2009年9月30日 (水)

旬どきうまいもの自慢会・土佐<第13回・秋のスペシャル会>開催!

   “暑さ寒さも彼岸まで…”、なのに高知は残暑厳しい日が続いていますが、早くも食欲の秋を実行している司牡丹・総務部社員のリカコです。

 先日9月19日(土)長い連休シルバーウィークの初日、秋の幕開けにふさわしい、それはそれはスペシャルな宴が開催されました。

 『旬どきうまいもの自慢会・土佐』の<第13回・秋のスペシャル会>として、その名も「ラ・ボンバンス&司牡丹・土佐の秋の至福の2009919_167_edited5宴in濱長」!!

 これはもう、二度と体験することができないような、素晴らしいコラボレーションが実現した宴なのです。

 何といっても、あの西麻布の名店、日本料理「ラ・ボンバンス」(http://www.bombance.com/)の岡元料理長をはじめとする8人の料理人が、東京から高知まで来て土佐の旬の食材を使ってフルコース料理を作ってくださるというのですから!

 ちなみに「ラ・ボンバンス」さんは、常に2ヶ月先まで予約でいっぱいの、いま最も予約のとれない大人気店で、「ミシュランガイド東京」でも2年連続で1ツ星を獲得されているのです。

 それほどの名店「ラ・ボンバンス」岡元料理長とウチの社長との出会いは、4年前の平成17年。

 懇意にしていただいているきき酒師のココマリさんのご紹介で、「ラ・ボンバンス」で初めての日本酒の会を開催したのでした。

 この時社長は、「これっぱあ日本酒とビッタリ合う料理は他に食べたことがない!」と大感動!

 岡元料理長も、旬の料理コース1品1品にワイングラスで旬の日本酒を合わせて楽しむというスタイルに大感激してくださったそうです。

 以来、西麻布の『ラ・ボンバンス』でときどき、ぷち司牡丹の会を開催していただくようになりました。

 そして、かねてより高知に行って司牡丹の会をしたいという想いを持っておられた岡元料理長が、わざわざスタッフの皆さんと高知まで来られ、この奇跡の会が実現というわけなのです!

 ミシュランお墨付きの名店「ラ・ボンバンス」さんのイベントまでの綿密な準備はさすがなもので、まず高知まで日帰りの打ち合わせを2回、さらにレシピの深化と日本酒との相性を確かめるための会を1回開催し、その上で8人のスタッフで前日の昼から仕込みを開始して、当日も朝から準備されたとのことで、本当に頭が下がります。2009919_220

 さらに土佐の料亭・濱長(http://www.k-hamacho.com/)さんでは、調理スタッフの方々をお手伝いに出していただいた上に、2階回廊の吹き抜けをふさいで見事なキッチンスタジアムとして演出してくださいました。その周囲を囲むように客席を配置すれば、プロのパフォーマンスを生で見ながら味わうことができるのです!

 さて、当日の17時半、いよいよ受付開始でお客様がぞくぞくご来場。
御席に着かれたお客様には、ウエルカムドリンクの「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)をサービスいたしました。ワタクシ個人的にこの「山柚子搾り」が爽やかな飲み口で大好きでございます。

 ちなみに今2009919_187回の旬どき、2万円という、高知ではそうそうない高額な会費にもかかわらず、募集を上回る66名様にお集まりいただきました。それに東京からわざわざ交通費・宿泊費をかけてご参加いただいた方々が10名も! 「ラ・ボンバンス」さんの確かな人気の高さがうかがえます。

 ワタクシはというと、社長と仲良く(?)お料理を半分ずつ、立ったままいただきました。今回はお口に入らないと覚悟しておりましたので、これで十分満足でございます。

 18時少し過ぎていよいよスタートです。まずは社長のご挨拶。

 2009919_105 続いては岡元料理長のご挨拶とお料理の説明をしていただいたのですが、感極まって涙ぐみ言葉に詰まられてこちらももらい泣きしそうになりました。

 続いては恒例、スターウォーズのBGMとともに「宇宙酒」が入場し、安藤副市長さんのご発声で乾杯して、さあ待ちに待った宴席のスタートです!

 実はワタクシ、子供のころから食事に行くとカウンター席などが大好きでした。本日の旬どきも本当はかぶりつきで芸術的な料理人の動きを見たかったぐらい! ときどき近寄ってこの目で確かめてまいりました。では、これからは社長にお料理とお酒の組み合わせの解説をお願いします! 画像と合わせて目でとくと味わってくださいね!

★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)2009919_317_2

●「仁淀川町産ブラウンマッシュルームのスープと百合根の茶碗蒸し 長太郎貝のムニエル 黒胡椒 浅月」

 ブラウンマッシュルームの旨みと長太郎貝の旨みを見事に凝縮した美味しさが、まさに胃ん中に沁み渡り、「宇宙龍」の爽やかな旨みが加わって、グッと膨らみを増すがぜよ。

★「司牡2009919_322丹・本醸造ひやおろし」(本醸造生詰酒)

●「高知産トマトのジュレとアボガドムース カレー風味」

透明なトマトのジュレの爽やかな酸味に、ほのかなカレーの風味が絶妙にマッチ!「本醸造ひやおろし」のやわらかな酸味と旨みがバッチリで、さらに美味しさを倍増さいてくれるがやき!

★「司牡丹・生鮮酒〈秋〉ひやおろし純米酒」(純米生詰酒)2009919_341

●「焼き松茸 ホウレン草 とんぶり 菊花二色和え」
「生湯葉 生ウニ ベッ甲餡 山葵」
「しらす入りチーズパン ピンチョス」
「胡麻豆腐 海老四万十海苔和え 銀杏」
「イベリコ生ハムと高知産ピオーネ巻き」

五品のお料理それぞれにちんまい驚きがあって、見事に美味しいがやき。「ひやおろし純米酒」をいただきゃあ、お料理とお酒が互いの美味しさを引き立て合うて、まっこと止まらんなるがやき!

★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)

●「フォアグラ2009919_367ソテー 高知産長茄子柔か煮 秋トリュフソース」

フォアグラ独特の旨みとトリュフの木の風味が、見事に樽酒の風味とマリアージュ!「日本酒の樽酒がこれっぱあ美味しゅうて、フォアグラやトリュフと合うらあて!」と、皆さん大絶賛やったがよ!

★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申2009919_383候」(超辛口・純米酒)

●「〆鯖棒寿し 炙り金目寿し 秋刀魚焼きおにぎり」

●「酒盗のジュース」

〆鯖も炙り金目も秋刀魚も、秋ならではの旨みがタップリで、「龍馬からの伝言」の旨みと、見事にマッチング!「ラ・ボンバンス」お得意の「酒盗のジュース」にゃあ、高知県人もビックリながよ!

★「船中八策ひやおろし」(超辛口・特別純米生詰原酒)

●「ハチキン地鶏2009919_428 万願寺塩焼 ジャガコンフィー ディジョンマスタード」

 「船中ひやおろし」のガツンとくる骨太の旨みが、ハチキン地鶏の旨みとまっことバッチリ!あぁ、幸せの旨みの競演ながよ!

★「かまわぬ」(永田農法・山廃仕込純米酒)

2009919_431_edited1●「高知産鯛鍋 豆腐 水菜 焼き葱 蓮根 白玉唐墨 ブシュカン」

 豊かなおダシの香りが幸せ感を倍増さいてくれる小鍋が、ワシがお燗番してベストなぬる燗につけた「かまわぬ」と絶妙に調和!あぁ、日本人に生まれて良かったとつくづく思えるばあの幸せの美味しさながぜよ!

 この頃になると、宴席の盛り上がりも最高潮! お燗酒も注文が後を絶たず、お燗番の社長もお運びの濱長さんのスタッフの方々も、大忙しでした。ではまだまだ続く、スペシャルメニュー! 社長、続きをお願いいたします!

★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒2009919_466)

●「野菜料理 てっぺんトマトとバジル モロッコインゲン柚子マヨ オクラナムル 小芋せんべい 空心菜 水茄子味噌(司牡丹秘蔵味噌)」

  まずは「黒金屋」のフルーティな芳香に皆さんビックリ!これがまた、シンプルな野菜料理とバッチリ良う合うがやき!長崎さんのバジルの芳香にも、司牡丹秘蔵味噌の旨みにも、皆さん大感激やったがぜよ!

★「司牡2009919_491丹・永田農法純米酒」(永田農法・純米酒)

●「仁淀川の鮎そうめん 茗荷 大葉」

  仁淀川の鮎の旨みが、「永田農法純米酒」の生命力あふれる旨みと見事な相性で、こりゃイケるぜよ!

★「源十」(純米大吟2009919_539醸原酒・秘蔵10年以上長期熟成大古酒)

●「白いコーヒーブランマンジェ 黒胡麻シャーベット キラポテトの芋生キャラメル」

 「ラ・ボンバンス」のデザートの定番2品は、コーヒーの風味と黒胡麻の風味がこぢ ゃんと豊かで絶品で、これらあの風味が、意外にも「源十」の古酒の風味とバッチリとマリアージュするがよ!皆さんからも、「デザートに合う日本酒があるらあて!」と、驚きの声があがったがぜよ。

 社長、スイーツに関してはワタクシにもひとこと言わせてください! 真っ白なのにコーヒー風味が絶妙なクリーミーなブランマンジェ!胡麻の風味が香ばしい、真黒でシャリシャリなシャーベット! そして芋生キャラメル! 生キャラメルは数あれど、こんなに優しい甘さと芋の風味の調和が素晴らしいキャラメルは初めてです。源十のコクのある深い味わいとの組み合わせは大人だけが味わえる極上のデザートだと思います!

 夢のような時間はアッという間に過ぎ、21時40分頃には(株)丸三社長、高知の食を考える会会長、岡内さんに中締めのご挨拶をしていただきました。

 ご参加の皆さんにもご堪能いただけたようで、満面の笑みで会場を後にされました。ご参加いただきまして本当にありがとうございました!

 また、岡元料理長をはじめ「ラ・ボンバンス」スタッフの皆様、「濱長」さんの皆様、日本調理技能士会高知県支部の皆様、高知の食を考える会の皆様、野菜ソムリエの長崎さん他、様々な場面でご協力ご尽力いただきました沢山の皆様に、心から御礼申し上げます!

 皆様、冬の集いをお楽しみに…

 ああ麗しき、土佐の初秋! 旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

※写真提供:フォトグラファー・大﨑弘雅さん

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        

司牡丹酒造株式会社

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2009年7月29日 (水)

「旬どき・うまいもの自慢会in東京」〈第1回夏の集い〉

 “そろそろうっとおしい梅雨が明ける頃…”と書き始めた前回から一週間以上が過ぎましたが、まだ梅雨明けの気配がありません…(涙) 

 澄み切った青い空が恋しい司牡丹・総務部社員のリカコです。

 さて、実は去る7月25日(土)に、「旬どき・うまいもの自慢会in東京」〈第1回夏の集い〉が開催されました! 

 開催場所は日本酒蔵元に一番近い飲食店「宝」(千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムB1F

TEL:03-5223-9888 http://r.gnavi.co.jp/g107805/)。

 平成18年に、全国の地方銘酒蔵元が協力して立ち上げた「旬どき・うまいもの自慢会」(http://umaimonojiman.jp/)は、各県で旬の食材と旬の日本酒を楽しむ会を季節ごとに開催し、地産地消運動を推進しながら、日本酒の需要振興にもつなげようという活動をしています。

 そしてこの度、発足から3年目を迎え、東京にて初の集いを開催することになったのです。

 日本各地の10蔵が、自慢の旬の食材と旬の銘酒を持ち寄って、それぞれの食材を使用したお料理と銘酒を合わせて堪能してもらおうというこの催し、

 参加蔵元は北から 「浦霞」(宮城)  「天寿」(秋田)  「開華」(栃木)  「澤乃井」(東京)  「真澄」(長野)  「越乃寒中梅」(新潟)  「若戎」(三重)  「五橋」(山口)  「梅錦」(愛媛) 「司牡丹」(高知) でした。

 参加のお申込みをいただいたお客様はなんと90名様!では、ここからは出席して司会進行役を務めました、社長からのご報告です。では社長、よろしくお願いします!

2009.7.27宴席風景

2009.7.27宴席風景3

2009.7.27宴席風景4  

 

 

 

 

 

 

 開宴時間の18時をちくと回った頃、まずは実行委員長のワシの司会進行でスタート。

   「旬どき・うまいもの自慢会」は、昨年秋に亡くなられた日本マーケティング界の巨匠、水口健次先生の命名であり、全蔵合同にて東京での開催は、水口先生も念願されちょったことやき、今回やっと実現にこぎつけることができたがは、こぢゃんと嬉しいことやっちゅうご挨拶をさいてもうたがよ。

  まずは最初のお酒、「越乃寒中梅」が出され、「居酒屋放浪記」らあで有名な吉田類さんの音頭で乾杯。  

 いよいよ90名での大宴会がスタートしたがぜよ!

  今回の各地の銘酒と旬の食の豪華ラインナップは、以下の通りやったがよ。

 

★「越乃寒中梅・純米吟醸」(純米吟醸酒)〈新潟県〉

●「枝豆」(湯上がり娘)〈新潟県〉越乃寒中梅と枝豆

 

★「司牡丹・船中八策」(超辛口・特別純米酒)〈高知県〉

●「藁焼き鰹の塩タタキ」(土佐清水産「永田農法」赤タマネギ添え)〈高知県〉船中八策と鰹の塩タタキ

 

 

 

 

 

 

 

★「真澄・吟醸生酒」(吟醸生酒)〈長野県〉

●「信州地野菜の酒肴」(モロッコインゲン辛真澄と信州の地野菜子醤油和え・アスパラ塩茹で・セロリの胡麻油炒め)〈長野県〉

★「澤乃井・純米大辛口」(超辛口・純米酒)〈東京都〉

●「幻の豚・Tokyo-Xの角煮 チンゲンサイ添え」〈東京都〉澤乃井とTokyo-X

 

 

 

 

 

 

★「開華・純米吟醸生酒」(純米吟醸生酒)〈栃木県〉

●「那須の白美人葱(地域ブランド認証農産物) 味噌」〈栃木県〉開華と白美人葱

 

 

★「若戎・義左衛門・三重山田錦」(純米吟醸酒)〈三重県〉

●「鮎の開き 干物」〈三重県〉若戎と鮎の干物

 

 

 

 

 

 

★「浦霞・純米生酒」〈宮城県〉

●「三陸ホヤの塩焼き」〈宮城県〉浦霞とホヤ

 

 

★「五橋・純米生酒」(純米生酒)〈山口県〉

●「瀬つき鯵のなめろう」〈山口県〉五橋と瀬つき鯵のなめろう

 

 

 

 

 

 

★「天寿・米から育てた純米酒」(純米吟醸生酒)〈秋田県〉

●「秋田由利海岸産・天然岩牡蠣 ポン酢」〈秋田県〉天寿と岩牡蠣

 

 

★「梅錦・語り尽くせど飲みあきない」(純米吟醸酒)〈愛媛県〉

●「海老ちくわ・鯛ちくわ」〈愛媛県〉梅錦と海老ちくわ鯛ちくわ

 

●お食事(五島うどん)2009.7.27五島うどん  

 

 

 

 

 

 

 次々と出される垂涎の旬の銘酒と、各地の旬の逸品に、皆さん大悦び!

 「越乃寒中梅」さんから順番に、各社のお酒と各地の旬の食材のうまいもん自慢の解説もあり、これまた皆さん大悦びやったがやき!

  また、1蔵「梅錦」さんは残念ながら欠席やったけんど、9蔵の蔵元が各テーブルを順番に回って、お酒をサービスしたり説明したりで、この趣向もこぢゃんと悦ばれ、大いに盛り上がったがぜよ。

  アッちゅう間に、2時間ちょいが経過し、20時半前にゃあ中締め。

  皆さんこぢゃんと名残惜しそうに、そして大満足のニコニコ満面の笑顔で、せしてちくと千鳥足で、帰路につかれたがやき。2009.7.27宴席風景5宴席風景62009.7.27中締め  

 

 

 

 

 

 

 お忙しい中ご参加いただきました90名の皆様、そして素晴らしいオペレーションでお酒とお料理を出していただきました「宝」の清水店長さん・佐竹料理長さんはじめスタッフの皆様、「旬どき」事務局の澤田さん、そして蔵元の皆さん、まっことありがとうございました!  

 ほいたら最後に、皆様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声のほんの一部を以下にご紹介して、終了さいていただきますぜよ。

●日本酒の『力』を感じました。料理のチョイス最高!

●どのマリアージュもすばらしく、蔵元の皆さんの熱意も熱く、大変満足しました。出席できて光栄です。

●全国のおいしいお酒とお料理を一度にいただき、大感激です!お料理のセレクトも、とても良かったです。

 

 

 

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司牡丹酒造株式会社

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2008年12月 2日 (火)

司牡丹搾りたて酒粕の絶品「粕汁」って知っちゅう?

 Photoいよいよ師走、寒さも本格的になり、お鍋が恋しい季節になってきましたね。皆さん、こんにちは。冬季には毎日がお鍋料理でもOKな、司牡丹総務部社員のリカコです。

 さて今回取り上げる旬のうまいものは、ウチの社長から「ちょうど搾りたての新3 酒の酒粕が出る時期じゃきに、粕汁をつくっとうせ!」との指令が・・・。はい、お任せくださいっ!・・・と言いたいところですが、実は私、酒造会社に勤めていながら、しかもお鍋料理好きでありながら、粕汁は遠い昔に食べた記憶があるくらいで、自分でつくったことなどないのですが・・・。こういう時には司牡丹の「男の手料理」自慢、西森さんにヘルプです!

 ・・・と、いうことで、西森さんがメインで粕汁を仕込み、私がお手伝いをするという形で、粕汁をつくることになりました。では、お料理にいく前に、私が調べた酒粕の効用などをまずご紹介しておきましょう。調べてみて驚いたのですが、酒粕って実は物凄い栄養価を誇る健康食品だったんです!

 Photo_2 まず、日本食品標準成分表による酒粕の成分は、水分51%、炭水化物23%、タンパク質13%、脂質・灰分となっていまして、その他にもペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母などが含まれています。特にビタミンB類が豊富で、酒粕100g中に含まれるビタミンB1は0.27mgでリンゴ5個分と同じ量、ビタミンB2は0.14mgで牛乳90ccと同じ量、ビタミンB6は0.3mgで、これは特に美容によい成分なのだとか。さらに酒粕の効能としては、ガンに対する抵抗作用、血管拡張を促す作用、美肌効果などの優れた効能まで認められているのです。本当に凄い食品だったんですね!

 またその利用法も、いろいろ調べてみると意外にも、大変幅広いことが分かりました。今回取り上げる粕汁はもちろんですが、私の大好きな様々な鍋物への利用をはじめ、様々な和え物や粕漬けへの利用、甘酒やデザート、さらには手作りコスメとして酒粕パックや酒粕ローPhoto_3ションにいたるまで、実に多岐に渡っているのです。私も、せっかく身近に酒粕があるのですから、これはもっともっと利用しないとモッタイナイと、今は反省いたしております。・ ・・いかがですか、社長?私の酒粕のウンチクも、なかなかのもんでしょ?

 「さすがはリカコさん、成分や効能や利用法らあはバッチリながよ。けんど、いま酒粕を語るやったら一番肝心な、希少性が抜けちゅうがぜよ。その点を、ちくとワシの方から補足しちょこうかのう。

 実は近年、酒粕ファンの間じゃあ「本物の酒粕が年々手に入りにくうなりゆう!」っちゅう声が囁かれゆうがやき。その理由はいくつかあるけんど、まずは日本酒の長期低迷による生産量の減少で、必然的に酒粕の生産量も年々少のうなっていきゆうっちゅうことながよ。さらに、日本酒の大手メーカーさんらあが安価な大量生産酒を造るために、液化仕込みっちゅう製造法を取り入れ、ほとんど酒粕が出ん造Photo_5りになっちゅうっちゅう点も大きいがぜよ。

 また、日 本酒の製造過程において発酵中のモロミにゃあ、原料米に混じる可能性のある小石や、伝統的酒造道具である「ささら」の木屑らあが混入する恐れがあるがやき。搾られた日本酒は濾されちゅうき混入する心配はないけんど、残った酒粕の方にゃあ混入の可能性があるがよ。そうなりゃあ異物混入っちゅうクレームが発生する可能性があるため、大手メーカーさんらあじゃあスーパーマーケットらあで販売するためにゃあ、いっぺん酒粕をPhoto_6粉砕して異物を取り除き、加熱処理を施したりして成形し直した、味も素っ気ものうて栄養価も低い、本来の生の酒粕たぁ似て非なる「酒粕もどき」になってしまうっちゅう訳ながやき。また中小メーカーさんやちクレームを恐れて、一般にゃあ酒粕を販売せんっちゅう判断をする蔵も現れゆうみたいながよ。さらに近年は食品に対する内容や表示らあがこ ぢゃんと厳しゅうなりゆうき、漬物用以外の食品として酒粕を販売するがが、年々難しゅうなりゆうがやき。これらあの理由から、近年本物の生の酒粕は、一般にゃあ益々入手困難となっちょって、あと5年もすりゃあ、一般市Photo_7 場じゃあ入手が不可能になるがやないかっちゅうて言われゆうばあながぜよ!

 もちろん司牡丹の酒粕は、この希少なホンマモンながよ。ほんじゃき、たまにゃあ木屑らあが入っちゅうこともあるけんど、まああんまり神経質に考えんと、取り除きゃあえいばあのことながやき。それが嫌やったら、カスカスの「酒粕もどき」になるがやきのう。司牡丹の酒粕は、使用原料米は全て素性の明らかな国産米。普通酒の酒粕やち、糖類・酸味料は無添加。搾った後は粉砕成形や加熱処理も何ちゃあせん、昔ながらの風味絶佳で栄養価満点の、本生の搾りたて酒粕ながぜよ!」

 ナルホド!そういうことだったんですか!これは益々、酒粕を大切に考えなければなりませんね。粕とは言っても、いわゆるただのカスじゃないんですね。・・・さていよいよ、粕汁づくりです。まずはご覧ください、この司牡丹の搾りたて酒粕の 美しさ!私もあらためてジックリ見て、思わずアイスクリームかと思って見とれてしまいました。そしてこの清々しいフレッシュな芳香!ブログで香りがお届けできないのが、ホントに残念です。では、粕汁の原料やレシピです。以下の通りですが、今回は根菜類と豚肉を使いましたが、お好みでご自由に。粕汁には、脂ののった魚がよく 合うようで、鮭やブリを使う方も多いようです。
 
 作り方は簡単! 今回は豚肉を使っているので、出来上がった豚汁に酒粕を入れるだけなんです。酒粕はあらかじめ細かくちぎってすり鉢に入れ、お酒に浸してふやかしておくと良いそうです。野菜は人参、大根をいちょう切りに、牛蒡はささがきにして、こんにゃくはサッと湯通しをした後一口大に切っておきます。小芋も入れると美味しいんです。こちらも一口大に切ってアク抜きのため湯通しします。次に大きめのお鍋に油を熱して、細切れの豚肉を炒めます。後は、下ごしらえした根菜その他の材料を入れて炒め、水を加え(ここで土佐司牡丹をたくさん入れると一層美味しい!)アクをこまめにとって、材料に充分火が通るまで材料を煮込みます。ここで、先ほどふやかしておいた酒粕にアツアツの煮汁を加えてスリコギで潰しながらのばします。後はお鍋にお味噌を入れて味を整え豚汁が完成したところへ、ペースト状の酒粕を加えるのです。

 豚汁の時点でも牛蒡などの根菜の香りが香ばしいのですが、酒粕を加えるとお酒の香りがほんのり、お味噌の香りと程よく混ざって何とも食欲をそそります! 

 酒粕の分量はお好みで入れてくださいね。今回はざっと30杯分で800gといったところでしょうか。 2008122

 では早速、いただいてみましょう!・・・ふーっ、ふーっ・・・はふ、はふ、あつっ!はふ、はふ、はふ・・・うわあ、おいし~い!それに体の芯まであったまる~!粕汁ってこんなにおいしくて、こんなにあったまるものだったんですね。酒粕は、私の大好きな鍋物にもいろいろ使えるようですし、これからは冬には欠かせない存在になりそう20081222です!

 そして、この司牡丹搾りたて酒粕の粕汁のおいしさを、さらに倍増させるには?社長、どんなお酒を合わせましょう?・・・「そりゃあ元々その酒粕と一体やった、『司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり』(本醸造生原酒)にキマリぜよっ!」

 ではいただきます。まず粕汁をいただき、続いて「司牡丹あらばしり」をクビリ・・・。あ、柑橘系っぽい香り。次は、フレッシュな旨みがカァ~ッとくる!これは、アルコール度数が高いですよね?・・・あっ!もう体がポカポカしてきました!これは寒い時には欠かせない、凄い組み合わせかもっ!Photo_9

 「粕汁の素晴らしさは、何ちゅうたちその酒粕独特の風味の良さとトロッとしたまろやかなおいしさ、そしてこぢゃんと体があったまるっちゅう点ながよ。中に入っちゅう具材の旨みをトロトロにしてまろやかに包み込んで、口中に放り込んでから包みをほどいてくれるっちゅう感じで、根菜類や豚肉の様々な旨みがこれでもかっちゅうほどに口中で膨らんでいくがぜよ。ほんで、胃の中からポカポ2カと全身に温かさが広がっていくがやき。

 そこに「司牡丹あらはじり」をキュッとやるがよ。まずこの酒の清々しいばあフレッシュなあらばしりならではの上立ち香と、柑橘系を彷彿とさせるような含み香が、粕汁のトロリとした旨みを、まるで柚子の皮を一片落といたように、爽やかでこぢゃんと心地えい後口にしてくれるがやき。さらにこの酒のピチピチとフレッシュ で、かつ旨みタップリのリッチなコクが、粕汁のあらゆる旨みの後味を一層引き立たいて、さらにさらに、原酒ならではのアルコール度の高さが、全身を芯から温める作用をさらに増幅さいてくれるがよ!こりゃあ寒い冬にゃあ、まっことこれ以上の組み合わせは他にゃあないぜよっ!」

 ありがとうございます、社長!ホント、おっしゃる通りです。粕汁もあらばしりも、一口ずついただいただけなのに、もう全身がポカポカとあったまってきました。酒粕も日本酒も美容効果が高いことですし、冷え性の女性にはこれほどウレシイお料理とお酒の組み合わせはないのではないでしょうか。

 ああ、麗しき土佐の初冬。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

「司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり」(本醸造生原酒)はコチラ!

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        

司牡丹酒造株式会社

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2007年1月 9日 (火)

土佐のお正月名物「城西館」の「三段おせち」って知っちゅう?

 皆さん、あけましておめでとうございます! お正月休みは、食べて寝ての「寝正月」で、体重計に乗るのがかなり怖い、司牡丹総務部社員のリカコです。今年も「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」を、何卒よろしくお願い申し上げます。

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  さて、新年最初の土佐のうまいもの自慢は、「土佐のお正月のうまいもん言うたら、『城西館』の『三段おせち』しかないろう!」というウチの社長の一言で、ちょっと時期的には遅くなりましたが、「城西館」の「おせち三段重ね」に決まりです。

 ちなみに「城西館」(高知市上町2-5-34 TEL:088-875-0111 http://www.jyoseikan.co.jp/)とは、高知髄一の歴史と伝統を誇る名旅館。明治7年の創業だそうですから、もう130年もの年輪を刻んでるんですね。また、戦後日本復興の立役者、高知出身のワンマン宰相・吉田茂首相が常宿にしていたことでも知られていて、さらに皇室の方々がお泊まりになられることでも有名なんです。長い歴史の中で、各界の名士の方々をお迎えし続けてきた、名旅館なんですね。Photo_172

 

  そんな風にご紹介すると、「歴史と伝統のある格式が高い旅館は、えてして今の人たちにはウケが悪い」と思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません。JTB日本交通公社の「満足度90点以上の宿」に5年連続で選ばれたり、楽天トラベル月間の数アンケート総合ランキングで中国・四国エリア第1位に輝いたり(平成189月)、「女性が選んだ愛されホテル・旅館ランキング」で全国第9位に輝いたり(平成186月)と、伝統がありながら格式にとらわれないサービスで、今も旅行者たちに大人気の宿なんですよ。

 ですから当然、お料理も保証付きの美味しさ。地元高知の人たちも、「城西館」での宴会や結婚式の案内をもらったら、お料理が美味しいからということで、大悦びする人も少なくないんです。Photo_173

 そんなお料理自慢の名旅館が、毎年年末に限定450組のみ販売する「おせち三段重ね」(34650円)。・・・あぁ、私もいっぺんでいいから味わってみたい・・・。でも、やっぱしと言うか残念ながら、今回のご紹介は、ウチの社長が元旦の日に食べたらしいので、以下は社長に譲ります・・・(涙)。

 さて今回の「うまいもの自慢」は、「城西館」の「おせち三段重ね」と「司牡丹・年末最終しぼり・元旦を祝う酒」(特別純米薄にごり生原酒)の組み合わせぜよ!どっちも、この時期は既にもう口にするこたぁできんけんど、このブログを読んで味おうてみたいと思われた方は、ちくと気が早いけんど、是非今年の年末にご注文くださいや。Photo_175

 ほいたらまずは、「おせち三段重ね」の中身のご紹介をしちょこうかのう。

 〈一の重〉Photo_176
数の子・葡萄豆・鰆西京漬・鯛絹田巻き・花百合根・焼き栗・柿博多・蕗土佐煮・蟹子小柱・射込金柑・唐墨チーズ・鮭鮃市松・海老黄身煮・松笠烏賊・抹茶白板巻き・鰻八幡巻き・たたきゴボウ・子持ち鮎・梅人参・完熟梅・笹唐墨・日ノ出巻き・鯛彩巻き・枝小梅・凧蒲鉾・羽子板

 

 〈二の重〉Photo_177
松笠慈姑・姫竹・梅小川巻き・伊勢海老具足煮・鮑甘煮・海老芝煮・蟹黄身煮・小鯛生鮨・紅白膾・蓮根鳥田舎煮・菊花蕪・伊達巻き・堀川ゴボウ巻き・鮭鰈博多・手毬麩・海老細魚板・すだれ薇・市松チーズ・蛸小倉煮・絵馬京芋・亀人参・絹佐矢・こはだ三色博多・雪見紅梅

 「三の重」は【洋】と【鮨】の二つから選べるがやけんど、ワシんくは酒の肴にバッチリの【洋】の方ながよ。

 〈三の重〉【洋】Photo_178
伊勢海老の雲丹、トリュフ風味グラタン・タラバガニのハーブ風味焼き・帆立貝の軽いスモーク・ウナギとホウレン草のパテ・オマール海老のテリーヌ・カニと数の子のテリーヌ・レモンケースに詰めたエビとイカのマスタード風味・山くらげとソフトサーモンのルラード仕立て・白身魚と鮭のパイ包み・市松仕立のチーズ入りチキンのガランティーヌ・国産ヒレ肉のローストビーフ・鴨の照焼パイ・砂肝入りチキンのテリーヌ・豚舌のテリーヌ・甲イカと海老のバラ造り

 ちなみに【鮨】を選んだ場合は、以下の通りぜよ。

 〈三の重〉【鮨】
伊達巻き・手毬鮨(海老・鮃・鮭)・甘鯛姿寿司・烏賊紫蘇巻き・射込ゴボウ・錦紙巻き・握り寿司(鮃・数の子・鮭・海老)

Photo_179  さあ、この豪華な「おせち三段重ね」に、「司牡丹・年末最終しぼり・元旦を祝う酒」を合わせるがよ。「おせち」も、「元旦を祝う酒」も、大晦日か元旦に自宅に届くがやけんど、この届いた瞬間と、包装や箱を開けて中身を見た瞬間のワクワク感が、なんとも言えんばあの快感ながぜよ。いっぺん味おうてしもうたら、これがないとお正月が始まらんっちゅう感じで、病み付きになってしまうがやき。

 ほいたら早速、「一の重」からいただいてもうかのう。まずはおせちの定番、数の子と黒豆と田作り。黒豆は城西館のおせちじゃあ、「葡萄豆」のことやろうかのう?田作りはなかったけんど、似いたがに「子持ち鮎」があったき、それをいただいたがやき。数の子は、ダシの染みた旨みと、後口のほろ苦さがタマランがよ。そこに「元旦を祝う酒」を一口。目が覚めるばあフレッシュな新酒の香りと、弾けるような生命力あふれる旨み。薄にごりのまろやかさとほのかな酸味。これらあが数の子の旨みを見事に倍増さいてくれるがやき。まっこと美味いぜよ!黒豆のやさしい甘みともバッチリやし、子持ち鮎の場合は、そのコッテリとコクのある旨みをこの酒が爽やかに洗い流してくれ、次の一口も新鮮に味わえるようにしてくれるがやき。「鰆西京漬」「唐墨チーズ」「海老黄身煮」「たたきゴボウ」・・・こりゃあたまらん!まっこと幸せぜよ!

 続いて「二の重」。「鮑甘煮」の海を感じさせる旨み、「紅白膾」の心地えい酸味、「伊達巻き」のほんわかした甘み、「市松チーズ」の濃厚なコク味・・・。どれも「元旦を祝う酒」にゃあ最高の酒肴ながよ。こりゃイカン。交互にやりよったら止まらんなって、ナンボやち飲み食いしてしまうがぜよ!

 さて、「三の重」。洋風おせちやち、この酒の肴にゃあバッチリながよ。特に美味しかったがは、「レモンケースに詰めたエビとイカのマスタード風味」。レモンの酸味、エビとイカの旨み、マスタードの辛みが、この酒の味の構成成分と、びっくりするばあマッチしちょったがやき。テリーヌもんやパテもんや、ローストビーフらあにも、見事な相性で寄り添うこの酒の懐の深さにも、我ながら恐れ入ってしもうたがぜよ。おおの、もう酔うてきたちや!酒が進んで進んで、これぞ、日本のお正月。バンザイぜよ!

  ほんならこのへんでチクと、おせち料理のウンチクを語らいてもらおうかのう。「おせち」たぁ「お節句」が短うなったもん。節句たぁ、神様と人が一緒に食べるっちゅう意味ながよ。田畑で取れたもんを神様にお供えしたことから始まったらしゅうて、元々は五節句(17日の「人日」33日の「桃」55日の「端午」77日の「七夕」99日の「重陽」)に食べられよったがが、いつの間にかお正月だけに食べられるようになったもんらしいがやき。

 おせち料理が出来てきたがは、江戸時代。神様にお供えするだけやのうて、いっつも料理しゆう人らあがお正月三が日ばあは休めるようにっちゅう意味もあって、ほんじゃき年末に作ってお重に入れるようになったもんながよ。本来は五段重ねやったようながやけんど、最近は三段重ねが一般的になっちゅうらしいがやき。たくさんの神様や縁起のえいもんを大切にしてきた日本人やき、おせち料理の一品一品にも、ちゃんと意味が込められちゅうがよ。

 「黒豆」は、マメにコツコツと働くことができますようにっちゅう意味。「数の子」は、たくさんの魚の卵が集まっちゅうもんやき、子孫がたくさんできて栄えますようにっちゅう意味。「田作り」は、カタクチイワシを干したもん。昔、カタクチイワシは田んぼの肥料に使われよったき、豊作を祈るっちゅう意味があるがよ。「こぶ巻き」は「よろこぶ」に通じる。「栗きんとん」は、お金が貯まりますようにっちゅう意味。「海老」は、腰が曲がるまで仲良う暮らす長寿の願いが込められちょって、「蒲鉾」や「膾(なます)」は紅白にして、縁起がえいようにっちゅう意味。「伊達巻き」は、「伊達」たぁ華やかさのことやき、華やかなハレの演出の意味。「鯛」は「めでたい」の意味・・・。

 Photo_180つまり「おせち料理」たぁ、家族が1年間元気で幸せに暮らせますようにっちゅう願いが込められた、特別な料理ながぜよ。この素晴らしい日本の伝統料理に込められた心を知って、是非年に1度のお正月にゃあ、お神酒としての「元旦を祝う酒」と共に毎年いただきたいもんじゃのう!

 ・・・はい、社長!年が変わっても相変わらずの長い長いウンチクを、ありがとうございました。でも、「おせち料理」って、こんなに素敵な願いが込められた日本の伝統料理だったんですね。私も是非来年は、そんな願いを噛み締めながら「おせち料理」をいただきたいもんです。・・・でも、これで昨年末から2回連続で何も食べられませんでした(涙)。次回は、絶対に食べさせていただきますからね!

 ああ麗しき、土佐の新春!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

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