組み合わせを経験してもよいのでしょうか!
ちょっぴり興奮してしまったところで、社長、次をお願いします。
★「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)
●前菜②:窪川産極太アスパラガスと流れ子のムニエル ブールブランソース
極太アスパラガスのナチュラルな春の風味と流れ子の旨みに、春限定の霞酒の新鮮で柔らかな味わいが渾然一体となって、口中にたなびいていくがぜよ!
★「土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(純米酒)
●スープ:春野・長崎さんの春菊のスープとつぶ貝
再び別のスターウォーズのテーマで、もうひとつの宇宙酒が登場!
そして合わせる料理は、スープやに実は本日のメインディッシュながよ!
春菊は本来は冬が旬やけんど、長崎さんくのは何とか3月いっぱいばあはあるっちゅうことで、冬の旬の名残の食材。そんな春菊を、魚のダシとともにビックリするばあなめらかでクリーミーなスープに仕立てちゅうがやき!
そこに春の旬の走りのツブ貝が加わり、旨みが倍増!
春菊が苦手やっちゅう人まで、「こりゃうまいっ!」と思わず声に出すばあの絶品の美味しさ! そこにまろやかさが宇宙大に膨らむ宇宙純米酒が加わりゃあ、ああもはや言うことなし! これぞ口福の極みぜよ!
社長~、春菊のスープとは聞いておりましたが、私はコンソメ仕立てのスープに春菊が浮かんでいるものを想像していましたよ~。完ペキ裏切られました! まさに春菊!春菊の独特な香りと少し苦味のある個性が見事に引き出されていて、プラスαのダシとツブ貝がアクセントになっていて、目からウロコ!なんです。いつまでも、宇宙純米酒と交互に味わっていたい…。ここまでですでに十分堪能しているんですけど、それだけに次にも期待に胸がふくらみます! 社長、お願いいたします!
★「坂竜飛騰」(本醸造酒)
●魚:桜鯛のヴァプー
ル フルーツトマトと菜の花のリゾット添え
これまた美味いっ!
旬の桜鯛の優しい甘み、フルーツトマトの旨みと爽やかな酸味に、菜の花のホロ苦さが加わり、見事なバランスで調和! さらにそこに「坂竜飛騰」の爽やかな酸味が加わりゃあ、トマトの酸味とバッチリ合うて、全て
の味わいがグッとコントラストを増し、より輪郭をハッキリとしてくれ、料理の格が1ランクアップするかのような素晴らしさながよ!
★「山廃純米かま
わぬ」(山廃仕込み純米酒)
●肉:窪川ポークロースのじっくりロティ 新タケノコとマスタードのソース
窪川ポークロースのあっさりしたナチュラルな旨みと新タケノコの風味が、意外にも見事に
調和!
そこに、常温で一層上品な酸味と幅のあるコクが引き立つ「かまわぬ」を合わせりゃあ、料理と酒がお互いに相乗効果で、美味しさがこれでもかっちゅうばあ膨らんでいくがぜよ!
★食後酒:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●デザート:土佐文旦と山柚子搾りのジュレと芋ケンピのア
イスクリーム
カスタードクリームの上に「山柚子搾り」でマリネした文旦、さらにその上に「山柚子搾り」のジュレを乗せ、チョコッとミントを乗せたデザートは、幸せいっぱいの美味しさ!
これに「山柚子搾り」が合わんはずはないがやき!
幸せ感が倍増ながよ! また芋ケンピのアイスクリームは、口に含みゃあまっことこりゃ芋ケンピ!
こりゃアイスクリームのカップ商品として販売すりゃあ、間違いのう大ヒットする美味しさながぜよ!
待ってました! デザートメニューは事前に小耳にはさんでいて、密かにメチャメチャ楽しみにしていたんです! 山柚子搾りでマリネした文旦はぜひ皆さんに試していただきたいデザートです。これなら文旦と山柚子さえあれば試せますよね。こちらではカスタードの甘さと山柚子のジュレをプラスされた、お洒落で爽やかさいっぱいのスイーツに仕上がっていて、ワタクシは大満足。さらに芋ケンピのアイスは想像以上の美味しさかで、社長の言う通り商品化していただきたい逸品です。
楽しい楽しい3時間はアッと言う間う経ち、中締めのお時間になりました。
ご参加の皆様のお顔を見ると、ご満足いただけたことがとてもよくわかりました。何よりも嬉しいことです。ご参加いただきました皆様、そして三木さん、長崎さん、ありがとうございました! 次回の旬どきうまいもの自慢会・夏の集いもどうぞお楽しみに!
ここで、皆様からいただいたアンケートの中から、悦びの声のほんの一部をご紹介させていただきますね。
●素材をここまで引き出したシェフに感激。ソースで食すのではなく、素材を食す。土佐の食材に拍手。
●日本酒に合う和食以外の料理をもっと知りたいです。全部おいしかったです。今日はありがとうございました。
●初めて参加しました。今回、フランス料理と日本酒のコラボ、本当に美味でした。
●いつも期待以上の感動があり、満足しています。
●大満足。料理とお酒がマッチしていて、至福の時を過ごせた。
●この会に参加する度に、来て良かったと思います。日本酒が和食に限らず、フランス料理、イタリアなど国を問わず、「合う」と思わせるお酒ということを痛感させられました。次回もよろしくお願いします。
ああ麗しき土佐の春分!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
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コメント
メシイカムニエルとそら豆 パルミジャーノ・レッジャーノの取り合わせ
美味しそうです。
投稿: ryuji_s1 | 2010年4月 8日 (木) 09時01分