2017年9月29日 (金)

旬どきうまいもの自慢会土佐・第45回秋の集い開催!

 南国高知もすっかり秋めいてまいりました。今朝起きた時はあまりにも寒く、毛布が恋しくなったほど。ワタクシの大好きなキンモクセイの香りが漂い始め、実りの秋=食欲の秋、ワタクシの大好きが出そろう秋! 最近、テンション上がり気味の司牡丹総務部社員のリカコです。

 

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 さて、今回は9月26日(火)、秋分の日の3日後に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第45回秋の集い〉のご報告です。
 
 
今回のテーマは「今、大人気のイタリアン「ラ・プリマヴォルタ」諏訪シェフお任せ秋のフルコースと秋の司牡丹を堪能!」
 
 
 
 旬の食材を限定したテーマではないのですが、なんか凄そうでしょ。秋のフルコースですよ。しかも聞くところによると、「ラ・プリマヴォルタ」さんはもの凄い人気のお店なんだそうで、高知で一番旨いイタリアンのお店とか。
 
 
 大好物のイタリアンで、高知で一番なんて! 期待に胸をふくらませ、仕事が手に
着かないほど開催日を待ちに待っておりました。
 
 
ちなみにオーナーシェフの諏訪さんは、地元の旬の食材の良さを活かしたシンプルな調理法で、以前から日本酒に合うお料理を作っておられたのですが、この“第45回秋の集い”が決定してからわざわざスタッフの方々と司牡丹に蔵見学にお越しになり、特別バージョンの秋のフルコースを創作してくださったのです。 なんてartisticで、職人気質なシェフ!
 
 
開催日の約1ヶ月前に皆様にご案内状をお送りすると、届いたと思われる日にはもう満席! もう何名の方にお断りのお詫びを申し上げたか分からなくなるほどでした。今回ご参加いただけな
かった皆様、本当に申し訳ございませんでした! 
 
 
 
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という訳で、結局「ラ・プリマヴォルタ」さんに無理やり28席ご用意いただいて、社長といつも旬どきの会でお世話になっている、ファームベジコhttp://vegeco.jp/さんの長崎さんとワタクシスタッフ3名の席は無し、の予定が、苦肉の策で席を作っていただけました。無理を云って申し訳ありませんでした。
 
 
さて、いよいよ当日18時頃からお客様がお越しになり、予定通り18時半からワタクシの拙い司会で開会しました。社長からの御挨拶に続いてはオーナーシェフの諏訪さんからお料理全体の解説をしていただきました。もうこの辺でワクワク感が最高潮です。
 
 
 そして乾杯のご発声は、最初に登場するスペシャル食材、春野の手づくり豆富「豆匠庵」さんの谷脇さんにお願いをし、乾杯酒の「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)が、皆様のグラスに注がれると、31名で声高らかに乾杯をしました。
 
 
 乾杯の後、最初のお料理が出されるまでの間、同じ春野のファーム・ベジコの長崎さんから、豆匠庵さんについて、ご紹介をしていただきました。
 
 
長崎さんによると、豆匠庵さんの「食べる豆乳」は、地方の魅力的な農水産物にスポットを当てるコンテスト「『にっぽんの宝物』ジャパングランプリ2017」において、最高賞のグランドグランプリに輝き、来月にシンガポールにて開催される世界大会に、日本代表として出場される予定なのだそう。日本代表の豆乳が食べられる経験なんてそうできるものではないですよね!
 
 
 と、感動していると、ついに一品目のお料理が登場しましたぁ!
ここからは社長の腕のみせどころ! 最高のお料理と司牡丹のお酒のマリアージュを解説してもらいましょう! ワタクシはひたすら、お料理&司牡丹に没頭させていただきます。
 
 
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

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●Tounyu:「春野『豆匠庵』さんの搾りたて豆乳 湯葉 北海道厚岸産生雲丹 仏手柑」
 
 
  諏訪シェフいわく、「静かなトーンで始まる」っちゅう通り、豆乳の風味と雲丹の風味、あとはブシュカンの皮の香りのみっちゅう、まっことシンプルでナチュラルな味わいやったがやき。
搾りたて豆乳の濃厚な、それでいてアッサリとした旨みが、雲丹の濃密な甘みと共に、細めのパスタ、カッペリーニに、まったりとまとわりついて、
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ブシュカンの酸の香りがアクセントとなり、まっこと見事にバラン
スようまとまって、美味しかったがよ。
 
これ見よがしの主張はないけんど、ハッキリと記憶に刻み込まれる美味しさやったがやき。
 
また、「封印酒」のフルーティでスムースな味わいが、このお料理の味わいと見事に寄り添い合うて、お互いを損なうことのう、見事に引き立て合うて、まっことイントロに相応しい組み合わせやったがよ。
 
★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(金賞受賞・大吟醸原酒)
 
●Ichijiku:「朝倉産有機無花果 ゴルゴンゾーラ 嶺北産蜂蜜」

 

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続いては、本年度全国新酒鑑評会最高位金賞受賞酒そのもの、「黒金屋」の登場ながやき。
 
ワイングラスに注がれたこのお酒を一口飲まれた方々からは、「あ~~っ、おいっし~い!」「さいこ~うっ!」っちゅう感嘆の声やため息が、聞こえてきたがよ。
 

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そこに、お次のお料理が登場。
 
ゴルゴンゾーラは、ソースにしてお皿の周囲にかけられちゅうだけで、蜂蜜もお皿の端にチョビッと乗せられちゅうだっけで、あとはミント(イエルバヴエナ)と生ハムが乗っちゅうばあやき、生の無花果とフリットの無花果の2つの本来の味わいが、ハッキリと感じ取ることができるがやき。
 
けんど、無花果がこれほど旨いたぁ、かなりの驚きやったがよ。
 
ワシゃあフリットを一口食べた瞬間にゃあ、一瞬牡蠣かと思うたばあながやき。
 
ゴルゴンゾーラの辛旨みと蜂蜜の甘みを上手にアクセントに使やあ、一層無花果の美味しさが引き立つようながよ。
 
「黒金屋」との相性も見事で、このお酒が無花果らしい旨みを、より鮮明にクローズアップしてくれるがやき。
 
 
●Zucca:「栗南瓜とクミンのズッパ」

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お次はスープで、特に合わせるお酒は用意してないがよ。
 
栗南瓜の濃厚でやわらかい旨みが、クミンの風味がアクセントとなり、まっこと「こりゃ旨いっ!」っちゅうばあな絶品スープながやき。
 
ワシゃあ、お皿にへばり着いて残っちゅうスープも、ピカピカになるばあキレイにパンで拭うていただいてしもうたがよ。
 
 
 
★「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし純米酒」(純米酒)
 
 
●Kobu〆:「昆布〆オマール 直七ブールブランソース」
 
 
続いては、秋限定の「ひやおろし」の登場ながやき。
 

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シンプルに旨みを堪能できるこのお酒は、飲んだ瞬間よりか、ちくと時間をおいて後から、腹の底からジンワリと美味しさが沁み出してくるようなお酒ながよ。
 
 
さてお料理は、何とオマール海老を昆布〆にして軽うに火を通し、スライスしたカリフラワーや青ノリやナスタキウム(山葵みたいなハーブ)らあを乗せ、土佐の香酸柑橘類の直七を使うたブールブラン
ソースがかかっちゅうがやき。
 
 
この料理が、とにかく旨いの何の!旨いこと、旨いこと!
 
 
ワシゃあ、伊勢海老やろかと思うたばあで、これっぱあ美味しいオマール海老は、初めて食べたっちゅうばあやったがよ。
 
 
しかも、海老の火の通し方も絶妙やって、中は見事な半生で、オマール海老本来の美味しさを十二分に引き出しちゅうがやき。
 
 
会場も騒然となるばあ、皆さんから「美味し~~い!」「こりゃ旨い!」の声が連発したがよ。
 
 
そこに「ひやおろし」をキュッと。
 
 
このお酒がまるで出汁のように、このお料理の素材そのものの美味しさを下から支えて押し上げるようにして引き立て、さらにさらに旨さを倍増さいてくれるもんやき、箸もグラスも止まらんなって、会場全体に満面笑顔が満開状態となっていったがやき。
 
 
★特別出品:「司牡丹・きもと純米原酒」(きもと仕込み純米原酒)<常温>
 
 
●Miso:「フォアグラ 焦がし葱 小玉葱 玉葱と味噌のクーリ」

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お次は、「きもと純米かまわぬ」として販売されゆうお酒の原酒で、一般にゃあほとんど販売されてないき、ラベルも社内プリンターラベルの「きもと純米原酒」を、あえて常温にて出さいてもうたがよ。
 
 
きもと仕込みの中じゃあ比較的スッキリタイプの司牡丹の「きもと純米酒」を、原酒で、さらにあえて常温で出すことで、濃厚なフォアグラにも負けんような旨みを出させようっちゅう狙いながやき。
 
 
まずはお料理からいただきゃあ、しっかりした塩分のフォアグラの濃厚な旨み、焦がし葱や玉葱の甘み、合わせ味噌と生クリームの風味らあが見事に融合し一体となって押し寄せてくるかのような、絶妙の美味しさながよ。
 
 
そこに「きもと純米原酒」をキュッとやりゃあ、このお酒の上品な酸味と深いコクとあふれる生命力が、このお料理の絶妙な美味しさをさらに引き立て、口中で膨らみを倍増さいた後、潔いばあ心地よう流れていくがやき。
 
 
日本酒がフォアグラにやち合うっちゅうことに、かなり衝撃を受けた方々も少のうなかったようながよ。
 
 
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
 
★特別出品:「源十」(純米大吟醸原酒・秘蔵17年熟成大古酒)<常温>

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●Tosawagyuu:「土佐和牛フィレ肉 土佐金時フリット 紅ハルカピューレ 間引きあやめ雪」
 

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続いては、「涼冷え」(15℃程度)の「船中八策・ひやおろし」と、「常温」(20℃程度)の特別出品の秘蔵大古酒「源十」の2品の司牡丹で、土佐和牛をお楽しみいただくっちゅう、超贅沢な趣向ながやき。
 
 
土佐和牛フィレ肉にゃあ付け合わせで、スッキリした甘さの土佐金時のフリットと、濃厚な甘さの紅ハルカのピューレっちゅう、味わいも食感も違う芋が使われちょって、長崎さんくの間引きあやめ雪(カブ)が、アクセントになっちゅうがよ。
 
 
この土佐和牛が、これまた旨いこと、旨いこと!
 
 
 
まずはソースを少なめにつけていただき、「船中ひやおろし」と合わせていただいたがやき。
 
 
 
このお酒のリッチな旨みが、見事に土佐和牛の旨みと寄り添い合うて、お互いを引き立て合うがよ。
 
 
次に、ソースをタップリつけた土佐和牛と「源十」を合わせてみりゃあ、このお酒の香ばしゅう、丸う、甘う、トロリとまろやかな味わいが、土佐和牛とソースの濃厚な味わいと見事に融合し、お酒だけやちお料理だけやち味わえんような、第三の味わいが顔を出し、これぞマリアージュっちゅう美味しさやったがやき。
 
 
お客様も皆さん、あまりの美味しさに感激の表情を浮かべられちょったがよ。
 
 
 
★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)<常温>

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●Kaori:「香北産椎茸 徳島産キクラゲ イタリア産トリュフ リゾット」
 
 
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お次は、「樽酒」の常温と、キノコのリゾットの組み合わせながやき。
 

 

このお酒の森林浴を思わせるようなナチュラルな杉樽の風味が、椎茸とキクラゲとトリュフっちゅう3つのキノコの強烈な香りと旨みに、さらに立体感や複雑みを与えてくれ、抜群の相性で引き立ちまくるがよ!
 
 
う~む、こりゃ我ながらまっこと見事な組み合わせながぜよ。
 
 
 
 
 
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(日本酒ベース・リキュール)

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●Yuzu to Sio:「柚子のブランマンジェ 塩のジェラート 塩のメレンゲ ピスタチオオイル コスモス」
 

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続いては、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」とデザート「柚子のブランマンジェ」の組み合わせながやき。
 
 
 
 
「山柚子搾り」を合わせていただくことを考えて、諏訪シェフがあえて柚子風味を控え目にしてブランマンジェを作ってくださったっちゅうがよ。
 
 
 
 
また、柚子と塩は、昔っから相性がえいと言われゆう組み合わせらしゅうて、確かに柚子風味のブランマンジェと塩のジェラードと塩のメレンゲを一緒にいただきゃあ、一層甘味も酸味も引き立ち、見事な絶品の美味しさやったがやき。
 
 
 
さらに、ピスタチオオイルが、後口にほのかな香ばしさを醸し出し、食用のコスモスの花びらが美しさも演出し、まっことアッパレなデザートながよ。
 
 
 
そこに「山柚子搾り」をキュッとやりゃあ、諏訪シェフの狙い通り、柚子の風味が見事に口中にあふれかえり、全身や心の奥にまで爽やかさが満ちていく美味しさになって、まさにこれぞ口福っちゅう感じやったがやき。
 
 
 
★「柚子の大バカ十八年」(焼酎ベースリキュール・25度)<ロック>

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●Fimancier:「司牡丹の酒粕の焼き菓子」
 

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さて、いよいよラストは、18年以上長期熟成さいたトロリと甘い濃厚でアルコール度数も高い焼酎ベースの柚子リキュールのロックと、司牡丹の酒粕を使うたフィナンシェ(焼き菓子)ながよ。
 
 
 
ほのかに酒粕の風味が口中に立ち上がる、焼きたてヌクヌクのフィナンシェは、まっこと絶品で、これまたアチコチから「美味し~い!」の声が聞こえてきたがやき。
 
 
 
さらにそこに、「柚子の大バカ」をキュッといただきゃあ、旨いの何の!
 
 
 
ブランデーとビターチョコに匹敵するばあ見事なオトナの甘みの組み合わせに、一気に満面全身笑顔の花が、会場全体に満開となっていったがよ。
 
 
 
 社長! 社長が今回のコースを堪能しながら説明して下さっている間、ワタクシは夢の中にいるようで、それでいてしっかりと全ての組み合わせを舌と目と胃袋で味わい、しかと脳裏に焼き付け成功いたしました。ありがとうございます! 
 
 
 
お料理は香りや舌触り、量、細部まで全く抜かりのない心地良さと驚き! それぞれのお酒との組み合わせも、まさに寄り添うように融合していました。
 
 
 
こうして22時になる少し前に、3時間を超える至高のフルコースはお開きを迎えました。
 
 
 
お帰りの皆様をお見送りする際のそれぞれの方のお顔を見れば、今回の秋の集いがどれほど素晴らしかったかが分かります。
 
 
 
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。また、ファーム・ベジコの長崎さん、豆匠庵の谷脇さんご夫妻、そして諏訪シェフをはじめ「ラ・プリマヴォルタ」のスタッフの皆さん、極上の旬どきうまいもの自慢会・秋の集いをプロデュースしていただきありがとうございました。
 
 
 
では最後に、皆様からいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を、以下にご紹介させていただきますね。
 
 
 
●日本酒とおいしいお料理のバランスに感動しました。
 
●イタリアンと日本酒のコラボ、素晴らしいと思いました。初参加ですが・・・。
 
●今日も来てよかったです。コスパ最高です。
 
●毎回楽しませていただいてますが、今回は格別です。
 
●新しい可能性を感じました。
 
●何もかも素敵。
 
●すごい!!
 
●初参加でしたが、金額以上の料理とお酒で、本当に参加できて良かったです。ありがとうございました。
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 あぁ麗しき、土佐の初秋!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
 土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

司牡丹酒造株式会社

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2016年9月30日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第41回秋の集い〉開催!

 暑さ寒さも彼岸まで…、というフレーズがまるであてはまらない今年の秋。高知はずーっと曇り時々雨、湿度が高く、梅雨に逆戻りしたような気候が続いています。つい3日前、自宅へ大きめのムカデを目撃してしまった総務部社員のリカコです。
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 さて先日9月10日、恒例の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」、第41回秋の集いを開催いたしました。場所は、高知の老舗中の老舗旅館「城西館」さんの2階「季節料理 思季亭」さんです。
 
 
 
 
 
 例年なら、秋分の日付近での開催なのですが、今年はその頃イベントが目白押しで、少し早目の開催となりました。
 
 
 
 
 
 また、いつもはその季節の高知の旬のメイン食材を決めて、それらを使った料理を紹介して皆様にご案内状をお出しするので
すが、今回は一切料理内容を明かしていませんでした。
 
 
 
 
 
 
「思季亭」さんの山下料理長さんの腕前の確かさへの信頼が絶大で、ウチの社長が県外や海外からVIPのお客様が来られる時には必ず使わせてもらっていたのですが、9月いっぱいで閉店されるということで、今回は山下料理長さんに完全おまかせでお願いしたのです。
 
 
 
 
 
 高知県の料理人の至宝といっても過言ではない、山下料理長さんの腕前を存分に発揮していただくフルコースで、「思季亭」さんの有終の美を飾るイベントになるのではないでしょうか。ということで、本来は「思季亭」さんの店内で開催予定で、先着20名様限定にての会を予定していたのですが、大人気でアッという間に35名になってしまし、急遽「城西館」さんの別室を用意していただくことになりました。キャンセル待ちをしていただき、結局ご参加いただけなかった皆様、誠に申し訳ございませんでした。
 
 
 
 さて当日、この日はなんと大安吉日! 城西館さんの館内は、結婚式ファッションの方達でごった返し! 旬どき会場の「四万十の間」もギリギリまで親族控え室に使用されていて、17時頃からやっと準備にとりかかったのです。
 
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18時少し過ぎにはお客様が揃われ、僭越ながらワタクシの司会で開会、続いて社長からの開会のご挨拶です。
引き続いて、「思季亭」さんのソムリエ、市原さんより、この日のメニューについて簡単な解説をしていただきました。
 
 
 
 
 
 そしてお次は、いきなり本年度金賞受賞酒の「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)と、世界最大の市販酒コンテスト「SAKE COMPETITION 2016」の「純米大吟醸部門」にて第2位を受賞した「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)が登場し、皆様から大悦びのご歓声をいただきました。
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お次はお待ちかねの乾杯! わざわざこの会のために東京から高知にお越しいただいた、前日本銀行高知支店長の河合さんに、乾杯のご発声をお願いしました。
 
 
 
 
 
香り高い大吟醸で乾杯し、宴席のスタートです!
 
 
 
 
 
 
この時サプライズが! 
 
 
 
 
 
 乾杯のご発声をしていただいた河合さんに社長が呼び出され、「SAKE COMPETITION 2016」第2位入賞のお祝いとのことで、美しい花束をプレゼントしていただいたのです! 素敵なお心遣い、本当にありがとうございます!

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ではここから、至高のお料理と司牡丹のコラボの始まりです!
社長! いつものようにお願いいたします!
 
 
 
 
 
★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)
★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
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●小鉢:平貝からあげ(里芋ずんだ白和合) 長芋素麺(ジュンサイ・とまと水) 半熟卵(茄子そうす)
 
 
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 とにかく最初っから目玉中の目玉の大吟醸2アイテムの飲み比べに、皆さん
大感激で、アチコチから「美味し~い!」「華やか~!」「旨い!」っちゅう感嘆の声が聞こえてきたがやき。
 
 
 
 
 
また、山下料理長さんの小鉢も、旨いこと旨いこと!
 
 
 
 

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長芋素麺は、トマト水の爽やかな酸味と旨味、ジュンサイのツルンとした食感で、サッパリ爽やかな美味しさ!
 
 
 
 
平貝は、超高級チップスのようにカリッカリで、後口に旨味が膨らみまくり、里芋ずんだ白和合が口直しになり、こりゃ交互にやりゃあ止まらんなる美味しさで、「雫酒」ともバッチリで、こちらも止まらんなるがよ。
 
 
 
 
半熟卵は、焼き茄子のソースと隠し味のトリュフオイルが絶妙で、抜群の美味しさ!
 
 
 
 
 
 
この料理の甘みが、「黒金屋」の甘みと見事にマッチングして、これまた絶品やったがやき。
 
 
 
 
 
 
 
★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)
●煮物:ツガニ卵豆富(茄子、リュウキュウ、鴨時葱)
 
 

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お次は、コスパ最高の「土佐超・ひやおろし」とツガニ卵豆富の組み合わせながよ。
 
 
 
 
 
まずはツガニ卵豆富のあまりの美味しさに、アチコチから溜め息が漏れよったがやき。
 
 
 
 
 
ツガニ独特の風味と旨味が、口中いっぱいにジンワリと広がり、ここにこの酒をキュッとやりゃあ、ほのかな柑橘類を想わせる風味が、ツガニの美味しさをさらに膨らまいて、全身に、魂の奥までも沁み込んでいくかのようながよ。
 
 
 
 
 
これがタマルカ!げにしょうまっこと旨いぜよ!
 
 
 
 
 
 
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

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●造里:トモモリ 鰹
 
 
 
 
続いては、「封印酒」と「お造り」の組み合わせながやき。
 
 
 
 
 
 
まずは「トモモリ」(ヒゲソリダイ)のお造りは、上からトモモリの卵が薄っすらかかっちょって、そこにファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんくのスダチをキュッと搾っていただきゃあ、トモモリの白身のサッパリした旨味に、トモモリ卵のほのかな甘味とスダチの酸味らあが絶妙に調和し、
こりゃまたタマランばあ美味しいがよ!
 
 
 
 
 
 
 
そこに「封印酒」の華やかな香りとやわらかな旨味が加わりゃあ、まるで出汁のようにこの料理の美味しさを下から支えて引き上げてくれるがやき!
 
 
 
 
 
 
また、鰹のお造りも普通やのうて、エリブルフラワー(食用花)と、ヌタみたいなソースがかかっちょったがよ。
 
 
 
 
 
このソース、タマネギとパセリとリンゴ酢とミカン酢等々で作られちゅうらしゅうて、これらあが加わることによって、甘・酸・塩・苦・旨の五味が完成し、まっこと絶妙な美味しさ!
 
 
 
 
 
「封印酒」が、これまた下から支えて引き上げて、箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
 
 
 
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
●台物:うねす炙り(柚子おろし 韮モロヘイヤお浸し)
 
 
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 続いては、お待たせしましたの「船中ひやおろし」と、鯨のウネス炙りの組み合わせながよ。
 
 
 
 
 
 ウネスの上品かつ濃厚な脂の旨味が、「船中ひやおろし」のリッチな旨味と絶妙に交わり、お互いの美味しさを引き立て合うがやき!
 
 
 
 
  さらに添え物の「柚子おろし」と「韮モロヘイヤお浸し」の爽やかさが素晴らしゅうて、口中を爽やかに流してくれるようで、これらあを順番にいただきもって「船中ひやおろし」をやりゃあ、飲んで食べて、飲んで食べてが止まらんなるがよ!
 
 
 
 
 
  会場の皆さんも、あまりの美味しさの組み合わせの連発に、大盛り上がりに盛り上がっていったがやき。
 
 
 
 
 
 
★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)<常温>
●勧肴:鮎唐揚げ 松茸餡かけ
 
 
 
 
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 お次は、「樽酒」の常温と「鮎唐揚げ松茸餡かけ」の組み合わせながよ。
 
 
 
 
  頭からいただけるばあカリッカリに揚がった鮎に、秋の味覚の王者・松茸餡がかかっちゅう料理は、鮎の揚がった旨味に、松茸の風味が見事に寄り添うて、これまた絶品!
 
 
 
 
 そこに樽酒のナチュラルな木の風味が加わりゃあ、松茸の木の風味を一瞬で倍増さいて、口中に広がり膨らみ、まるで森林浴をしゆうかのような心地えい美味しさが全身に沁み渡っていくがやき。
 
 
 
 
 
 
★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込み純米酒)<ぬる燗>
●珍味:猪 烏賊雲丹昆布醤油 鱧子塩辛

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続いては、「きもと純米かまわぬ」の湯煎ぬる燗と、珍味の組み合わせながよ。
 
 
 
 
 
低温真空調理した猪肉の絶妙な噛みごたえと山の旨味、烏賊雲丹昆布醤油の海の風味満載の旨味、鱧子塩辛の柚子の風味と塩辛の旨味らあが、この酒のぬる燗の幅のあるコクと酸味で見事に引き立てられ、チビチビやりゃあコリャタマラン!
 
 
 
 
 
やっぱし箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
 
 
ここで山下料理長さんが登場!
 
 
 
 
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会場は割れんばかりの拍手喝采になったがよ。
 
 
 
 
 
ほんで、山下料理長さんから、この日のお料理の詳しい解説があったがやき。
 
 
 
 
 
皆さん、心から感動しもって聞き入られよったがよ。
 
 
 
 
 
退場される時にも、またもや割れんばかりの拍手喝采となったがやき。
 
 
 
 
 
山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!
 
 
 
 
 
 
●食事:鱧ちり素麺

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 お次はお食事で、鱧の湯引きとポン酢がかかった素麺ながよ。
 
 
 
 
 鱧の骨から引いた出汁が絶品で、お腹いっぱいやったに、アッちゅう間に平らげてしもうたがやき。
 
 
 
 
 このあたりで宴席も最高潮に達し、皆さん席を立ちだいて、アチコチ回りもって会話の花も咲きまくり、大盛り上がりとなったがよ。
 
 
 
 
 
 
★「柚子の大バカ十八年」(焼酎ベース・柚子リキュール)<ロック>
●甘味:珈琲ぜんざい
 
 

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 締めのデザートは、「柚子の大バカ」のロックと珈琲ぜんざいの組み合わせながやき。
 
 
 
 
 
  この酒の深く、濃く、トロリと甘い味わいと、ドッシリと重厚な熟成感が、珈琲の風味と見事に融合し合うて、お互いがランクを引き上げ合うかのようで、口中に熟成の甘味がたなびいていくがよ。
 
 
 
 あぁ・・・幸せ!
 
 
 
 
 こうして、皆さん大満足、大感動の「秋の集い」は、久々にお越しいただいた入江先生の中締めにて、大団円のお開きとなったがやき。
 
 

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  ご参加いただきました皆さん、思季亭の皆さん、そして山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!
 
 
 
 
 
 
 社長、ありがとうございました! ワタクシからもご参加くださった皆様、スタッフの皆様、山下料理長さんに心より御礼申し上げます。旬を美味しく味わえる幸せを感じた極上のひと時を過ごさせていただきました。
 
 
 
 
 
 締めくくりに皆様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介させていただきますね。
 
 
 
●驚きの料理とお酒のマッチング!
 
 
●おいしい、おいしい、おいしい。
 
 
●思季亭には何回か思い出の出会いがあり、料理長の料理が食べられなくなると残念です。
 
 
●最高の料理と楽しい時間、ありがとうございます。
 
 
●やはり、期待にたがわぬレベルの高さ!この会でしか味わえぬ絶妙なバランス(酒と料理)に感銘しました。
 
 
●最高です。
 
 
●超バタバタしていた私へのご褒美の夜になりました!!ガンバってきて良かった!ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 あぁ麗しき、土佐の初秋!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
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2016年2月29日 (月)

土佐の高知独特の練り物「大丸」って知っちゅう?

 佐川町上町の司牡丹本社周辺では、「第8回さかわ・酒蔵の道ひなまつり」が開催〈2月27日(土)~3月13日(日)10:00~16:00〉されており、町内がいつもより華やかで、ひなまつり気分が満開になっています。

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 皆さん、こんにちは。
 
 
 やっぱりいくつになってもお雛様って、春らしい華やいだ気分になっていいもんだなあとあらためてシミジミ感じている、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 さて、今回取り上げる土佐の高知の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?
 
 「今回は、1年中食べられるき旬っちゅうわけじゃあないけんど、春らしい華やいだ見た目で選んだ、土佐の高知独特の練り物、『大丸』にしょうか。」
 
 「大丸」って・・・一瞬高知県唯一のデパートのことかと思ってしまいましたが、皿鉢料理なんかによく
入っている、ゆで玉子の入った練り物のことですよね?
 
 実はワタクシ、あんまり食べたことがないような・・・アレってそんなに美味しいんですか?
 
 
 「何を言いゆうぜよ、リカコさん!『大丸』といやあ、土佐の子供逹にとっちゃあ皿鉢料理の具材の中でもピカイチの人気アイテムぜよ!
 
 ワシが子供の時らあて、アチコチの皿鉢から『大丸』だっけをかき集めてきて食べよったばあながやき。
 
 見た目の華やかな美しさ、そのボリューム感、そして美味しさは、練り物の王様と言うたちえいばあで、ワシの子供の時らあて、いつかこの『大丸』を丸々1本切らんと一気食いしたいと、夢にまで見よったばあながよ。
 
 ちなみに、さらに『大丸』は、『マツコの知らない世界』の『全国練り物ランキング』でも、第2位に輝いちゅうがぜよ!」
 
 すみません。お見それしました。社長は「練り物ラブ」でしたものね・・・。
 
 では早速、高知県の練り物製品と「大丸」について、ちょっと調べてみました。
 

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 水産資源に恵まれる高知県は、鰹節、干物、練り物製品などの水産加工業が盛んですが、中でもカマボコやチクワなどの練り物製品の年間生産量は3582トンで、県民1人あたり年間4.4kgを消費していることになり、これは全国平均(4.2kg)に比べて結構高い数値なのだそう。
 
 ウチの社長みたいに練り物好きな方が、高知県にはやっぱり多いということなんですね。
 
 そして練り物製品は、全国各地にありますが、使用する魚や調理法などにより、その風味や食感は異なってきます。
 
 古くから水産業で栄えてきた高知県は、たくさんの老舗が伝統の味を守っており、大きな特徴のひとつが、近海獲れの魚を使った練り物製品です。
 
 近年は、輸入の冷凍魚を使う業者も少なくない中、高知県では新鮮な近海の生魚を使い、熟練の技により練り物製品を造る業者が数多く存在しています。
 
 老舗がしのぎを削る高知県の練り物製品は、数々の受賞歴を誇り、その品質は全国的にも高く評価されているのです。
 
 
 そして「大丸」は、そんな高知県の練り物製品の中でも、最も独特な存在感を示す練り物の王様的存在。
 
 皿鉢料理には彩りとしてもめでたさとしても欠かせない存在で、特に初日の出を彷彿とさせる美しさから、お正月用には無くてはならない存在であり、年末には爆発的に売れる一品なのだそう。
 
 造り方は、まず一番外側になる薄く焼いたすり身の皮を敷き、そこに薄くすり身を塗り、その上に赤く色をつけて焼いたウネと呼ばれるすり身を重ねます。
 
 さらに軽く盛ったすり身の上に、ゆで玉子を3個並べ、クルクルと丸めて、フィルムを巻き、金型に入れて蒸しあげるというものです。
 
 新鮮な魚のカルシウムや良質なタンパク質が豊富な、美味しい「大丸」の出来上がり!
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 ・・・こんな感じでいかがでしょうか、社長?
 
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 「うん。上等上等。ちゅうことで今回は、株式会社依光かまぼこ老舗(http://www.yorimitsu.co.jp/)の玉子入・手造り大丸かまぼこ『宴』を、用意さいてもうたがやき。
 
 ほいたら、早速リカコさん、調理してくださいや。」
 
 
 
 はい・・・て、いうか、調理といっても、切ってお皿に盛りつけるだけですが。
 
 
 
 注意点は、中のゆで玉子を美しく見せるため、切る位置を考えることと、あまり薄く切ると玉子の黄身が崩れてしまう危険性があるので、少し厚めに切ることでしょうか。
 
 
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 お皿に盛り付けて・・・あら、美しい!
 
 
 
 確かにお正月用にも最適でしょうが、この愛らしい色目は、春らしさも演出してくれそうですので、雛祭り用と
してもピッタリですね!
 
 

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 そしてこの「大丸」の美味しさを、さらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと、ですよね!
 
 
 
 今回は、春限定の四季のお酒、「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)を用意させていただきました。
 
 
 
 しぼりたての純米新酒に、純米大吟醸酒のオリをからめて、春霞のような薄にごりと華やかさを加えた逸品で、生命力あふれるフレッシュな味わいとほのかなトロミが特徴です。
 
 
 
 では早速、「大丸」と「霞酒」を合わせて、いただいてみましょう!

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 まずは「大丸」を1切れ、パクリ・・・。
 
 
 
 モグモグ・・・ひほくちれいららいらろれ、ほふひろらかがいっふぁい!(一口でいただいたので、お口の中がいっぱい!)
 
 
 
 ふーっ・・・美味しいです!「大丸」って、こんなに美味しかったんですね。
 
 
 
 ゆで玉子とカマボコ部分の区別がつかないほどプリップリで、まるで元々同じ素材だったような一体感があります。
 
 

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 何もつけなくても優しい塩分とやわらかな甘みで、これは子供が好きなのもうなづけますね!
 
 
 
 そこに「霞酒」をキュッと・・・。
 
 
 
 あぁ・・・華やかでフレッシュ爽やか!
 
 
 
 「大丸」のゆで玉子の旨みと魚肉の旨みの後味が、まろやかに蘇ってくるようです!
 
 

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社長は、いかがでしょうか?
 
 
 
 「うん。確かにリカコさんの言う通りじゃ。
 
 
 
 優しい塩分と魚肉の旨みにほのかに味醂の甘みも加わり、ゆで玉子のやわらかな旨みと共に、絶妙なバランスで美味しさが口中いっぱいに広がるがよ。
 
 
 
 近海の獲れたてのエソやタラのクセのない旨みで、原料の鮮度の良さがよう分かるがやき。
 
 
 
 そこに『霞酒』をキュッとやりゃあ、この酒の華やかでフレッシュな香りとトロリとしたオリの旨みと、爽やかな後口が、見事に『大丸』の美味しさを包み込むように支えて、押し上げてくれるがよ。
 
 
 
 まるで、『大丸』の模様のように彩り豊かな春の花が、口中で花開いたかのようながぜよ!」
 
 
 
 さすが社長、うまいこと言いますねっ!
 
 
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 でもホントにおっしゃる通りで、これほど春を見事に感じさせてくれる組み合わせも、他にあまりないのではないでしょうか?
 
 
 
 ワタクシ、「大丸」はお正月よりも、今頃の春先の時期がピッタリだと感じました。
 
 
 
 雛祭り料理の演出に、是非皆さんも「大丸」と「霞酒」を、ご活用いただけましたら幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
 ああ麗しき、土佐の早春!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
■ 「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)は、コチラをクリック!
 
 
 
 
 
 
 
 土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

司牡丹酒造株式会社

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第39回・春の集い〉のご案内
 
 
 
 さて今回の旬のメイン食材は、まずは珍味中の珍味、トンゴロウイワシです。
 
 正式には、トウゴロウイワシのようですが、高知ではトンゴロウイワシと呼ばれています。
 
 全国的にはほとんど食用として認知されておらず流通もしていない魚ですが、高知県内では宿毛市あたりでよく食べられているようです。
 
 旬は冬から春で、その特徴は何といっても、硬くはがれにくいウロコ!
 
 そのまま素揚げにするとそのウロコが逆立ってパリッパリになり、中はフンワリで独特の旨みがあり、そのコントラストが酒の肴としてタマラナイほど絶品なのです! 
 
 そしてもう一つのメイン食材は、春といえばコレという、魚の王様天然真鯛です。高知では刺身か湯引きが一般的ですが、今回の会場となる「十刻(ととき)」の大将・坂本さんは、「タタキが絶品!」と太鼓判を押します!
 
 最も美味しい皮と身の間の部分がベストの半生になり、湯引きよりも美味しくいただけるというのです。
 
 さらに、その天然真鯛の頭やアラ等、全てを凝縮させて米粒一粒一粒に沁み込ませた、絶品の鯛飯もご賞味いただきます!しかし・・・大変申し訳ございません。
 
 いずれも抜群の鮮度が要求されますから、海が荒れたりなどで獲れなければ、別の食材に変更となりますことをご了承ください。
 
 たとえ別の食材になったとしても、絶品の旬の食材を必ずやご用意させていただきます。
 
 そして、その他にも春の旬の食材をふんだんに使った絶品和食コースを、「十刻」さんのお座敷にてご堪能いただけるのです。
 
 

 

 さらに、それら春の味覚の美味しさを倍増させてくれる、最適の相性を示す春の旬の司牡丹をズラリとご用意いたします。

 

 春の生命力あふれる薄にごりの「かすみ酒」、そして当日解禁日に当たる11年目の「土佐宇宙酒」、さらに今回は全国新酒鑑評会に出品予定の秘蔵の斗瓶囲い大吟醸そのものを、出品前に特別に提供させていただきます!

 

 参加費は8000円と、決して安くはありませんが、料理の内容と日本酒の内容からすれば、通常なら間違いなく1万円はする内容です!

 

 ・・・旬の極上の料理に、最適な日本酒を最適な温度で、土佐の春のうまいもの話しと春の日本酒のうまいもの話しを聴きながらじっくりとご堪能いただき、これぞ「土佐の春」といえるような幸せのひとときを、ご参加いただいた皆様にはお約束いたします。

 

 必ずやご満足いただけることでしょう。

 

 尚、今回はお店の都合もあり、先着35名様までにて締め切りとさせていただきますので、早期に満席となる可能性もございます。

 

 ご参加ご希望の方は今すぐ、お申し込みをいただけましたら幸いです。

 

 

 
 

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第39回・春の集い>

 

 

 

<日時> 平成28321日(月)※「春分の日」の翌日の祭日

 

17:30受付開始 18:00開宴

 

<会場> 「十刻(ととき)」(2階お座敷) 高知市廿代町4-6 TEL088-825-1136

 

<会費> 8,000円(お一人様)

 

<定員> 先着35名様まで(※今回は、大変申し訳ございませんが、お店の都合の関係で、この人数までが限界とのことです。)

 

 

 

<主催・お問合せ・お申込先>

 

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)

 

789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内

 

TEL0889-22-1211 FAX0889-22-4116 e-mailakihiko@tsukasabotan.co.jp

 

 

 

<お申込締切>平成28314日(月)必着。ただし定員の35名に達し次第、締切日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

 

 

 

<注意!> トンゴロウイワシも真鯛も、その美味しさは鮮度が命であり、もし海が荒れたりなどで獲れなければ、別の旬の食材をメインとさせていただくこともあり得ます。その点は何とぞご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

 

 

 

 

 
 
 
 

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2014年6月30日 (月)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第32回夏のスペシャル会〉開催!

 ブラジルワールド杯で日本の1次リーグ敗退が決まり、やるせなくてまだ気持ちの切り替えができていない司牡丹・総務部社員のリカコです。
 
 高知の桂浜にてW杯初戦のコートジボワール戦のパブリックビューイングが開催された6月15日(日)、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第32回夏のスペシャル会〉が大々的に催されました! 
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  何が大々的かというと、今まで何百回と全国各地でイベントを開催してきたウチの社長が「これ以上スゴイ内容は考えられん!」と断言できるぐらいの一大日本酒イベント!で、「現代の名工&司牡丹2014夏の夢の饗宴in土佐ロイヤルホテル」 ~「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第32回夏のスペシャル会〉~ という、タイトルからしてスゴそうなイベントだったのです!
 
  開催場所は安芸郡芸西村の雄大な太平洋を眺望する高台に建つリゾートホテル「土佐ロイヤルホテル」にて、土佐の旬の高級食材、一流の料理人、司牡丹のとっておきのお酒、土佐ならではの催し、ロケーション抜群の宿泊施設とサービス、ウチの社長がご案内するオプションツアー、と、何拍子も揃ったイベントはワタクシ、いや、司牡丹史上おそらく初めての試みです。
 
 
 こんなに魅力的なイベントはぜひ県内だけでなく、県外の方にもご紹介しなければ!、と全国約4000名の方にご案内したところ、日曜日夜のイベントにも関わらず、140名のお客様からお申し込みをいただきました。北海道、関東、関西、中国、九州地区、そして四国からぞくぞくとお越しいただいたのです。
 
 
 さて当日、社長は午前中に佐川町の司牡丹本社に行き、秘蔵の斗瓶囲いを運ぶため、車で土佐ロイヤルホテルへ直行しました。ワタクシは、高知市中心部のはりまや町から14時に発車する送迎バスでご参加のお客様と一緒に現地へ向かいました。高知から県外へお引越しされたお客様との再会に喜んだり、全国からお集まりいただいたお客様との出会いで、いきなりの感動シーンです。
 
 
 約1時間かけて15時にホテルに到着し、お客様はいったんお部屋にチェックインされました。これから、18時半からの“夏の夢の饗宴”まで、お部屋でくつろがれたり、お風呂に入られたりゆっくりと過ごしていただきます。
 
 

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 先に着いている社長とホテルのスタッフの方たちとの打ち合わせを終え、ワタクシは受付も担当しているので準備を済ませると、17時頃には催しをお願いしている料亭「濱長」(http://www.k-hamacho.com/)さんの土佐芸妓の皆さんが来られました。なんて、艶や か! 催しが楽しみです。
 
 18時には第2便のバスが到着し、さあいよいよ受付開始です。
 
 
 受付を済まされた方で、温泉から上がったばかりの方々には、司牡丹のイベントとては初の生ビールを、会場前のホールにてサービスさせていただきました。そして18時5分頃より会場の扉を開き、お客様にご入場いただきました。
 
 
 ご入場の際、ホテルスタッフの皆さんが作ったウエルカムドリンクが手渡されました。このウエルカムドリンクの「KING of SAKE Sonic」は、銀座の世界初の日本酒カク
テル専門バー「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)の人気No.1
日本酒カクテルなんです。レシピは、タンブラーに氷を入れ、「司牡丹MOTOZAKE」(純米酒)60mlと「サキニック炭酸」60mlを加え、オレンジツイストを加えて完成のカクテルで、爽やかな飲み口の中に、司牡丹ならではのコクとキレが潜んでいて、ご参加のお客様にも大好

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評でした。
 
 
18時半には、ワタクシは受付から司会席に走り、いよいよ開会です。
 
 
 社長の開会のご挨拶は、今回のイベントについて、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」についてと、閉会時間について少し押してしまいそうな事の説明でした。
 
  日本酒が10品とカクテル1品とリキュールが1品出され、料理も10品以上、さらに土佐芸妓の舞いや抽選会という催しも盛り沢山で、予定終了時間の21時での閉会は難しく、21時半出発予定の帰りの高知市内行きのバスは、22時頃の出発になるかもしれませんが、時間的に問題がある方はおられますか?とうかがうと、とりあえずは大丈夫そうで一安心です。
 
 
 続いては、「現代の名工」大西且晃和食料理長さんと、「土佐の匠」岩崎博文さんが登壇され、料理メニューのご紹介をしていただきました。
 
 
 お次は、再び社長が登場し、旬どきイベントではおなじみの乾杯酒の「土佐宇宙酒」についての解説です。社長の「土佐宇宙酒の入場です!」の合図で、お約束の「スターウォーズ」のテーマが鳴り響き、ホテルスタッフの皆さんが「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」を手にして現れ、お客様のグラスに注いで回りました。
 
 
 そしてもう1人の「現代の名工」、高知県日本調理師技能士会名誉会長の公文満さんのご発声で乾杯し、お待ちかねの夢の饗宴がスタートしました。
 
 
 ではではここから、「現代の名工」と「司牡丹」が奏でるハーモニーをいつも社長の解説でお楽しみください! 社長、よろしくお願いしますう!
 
 
  リカコさん、濃いイィ内容やき、こっから長~くなるけんど、精一杯紹介さいてもらうぜよ!
 
 
 次のお酒は、マイナス5℃以下の零下で貯蔵したっちゅう生酒やき、原題が「フローズン」のこの映画、「アナと雪の女王」のテーマソング、「LET IT GO」での入場ながやき。
 
 
★「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)

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●先付:流れ子翡翠茄子ポン酢ジュレ寄せ  生雲丹 山の芋 青さ海苔
 
  流れ子(トコブシ)のタップリの海の旨みに、さらに茄子の山の旨み、生雲丹の海の甘み、山芋の山の旨み、青さ海苔の川の旨み、さらにポン酢ジュレの酸味が加わり、見事なバランスで美味しさが口中でオーケストラを奏でるかのような「先付」は、まっことイキナリのメインデッシュの登場かと思うたばあの完成度の高さやったがよ。
 
 
 さらにそこにこの酒の爽やかな香りと軽快なめらかな味わいが加わりゃあ、この「先付」の美味しさをさらに引き立て、後口は心地ようサラリと切ってくれ、会場のアチコチからも「おいし~い!」の声が漏れ聞こえてきよったがやき。
 
 
 続いては、日本一の清流・仁淀川の美しい画像をCDジャケットに採用した、スピッツの名曲「さらさら」のBGMで、「司牡丹・仁淀ブルー」が入場したがよ。
 
 
★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)

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●前菜:天下一の胡瓜シラス味噌添え マンボウのひと塩仕立て 淡竹寿司 にんにく花天婦羅 鱧のゼリー寄せ 小鮎甘露煮 ウツボのマンゴー酢 無花果とマスカルポーネ白和え
 
 
 このチンマイ8つの前菜の1つ1つに、まっこと惜しみのうヒト手間、フタ手間がかけられちょって、1つ1つが鮮やかに輝きもって、全体として夜空に輝く星のような美しさを放つがやき。
 
 
 そこにこの酒、「仁淀ブルー」の爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた味わいが加わりゃあ、まるで清流・仁淀川が夜空に現れ、美しい天の川となったかのような、そんな見事な組み合わせやったがよ。
 
 
 また、この料理に使われちゅう「天下一の胡瓜」たぁ、もちろんファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんくの胡瓜ながやき。
 
 
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 今回のイベントのために日本一の胡瓜をたくさんご寄贈いただいた長崎さんに、ちくとご登壇いただき、ご挨拶してもうたがよ。
 
 
 また、後半に舞いをご披露いただく予定の、料亭「濱長」の芸妓さん、琴魚さんとかつおさんのお2人が、「出番まで休憩しゆうばあやったら、お客様にお酌して回りたい!」っちゅうて志願してくださり、盛り上げてくださったがやき。
 
 
 続いては、大河ドラマ「龍馬伝」のテーマで、「船中八策」の希少なプレミアムバージョン「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・純米酒)が入場し、会場は次第にヒートアップして
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きたがよ。
 
 
 さらにその後は、「土佐ロイヤルホテル」自慢のカツオのタタキのパフォーマンスがスタート!
 
 
 料理人が丸ごとの生カツオを持って登場し、BGMに合わせて踊るように、
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キッチンスタジアムにて見事にさばいていくがやき。
 
 
 
お客様も、カメラ片手にキッチンスタジアムに殺到ながよ。
 
 
 さらに目の前でカツオを焼くパフォーマンスにゃあ、「おおっ!」ちゅうてドヨメキが起こったがやき。

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★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・純米酒)
●皿物:鱧と鰹のお造り  名物鰹のタタキ
 
 
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 まずは鱧と鰹のお造りが出され、引き続き鰹のタタキが出されたがよ。
 
 
 鰹のお造りは醤油で、鱧のお造りは梅酢で、鰹のタタキはポン酢でいただくバージョンと、柚子酢をチョンと付けて塩タタキでいただくバージョンとがあるがやき。

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 旬の初鰹をこんな3バージョンで堪能し、さらに旬の鱧もお造りで堪能できるらあて、これだっけやち滅多に体験できんことながよ。
 
 
 初鰹の爽やかな旨みと、鱧のキメ細かな旨みが、まっこと初夏の爽やかさを全身に体感さいてくれるかのような美味しさながやき。
 
 
 さらにそこに「船中・黒」を合わせていただきゃあ、その鮮烈で輪郭のハッキリした味わいが、食材そのものの美味しさをクッキリと炙り出してくれるかのようで、料理全体の格がワンランクアップしたかのようながよ。
 
 
 ほんで後口は心地えいはあサラッとキレるもんやき、また食べとうなり、また飲みとうなり、交互にやりゃあ止まらんなるがやき。
 
 
 鰹と「船中・黒」・・・こりゃあ酒と食の世界じゃあ、まさに夏の最強タッグぜよ!
 
 
 続いては、高知県の観光特使にもご就任いただいちゅうフォークデュオ、「OTOGI」の「龍馬からの手紙」のBGMにて、「司牡丹・土佐の超辛口本醸造」(本醸造酒)の入場ながよ。
 
 
★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造」(本醸造酒)
●温物:ごめんケンカ軍鶏の綿雲すき焼き

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 龍馬さんの愛した軍鶏鍋ながやけんど、登場した瞬間、会場のアチコチでザワメキが起こったがやき。
 
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 ちゅうんは、鍋の上にゃあまるで雲のような白いフワフワの泡みたいなもんが乗っかっちょったきながよ。
 
 
 どうやらこりゃあ綿菓子らしゅうて、もちろん見た目のインパクトもスゴいがやけんど、これでフタをすることによって旨みを封じ込めることもでき、さらに溶けた後は甘みをプラスすることもでき、一石三鳥の手法ながやき。
 
 
 噛み締めりゃあ噛み締めるばあ旨みがあふれ出いてくる軍鶏肉とすき焼き仕立ての甘みが、幸せ感を全身に沁み渡らせてくれるかのようながよ。
 
 
 そこにこの酒を合わせりゃあ、一瞬その幸せ感を倍増させるかのように膨らませたかと思うたら、後口は心地ようカラリとキレていくがやき。
 
 
 これまた交互にやりゃあ止まらんなる、酒と肴の王道の組み合わせながよ。
 
 
 このあたりで140名の大宴席も、盛り上がりまくの和気藹々になっていったがやき。
 
 
 さあ、ここでいよいよ本日のお酒のメイン、「司牡丹・大吟醸斗瓶囲い」の登場ながよ。
 
 
 まずはワシから、「大吟醸斗瓶囲い」がいかに希少な酒かの解説をさいてもうて、今回特別出品のこの酒が、本年度全国新酒鑑評会にて最高位金賞を受賞した旨を伝えさいてもうたがやき。
 
 
 会場は、割れんばかりの拍手喝采に包まれたがよ。
 
 皆さん、まっことありがとうございますぜよ!
 
 
 ほんで、荘厳な雅楽の曲、東儀秀樹さんの「光の序」にて、ワゴンに乗せられて黒い布が掛けられた斗瓶が入場し、ワシの前までシズシズと運ばれてきたがやき。
 ワシが、その黒い布をサッと取り払やぁ、金賞受賞酒そのものの大吟醸が満タンに詰まった斗瓶が出現!
 
 
 会場は一気にヒートアップし、ヤンヤの喝采となったがよ。
 
 
 そんな斗瓶を乗せたワゴンが、荘厳な雅楽の調べと共に会場全体をゆっくり回ったがやき。
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 アチコチでお客様が写真を撮りまくりで、会場はちくと騒然となったがよ。
 
 
 ほんで一周お披露目を終えた斗瓶から、金賞受賞大吟醸酒を酌み分け、銀のピッチャーで各テーブルに届けさいてもうたがやき。
 
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★「司牡丹・大吟醸斗瓶囲い(金賞受賞酒)」(大吟醸原酒) 
●海の幸:金目鯛大吟醸紫陽花焼き ちゃんばら貝添え
 
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 この酒を一口含みゃあ、芸術ともいえる美しく華やかな芳香と、比類なきまろやかさで膨らむ豊かな味わいが、口中に至高の調和をもたらしてくれるがよ。
 
 
 会場のアチコチから、感嘆のタメイキや、「お・い・し~い!」っちゅう歓喜の声が、聞こえてきたがやき。
 
 
 さらに合わせる料理は、司牡丹の大吟醸の酒粕に漬けて焼いた金目鯛で、まさに「金」と「金」のゴールデンコンビのような組み合わせながよ。
 
 
 口中に日本中の花という花を全て組み合わせて紫陽花を創造したような、そんな夢のような華やかさが充満し、沁み渡っていき、幸せ感満点ながやき。
 
 
 会場にも、お客様の満面全身笑顔の花が咲き乱れたがよ!
 
 
 さて興奮醒めやらぬまんま、お次は、田植えや稲刈りや酒仕込みらあに四国の「人々」が参加して造り上げた、永田農法純米酒「日土人(ひとびと)生酒」が登場。
 
 
 BGMは、この活動のテーマソングになっちゅう、高知のシンガー「ゆきちゃん けんちゃん」の「メタセコイアの風」ながやき。
 
 
 今回撮影スタッフとして参加してくださっちゅう、けんちゃんもちくと紹介さいてもうたがよ。
 
 
★「日土人(ひとびと)・平成25BY生酒」(純米生酒)
●山の幸:フルーツトマトと陸蓮根(オクラ)とろろ寄せ
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 この酒の生命力あふれる旨みと豊かなコクと爽やかな後口が、フルーツトマトとオクラのナチュラルな旨みと見事にマリアージュして、心の中に大輪の牡丹の花を咲かせてくれるかのようながやき。 
 
 
 さて続いては、ワシがベストな温度に調整した、湯煎のぬる燗の「かまわぬ」(永田農法・山廃仕込み純米酒)が登場。
 
 
 「米洗い唄」のBGMで、そのお銚子が各テーブルに配られたがよ。
 
 
★「かまわぬ」(永田農法・山廃仕込み純米酒)
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●川の幸:日本一の清流・仁淀川の天然鰻の蒲焼きと川エビ

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 この酒のナチュラルな味わいと幅のあるコク、そして最上級のヨーグルトを想わせる上品な酸味が、ぬる燗により膨らみに変わり、鰻の蒲焼きのコッテリした旨みと脂分と見事に調和し、旨みの相乗効果のフルオーケストラが全身に沁み込んでいくようながやき。
 
 
 お次は、「櫂入れ唄」のBGMで、「司牡丹・特撰純米酒」が登場ながよ。
 
 
★「司牡丹・特撰純米酒」(純米酒)
●箸休め:もろこしと枝豆のすり流し

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 ここで、ちくと一休みできるようなホッとする組み合わせながやき。
 
 
 そうは言うたち、日本名門酒会の品質管理委員会の純米酒部門にて、常に上位に君臨し、第1位に輝いたこともある酒質やき、その美味しさは折り紙付きながよ。
 
 
 艶のある香りと米から来る上品なコクが、モロコシと枝豆の穀類の旨みと見事にマッチし、地味な組み合わせながら、燻し銀の美味しさでキラリと輝くがやき。
 
 
 続いては、この酒の香味のイメージが、この曲にピッタリやっちゅうことで、再び「LET IT GO」、今回はデミ・ロヴァートバージョンでの入場ながよ。
 
 
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)
●止め肴:水貝と夏野菜のジュレ昆布仕立て

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 水貝と夏野菜の爽やかな旨みが昆布風味のジュレで、グッと際立つがやき。
 
 
 さらにそこに、華やかな芳香と優しくなめらかな味わいの調和が美しいこの酒を合わせりゃあ、その心地よさはまるで夏に吹く一陣の薫風、生きちゅうことの幸せを実感できるような心地よさながよ。
 
 
 社長! まだ途中ではありますが、盛り盛りたくさんの濃い内容!をわかりやすく解説いただきありがとうございます! ワタクシ、裏方っぽいお仕事で時々席を離れていたので、戻ってきてはお料理とお酒を急いでいただいておりました。急いでいただいても素晴らしさは充分伝わってまいります。
 
 
 さてここで、予定より15分ほど遅れての、アトラクションタイムです。
 
 料亭「濱長」さんの琴魚さんとかつおさんが、美しい舞いを披露してくださいました。

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 お客様も舞台の周りに集まり、撮影に夢中です。舞いの後は、土佐のお座敷遊び「はし拳」の披露があり、負けた方は大杯で司牡丹を一気飲み! 
 
 さらに会場のお客様まで舞台にお呼びして、「はし拳」「可杯」という土佐のお座敷遊び大会になってしまいました。

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 さらに、スリル満点のお座敷遊び「菊の花」が始まり、唄を唄いながら、多数の杯を伏せたお盆を持ったお姐さんが会場を回り出して、土佐のお座敷遊び大会は大盛り上がり!
 
 
 こうしてアトラクション終了は、予定より押しに押しての30分遅れの21時15分頃でした。
 
 
 楽しいアトラクションの後は、お料理に戻ってお食事と椀物が出されました。
 
 
●食事:麦飯仕立てと香の物
●椀替り:いさぎのなめろう汁
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 お次はいよいよデザート酒です。
 
 
 デザート酒の「山柚子搾り」は、フレンチの巨匠ピエール・トロワグロさんも大絶賛、国内外で人気抜群です。映画「ティファニーで朝食を」のテーマ曲「ムーンリバー」のBGMとともに入場しました。
 
 
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●甘味:微笑みのデザート桃のゼリー

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   爽やかな柚子の香りに酔いしれ、甘い魅惑の桃ゼリーをゆっくり味わおうとしたんですけど、即、お楽しみ抽選会の始まりで、社長とワタクシはソッコー舞台前へ。
 
 
 司牡丹のお猪口や可杯、前かけやお酒などが20名の皆さんに当たるということで、またまた会場は大盛り上がり。抽選会の後、外れてしまった方々がチョッとがっかりされ
ているところで、社長から「まだチャンスがあります!」と、アンケートの説明が始ま
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りました。
 
 書いてくださった方々の中から抽選で3名の方に、後日金賞受賞
酒の大吟醸「黒金屋」が届けられるということで、皆さん黙々とアンケートを記入されていました。
 
 
 さて、中締めのご挨拶はお客様としてご参加いただいていた料亭「濱長」さんの女将さんにお願いをいたしましたが、女将さんはかなりのベロベロ状態で、「現代の名工」の料理長さんや社長を舞台に呼びつけて、大杯でガンガン飲ませて出してしまいま
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した!
 
 
 女将さんの酔っぱらいっぷりに、会場は爆笑で、再び大盛り上がり! 
 
 でももうお帰りのバスが出る時間になってしまいました。大盛り上がりの中、社長から締め括りのお話をさせていただきいよいよ感動のフィナーレです。
 
 ワタクシもバスに同乗させていただくので、お乗りになるお客様を探して会場を駆け巡っておりました。
 
 会場では、全国各
地からお集まりいただいた142名の皆さんとの今夜の一期一会の出会いに感謝を込めて、映画「フォレスト・ガンプ~一期一会~」のテーマ曲にて、皆さんをお見送りです。
 
 こうして、バスにてお帰りになる半数くらいの方々とともに、何とか22時ごろにはホテルを出発することができました。
 
 
 宿泊される方々は、まだ会場に残られて飲んでいらっしゃったようです。
  社長も宿泊するので、これからは社長のお部屋で2次会が始まったのだそう。
 
 
 結局、部屋にはピーク時で20名を超える方々が集まり、さらにディープに、午前様になるまで大盛り上がりに盛り上がりまくったそうです。
 
 
 今回はたくさんのお客様、ホテルのスタッフの方々、濱長さん、長崎さんなど皆様のお蔭で夢のような一時を過ごさせていただきました。
 
 
 本当にありがとうございました!
 
 
 驚異の長さになってしまいましたが、最後に皆さんからいただいたアンケートから抜粋させていただきました、「悦びの声」をご紹介させていただきますね。
 
 
 いつか再び皆様にこの高知でお会いできることを楽しみにしております。
 
 
●みんな笑ってる顔が、すごく見るのが楽しかった。最上のお料理をいただいたことに感謝。これで当分カツオが食べられないきらいはありますが、美味しいものはちゃんと記憶ができることに感謝致します。何より、この機会を与えてくださったこと、お礼申し上げます。
 
●満足度120%!いえいえ200%です。お酒とお料理との相性の良さはすごいです!!
 
●日本酒の楽しさと素晴らしさ、人との語らいにとても感銘しました。社長の日本酒への愛情が伝わりました!!又誘ってください!!
 
●お座敷遊びまであったのがとってもゼイタクでした!泊まれる安心感で飲めるのは素晴らしいと思います。料理が素晴らしくて、来た甲斐がありました。
 
●今回は、夏の今までの会の集大成の会で、大大大大大満足でした。司牡丹万歳!
 
●この料理にこのお酒と考えてあるのが、プロの酒ソムリエさんですね。毎回楽しみ!家飲みではいろいろと用意できないので。
 
●思っていた以上に豪華な会で、酒の会はたくさん参加しておりますが、満足度150%です。夢のようなひとときで、まだ夢を見ている感じです。
 
●千葉から休みを取って来た甲斐がありました。最高!!
 
●久しぶりに楽しくて、なつかしくて、涙が出そうになりました。これからもお体に気をつけてご活躍ください
 
 
 
 
 
 
 
 ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯! 
 
 
 
 
 土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

司牡丹酒造株式会社

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2013年7月31日 (水)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈吉田類さんを囲むスペシャル版の集い〉開催!

 高知でも今年は早めに梅雨が明け、猛暑だと覚悟はしていたものの、こんなに暑い日が続くとはCimg0400_2…。自宅の温度計を時々眺めつつ、トドのように寝そべってばかりいる総務部社員のリカコです。

 さて、先月6月に「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」、第28回夏の集いを開催のご報告をしたばかりなのですが、今回も「旬どきうまいもの自慢会・土佐」のご報告です。

 実はなんと、今月7月25日(木)、高知市内の老舗旅館「城西館」(http://www.jyoseikan.co.jp/)さんの和室宴会場にて、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈吉田類さんを囲むスペシャル版の集い〉を開催いたしました!

 本当に急遽、かの大人気番組「酒場放浪記」でお馴染みの吉田類さんを囲んでのスペシャル版の集いを開催することになったんです!

 昨年3月、「吉田類の土佐酒note」というムック本が出版されたんですが、これが予想を上回る大人気で、2刷で合計3700部が完売したんだそうです。

 ということで、その第2弾のムック本「吉田類の土佐酒More」が企画され、今回は司牡丹が主催している「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」に吉田類さんにもご参加いただいて、その宴席風景を掲載しましょう、ということになりました。

 類さんの都合のつくこの日は前回の旬どき開催から1ヶ月しか経っていないし、お客様にご案内する日数も少ないし、ご案内を送った時点では旬のメイン食材もまだ決まってない状態でした。

 さらに今回のムック本は女性向けということで、ご参加者は女性のみか女性同伴でという条件つき、しかもムック本の取材に加え、FM高知のラジオ番組「類語録」の収録も兼ねていて、条件だらけでのご案内に、なんと結局44名もの方々にお集まりいただきましたぁ。スゴイッ! 吉田類さんのパワー!

 さて、まずは開会1時間前の17時半から、吉田類さんとFM高知パーソナリティ谷本美尋さんとウチの社長とが集まって、FM高知のラジオ番組前半の収録が始まりました。

 「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」の前半2品のお酒とお料理の組み合わせを先にお出しして、ラジオ番組の収録にも使っていただきました。

 まずはウエルカムドリンク。

★ウエルカムドリンク:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

 類さん、「こりゃ喉が潤う!もう一杯!」って、一気飲みしておかわりされたそうです。

★「司牡丹・本醸造零下生酒」(本醸造生酒)
●先付:「吉田類さんの故郷の味①」
仁淀川天然鰻 米粉フレーク揚げ 地胡瓜オイル漬け 花穂紫蘇 枝豆スティック 仁淀川てっぺんトマト創酢(ソース)

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 前菜からいきなり、土佐の旬のメイン食材の登場です。

 吉田類さんは仁淀川町でお生まれになったということで、開催間際に決まったメイン食材の一つ目は仁淀川の天然鰻!

 一足先に味わった社長によると(ズルイ!社長だけ!)、“仁淀川天然鰻の旨みとコクに、米粉フレーク揚げの香ばしさが加わり、さらに高糖度・高酸味の仁淀川産てっぺんトマトのソースで酸味と甘みが加わり、美味いこと美味いこと!”

 “軽快なめらかな辛口のこの本醸造零下生酒を合わせりゃあ、その美味しさがグッと引き締まり、後口はまっこと心地ようキレていくがやき。”ですって。

 旬どきの会が始まってからワタクシもいただだきましたが、土用の丑の日に家で食べた鰻の蒲焼とは打って変わった爽やかな味わい! こんな食べ方もあるんですね。

 類さんも、仁淀川の味わいのコラボレーションの美味しさに、いきなりハイテンションで、飲みまくりでいらしたそうです。

★「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)Cimg0393
●吸物:「涼風仕立て」

南国産玉蜀黍擦り流し 土佐ジロースープ仕立て 土佐ジロー煮凝り プチトマト(ファーム・ベジコ) イタリアンパセリ

 2品目は、玉蜀黍(とうもろこし)の擦り流し、冷製スープ。

 社長の感想は、“玉蜀黍の強い甘みに、土佐ジローのダシがグッと深みを与え、こりゃまっこと絶品の冷製スープながよ”。ワタクシはこちらのスープ、かなりのお気に入りでした! 氷が浮かんでるのかな?っと思ったら、土佐ジローの煮凝りでした。とうもろこしと土佐ジローの味わいがどちらも強く主張することなく、絶妙なバランスで大変上品なお味でございました。美薫の吟醸香とも相性バッチリです。

 と、ここまででラジオ番組の収録を一旦中断。会へのお客様もご来場され始め、類さんは裏の控え室に一旦入られました。

 会場ではお越しになったお客様から順番に、ウエルカムドリンクの「山柚子搾り」をお楽しみいただきました。

 さあ、開始時間の18時半! すでに酔いが回ってきだしている社長が開会のご挨拶、
旬どきうまいもの自慢会の説明や、今回のスペシャル版の説明、本日の土佐の旬のメイン食材のご紹介をいたしました。

 そして、社長の「吉田類さんの入場です!」のご紹介で、吉田類さんが登場!!!

 「酒場放浪記」のオープニング曲に合わせての登場に、お客様も大悦びの拍手喝采です。

 Cimg0390ブラックシャツにグレーのタイ、ダークカラーでまとめた類さんはとってもシブくてステキ!

 その類さんが音頭をとり、「司牡丹・本醸造零下生酒」で乾杯して、さあスペシャル版の集いのスタートです!

 ここから後は、類さんには申し訳ないんですけど、20分ごとに席を移動していただいて、ご参加の皆さんと身近にお酒を酌み交わしていただいて語り合っていただきましょうという趣向です。

 最初のお席では、ラジオの収録時にすでに2品を召し上がっている類さんには、またまた申し訳ないんですけど、お料理はなしで、ひたすら呑んでいただくだけでした。

 類さんが2番目のお席に移動された頃に、やっと次のお酒とお料理が登場しました。

★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
●造り:「土佐の海からの幸」

土佐清水サバ 足摺レッド添え 赤イサキ 芽物一式

Cimg0394_2  なかなか普段味わえないの清水サバのお刺身と、旬どきうまいもの自慢会常連さんの優秀なタマネギ、土佐清水産・永田農法・赤タマネギ「足摺レッド」の登場です。一緒に食べても別々に味わっても毎回裏切られることのない美味しさ! 足摺レッドはもうお刺身になくてはならない食材です。お酒はあの船中八策の零下生! 抜群のキレの良さで、お箸がとまらなくなるほどでした。

 今回も土佐清水から、足摺レッド生産者で野菜ソムリエの早川さんもご参加いただいていて、足摺レッドについて解説をしていただき、また、いつもたくさんのお野菜をご提供いただいている「ファーム・ベジコ」(http://vegeco.jp/)の長崎さんにもお野菜の解説をしていただきました。

Cimg0406

 会場内はというと、かなり盛り上がってきて、類さんの周りは特に大盛り上がりになってきました。

 で、お次は、
★「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)Cimg0395_2

●煮物:「盛夏の恵み」

土佐米茄子艶煮 車海老 鱧 オクラ(南国市「堤農園」) 里芋 土佐ピーマン 梅干ういろう餡掛け 天盛り 清爽素揚げ

 続いての煮物は、まさに旬どきうまいもの自慢会にふさわしく「盛夏の恵み」という名前通り、米茄子やオクラ、ピーマンなどの夏野菜が勢ぞろいのお皿に、車海老、鱧、

梅干餡が加わり、野菜の旨みと海野の幸の旨みがギュッと凝縮された逸品でした。これまた旬の生酒といただくと、土佐の夏に爽やかな風が吹き抜けるような心地良さです!

 ここで「城西館」さんの料理人の松本さんがこの日のお料理全体について、紹介してくださいました。食材の本来の風味を生かしつつ、独創的なお料理をありがとうござい

ます。

続いては…、
★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)
●家喜物:「吉田類さんの故郷の味② 仁淀ブルーの恩恵」

 仁淀川天然鮎仁淀川町産新茶干し 骨煎餅 レモン 彩り食花 はじ神 仕上げ鮎だし魚醤ミストCimg0400_3

 類さんの故郷の味・第2弾が登場です。仁淀川の天然鮎をさばいて、おそらく塩と日本酒に漬けて下味をつけ、仁淀川町の新茶の粉を振りかけて一夜干しにしたものですが、それがガラスの濃いブルー色の皿に盛られて、まるで鮎が活きたまま仁淀川で跳ねているよう!

 お味も見事で、頭からしっぽまで食べられ、中骨もパリパリで、鮎の干物の旨みにほのかな新茶の風味と搾ったレモンの酸味がアクセントになって、絶品の酒の肴でした。
合わせるお酒は、「司牡丹・仁淀ブルー」。見た目も味わいもこれ以上ないほとピッタリでした。

 仁淀川町生まれの類さんも、「体が悦ぶ!」と大絶賛!

 ここまででも大満足なのに、お次は…
★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)
●箸休め:「口直し」

「ファーム・ベジコ」のコリンキー昆布〆 山葵ジュレCimg0401
 

 ここで、司牡丹最高ランクの大吟醸の登場です。

 とびっきりフルーティで比類無きまろやかさで膨らむ味わいのが、長崎さんくのコリンキーを昆布〆にして山葵ジュレをつけたお料理と見事にマッチ。大吟醸原酒をゆっくり堪能することができました。

 お次はまたまた豪華な組合せが登場です。

★「司牡丹・永田農法〈高知県産・山田錦〉純米吟醸」(純米吟醸原酒)
●酢肴:「大地の恵み」

 土佐黒毛和牛ローストビーフ 彩り野菜(茗荷、南京、人参) 焼き韓国カボチャ(いの町枝川「水田農園」) 無花果吟醸漬け ミント らっきょう創酢Cimg0403

 土佐黒毛和牛が登場! この時点でおそらく皆様もお腹いっぱいのはず。でもこのローストビーフはラッキョウソースで、あっさりと和風テイストだったのでもう一枚いただきたいほど美味しくいただきました。ワタクシの大好きな無花果の吟醸漬けも最高!

 そろそろ〆でしょうか、お次は。

★「金凰司牡丹」(本醸造酒)〈常温で〉
●ご飯:「地球の鼓動ジオパーク沖獲れ」
室戸金目鯛干物 冷し出汁茶漬け 酢橘 本山葵 三つ葉 ぶぶあられ
●香の物:「日本人の知恵」
田舎漬け沢庵 土佐白瓜 茄子

 Cimg0407〆のご飯と香の物に合わせるお酒は、類さんがあの雑誌の「dancyu」で「無人島に持っていきたい日本酒」として選んでくださった、「金凰司牡丹」です! ここで登場するなんて、なんて心憎い演出! 

  高知県内では最も一般的に手に入るレギュラーなお酒なんですが、これをあえて常温でワイングラスでいただくと、豊かな味わいが見事に立ち上がり、金目鯛の干物の冷し出汁茶漬けにも、香の物にもバッチリ! 金目鯛の冷し出し茶漬けの上品なお味は今でもわすれられません。 

 いよいよラストのデザートです。
★デザート酒:「柚子の大バカ十八年」(18年以上熟成・柚子リキュール)〈ロックで〉
●デザート:「畑の香り」
土佐黄金生姜ゼリー 大方町黒糖蜜掛けCimg0409

 “えー、何これ美味しい!” と思わず口走ってしまいました、黄金生姜のゼリー!
ほのかな生姜の香りのゼリーにワタクシノ大好きな黒糖蜜掛けなんて完全にノックアウト状態です。パンチの効いた柚子の大バカとでバッチリ本日の締め括りにふさわしい組合せでございました。

 開会から2時間半が経過した21時ごろ、社長からアンケートのお願いをして、続いてFM高知の谷本さんから、今回の収録分の放送日のお知らせをしていただきました。8月19日(月)13時半より、FM高知の番組「吉田類の類語録」にて放送される予定やき、エリア内の皆様是非お聴きになってみてくださいね!

 こうして本当に最後、吉田類さんが元気よく中締めのご挨拶をしてくださいました。

 類さんの、「酒こそが、人と人との間をつなぐメディア!」というお言葉に、会場は拍手喝采でした。

 中締めのご挨拶の後は、会場内の皆さんそろって集合写真の記念撮影を。その後も、まだまだ類さんはあちこちで記念撮影攻めにあわれていました。

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吉田類さん、素敵な時間を本当にありがとうございました!

 最後に、ご参加者の皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介させていただきますね。

●吉田類さんは、大ファンでした。家の録画ハードディスクは「酒場放浪記」でいつもいっぱい。しかも、一度見ても、消せません。こまってます。

●料理とのマリアージュ、これほどのクオリティとは!!!ぜったい、また参加したいです!!

●お料理もお酒も最高に美味しかったです。いつもお料理とお酒の組み合わせは最高です。

●すごく楽しかった。おいしかった。類さんおしゃれ。司牡丹の社長さん、えらい!

●お料理おいしかった!!食べたことないものばかりです。

●類さんに会えて楽しかった。いつも新しい友人ができます。

 ああ麗しき、土佐の盛夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        司牡丹酒造株式会社

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2012年7月 6日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第24回・夏の集い〉開催!

 P6210012600只今高知は梅雨の真っ盛り! 当り前なのですがスッキリと晴れてくれる日がなくてジメーっとした空気が漂っています。なんとな~く体も重ダル~、といいながらも甘い物はやめられない総務部社員のリカコです。

 さて、先日の6月21日(木)夏至の日は、恒例の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」、第24回夏の集いを開催いたしました。うっかりしていてご報告が7月になってしまいました。ゴメンナサイ!

 会場は土佐藩主山内家下屋敷跡に建つ、庭園の美しい「三翠園」P6210004600(http://www.sansuien.co.jp/)さんです。

 今回もワタクシはご出席の皆様に喜んでいただけるよう祈りつつ、大人しく事務所でお留守番。メイン食材は「鮎」と「キビナゴ」…、『旬どきうまいもの自慢会』における鮎とキビナゴって一体…、うーん気になる…。

 というわけで、社長! 今回もパワフルなレポートをお願いします!

 リカコさん、今回は高知の海・野山・川の幸をふんだんに取り入れた、しかもとっておきの司牡丹大吟醸酒とのコラボが絶妙な内容やったぜよ!

 まずワシゃあ17時前にゃあ会場に到着し、ちくと打ち合わせや準備らあをしたがよ。

 あいにくの雨天やったがやけんど、庭園の緑が一層生命力を発揮しゆうようにも見えたがやき。

 18時ばあから受付開始。

 開会予定の18時半過ぎにゃあ、ご参加者30名がほぼ集まられ、いつものファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんの司会でスタートながよ。

 まずはワシからの開会のご挨拶P6210007600

 ほんで乾杯のご発声は、須崎の高陵病院北川院長さんにお願いしたがやき。


 まずは今が旬の酒、「司牡丹・本醸造零下生酒」で乾杯して、さあ楽しい宴席のスタートながよ!

★「司牡丹・本醸造零下生酒」(本醸造生酒)〈花冷え:10℃程度〉

●付出し:「宿毛産キビナゴ割酢掛け」「四万十川ゴリ佃煮」「射込みトマト」「四万十川エビ塩焼き」

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 この酒の爽やかな旨みとなめらかな後口のキレが、いかにも酒肴らしい数々の前菜にバッチリやったがやき。

 また前菜の彩りや凝った器も美しゅうて、美味しさをさらに引き立ててくれるがよ。

 皆さんがニコニコ笑顔で本醸造生酒と前菜に舌鼓を打ちゆううちに、菊池料理長さんが登場し、本日のメニューの解説をしてくださったがやき。

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 ちなみに皆さんにお渡しした資料に書いちゃある内容やけんど、ここでワシから、メイン食材のキビナゴについて、ちくとウンチクを。

 毎年5月中旬過ぎ頃、高知の新聞やニュースを飾るのが、「すくも湾漁業協同組合」の「キビナゴゆうパック」(チルド便)の話題ながやき。

 旬を迎えた宿毛湾の新鮮なキビナゴを全国に届けるこの企画は、すっかり土佐の風物詩として定着しちゅうがよ。

 宿毛市の沖ノ島周辺は、全国でも屈指のキビナゴの好漁場で、年間1,500トンばあも漁獲されゆうがやと。

 キビナゴは年間通して獲れるけんど、特に産卵期を迎えて大群を成して内湾に押し寄せてくる4~6月頃が型も大きゅうて旬とされ、最も美味しいとされちゅうがやき。

 ただし足が早いきに、すんぐに鮮度が落ちて味も落ちてしまうきに、注意が必要ながよ。

 栄養価としちゃあ、脳細胞を発達・活性化させてくれるDHAや、血栓抑制や高血圧予防に効果のあるEPAらあの不飽和脂肪酸を多く含むがやき。

 また、カルシウム、鉄分、ビタミンB2らあも豊富で、健康食材としても人気が高いがよ。

 キビナゴを丸ごと5~6匹食べりゃあ、成人が1日に必要とするカルシウムを摂取することができるほどながやと!

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★「船中八策」(超辛口・純米酒)〈涼冷え:15℃程度〉

●造り:鰹・乙女鯛(須崎産)さて2番目は、鉄板の「船中八策」と「初鰹」の組み合わせ。

 

 今回の鰹はタタキやのうて刺身で、須崎P6210015600_2産の乙女鯛と一緒に登場ながやき。

 鯛も鰹も鮮度抜群で、うまいことうまいこと!

 器の鮮やかなブルーが、爽やかさをさらに倍増さいてくれるかのようで、交互にやりゃあ、杯も箸も止まらんなるがぜよ!

★特別出品:「司牡丹大吟醸斗瓶囲い・金賞受賞酒」(大吟醸P6210028600原酒)〈涼冷え:15℃程度〉

●凌ぎ:朝採れ枝川産・生トウモロコシ(ゴールドラッシュ)いよいよお酒のメイン、「斗瓶囲い」の登場ながよ。

 

 まずはワシから、いかに「斗瓶囲い」が貴重なお酒で、今年も全国新酒鑑評会最高位金賞を受賞したっちゅうお話をさいていただいたがやき。

 皆さんから拍手喝采をいただいたがよ。

 ほんで、荘厳な雅楽のBGMとともに、「斗瓶囲い大吟醸・金賞受賞酒」の入場ながやき!

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 会場は大盛り上がりで、ゆっくり会場を一巡しゆう「斗瓶囲い」の写真を、皆さん撮りまくりやったがよ。

 ほんで、その「斗瓶」から中身の大吟醸がカラフェに注ぎ分けられ、各テーブルに配られ、皆さんのグラスに注がれたがやき。

 その天にも届くかのような芳香と深い味わいに、あちこちから感嘆のため息が漏れよったがよ。

 この至高の大吟醸に合わせるお料理は、なかなか難しいがやけんど、今回は枝川の朝獲れトウモロコシを、ナント!生のまんまで合わせたがやき。

 長崎さんの解説によりゃあ、ゴールドラッシュっちゅう品種で、朝獲れやったら生で食べても美味しいっちゅうトウモロコシながよ。

 これが甘うてジューシーで、かつこぢゃんとナチュラルで、料理を合わせるがが難しい斗瓶囲い大吟醸と合わせたち、まったく違和感のうマッチングするがやき。

 ちなみにトウモロコシについてのウンチクを少し。

 いの町枝川から高知市宗安寺へ抜ける道沿いにゃあ、初夏から秋にかけ、トウモロコシの直売所が立ち並ぶがよ。

 その日の朝に収穫したばっかしのトウモロコシを茹でたてで買うことができるき、この道は「きび街道」と呼ばれゆうがやき。

 トウモロコシは、小麦や稲と並ぶ世界三大作物のひとつで、主成分はデンプンで、タンパク質、脂質、糖質をバランスよう含有しちゅうがよ。

 黄色い部分に含まれる色素成分はゼアキサンチンっちゅう成分で、活性酸素の除去に役立ち、肝臓の発ガン防止効果もあるとされちゅうがやき。

 また、トウモロコシには芋類より多い食物繊維が含まれ、脂質の吸収を抑えて、便秘の予防・改善、大腸ガンの予防、コレステロール値の吸収抑制に効果があるといわれゆうがよ。

 さらに、疲労回復に効果があるビタミンB群や、塩分を体外に排出して血圧の上昇を抑えるカリウム、老化防止に役立つビタミンEの供給源としても期待できるがやと。

 日本で栽培されゆう大半はスウィートコーンっちゅう品種で、実の胚芽部分にリノール酸が豊富に含まれ、血圧を下げたりコレステロール値を下げたりする作用もあるっちゅうがやき。

 けんど、収穫後は時間とともに急速に栄養も味も落ちていくき、1日置いたら栄養価は半減するとも言われるきに、買ったその日のうちに食べるべきながよ。

★「豊麗司牡丹」(純米酒)<常温:20℃程度>

●油物:鱸(スズキ)の変わり揚げ 白味噌のソース掛け

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 続いては、「豊麗司牡丹」が常温で登場し、お料理は鱸の変わり揚げ。

 皮がパリッと揚がった鱸と、長崎さんくのズッキーニのスライス、白味噌のやわらかな風味のソースが、見事に融け合うて、こりゃまっこと絶品ながやき。

 そこにこの酒の豊かな旨みとやさしい後口のキレが加わりゃあ・・・あぁ幸せ感が全身を駆け巡るがぜよ!

★「司牡丹・生鮮酒<夏>零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)<花冷え:10℃程度>

●焼物:仁P6210050600淀川天然鮎の塩焼き

 ここでもう1つのメイン料理、仁淀川の天然鮎の塩焼きが登場!

 まだ時期的に小さめやけんど、日本一の清流の大自然の風味が凝縮された美味さで、そのハラワタの苦みがまっことタマランがよ!

 この酒の軽快でなめらかな生酒ならではの風味が、ハラワタの苦みを見事に旨みに変えてくれ、もうサイコー!

 ほいたらここで、鮎のウンチクを少し。

 清流の女王鮎は、清流王国といわれる土佐の高知では夏場にポピュラーな川魚ながやけんど、市場で買やぁなかなか高価で、実は高級魚ながやき。

 天然の鮎は川底の石に生えたコケを食べるきに、その川の味がするとも言われゆうき、そういう意味じゃあ高知の鮎は全国に誇れる美味しさと言えるがよ。

 栄養価は、まずカルシウムが豊富で、骨や歯の強化や精神安定にも効果があるがやき。

 また、ビタミンCやビタミンAも豊富で、特にハラワタにゃあレチノール(ビタミンA)が豊富で、視力回復や皮膚や粘膜の強化に効果があると言われゆうがよ。

 ビタミン類は、夏場には汗と共に体内から失われやすいき、暑い時期に鮎をハラワタと一緒にいただくっちゅうがは理に叶うちゅうがやき。

 鮎の塩焼きは、何というたちハラワタが絶品やき、その絶妙な苦みが日本酒(特に生酒)と合わせていただきゃあ美味しさが倍増するがよ。

 鮎と合わせるお酒は、まっこと日本酒しか考えられんがやき。

 ご参加者の皆さんも、その組み合わせの絶妙な美味しさに、ますます満面笑顔になって、会場はこぢゃんとえい雰囲気になっていったがぜよ。

★「ハナトコイシテ」(特別純米酒)<涼冷え:15℃程度>P6210056600jpg

●酢の物:安芸産茄子と春野産コリンキーとキビナゴのサラダ仕立てお次は、新商品の「ハナトコイシテ」と酢の物。

 

 安芸産の茄子と、長崎さんくの春野産の千切りコリンキーとミニトマトが、アンチョビ風に塩漬けされたキビナゴと合わされ、そこにヨーグルト風味のやわらかな酸味のある

 クリーミーなドレッシングが加わり、こりゃ美味しいこと美味しいこと!

 野の花のようなナチュラルな香りと爽やかな味わいを持つこの酒と合わせりゃあ、お互いの美味しさが見事に引き立ち合うがぜよ!

★「司牡丹・永田農法純米酒」(永田農法・純米酒)<常温:20℃程度>

●食事:須崎産鯖の炙り寿司 らっきょうと茗荷の高菜巻

●止椀:高知沖獲れ活〆鱧(ハモ)つみれ 三つ葉 湯葉 吸物

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 続いては「永田農法純米酒」をあえて常温で、お食事と椀物に合わせるがよ。

 炙られた鯖の旨み、ラッキョウと茗荷のナチュラルな味わい、そしてハモのツミレの生命力が凝縮されたよう美味しさが、こりゃまっこと京都の高級料亭レベルの美味しさながやき!

 さらにこの酒の生命力あふれる豊かな美味しさが、さらにこのお料理の美味しさを倍増さいて、あぁ至福のひと時ながぜよ!

★デザート酒:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)<花冷え:10℃程度>P6210108600

●甘味:西土佐産柚子のゼリーラストは、柚子のリキュールと柚子のデザートの組み合わせ。

 

 締め括りにふさわしい爽やかな酸味とやさしい甘みが、この日のメニュー全てを思い出させてくれ、幸せ感が全身にあふれてくるような感動すら憶えたがよ。

 開宴からアッちゅう間の2時間が経過し、20時半にゃあ無事お開きとなり、皆さんニコニコ笑顔満開状態で、ちくと千鳥足で帰路につかれたがやき。

 ご参加いただきました皆さん、今回もいろんな野菜をご提供いただきました長崎さん、そして絶品料理の数々と見事なサービスで場を盛り上げてくださった三翠園さんに、心から感謝申し上げますぜよ!

 社長、ありがとうございました! 毎回思うのですが、もうこの回を超えるような食材、料理、お酒との組合せは出て来ないんじゃないかと、でも毎回新鮮な驚きを提供してくれるんです、この“旬どきうまいもの自慢会・土佐”は。旬どきうまいもの自慢というタイトルにこんないピッタリのイベントはないんじゃないかしら! 今から秋の集いが楽しみですね!

 ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!



 最後に、ご参加の皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を、以下にご紹介させていただきますね。

●鮎とキビナゴということで、あまり期待していなかったのですが、思った以上にお酒もお料理もおいしくてよかったです。

●東京から半年前に高知に来たばかりですが、高知のお酒と食材のレベルの高さに驚いています。

●ありがとうございますの一言!!

●それぞれの料理と合わせると酒の味わいが格段にあがる。

●初めての参加でしたが、ほんとうに楽しかったです!!

●いつもいつもありがとうございます。

●普段味わえない料理とお酒を味わえるのは最高の喜びです。







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2010年6月29日 (火)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第16回夏の集い〉開催!

 Dsc08737s600_2高知は梅雨の真っ最中、紫陽花が艶っぽく初夏の土佐を彩っております。今年は食欲がとどまるところを知らず、夏バテゲッソリとは縁遠い司牡丹・総務部社員のリカコです。

 さて先日6月21日(月)の夏至の日は、そんなワタクシの旺盛な食欲を充分に満たしてくれる、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第16回夏の集い〉を開催いたしました

 今回の開催日は、夏至当日の月曜日。月曜日にもかかわらず募集した定員数にあっという間に達し、やむを得ずキャンセル待ちにて受け付けたお客様もいらしたほど。今回ご参加いただけなかった方々にこの場をお借りして心よりお詫び申し上げます。

 さて、気になる開催場所は、社長がその美味しさに惚れて年間20回以上も!、私に黙ってこっそり通いつめている隠れ家的なお店「ちゃのま」Dsc08702s600(http://www.hotpepper.jp/strJ000684075/)です。

Dsc08698s600

 私は今回が初めてなんですが、アットホームな居酒屋さんで、料理人のオヤッサンの腕前は一流中の一流なんですって! 

 

というわけで、今回は30名で満席のところを、何とか33名詰め込んで、大入り満員での開催なのです。

 社長とワタクシは17時前にはお店に到着し、お店の方にご挨拶をして打ち合わせなど準備、そして18時からは受付開始です。

 お客様が続々集まられ、今回もたくさんの野菜を提供していただいたファームベジコ

(http://vegeco.jp/)の長崎雅代さんも到着し、開演予定時刻の18時半ちょうどには全員が揃われて、さあワクワクの開会!

 社長の開会のご挨拶の後はお約束のスターウォーズのテーマとともに「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」が登場! 夢を叶えるお酒、「宇宙龍」で乾杯して、いよいよ宴席のはじまりです!

 さあ、では社長の解説付き、“旬どきうまいもの”お料理とお酒を順番にご紹介しまーす!

★「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)
●前菜:「酒Dsc08729s600盗と糸こんにゃくの黄身酢和え」「獅子唐とちりめんじゃこのお浸し」

 まずは「宇宙龍」の華やかさとなめらかさに感動し、続いては2つの前菜のやさしい旨みに感動ながよ。

 黄身酢と糸こんにゃくが酒盗の強烈な風味をやわらこう包み込んで、これが「宇宙龍」のなめらかな旨みと見事にマッチ!

 一方、長崎さんの獅子唐は、ジャコと共にお浸しになることによって辛みが抑えられ、これまた「宇宙龍」と合わせりゃあ、一層やわらこうに感じるがやき。

 10本に1本ばあこぢゃんと辛い獅子唐があるっちゅうことやって、ワシのは見事に当たりやったけんど、それもまた酒肴としちゃあバッチリやったがぜよ。

★「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)
●「鯵の薄造り(足摺レッドのオニオンスライス・オクラ・茗荷・胡瓜)ポン酢仕立て」

 さあ、本日のメイン料理の登場ながよ。Dsc08737s600_3

 オクラと茗荷、長崎さんくの胡瓜に、土佐清水産永田農法の赤タマネギ「足摺レッド」が加わりゃあ、これだっけで土佐の夏を丸ごといただきゆうみたいな美味しさやに、そこに「夏の味の代表」鯵の薄造りとやわらかいポン酢が加わりゃあ、もはや天下無敵!

 さらに夏が旬の「零下貯蔵生酒」が、それらあ全ての味わいを見事に1つに融合さいて、口中いっぱいに膨らまいて、後口は爽やかに切ってくれるがやき。

 こりゃめった!まっことウマイ!酒も肴も、杯も箸も、止まらんなるがぜよ!

 社長、ここでお邪魔してワタクシが調べてきた土佐の旬の食材、「鯵」と「足摺レッド」について語らせてください!

 まずは海の幸の鯵から。鯵はスズキ目アジ科に属する海水魚の一種。日本近海には20種類近くが生息しています。なかでも漁獲量No.1で、1年中獲れるマアジが最も人気があります。また鯵は、「味が良いからアジ」と言われるほどで、肉質は脂肪分が少なく弾力のある身が特徴で、さっぱりとした味わいが特に日本人に好まれているんです。

 最も味が美味しくなる旬の季節は夏場の6~8月。新鮮なものほど美味しく、目が澄んでいるもの、身が太っているもの、皮にツヤがあり青光りしているものが、鮮度が良く美味しいと言われます。栄養的には、ビタミンB1、B2、カリウム、カルシウム、タウリンや、「グリシン、アラニン、グルタミン酸」といった旨み成分や、DHA、EPAなどが含まれる栄養満点の魚です。タウリンはコレステロール値を下げて高血圧や動脈硬化の予防に、EPAは血管を広げ血管壁を若々しく保ってくれます。

 またタウリンとEPAの相乗効果により、質の良い血液が全身を巡りやすくなり、血行不良から来る偏頭痛や疲れ目、肩こりなどの改善にも効果があります。さらに「脳の栄養」とも言われているDHAが、脳や神経組織の発育や機能を維持する役割を持っており、記憶力の低下や目の疲れを防いでくれます。

 お次は、“旬どき”ではもうおなじみの足摺レッド。土佐の新鮮な魚の刺身などの薬味に欠かせない足摺レッドはあの奇跡のうまさと食通からも絶賛される永田農法の究極のタマネギなんです。

 ちなみに永田農法とは、永田農業研究所の永田照喜治先生考案の、農薬はもちろん水や肥料も極力与えない自然な農法です。一般に野菜の原産地は厳しい風土が多く、あえてそれと同条件で栽培された作物は本来の生命力が目覚め、先祖がえりしたように活力あふれる姿になるそうです。人間にとっての有害成分が極端に少なく、栄養価が大変高く、健康にも優れた効果を発揮する作物になるんです。その永田農法で栽培された高知県土佐清水産の赤タマネギ「足摺レッド」は、NHKのニュースでも「スイカ並みの甘さ!」と報道されて話題になった逸品。

 包丁を入れれば、その切り口からはまるで果汁のような甘い汁が滴ります。ちなみにタマネギの主な成分は硫化アリルとケルセチン。硫化アリルは辛みと独特の刺激のあるにおいの元になっている成分で、この成分が肉や魚の臭みを和らげたり、消化液の分泌を助けて食欲を増進させたり、血栓やコレステロールの代謝を促進し、血栓をできにくくする作用などがあり、「血液サラサラ」にしてくれます。

 またケルセチンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用があり、ガンや老化などの活性酸素が引き起こす病害の予防に効果があります。さらにケルセチンは、体内に摂取した脂肪の吸収を抑制する働きがあり、ダイエットにも有効であると言われています。

 いかがですか? 美容にもとても良さそうなこの2品。調べれば調べるほど、“目からウロコ”の自然の恵みです。

 では社長、魅惑の組み合わせの続きをよろしくお願いします!

★「船中八策Dsc08750s600」(超辛口・特別純米酒)
●「四万十の青さ海苔を練り込んだソーメン(四万十エビ・青葱・生姜・金糸玉子)」

  続いてはスッキリ爽やかな組み合わせ。

 四万十エビのナチュラルな旨み、青葱の爽やかな苦み、生姜の辛み、金糸玉子の甘みらあが青さ海苔の風味のソーメンとやさしい出汁とに絡み合うて、まるで夏の四万十川に沈下橋から飛び込んだような爽やかさ!

 そこに船中八策を合わせりゃあ、まるで四万十の清流のような心地好さが倍増するがぜよ。

★「日土人(ひとびと)・生」(純米生酒)Dsc08764s600
●「流れ子と白葱のホイル焼き(土佐酢)」

 こりゃウマイ!流れ子のコリッとした食感と凝縮した旨みと肝の苦み、白葱の甘辛みが、やさしい土佐酢で見事に一体になって口中で豊かにたなびいていくがよ。

 そこに、土佐の輝く太陽と大地の力、そしてたくさんの「ひとびと」の手とで生み出された、「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)と「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)四国地区のコラボ商品、永田農法米使用の「日土人(ひとびと)」の生酒が加わりゃあ、そんな豊かな味わいが一気に倍増したかのように膨らみを増すがぜよ。

★「司牡丹・黒金屋」(大吟醸原酒)
●「土佐ジローを使った出し巻き卵」Dsc08766s600

 さあ、お待たせしましたの「司牡丹・黒金屋」、本年度全国新酒鑑評会最高位金賞受賞酒の登場ながよ!

 その風格ある華やかな吟醸香と豊かな味わいの至高の調和に、あちこちからため息が漏れよったがやき。

 ナチュラルで胸がキュンとなるばあ優しい旨みの出し巻き卵の味わいが、グッと風格を増すようながやき。

 

★「坂竜飛騰」(本醸造酒)
●「茄子の土佐煮・削りたて鰹節かけ」Dsc08777s600

 長崎さんくの千両茄子の旨みに鰹節の旨みが加わり、ナチュラルな旨みが口中いっぱいに広がっていく、これまた絶品料理!

 そこに坂竜飛騰のやわらかな酸味と旨みが加わり、さらに広がりがマックスに!ああ、幸せぜよ!

 

 

★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)
●「Dsc08788s600カツオのタタキと春野トマトの和風ドレッシングかけ」

カツオにゃあこぢゃんとウルサイがが土佐人やき、「カツオのタタキは塩かポン酢で食いたい!」と

 言われるがやないかとちくと心配やったがやけんど、まったくの杞憂!

 長崎さんくのトマトの旨みや野菜の旨み、カツオのタタキの旨みを見事に融合させるやわらかなドレッシングは、まさに絶妙!

 「日本を今一度~」と合わせりゃあ、そのキレのえい味わいで、交互にやりゃあまっこと止まらんなるがぜよ!

●「鰹飯」Dsc08795s600

  ああ、これぞ土佐のご飯!高級な「ネコマンマ」ぜよ!
 土佐人に生まれたことをまっこと誇りとうなる美味しさながやき!

 

★デザート酒:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●「長崎Dsc08804s600さんの永田農法バジルを使ったカフェデュグラスのアイスクリーム」

 まずは、ゆずリキュールの華やかな香りとやさしい甘みにホーッと声が上がるほどながよ。

 続いてのバジルのアイスクリームが、これまた驚きの美味しさ!

 その想像を超えた豊かなバジルの風味は、さながらジェノべーゼのアイスクリーム!

 こりゃまだ「カフェデュグラス」(http://www.cafeduglace.net/)さんの試作品らしいがやけんど、この大人の味わいは、まっことサイコー!
 長崎さん!是非商品化してくださいや!

 社長、ありがとうございました! 派手さや奇抜さはなくても、素材、だし、つけ汁まで、しっかりと記憶に残る美味さでございました。

 “うまいDsc08815s600もの”を愉しむ時間はあっという間、中締めのお時間となりました。

 ほぼ毎回ご参加くださる北川さんの音頭で中締めの乾杯をして、無事お開きとなりました。

 ご参加いただきました皆さん、そして「ちゃのま」の皆さん、長崎さん、本当にありがとうございました!

 最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声をご紹介させていただきますね。

●美味しいお料理とお酒に感激!!今栃木在住で昨日から帰省して良かったと実感!

●いいよ!いいよ!おいしかった!

●花で言うと「満開」!

●今まで食べた中でも1、2に入るものでした。いや~、やっぱり最高でした。ありがとうございまし

た。

●最高の会です。いつ来ても。

 

 

  ああ麗しき土佐の初夏! 旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

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2009年9月30日 (水)

旬どきうまいもの自慢会・土佐<第13回・秋のスペシャル会>開催!

   “暑さ寒さも彼岸まで…”、なのに高知は残暑厳しい日が続いていますが、早くも食欲の秋を実行している司牡丹・総務部社員のリカコです。

 先日9月19日(土)長い連休シルバーウィークの初日、秋の幕開けにふさわしい、それはそれはスペシャルな宴が開催されました。

 『旬どきうまいもの自慢会・土佐』の<第13回・秋のスペシャル会>として、その名も「ラ・ボンバンス&司牡丹・土佐の秋の至福の2009919_167_edited5宴in濱長」!!

 これはもう、二度と体験することができないような、素晴らしいコラボレーションが実現した宴なのです。

 何といっても、あの西麻布の名店、日本料理「ラ・ボンバンス」(http://www.bombance.com/)の岡元料理長をはじめとする8人の料理人が、東京から高知まで来て土佐の旬の食材を使ってフルコース料理を作ってくださるというのですから!

 ちなみに「ラ・ボンバンス」さんは、常に2ヶ月先まで予約でいっぱいの、いま最も予約のとれない大人気店で、「ミシュランガイド東京」でも2年連続で1ツ星を獲得されているのです。

 それほどの名店「ラ・ボンバンス」岡元料理長とウチの社長との出会いは、4年前の平成17年。

 懇意にしていただいているきき酒師のココマリさんのご紹介で、「ラ・ボンバンス」で初めての日本酒の会を開催したのでした。

 この時社長は、「これっぱあ日本酒とビッタリ合う料理は他に食べたことがない!」と大感動!

 岡元料理長も、旬の料理コース1品1品にワイングラスで旬の日本酒を合わせて楽しむというスタイルに大感激してくださったそうです。

 以来、西麻布の『ラ・ボンバンス』でときどき、ぷち司牡丹の会を開催していただくようになりました。

 そして、かねてより高知に行って司牡丹の会をしたいという想いを持っておられた岡元料理長が、わざわざスタッフの皆さんと高知まで来られ、この奇跡の会が実現というわけなのです!

 ミシュランお墨付きの名店「ラ・ボンバンス」さんのイベントまでの綿密な準備はさすがなもので、まず高知まで日帰りの打ち合わせを2回、さらにレシピの深化と日本酒との相性を確かめるための会を1回開催し、その上で8人のスタッフで前日の昼から仕込みを開始して、当日も朝から準備されたとのことで、本当に頭が下がります。2009919_220

 さらに土佐の料亭・濱長(http://www.k-hamacho.com/)さんでは、調理スタッフの方々をお手伝いに出していただいた上に、2階回廊の吹き抜けをふさいで見事なキッチンスタジアムとして演出してくださいました。その周囲を囲むように客席を配置すれば、プロのパフォーマンスを生で見ながら味わうことができるのです!

 さて、当日の17時半、いよいよ受付開始でお客様がぞくぞくご来場。
御席に着かれたお客様には、ウエルカムドリンクの「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)をサービスいたしました。ワタクシ個人的にこの「山柚子搾り」が爽やかな飲み口で大好きでございます。

 ちなみに今2009919_187回の旬どき、2万円という、高知ではそうそうない高額な会費にもかかわらず、募集を上回る66名様にお集まりいただきました。それに東京からわざわざ交通費・宿泊費をかけてご参加いただいた方々が10名も! 「ラ・ボンバンス」さんの確かな人気の高さがうかがえます。

 ワタクシはというと、社長と仲良く(?)お料理を半分ずつ、立ったままいただきました。今回はお口に入らないと覚悟しておりましたので、これで十分満足でございます。

 18時少し過ぎていよいよスタートです。まずは社長のご挨拶。

 2009919_105 続いては岡元料理長のご挨拶とお料理の説明をしていただいたのですが、感極まって涙ぐみ言葉に詰まられてこちらももらい泣きしそうになりました。

 続いては恒例、スターウォーズのBGMとともに「宇宙酒」が入場し、安藤副市長さんのご発声で乾杯して、さあ待ちに待った宴席のスタートです!

 実はワタクシ、子供のころから食事に行くとカウンター席などが大好きでした。本日の旬どきも本当はかぶりつきで芸術的な料理人の動きを見たかったぐらい! ときどき近寄ってこの目で確かめてまいりました。では、これからは社長にお料理とお酒の組み合わせの解説をお願いします! 画像と合わせて目でとくと味わってくださいね!

★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)2009919_317_2

●「仁淀川町産ブラウンマッシュルームのスープと百合根の茶碗蒸し 長太郎貝のムニエル 黒胡椒 浅月」

 ブラウンマッシュルームの旨みと長太郎貝の旨みを見事に凝縮した美味しさが、まさに胃ん中に沁み渡り、「宇宙龍」の爽やかな旨みが加わって、グッと膨らみを増すがぜよ。

★「司牡2009919_322丹・本醸造ひやおろし」(本醸造生詰酒)

●「高知産トマトのジュレとアボガドムース カレー風味」

透明なトマトのジュレの爽やかな酸味に、ほのかなカレーの風味が絶妙にマッチ!「本醸造ひやおろし」のやわらかな酸味と旨みがバッチリで、さらに美味しさを倍増さいてくれるがやき!

★「司牡丹・生鮮酒〈秋〉ひやおろし純米酒」(純米生詰酒)2009919_341

●「焼き松茸 ホウレン草 とんぶり 菊花二色和え」
「生湯葉 生ウニ ベッ甲餡 山葵」
「しらす入りチーズパン ピンチョス」
「胡麻豆腐 海老四万十海苔和え 銀杏」
「イベリコ生ハムと高知産ピオーネ巻き」

五品のお料理それぞれにちんまい驚きがあって、見事に美味しいがやき。「ひやおろし純米酒」をいただきゃあ、お料理とお酒が互いの美味しさを引き立て合うて、まっこと止まらんなるがやき!

★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)

●「フォアグラ2009919_367ソテー 高知産長茄子柔か煮 秋トリュフソース」

フォアグラ独特の旨みとトリュフの木の風味が、見事に樽酒の風味とマリアージュ!「日本酒の樽酒がこれっぱあ美味しゅうて、フォアグラやトリュフと合うらあて!」と、皆さん大絶賛やったがよ!

★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申2009919_383候」(超辛口・純米酒)

●「〆鯖棒寿し 炙り金目寿し 秋刀魚焼きおにぎり」

●「酒盗のジュース」

〆鯖も炙り金目も秋刀魚も、秋ならではの旨みがタップリで、「龍馬からの伝言」の旨みと、見事にマッチング!「ラ・ボンバンス」お得意の「酒盗のジュース」にゃあ、高知県人もビックリながよ!

★「船中八策ひやおろし」(超辛口・特別純米生詰原酒)

●「ハチキン地鶏2009919_428 万願寺塩焼 ジャガコンフィー ディジョンマスタード」

 「船中ひやおろし」のガツンとくる骨太の旨みが、ハチキン地鶏の旨みとまっことバッチリ!あぁ、幸せの旨みの競演ながよ!

★「かまわぬ」(永田農法・山廃仕込純米酒)

2009919_431_edited1●「高知産鯛鍋 豆腐 水菜 焼き葱 蓮根 白玉唐墨 ブシュカン」

 豊かなおダシの香りが幸せ感を倍増さいてくれる小鍋が、ワシがお燗番してベストなぬる燗につけた「かまわぬ」と絶妙に調和!あぁ、日本人に生まれて良かったとつくづく思えるばあの幸せの美味しさながぜよ!

 この頃になると、宴席の盛り上がりも最高潮! お燗酒も注文が後を絶たず、お燗番の社長もお運びの濱長さんのスタッフの方々も、大忙しでした。ではまだまだ続く、スペシャルメニュー! 社長、続きをお願いいたします!

★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒2009919_466)

●「野菜料理 てっぺんトマトとバジル モロッコインゲン柚子マヨ オクラナムル 小芋せんべい 空心菜 水茄子味噌(司牡丹秘蔵味噌)」

  まずは「黒金屋」のフルーティな芳香に皆さんビックリ!これがまた、シンプルな野菜料理とバッチリ良う合うがやき!長崎さんのバジルの芳香にも、司牡丹秘蔵味噌の旨みにも、皆さん大感激やったがぜよ!

★「司牡2009919_491丹・永田農法純米酒」(永田農法・純米酒)

●「仁淀川の鮎そうめん 茗荷 大葉」

  仁淀川の鮎の旨みが、「永田農法純米酒」の生命力あふれる旨みと見事な相性で、こりゃイケるぜよ!

★「源十」(純米大吟2009919_539醸原酒・秘蔵10年以上長期熟成大古酒)

●「白いコーヒーブランマンジェ 黒胡麻シャーベット キラポテトの芋生キャラメル」

 「ラ・ボンバンス」のデザートの定番2品は、コーヒーの風味と黒胡麻の風味がこぢ ゃんと豊かで絶品で、これらあの風味が、意外にも「源十」の古酒の風味とバッチリとマリアージュするがよ!皆さんからも、「デザートに合う日本酒があるらあて!」と、驚きの声があがったがぜよ。

 社長、スイーツに関してはワタクシにもひとこと言わせてください! 真っ白なのにコーヒー風味が絶妙なクリーミーなブランマンジェ!胡麻の風味が香ばしい、真黒でシャリシャリなシャーベット! そして芋生キャラメル! 生キャラメルは数あれど、こんなに優しい甘さと芋の風味の調和が素晴らしいキャラメルは初めてです。源十のコクのある深い味わいとの組み合わせは大人だけが味わえる極上のデザートだと思います!

 夢のような時間はアッという間に過ぎ、21時40分頃には(株)丸三社長、高知の食を考える会会長、岡内さんに中締めのご挨拶をしていただきました。

 ご参加の皆さんにもご堪能いただけたようで、満面の笑みで会場を後にされました。ご参加いただきまして本当にありがとうございました!

 また、岡元料理長をはじめ「ラ・ボンバンス」スタッフの皆様、「濱長」さんの皆様、日本調理技能士会高知県支部の皆様、高知の食を考える会の皆様、野菜ソムリエの長崎さん他、様々な場面でご協力ご尽力いただきました沢山の皆様に、心から御礼申し上げます!

 皆様、冬の集いをお楽しみに…

 ああ麗しき、土佐の初秋! 旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

※写真提供:フォトグラファー・大﨑弘雅さん

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        

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2009年7月29日 (水)

「旬どき・うまいもの自慢会in東京」〈第1回夏の集い〉

 “そろそろうっとおしい梅雨が明ける頃…”と書き始めた前回から一週間以上が過ぎましたが、まだ梅雨明けの気配がありません…(涙) 

 澄み切った青い空が恋しい司牡丹・総務部社員のリカコです。

 さて、実は去る7月25日(土)に、「旬どき・うまいもの自慢会in東京」〈第1回夏の集い〉が開催されました! 

 開催場所は日本酒蔵元に一番近い飲食店「宝」(千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムB1F

TEL:03-5223-9888 http://r.gnavi.co.jp/g107805/)。

 平成18年に、全国の地方銘酒蔵元が協力して立ち上げた「旬どき・うまいもの自慢会」(http://umaimonojiman.jp/)は、各県で旬の食材と旬の日本酒を楽しむ会を季節ごとに開催し、地産地消運動を推進しながら、日本酒の需要振興にもつなげようという活動をしています。

 そしてこの度、発足から3年目を迎え、東京にて初の集いを開催することになったのです。

 日本各地の10蔵が、自慢の旬の食材と旬の銘酒を持ち寄って、それぞれの食材を使用したお料理と銘酒を合わせて堪能してもらおうというこの催し、

 参加蔵元は北から 「浦霞」(宮城)  「天寿」(秋田)  「開華」(栃木)  「澤乃井」(東京)  「真澄」(長野)  「越乃寒中梅」(新潟)  「若戎」(三重)  「五橋」(山口)  「梅錦」(愛媛) 「司牡丹」(高知) でした。

 参加のお申込みをいただいたお客様はなんと90名様!では、ここからは出席して司会進行役を務めました、社長からのご報告です。では社長、よろしくお願いします!

2009.7.27宴席風景

2009.7.27宴席風景3

2009.7.27宴席風景4  

 

 

 

 

 

 

 開宴時間の18時をちくと回った頃、まずは実行委員長のワシの司会進行でスタート。

   「旬どき・うまいもの自慢会」は、昨年秋に亡くなられた日本マーケティング界の巨匠、水口健次先生の命名であり、全蔵合同にて東京での開催は、水口先生も念願されちょったことやき、今回やっと実現にこぎつけることができたがは、こぢゃんと嬉しいことやっちゅうご挨拶をさいてもうたがよ。

  まずは最初のお酒、「越乃寒中梅」が出され、「居酒屋放浪記」らあで有名な吉田類さんの音頭で乾杯。  

 いよいよ90名での大宴会がスタートしたがぜよ!

  今回の各地の銘酒と旬の食の豪華ラインナップは、以下の通りやったがよ。

 

★「越乃寒中梅・純米吟醸」(純米吟醸酒)〈新潟県〉

●「枝豆」(湯上がり娘)〈新潟県〉越乃寒中梅と枝豆

 

★「司牡丹・船中八策」(超辛口・特別純米酒)〈高知県〉

●「藁焼き鰹の塩タタキ」(土佐清水産「永田農法」赤タマネギ添え)〈高知県〉船中八策と鰹の塩タタキ

 

 

 

 

 

 

 

★「真澄・吟醸生酒」(吟醸生酒)〈長野県〉

●「信州地野菜の酒肴」(モロッコインゲン辛真澄と信州の地野菜子醤油和え・アスパラ塩茹で・セロリの胡麻油炒め)〈長野県〉

★「澤乃井・純米大辛口」(超辛口・純米酒)〈東京都〉

●「幻の豚・Tokyo-Xの角煮 チンゲンサイ添え」〈東京都〉澤乃井とTokyo-X

 

 

 

 

 

 

★「開華・純米吟醸生酒」(純米吟醸生酒)〈栃木県〉

●「那須の白美人葱(地域ブランド認証農産物) 味噌」〈栃木県〉開華と白美人葱

 

 

★「若戎・義左衛門・三重山田錦」(純米吟醸酒)〈三重県〉

●「鮎の開き 干物」〈三重県〉若戎と鮎の干物

 

 

 

 

 

 

★「浦霞・純米生酒」〈宮城県〉

●「三陸ホヤの塩焼き」〈宮城県〉浦霞とホヤ

 

 

★「五橋・純米生酒」(純米生酒)〈山口県〉

●「瀬つき鯵のなめろう」〈山口県〉五橋と瀬つき鯵のなめろう

 

 

 

 

 

 

★「天寿・米から育てた純米酒」(純米吟醸生酒)〈秋田県〉

●「秋田由利海岸産・天然岩牡蠣 ポン酢」〈秋田県〉天寿と岩牡蠣

 

 

★「梅錦・語り尽くせど飲みあきない」(純米吟醸酒)〈愛媛県〉

●「海老ちくわ・鯛ちくわ」〈愛媛県〉梅錦と海老ちくわ鯛ちくわ

 

●お食事(五島うどん)2009.7.27五島うどん  

 

 

 

 

 

 

 次々と出される垂涎の旬の銘酒と、各地の旬の逸品に、皆さん大悦び!

 「越乃寒中梅」さんから順番に、各社のお酒と各地の旬の食材のうまいもん自慢の解説もあり、これまた皆さん大悦びやったがやき!

  また、1蔵「梅錦」さんは残念ながら欠席やったけんど、9蔵の蔵元が各テーブルを順番に回って、お酒をサービスしたり説明したりで、この趣向もこぢゃんと悦ばれ、大いに盛り上がったがぜよ。

  アッちゅう間に、2時間ちょいが経過し、20時半前にゃあ中締め。

  皆さんこぢゃんと名残惜しそうに、そして大満足のニコニコ満面の笑顔で、せしてちくと千鳥足で、帰路につかれたがやき。2009.7.27宴席風景5宴席風景62009.7.27中締め  

 

 

 

 

 

 

 お忙しい中ご参加いただきました90名の皆様、そして素晴らしいオペレーションでお酒とお料理を出していただきました「宝」の清水店長さん・佐竹料理長さんはじめスタッフの皆様、「旬どき」事務局の澤田さん、そして蔵元の皆さん、まっことありがとうございました!  

 ほいたら最後に、皆様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声のほんの一部を以下にご紹介して、終了さいていただきますぜよ。

●日本酒の『力』を感じました。料理のチョイス最高!

●どのマリアージュもすばらしく、蔵元の皆さんの熱意も熱く、大変満足しました。出席できて光栄です。

●全国のおいしいお酒とお料理を一度にいただき、大感激です!お料理のセレクトも、とても良かったです。

 

 

 

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司牡丹酒造株式会社

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2008年12月 2日 (火)

司牡丹搾りたて酒粕の絶品「粕汁」って知っちゅう?

 Photoいよいよ師走、寒さも本格的になり、お鍋が恋しい季節になってきましたね。皆さん、こんにちは。冬季には毎日がお鍋料理でもOKな、司牡丹総務部社員のリカコです。

 さて今回取り上げる旬のうまいものは、ウチの社長から「ちょうど搾りたての新3 酒の酒粕が出る時期じゃきに、粕汁をつくっとうせ!」との指令が・・・。はい、お任せくださいっ!・・・と言いたいところですが、実は私、酒造会社に勤めていながら、しかもお鍋料理好きでありながら、粕汁は遠い昔に食べた記憶があるくらいで、自分でつくったことなどないのですが・・・。こういう時には司牡丹の「男の手料理」自慢、西森さんにヘルプです!

 ・・・と、いうことで、西森さんがメインで粕汁を仕込み、私がお手伝いをするという形で、粕汁をつくることになりました。では、お料理にいく前に、私が調べた酒粕の効用などをまずご紹介しておきましょう。調べてみて驚いたのですが、酒粕って実は物凄い栄養価を誇る健康食品だったんです!

 Photo_2 まず、日本食品標準成分表による酒粕の成分は、水分51%、炭水化物23%、タンパク質13%、脂質・灰分となっていまして、その他にもペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母などが含まれています。特にビタミンB類が豊富で、酒粕100g中に含まれるビタミンB1は0.27mgでリンゴ5個分と同じ量、ビタミンB2は0.14mgで牛乳90ccと同じ量、ビタミンB6は0.3mgで、これは特に美容によい成分なのだとか。さらに酒粕の効能としては、ガンに対する抵抗作用、血管拡張を促す作用、美肌効果などの優れた効能まで認められているのです。本当に凄い食品だったんですね!

 またその利用法も、いろいろ調べてみると意外にも、大変幅広いことが分かりました。今回取り上げる粕汁はもちろんですが、私の大好きな様々な鍋物への利用をはじめ、様々な和え物や粕漬けへの利用、甘酒やデザート、さらには手作りコスメとして酒粕パックや酒粕ローPhoto_3ションにいたるまで、実に多岐に渡っているのです。私も、せっかく身近に酒粕があるのですから、これはもっともっと利用しないとモッタイナイと、今は反省いたしております。・ ・・いかがですか、社長?私の酒粕のウンチクも、なかなかのもんでしょ?

 「さすがはリカコさん、成分や効能や利用法らあはバッチリながよ。けんど、いま酒粕を語るやったら一番肝心な、希少性が抜けちゅうがぜよ。その点を、ちくとワシの方から補足しちょこうかのう。

 実は近年、酒粕ファンの間じゃあ「本物の酒粕が年々手に入りにくうなりゆう!」っちゅう声が囁かれゆうがやき。その理由はいくつかあるけんど、まずは日本酒の長期低迷による生産量の減少で、必然的に酒粕の生産量も年々少のうなっていきゆうっちゅうことながよ。さらに、日本酒の大手メーカーさんらあが安価な大量生産酒を造るために、液化仕込みっちゅう製造法を取り入れ、ほとんど酒粕が出ん造Photo_5りになっちゅうっちゅう点も大きいがぜよ。

 また、日 本酒の製造過程において発酵中のモロミにゃあ、原料米に混じる可能性のある小石や、伝統的酒造道具である「ささら」の木屑らあが混入する恐れがあるがやき。搾られた日本酒は濾されちゅうき混入する心配はないけんど、残った酒粕の方にゃあ混入の可能性があるがよ。そうなりゃあ異物混入っちゅうクレームが発生する可能性があるため、大手メーカーさんらあじゃあスーパーマーケットらあで販売するためにゃあ、いっぺん酒粕をPhoto_6粉砕して異物を取り除き、加熱処理を施したりして成形し直した、味も素っ気ものうて栄養価も低い、本来の生の酒粕たぁ似て非なる「酒粕もどき」になってしまうっちゅう訳ながやき。また中小メーカーさんやちクレームを恐れて、一般にゃあ酒粕を販売せんっちゅう判断をする蔵も現れゆうみたいながよ。さらに近年は食品に対する内容や表示らあがこ ぢゃんと厳しゅうなりゆうき、漬物用以外の食品として酒粕を販売するがが、年々難しゅうなりゆうがやき。これらあの理由から、近年本物の生の酒粕は、一般にゃあ益々入手困難となっちょって、あと5年もすりゃあ、一般市Photo_7 場じゃあ入手が不可能になるがやないかっちゅうて言われゆうばあながぜよ!

 もちろん司牡丹の酒粕は、この希少なホンマモンながよ。ほんじゃき、たまにゃあ木屑らあが入っちゅうこともあるけんど、まああんまり神経質に考えんと、取り除きゃあえいばあのことながやき。それが嫌やったら、カスカスの「酒粕もどき」になるがやきのう。司牡丹の酒粕は、使用原料米は全て素性の明らかな国産米。普通酒の酒粕やち、糖類・酸味料は無添加。搾った後は粉砕成形や加熱処理も何ちゃあせん、昔ながらの風味絶佳で栄養価満点の、本生の搾りたて酒粕ながぜよ!」

 ナルホド!そういうことだったんですか!これは益々、酒粕を大切に考えなければなりませんね。粕とは言っても、いわゆるただのカスじゃないんですね。・・・さていよいよ、粕汁づくりです。まずはご覧ください、この司牡丹の搾りたて酒粕の 美しさ!私もあらためてジックリ見て、思わずアイスクリームかと思って見とれてしまいました。そしてこの清々しいフレッシュな芳香!ブログで香りがお届けできないのが、ホントに残念です。では、粕汁の原料やレシピです。以下の通りですが、今回は根菜類と豚肉を使いましたが、お好みでご自由に。粕汁には、脂ののった魚がよく 合うようで、鮭やブリを使う方も多いようです。
 
 作り方は簡単! 今回は豚肉を使っているので、出来上がった豚汁に酒粕を入れるだけなんです。酒粕はあらかじめ細かくちぎってすり鉢に入れ、お酒に浸してふやかしておくと良いそうです。野菜は人参、大根をいちょう切りに、牛蒡はささがきにして、こんにゃくはサッと湯通しをした後一口大に切っておきます。小芋も入れると美味しいんです。こちらも一口大に切ってアク抜きのため湯通しします。次に大きめのお鍋に油を熱して、細切れの豚肉を炒めます。後は、下ごしらえした根菜その他の材料を入れて炒め、水を加え(ここで土佐司牡丹をたくさん入れると一層美味しい!)アクをこまめにとって、材料に充分火が通るまで材料を煮込みます。ここで、先ほどふやかしておいた酒粕にアツアツの煮汁を加えてスリコギで潰しながらのばします。後はお鍋にお味噌を入れて味を整え豚汁が完成したところへ、ペースト状の酒粕を加えるのです。

 豚汁の時点でも牛蒡などの根菜の香りが香ばしいのですが、酒粕を加えるとお酒の香りがほんのり、お味噌の香りと程よく混ざって何とも食欲をそそります! 

 酒粕の分量はお好みで入れてくださいね。今回はざっと30杯分で800gといったところでしょうか。 2008122

 では早速、いただいてみましょう!・・・ふーっ、ふーっ・・・はふ、はふ、あつっ!はふ、はふ、はふ・・・うわあ、おいし~い!それに体の芯まであったまる~!粕汁ってこんなにおいしくて、こんなにあったまるものだったんですね。酒粕は、私の大好きな鍋物にもいろいろ使えるようですし、これからは冬には欠かせない存在になりそう20081222です!

 そして、この司牡丹搾りたて酒粕の粕汁のおいしさを、さらに倍増させるには?社長、どんなお酒を合わせましょう?・・・「そりゃあ元々その酒粕と一体やった、『司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり』(本醸造生原酒)にキマリぜよっ!」

 ではいただきます。まず粕汁をいただき、続いて「司牡丹あらばしり」をクビリ・・・。あ、柑橘系っぽい香り。次は、フレッシュな旨みがカァ~ッとくる!これは、アルコール度数が高いですよね?・・・あっ!もう体がポカポカしてきました!これは寒い時には欠かせない、凄い組み合わせかもっ!Photo_9

 「粕汁の素晴らしさは、何ちゅうたちその酒粕独特の風味の良さとトロッとしたまろやかなおいしさ、そしてこぢゃんと体があったまるっちゅう点ながよ。中に入っちゅう具材の旨みをトロトロにしてまろやかに包み込んで、口中に放り込んでから包みをほどいてくれるっちゅう感じで、根菜類や豚肉の様々な旨みがこれでもかっちゅうほどに口中で膨らんでいくがぜよ。ほんで、胃の中からポカポ2カと全身に温かさが広がっていくがやき。

 そこに「司牡丹あらはじり」をキュッとやるがよ。まずこの酒の清々しいばあフレッシュなあらばしりならではの上立ち香と、柑橘系を彷彿とさせるような含み香が、粕汁のトロリとした旨みを、まるで柚子の皮を一片落といたように、爽やかでこぢゃんと心地えい後口にしてくれるがやき。さらにこの酒のピチピチとフレッシュ で、かつ旨みタップリのリッチなコクが、粕汁のあらゆる旨みの後味を一層引き立たいて、さらにさらに、原酒ならではのアルコール度の高さが、全身を芯から温める作用をさらに増幅さいてくれるがよ!こりゃあ寒い冬にゃあ、まっことこれ以上の組み合わせは他にゃあないぜよっ!」

 ありがとうございます、社長!ホント、おっしゃる通りです。粕汁もあらばしりも、一口ずついただいただけなのに、もう全身がポカポカとあったまってきました。酒粕も日本酒も美容効果が高いことですし、冷え性の女性にはこれほどウレシイお料理とお酒の組み合わせはないのではないでしょうか。

 ああ、麗しき土佐の初冬。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

「司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり」(本醸造生原酒)はコチラ!

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