2019年2月28日 (木)

「葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ」って知っちゅう?

 
 

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  現在、佐川町上町の司牡丹本社周辺では、「第11回さかわ・酒蔵の道ひなまつり」<2月23日(土)~3月3日(日)10:00~16:00>が開催されており、町内がいつもより華やかで、ひなまつり気分が満開になっています。
 
 
 
皆さん、こんにちは。
 
 
 
佐川の歴史的建築物や古民家に展示されている昔ながらのお雛様の美しさを、是非たくさんの方々にご覧に来ていただきたいと願っ
ている、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 
さて、そんな早春の時期、今年は例年より暖かい日が多いようですが、まだまだ急に寒くなる日もありそうですから、温度差などで風邪をひいてしまいがち。
 
 
 
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そこで、ウチの社長から、滋養強壮効果の大変高い旬の緑黄色野菜、スタミナ野菜がお薦めということで、今回は、高知県独特の「葉にんにく」をご紹介させていただくことになりました。
 
 
 
と、いうことでよろしいでしょうか、社長?
 
 
 
「おぉ、それでえいぜよ。
 
 
 
ちなみに葉にんにくは、2007年12月のブログでも紹介されちょって、久々の登場となるがやき。
 
 
 
あん時は高知独特の食べ方の『葉にんにくのヌタ』を作ったき、今回はまっと一般的な料理、『葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ』を、ばっちり作っとうせや、リカコさん!」
 
 
 
ばっちりかどうかは分かりませんが、了解いたしました。
 
 
 
ではまず、葉にんにくについて。
 
 
 
葉にんにくは、高知県一円で一般的にどこでも売られていますが、他県ではまず見かけることのない冬の緑黄色野菜です。
 
 

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にんにくの成長過程の若い葉を収穫したもので、春になるとにんにく芋が成長し、養分がそちらに取られるため、葉は美味しくなくなるそうですから、やはり葉にんにくの旬は冬場ということになります。
 
 
 
一般的には11月~3月上旬頃が旬でしょう。
 
 
 
そして何といっても葉にんにく最大の特徴は、栄養面の効果が大変優れたスタミナ野菜だということ。
 
 
 
カロテン、カリウム、カルシウム、ポリフェノール、ビタミンC、鉄分などが豊富で、なかでも特筆すべきはアリシンの薬効なのだそう。
 
 
アリシンは、殺菌、抗菌作用に優れた成分で、その強力さは、10万倍に薄めた液でも、コレラ菌やチフス菌や赤痢菌などに強い抗菌力を示すのだとか!
 
 
さらに疲れやすい体に不足しがちなビタミンB1の吸収を助け、滋養強壮やエネルギー吸収にも役立つというのですから、確かにこれはスゴいですね。
 
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そして今回は、「葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ」を、ご紹介させていただきます。
 
 
では早速、れっつクッキング!
 
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まず葉にんにくを、2cm幅くらいの斜め切りにします。
 
 
 
そして、フライパンにゴマ油をひいて熱し、豚コマ肉を炒めます。
 
 
 
肉に火が通ったら、葉にんにくを投入して炒めます。
 
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葉にんにくがしんなりした頃、日本酒、砂糖、味醂、醤油を適量加え、沸騰してから中火でさらに1~2分ほど煮ます。
 
 
 

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最後に溶き卵をまわしかけ、火を止め、フタをして30秒ほど蒸します。
 
 
 
フタを開け、お皿に盛り付けたら完成です。
 
 
 
ばっちりかどうかは分かりませんが、美味しそうにはできました!
 
 
 
では早速、「葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ」を一口・・・。

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あ、美味しいです!
 
 
 
葉にんにくの独特の風味がいきなり食欲をそそり、これがまた豚肉の旨味と、よく合うこと!
 
 
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さらに、醤油の辛味と味醂と砂糖の甘味に、玉子のマイルドな味わいが加わり、葉にんにくと豚肉の力強い味わいを優しく包み込んでくれ、これは本当に美味しいです!
 
 
 
そして、この料理の美味しさをさらに倍増させていただくには・・・そうです!今が旬の日本酒を合わせて楽しむこと!・・・ですよね!
 
 
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今回は、2月21日から出荷開始となったばかりの、「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・純米薄にごり生酒)を選ばせていただきました。
 
 

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華やかな上立ち香とフレッシュな含み香を持ち、ソフトでやわらかな薄にごりの味わいと、爽やかな後口のキレの良さは、これぞ超辛口の薄にごり生酒ならではの美味しさなのです。
 
 
 
では、このお料理と「船
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中八策・薄にごり」との相性につきましては、社長、よろしくお願い申し上げます!
 
 
 
「まずは、『葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ』を一口・・・うん、ばっちりぜよ、リカコさん。
 
 
 
辛味と甘味のバランスがボッチリで、なかなかの美味しさながやき。
 
 
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そこに、よう冷えた『船中八策・薄にごり』をキュッと・・・。
 
 
 
この酒のフレッシュな含み香となめらかな味わいが、葉にんにくの風味と豚肉の旨味を下から支え、押し上げるようにして、グッと引き立ててくれるがよ!
 
 
 
さらに、この酒の薄にごりのやわらかな旨味のテクスチャーが、溶き卵のマイルドなテクスチャーとよう似いちょって、これまたお互いに引き立て合うがやき!
 
 
 
ほんで後口は、潔いばあ爽やかにサラリとキレていく・・・。

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ほいたら、またこの料理が食べとうなる。
 
 
 
食べりゃあ、またこの酒が飲みとうなる。
 
 
 
料理、酒、料理、酒、料理、酒・・・交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなってしまうがぜよ!」
 
 
 
社長、ありがとうございました。
 
 
 
「ばっちり」とのお誉めの言葉をいただき、すごく嬉しいです!
 
 
 
この「葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ」と「船中八策・薄にごり」の組み合わせをいただけば、滋養強壮もバッチリで、軽い風邪くらいなら、すぐに吹き飛んでしまいそうな美味しさですね!
 
 
 
ああ麗しき、土佐の早春!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
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2019年1月31日 (木)

冬の「鰹節乗せホウレン草のお浸し」の美味しさを知っちゅう?

 皆さん、大変遅ればせながら、あらためましてあけましておめでとうございます。

 

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今年も司牡丹の町佐川町は、土佐の高知とはいえ標高の高い盆地のため、やっぱりこの時期は寒さが厳しく、お尻の下に使い捨てカイロを敷いて仕事をしている、司牡丹総務部社員のリカコです。

 

 

ともあれ、本年も何とぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

さて、そんな寒い冬の時期、平成最後の1月に取り上げる土佐の旬のうまいものは、何でしょうか社長?

 

 

「そうじゃのう。今回は、『鰹節乗せホウレン草のお浸し』にしょうか。」

 

 

え?そんなベタな料理を、わざわざ取り上げるんですか?

 

 

「何を言いゆうぜよ!ホウレン草はこの寒い時期に最高に美味しゅうなって栄養価も高まるし、鰹節は土佐を代表する食材で栄養価も高いし、何よりホウレン草のお浸しと鰹節の相性は最高やし、酒の肴としたち絶品ながぜよ!」

 

 

・・・申し訳ございません。お見それいたしておりました。

 

 

では早速、まずはホウレン草について調べさせていただきました。

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ホウレン草は、アカザ科ホウレン草属の緑黄色野菜で、原産地はペルシャ地方とされ、日本には江戸時代の初め頃に伝わったとされています。

 

 

ヨーロッパやアメリカなど世界各地で食用とされており、東洋種は葉の切れ込みが深く尖った形をしておりアクが少なく、西洋種は葉の切れ込みがなく丸みを帯びていて厚みがありアクが強いようです。

 

 

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もっとも、今市場で出回っているもののほとんどはこの2種の交雑種で、両者のいいところを残しているのだとか。

 

 

そしてホウレン草は、全国各地で栽培され、地域を変えながら収穫されて、通年市場に出回っていますが、本来の旬は11月~1月頃の冬場で、この時期は色も濃く、栄養価も高いのだそうです。

 

 

ちなみにホウレン草は、総合栄養野菜と呼ばれるほど栄養豊富な野菜。

 

 

たとえば鉄分は、牛レバーと同じくらい豊富に含まれているというのですから、驚きです!

 

 

鉄分は、赤血球を作る材料になり、貧血予防に役立ちます。

 

 

またβカロテンも豊富ですが、こちらは活性酸素の働きを抑制することで、ガンの予防などの効能があります。

 

 

次にビタミンCも豊富ですが、こちらは免疫力を高めて風邪などの予防に役立ち、コラーゲンの生成を促進させ、シミなどを防ぐ美肌効果もあります。

 

 

さらに血圧を下げる効果があるカリウムも豊富ですし、骨の形成を助けるマンガンも、根元のピンク色の部分に豊富なのだそうです。

 

 

さらにさらに、冬の旬のホウレン草は、特に栄養価が高いのだそうで、たとえば冬のホウレン草に含まれるビタミンの量は、夏のホウレン草の約3倍近くもあるのだとか!

 

 

あらためてホウレン草って、ホントに凄い栄養価だったんですね!

 

 

続いては、土佐の高知名物の鰹節についても調べてみました。

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実はこちらも、ホウレン草に負けないくらい凄い栄養価を有していました!

 

 

まず何といっても鰹節が凄いのは、「高タンパク、低脂肪、低カロリー」の3拍子が揃っているという点でしょう。

 

 

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さらに、カリウムやリンなどのミネラルが豊富で、様々なビタミン類も豊富に含んでいるのだそうです。

 

 

そして、健康に欠かせない必須アミノ酸9種類の全てが、鰹節には含まれているのだとか!

 

 

このように栄養豊富な鰹節は、血圧降下、疲労回復、新陳代謝促進、脂肪燃焼促進、骨を丈夫にする、アンチエイジング、リラックス効果、免疫力を高める、血流を良くする、デトックス効果、脳細胞活性化などの効能があると言われているのです!

 

 

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これって、冬のホウレン草のお浸しに鰹節を掛けたら、最強の栄養満点食品になるってことですよね!

 

 

社長、「ベタな料理」などと言ってしまい、本当に申し訳ございませんでした。

 

 

そして早速、高知県産のホウレン草と鰹節を買ってまいりました。

 

 

では、「鰹節乗せホウレン草のお浸し」を作ってみましょう。

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まずはホウレン草を流水でよく洗い、鍋にお湯を沸かし、塩をひとつまみ入れて、ホウレン草の根元から先に熱湯に入れていきます。

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根元だけで1分、全体を投入して15秒といったところでしょうか。

 

 

ポイントは、茹ですぎると豊富な栄養価が流れ出してしまいますから、根元以外はしゃぶしゃぶ感覚でサッと湯通しする程度にすることくらいでしょうか。

 

 

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あとは、お湯から上げてサッと水につけて一気に熱を取り、ギュッと絞ってから切り分けるだけ。

 

 

お皿に盛って少なめに醤油をかけて、

その上からタップリの鰹節をかければ、もう完成です!

 

 

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マゼマゼして、ちょっとツマミ食い・・・パクリ・・・う~ん、美味しいっ!

 

 

あまりに当たり前過ぎる料理なので、最近あまり食べてなかったのですが、あらためてその凄い栄養価を知ってからいただくと、ビックリするくらい美味しいじゃないですか!

 

 

旬のホウレン草の甘味、鰹節の旨味、醤油の塩辛味などが絶妙で、確かにこれは日本酒の肴にしても美味しそうです!

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そこでいつも通り・・・この旬の「鰹節乗せホウレン草のお浸し」の美味しさと高い栄養価を、さらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと!ですよね!

 

 

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今回は、「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・しぼりたて」(超辛口・本醸造生酒)を用意させていただきました。

 

 

南国土佐の太陽のようにカラリと晴れ渡る美味しさの「土佐の超辛口本醸造」の、冬限定「しぼりたて生酒」バージョンは、柑橘類を彷彿とさせるフレッシュな含み香と鮮烈な味わいが特徴です。

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そのコストパフォーマンスの高さは、「この美味しさでこの価格!?」との驚きの声が、毎年全国から聴こえてくるほど。

 

 

では、ここから後は、社長にお任せいたしますので、お料理とお酒の相性コメントを、思う存分語ってください。

 

 

「ほいたら遠慮なく、まずは『鰹節乗せホウレン草のお浸し』を一口・・・パクリ・・・うん、旨いっ!

 

 

実はワシが子供の頃に、このお浸しを母親がよう作りよったがやき。

 

 

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ホウレン草と鰹節と醤油だっけのシンプルな料理やけんど、鰹節好きのワシにとっちゃあ、『オカカご飯』同様に大好きな料理のひとつやったがよ。

 

 

久しぶりに食べたけんど、やっぱし美味しいぜよ!

 

 

特に旬のホウレン草の甘味が、鰹節の旨味とほのかな醤油の辛味で見事に引き立てられて、旨いこと旨いこと!

 

 

そこに『土佐超しぼりたて』をキュッとやりゃあ、この酒のフレッシュな風味と鮮烈な味わいが、ホウレン草の甘味と鰹節の旨味と醤油の辛味を一瞬にして絶妙に融合さいて、口中で膨らみを増していくがやき。

 

 

ほんで後口は、心地えいばあ潔うにキレて、口中を洗い流してくれるがよ。

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ほいたらまた『お浸し』が食べとうなる。食べたらまた『しぼりたて』が飲みとうなる。『お浸し』『しぼりたて』『お浸し』『しぼりたて』『お浸し』『しぼりたて』・・・こりゃあまっこと交互にやりゃあ止まらんなるがぜよ!」

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社長、ありがとうございました。

 

 

今回は、きわめて当たり前過ぎるシンプルな料理だったお陰で、旬の野菜の真の美味しさと、鰹節という発酵食品の真の底力を、あらためてハッキリと体感することができ、本当に良かったです。

 

 

これからは「鰹節乗せホウレン草のお浸し」を、我が家でも冬の定番料理にさせていただきます。

 

 

ああ、麗しき土佐の新春。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

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2018年12月28日 (金)

旬どきうまいもの自慢会土佐・第50回記念・冬の集い開催!

 

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あと3日で2018年が終了! 早い、早すぎる! 大掃除は置いておくとして、年賀状も書き終わってない! 少々焦り始めている、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 
 さて、今回は12月20日(木)の冬至の日の前々日に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第50回記念冬の集い〉のご報告です。
 
 
 パチパチパチ! 祝50回記念!
 
 
ということで、今回は過去の「冬の集い」でメインとして採り上げてきた食材を可能な限り登場させるという、50回にふさわしいプレミアムな内容なのです。
 
 
今まで開催されてきた「冬の集い」のメインを紹介いたしますと、「冬至」に「ん」のつく「運盛り(うんもり)料理」、「天然真クエ鍋」、「牡丹(猪)鍋」「鯨のハリハリ鍋」「弘岡カブなどの冬野菜」「土佐ジロー」「沖ノ島の寒ブリと入河内大根の牡丹雪鍋」「龍馬の好物!サバの刺身とシャモ鍋」「キジ肉と潮江菜」「熟成ウツボの刺身」!
 

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え? ちょっと待ってください、ワタクシこのラインナップ、一つもいただいた事がない! なぜなら、冬の集いには参加したことがないからっ!(12月のブログには毎回このボヤキが入ります。繁忙期のため事務所でお仕事なので)
 
 
 今回の開催場所は、いつもいつもお世話になっております、高知の名店「花鶴」さんです。
 
 
 では、どれだけ素晴らしかったのか、社長のリポートを聴こうではありませんか。 社長、よろしくお願いします!
 
 
 まかせちょき! リカコさんが参加した気になれるように臨場感あふれるリポートをお贈りするぜよ!
 
 
 
 さて、ワシゃあ17時ばあに会場の土佐料理「花鶴」さんに入り、ちくと打ち合わせやグラスと資料らあの準備をしたがやき。
 
 
ほんで、お手伝い&司会をお願いしちゅうファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんも到着され、受付をお願いしたがよ。
 
 
18時ばあからは、ぼちぼちお客様もお越しになり、開会時間の18時半にゃあ、予定の38名がほぼ揃われたがやき。
 
 
「50回記念」のスペシャルな会やき12000円っちゅう高額な会費となったに、満席の38名もの皆さんが集まってくださり、まっこと感謝感激ながよ!
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ほんで、長崎さんの司会にて開会ながやき。
 
 
続いては主催者のワシからのご挨拶で、初めてのお客様もおられるき、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」についての説明や、今回用意できざったメイン食材らあについてのお話をさいてもうたがよ。
 
 
まず、あまりに鍋料理だらけになるきシャモ鍋はカットさいてもうて、イノシシ肉は残念ながら獲れんかって、潮江菜は1軒しか育てやあせん熊澤さんが「生育が悪いき出せん」っちゅうことで無しで、この3つ以外は全て用意できたっちゅうたら、皆さん大悦びやったがやき。
 
 
さあ、いよいよ乾杯酒の登場で、ちくとワシから解説さいてもうたがよ。
 
 
「座(THE) 司牡丹」っちゅうて名付けられたこの酒は、全量が佐川町永野埴生ノ川(はぶのかわ)地区の「永田農法」山田錦で、超特別な純米大吟醸酒ながやき。

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埴生ノ川の山田錦は、毎年毎年タンパク含量が少ないえい米ができるっちゅうことで、原料米は埴生ノ川産限定の永田農法・山田錦で、精米歩合は35%、それを750kgの小仕込みで純米大吟醸酒を仕込み、袋吊り搾りして250本(720ml)分のみを商品化し、この究極中の究極の酒は誕生したがよ。
 
 
ちなみにこのお酒、豪華な木箱に入って720mlで2万円(消費税別)にて販売されよりますっちゅうたら、皆さんからドヨメキが起こったがやき。
 
 
特別出品乾杯酒:「座(THE) 司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産「山田錦」使用・袋吊り搾り純米大吟醸原酒)
 
 
ほんで、ワシの乾杯の発声にて、みんなあで声高らかに、「かんぱ~~い!」ぜよ!
 
 
「ほぉぉ~~!」っちゅう溜め息と共に、「この酒はホンマに凄い!」「こりゃあ美味し過ぎる!」「こんな旨い酒、飲んだことない!」っちゅう絶賛の声が、アチコチから上がったがよ。
 
 
その崇高な芳香、なめらかでやわらかでナチュラルで透明感があり、通常の大吟醸よりさらに三段階ばあ格上の味わいに、皆さん一発でノックアウトのようやったがやき。
 
 
「司牡丹・マッハGoGoGo」(純米酒)
前菜:カズノコ(ニシンの卵)、黒豆(純金箔掛け)、栗、ファーム・ベジコの野菜サラダ

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こっからは、いよいよお酒とお料理の組み合わせながよ。
 
 
まずは、タツノコプロの「四国まるごと美術館~タツノコジェニック!88スポットアートめぐり~」とコラボして誕生した、今回だっけ限定の希少品、「司牡丹・マッハGoGoGo」(純米酒)と前菜の組み合わせながやき。
 
 
この酒の、吟醸酒並みの華やかな香りと、まさに走るマッハ号で感じる風のように爽やかで心地えい淡麗辛口の味わいが、カズノコの旨味を、黒豆のコクを、栗の甘味を、さらにワンランク上の味わいに引き上げてくれるかのようなマッチングやったがよ。
 
 
さらに、ファーム・ベジコの長崎さんくの野菜、スティックセニョール、セロリ、コリンキー、いろんなダイコンらあの鮮度抜群の生命力あふれるナチュラルな美味しさと、このお酒が見事にマッチして、こりゃ交互にやりゃあ止まらんなるがやき。
 
 
お客様も皆さん、大感激ながよ!
 
 
「船中八策」(超辛口・純米酒)
お造り:沖ノ島の寒ブリ刺身ヌタ掛け 清水サバの刺身 熟成ウツボの刺身

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次の料理からはいよいよ過去のメインが登場で、いきなり過去にメインを張った横綱級の「清水サバの刺身」「沖ノ島の寒ブリ」「熟成ウツボの刺身」の3品が登場し、合わせるお酒は定番中の大定番「船中八策」ながやき。
 
 
清水サバの独特の甘味、寒ブリの絶品脂とニンニク葉ヌタの絶妙な融合、熟成ウツボのフグを超える上品な旨味らあを、まるで出汁のようにこの酒が下から支えて押し上げ、見事に引き立ててくれ、全身に沁みわたるような美味しさやったがよ。
 
 
特に「熟成ウツボの刺身」は、初めて体験される方も多かったようで、「確かにこりゃあフグより旨いっ!」っちゅうて、皆さんから大絶賛やったがやき。
 
 
どこで手に入るかっちゅう質問も多かって、株式会社タカビシ食品(http://www.takabishi.jp/)さんにて購入できますっちゅうて何人もの方々に伝えさいてもうたがよ。
 
 
またここで、「花鶴」さんのご主人刈谷さんからの、お料理についての説明があったがやき。
 
 
たとえば「前菜」のカズノコは「ニシンの卵」やき「ん」がつくっちゅう具合に、お料理の食材らあに「ん」のついた「運盛り」になるもんを用意してくださったっちゅうがやき、まっこと嬉しい限りながよ。
 
 
「司牡丹・OMACHI 13」(低アル純米原酒)

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煮物:土佐ジローと根菜の煮物
 
 
続いては、過去の横綱「土佐ジロー」と「根菜(弘岡カブ等の冬野菜)」のガップリ四つの煮物と、司牡丹の実験商品低アル13度原酒「OMACHI 13」の、異色の組み合わせながやき。
 
 
酒米「雄町」から来るボリューム感と白ワインのようなしっかりした酸味が、この酒のアル分の低さを見事にカバーしてくれちゅうがよ。
 
 
ほんでこの料理の、土佐ジローのまろやかなコク、弘岡カブのナチュラルな旨味、ニンジンやコンニャクらあの出汁の滲みた食感、柚子皮の爽やかな柑橘の風味らあを、見事に融合さいて、引き立ててくれるがやき。
 
 
 
 
 
「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」(本醸造生原酒)
鍋仕立①:キジの鍋仕立て(キジの鳴き声は「ケーン」)

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お次は、待ってましたの今年の新酒、搾りの際に一番最初にほとばしり出た本醸造生原酒「あらばしり」と、横綱中の横綱「キジ」の鍋仕立てのマッチングながよ。
 
 
キジ肉の豊富な栄養素や様々な旨味成分らあが、スープや豆腐やネギらあに沁み込んで、シンプルやけんど旨いこと旨いこと!
 
 
この酒の弾けるようにフレッシュな香りと、爽やかな柑橘類を彷彿とさせる酸味をしのばいた生命力あふれるリッチな味わいが、さらにアクセントとなり、見事にキジ鍋仕立てを際立たせてくれるがやき!
 
 
さて続いては、メイン中のメインの東の正横綱「天然真クエ鍋」と、「船中八策・しぼりたて」の登場に、皆さんヤンヤの喝采やったがよ。
 
 
 
 
「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)
鍋物①:天然真クエ鍋

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さあ、天然真クエ鍋が煮えたぜよ!
 
 
まずは、クエを一口。
 
 
な、なんじゃこりゃあ~~っ!!信じられんばあプルップルッ!!
 
 
脂っちゅうか、ゼラチン質っちゅうか、コラーゲンっちゅうか、とにかくトロケルようなプルップルの食感で、その旨みもハンパないがやき!
 
 
野菜や椎茸や豆腐らあにも、クエの出汁がジュワッと沁み込んじょって、旨いこと旨いこと!
 
 
そこに「船中しぼりたて」をキュッとやりゃあ、フレッシュぴちぴち爽やかなこの酒の力で、クエ鍋の具材の美味しさの1つ1つにも鮮烈さが倍増するような感覚になるがよ。
 
 
さらに交互にやりゃあ、常に箸も杯も新鮮に感じ、止まらんなる美味しさながやき!
 
 
そうこうしゆううちに、会場全体も鍋効果で和みまくり、より一層ワイワイの大盛り上がり状態となっていったがよ。
 
 
さて、お次のお酒と料理が登場ながよ。
 
 
 
 
「司牡丹・百花王・きもと純米」(きもと仕込純米酒):ぬる燗(40℃程度)
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鍋物②:鯨(ホンガワ、アカニク、ウネス等)のハリハリ鍋
 
 
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厨房にて既にある程度煮込まれた鯨肉とコンニャクの入った鍋が登場し、煮たったところで、白菜やネギやエノキなどを加え、最後に「ハリハリ」の語源である水菜を加えて、「鯨のハリハリ鍋」の完成ながやき。
 
 
そこに、ワシがお燗番をしてベストなぬる燗をつけた、司牡丹会社設立百年記念の「きもと仕込純米酒」、「百花王」が登場ながよ!
 
 
この「百花王」のぬる燗と「鯨のハリハリ鍋」を合わせていただきゃあ、料理の様々な味と酒の様々な味の全てが融合し一体となり、もはやこの料理と酒は別々の物やのうなる感覚ながやき。
 
 
しかも、料理と酒が1+1=2っちゅう単なる融合を超えて、3にも4にも5にも感じる巨大化融合ながよ!
 
 
こりゃタマラン!旨過ぎぜよ!箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
 
「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(金賞受賞・大吟醸原酒)
揚物:ファーム・ベジコの野菜(レンコン・ニンジン葉など)の天ぷら

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続いては、「ここで出るか!」の本年度「全国新酒鑑評会」最高位金賞受賞の大吟醸「黒金屋」の登場ながよ。
 
 
特別乾杯酒「座(THE)司牡丹」と比べたら、ちくと甘めのこの酒も、芸術ともいえる美しゅうて華やかな吟醸香と、比類無いばあまろやかに膨らむ味わいとが、口中に至高の調和を生み出してくれるがやき。
 
 
これまたアチコチから、「おいし~い!」「フルーティ!」「さすが金賞酒!」っちゅう絶賛の声が上がったがよ。
 
 
さらにこの酒を、天ぷらと合わせていただきゃあ、揚げた野菜のナチュラルでやさしい甘みと、この酒の甘みがバッチリ融合し、互いの美味しさを互いが引き立て合うかのようで、まっこと美味しかったがやき。
 
 
このあたりでご参加の皆さんも立派な酔っぱらいになっちゅうようで、ガンガンヒートアップし盛り上がっていったがよ。
 
 
 
 
「司牡丹・土佐の超辛口・しぼりたて」(超辛口・本醸造生酒)
鍋仕立て②:沖ノ島の寒ブリと入河内大根の牡丹雪鍋仕立てのブリ大根

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お次は、今年も「しぼりたて試飲会」にて鮮烈な香りと味わいが大好評で、「この美味しさでこの価格!?」っちゅう絶賛をいただきまくりゆう、「土佐超しぼりたて」の登場ながやき。

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しかもその酒に合わせるがは、幻の沖ノ島寒ブリと幻の入河内大根を使うた牡丹雪(粗おろし大根)鍋仕立てのブリ大根ながよ!
 
 
脂の乗りまくった寒ブリの旨味が、角切りの入河内大根にも沁み込みまくり、さらに上に掛けられた入河内大根の牡丹雪が、甘味と辛味と旨味らあを見事にバランス良う兼ね備えちょって・・・こんな旨いブリ大根、食べたことなかったがやき。
 
 
さらにそこに「土佐超しぼりたて」をキュッとやりゃあ、この酒の柑橘類を彷彿とさせる含み香が絶妙なアクセントとなり、鮮度感のある鮮烈で爽やかな味わいが、ブリ大根の美味しさをグンと引き立ててくれ、美味しさ一気に倍増ながよ!
 
 
 
 
お食事:ファーム・ベジコの日本一のキュウリのカッパ巻き

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〆のお食事は、ファーム・ベジコの長崎さんくの日本一のキュウリを使うた「カッパ巻き」ながやき。
 
 
これまた、シャキシャキの食感で、しかもまるでメロンみたいな風味や甘味らあが凝縮しちょって、旨いこと旨いこと!
 
 
 
 
 
デザート酒:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
「新月の和菓子」(寒椿と山茶花)

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最後にゃあデザート酒として「山柚子搾り」と、老舗和菓子屋「新月」さんの美しい手作り和菓子の登場ながよ。
 
 
このお酒の爽やかさと清々しさは、いつも通りのはずやけんど、やっぱし冬至の時期にいただきゃあ、「冬至に柚子湯」効果か知らん、爽やかさも清々しさも一層強うに感じ、まっことこぢゃんと美味しかったがやき。
 
 
「新月」さんの和菓子も、甘さ控えめで、素材の旨みを生かした美味しさなもんやき、「山柚子搾り」との組み合わせも、バッチリやったがよ。

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ちなみに「新月」さんは、刈谷さんからの「『ん』のついた名前の和菓子」っちゅう注文に、「寒椿(かんつばき)」と「山茶花(さざんか)」っちゅう名前の和菓子を、特別に作ってくださったっちゅうがやき。
 
 
まっこと、ありがとうございますぜよ!
 
 
お酒は「司牡丹(つかさぼたん)」か「船中八策(せんちゅうはっさく)」やき全部「ん」がつくし、これにて料理も全てに「ん」がつくことになり、まさに「運盛り」尽くしの「運盛り」三昧で、参加者全員の来年の開運は間違いなしながよ!
 
 
ところで、デザイナーのナガオカケンメイさんが創設された「ディアンドデパートメント株式会社」(http://www.d-department.com/)のプロジェクトで、取材班が2ヶ月ばあその土地に住んで真のその土地らしさを紹介するっちゅう観光雑誌、デザイントラベルガイドブック「d design travel」が、来年3月ばあに高知県版を発売する予定で、現在取材班が高知に住み込んで取材中やっちゅうがやき。
 
 
そんな「ディアンドデパートメント株式会社」の取材班である佐々木晃子さんが、今回のイベントに参加してくださっちょったき、ちくと締めにお話いただいたがよ。
 
 
来年3月8日から4月22日まで、渋谷ヒカリエの「d47MUSEUM」にて高知県の展覧会を開催する予定で、「d47食堂」にても高知県フェアを開催する予定やっちゅうき、まっこと楽しみながやき。

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そんなこんなで、ぼちぼちスタートから3時間超えの22時を過ぎちょって、ここらで中〆とさいてもうたがよ。
 
 
皆さん大満足の幸福感に包まれもって、かつちくと千鳥足のニコニコ満面笑顔で、帰路につかれたがやき。
 
 
ご参加いただきました皆さん、刈谷さんはじめ「花鶴」の皆さん、長崎さん、まっことありがとうございました!
 
 
社長、お疲れ様でした。3時間超えの旬どき50回記念、大成功でしたね! 
 
 
ご出席の皆様もご満足されたご様子がよく伝わってまいりました。
 
 
ワタクシが特に気になったのは、前菜のファーム・ベジコの野菜サラダ、ワタクシの大好きなコリンキーとスティックセニョールをいただきたかった!
 
 
それから何といっても真クエ鍋! ワタクシにとっては本当に幻の食材です。社長、冬の集い以外で採り上げていただくことはやっぱり無理ですかねぇ?
 
 
今回も、ご参加に皆様に幸運がたくさんくっついたはず!
 
 
では、皆さんから頂戴しましたアンケートの中から、悦びの声の一部をご紹介させていただき、締めとさせていただきますね。
 
 
皆様、良いお年をお迎えくださいませ! 来年も「旬どきうまいもの自慢会・土佐」をよろしくお願いいたします!
 
 
●高知の「おきゃく」原体験!よろこび!
 
●最高のものを集めていただいて、ありがとうございます。
 
●いつもおいしいけど、今日はまた格別。
 
●お料理も大変おいしく、お酒の種類をこれほどたくさん楽しめて、大満足でした。
 
●すごい鍋、野菜に感激しました。
 
●1、2回空けての参加でしたが、やはり料理、お酒ともにgreatです!
 
●すべておいしかった!!もっと食べたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     ああ麗しき、土佐の年の瀬!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

 

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2018年11月28日 (水)

柚子酢を使うた土佐の郷土寿司「土佐田舎寿司」って知っちゅう?

 今年は暖冬だと思っていたのに最近急に寒くなり、なかなか順応できず困っている方が少なくないのではないでしょうか?

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 皆さん、こんにちは。昼間と朝晩の温度差のせいでちょっと風邪気味の、司牡丹総務部社員のリカコです。

 

 

 さて、そんな暮秋から初冬に変わる時期、今回取り上げる旬の食材は何でしょうか、社長?

 

  「今回は、いろんな意味で、『土佐田舎寿司』を取り上げたいがやき。」

 

 え?

!「土佐田舎寿司」って、あのミョウガやらシイタケやらコンニャクやらの寿司ですかっ!?

 

 

 とてもとても、ワタクシには作れませんよ!

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 「心配せいじゃち、さすがに今回は作らいたりせんきに。

 

 『土佐田舎寿司』は、シンプルなわりに、なかなか手間ヒマがかかる料理やきのう。

 

 『すえひろ屋』さんの『土佐田舎寿司』を注文しちょきゃあ、それでえいきに。」

 

 ・・・ホッとしました。

 

 ところで社長、「土佐田舎寿司」って、今頃が旬なんですか?

 

 「その点についちゃあ、ちくと説明が必要じゃのう。

 

 まず、『土佐田舎寿司』たぁ、高知県内の山間部を中心に、昔から食べられてきた土佐の郷土料理ながよ。

 

 ミョウガ、シイタケ、コンニャク、タケノコ、イタドリ、リュウキュウ(ハス芋の茎)らあの山のもの、山菜や野菜を使うて、ご飯に柚子酢を使うちゅうがが特徴ながやき。

 

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 様々な野菜や山菜を使うた郷土寿司やきに、ホンマは旬を特定するこたぁできんがよ。

 

 けんど、一番の特徴である柚子酢は、黄柚子を搾ったもんやき、こちらの旬は10月から12月で、まさに今が旬ながやき。

 

 また、シイタケの旬は9月~11月(3月~5月も旬)やし、コンニャク芋の旬は10月~11月やし、イタドリ(4月~5月が旬)は保存食として1年中使うし、ミョウガ(6月~10月が旬)とリュウキュウ(7月~9月が旬)は、日本一の生産量を誇る高知県じゃあ、ハウス栽培で1年を通して出回っちゅうきに、『土佐田舎寿司』は今頃の時期が旬やっちゅうても、あながち間違いやないと言えるがよ。

 

 さらに言うたら、ワシが理事長を務める『土佐学協会』が中心となり、『松崎淳子先生の書籍を出版する会』を立ち上げて寄付を募り、つい先日の11月5日に出版されたばっかしの、土佐の伝統食の生き字引で御年92歳の松崎淳子先生の著書名は、『土佐寿司の本』であり、『土佐田舎寿司』もたくさん紹介されちゅうがやき。(※「田舎寿司」を筆頭に、「サバ寿司」「こけら寿司」「キビナゴのほおかむり」「ブリのヘダ寿司」等の特徴的な土佐の郷土寿司を総称して「土佐寿司」と呼ぶがよ。)

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 しかもこの書籍、高知県ナンバーワン書店『金高堂書店』にて、週間売り上げ3週連続第1位を獲得(継続中!)しちゅうがぜよ!

 

 さらにさらに、このワシらあの活動がきっかけとなって、高知県農業振興部地域農業推進課も動きだし、『土佐寿司を盛り上げる会』が立ち上がり、バイリンガル表記の『土佐寿司』パンフレットも制作され、無料配布中で、『おいしい風土こうち』っちゅうWEBサイトでも、『土佐寿司』が詳しゅう紹介されちゅうがやき。

 

 

 また、高知市内20店ほどの飲食店やホテルじゃあ、『土佐田舎寿司フェア』が、平成30年10月20日~平成31年4月30日まで開催中となっちゅうがよ!

 

 ちなみにこの『土佐田舎寿司フェア』は、東京銀座の高知県アンテナショップ『まるごと高知』2階、『TOSA DINING おきゃく』も参加しちょって、東京でもこちらにて、ディナータイムにゃあ予約なしで『土佐田舎寿司』を堪能できるがやき!

 

 ちなみに柚子は、高知県が生産量日本一やけんど、近年欧米諸国の一流シェフの間じゃあ、この柚子が大人気となっちゅうがよ。

 

 専門家に言わせりゃあ、彼らあの間では、柚子は『パレットに乗っちゅう』、つまり、いまや『厨房に常備されちゅう』食材やっちゅうがやき。

 

 しかも寿司は、とっくに世界中を席巻しちゅう大人気の日本食やし、柚子酢を使うて、しかもベジタブルな食材のみの、世界で唯一の寿司やっちゅう『土佐田舎寿司』は、今後世界に発信できる、土佐を代表する郷土料理となっていくはずながよ!」

 

 な・・・長~~~いっっ!!!

 

 

 

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旬の話にかぶせて、ネタを思いっきり盛りましたね、社長!

 

 ではワタクシからは、「土佐田舎寿司」の栄養価や効能について、簡単にご紹介しておきましょう。

 

 まず酢飯に使われる柚子酢(柚子果汁)は、ビタミンCの含有量が柑橘類の中でトップクラスで、レモンの2倍の含有量を誇ります。

 

 また、体を温める温熱効果や、血流改善効果、減塩効果などもあります。

 

 そして、香り成分のリモネンは、ストレスをやわらげるなどのリラックス効果があります。

 

 次にミョウガですが、こちらの独特の香りは、アルファピネンという精油成分によるもので、発汗、呼吸、血液の循環などの機能を促す作用があり、ホルモンバランスを整える効果もあるのだそうです。

 

 続いてコンニャクは、コンニャクマンナン(グルコマンナン)を含みますが、これは体内で消化されない食物繊維であり、胃や腸の中で水分を吸って膨張しますから、便秘解消や血糖値の上昇を抑える効果があり、ダイエット効果も期待できます。

 

 お次に、シイタケは、ビタミンDを多く含んでいますから、骨を丈夫にしてくれます。

 

 ・・・とりあえずここまででも、「土佐田舎寿司」は、かなり栄養価の高い伝統食であるといえるのではないでしょうか。

 

 ちなみに今回の「土佐田舎寿司」は、社長の指示通り、土佐町の「すえひろ屋」(https://www.suehiloya.com/)さんにて、購入させていただきました。

 

 サイトにて通販もしていますので、高知県外の方でも、入手することが可能です。

 

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 そして、この「土佐田舎寿司」の美味しさを、さらに倍増させていただきたいなら、旬の日本酒を合わせていただくこと・・・ですよね!

 

 今回は、「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造・ひやおろし」を、選ばせていただきました。

 

 このお酒は、定番の「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造」の、秋限定の「ひやおろし」バージョンです。

 

 クラシックな(泡あり)協会7号酵母&1回火入れ&零下瓶貯蔵により、ほのかな柑橘類を想わせる含み香が膨らみ、輪郭のハッキリしたクリアな旨みと熟成感が心地よく、かつ後口はスカッとキレる絶妙な味わいの超辛口となっています。

 

 その美味しさに、「これで本醸造?!」という驚きの声をあげる方も多く、価格(1800ml:2100円+消費税)を聞いて、コストパフォーマンスの高さに感激する方も少なくないという、美酒です。

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 では早速、「土佐田舎寿司」と「土佐の超辛口・本醸造・ひやおろし」を、ペアリングさせていただいてみましょう!

 

 ・・・と、いっても、ミョウガ寿司やコンニャク寿司やシイタケ寿司などの、いわゆる「田舎寿司」は、1個ずつしかありませんでしたので、社長に召し上がっていただき(涙)、コメントしていただきましょう。

 

 「すまんのう、リカコさん。他の寿司は全部食べてもうてえいきにのう。

 

 ほいたら、いただきます!まずはワシの大好きなミョウガ寿司を・・・パクリ。

 

 うん!甘酢に漬けこまれたミョウガの甘みとピリッとする辛みに、柚子酢の香りと酸味が効いちょって、まっこと旨い!

 

 そこに『土佐超ひやおろし』をキュッと・・・

 

 あ~~、幸せっ!

 

 このお酒の柑橘類を彷彿とさせる含み香が、甘酢の酸味と柚子酢の酸味と見事に融合し、美味しさがグッと膨らみを増すがよ!

 

 お次は、イタドリ寿司。

 

 保存食として塩漬けしちょったイタドリを塩抜きし、煮付けたもんを寿司にしちゅうがやき。

 

 シャクッとした食感と、独特の旨みと酸味があり、これがまた、柚子酢の酢飯とバッチリ合うこと!

 

 そこに『土佐超ひやおろし』をクイッと・・・

 

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 おっ!これまた旨し!

 

 やっぱしこのお酒の柑橘類を彷彿とさせる含み香が、柚子酢との相性の良さを際立たせてくれちゅうがよ。

 

 続いては、タケノコ寿司。

 

 これまたタケノコのシャキッとした食感と旨みが、柚子酢の酢飯の風味と見事に融合し、タマラン美味しさながやき!

 

 こりゃあ、何個やち食べられそうながよ!

 

 そこに『土佐超ひやおろし』をキュッと・・・

 

 あぁ・・・美味しい!

 

 これまたこのお酒の柑橘類を彷彿とさせる含み香が、柚子酢の酢飯と融合しもって、タケノコの旨みをグッ引き立たいてくれ、美味しさ倍増ながやき!

 

 お次は、コンニャク寿司。

 

 甘辛う煮た田舎コンニャクの風味と、柚子酢の酢飯の風味の組み合わせは、土佐人なら誰やち懐かしさが込み上げてきて、心の底からホンワカとしてくる、ソウルフード的な美味しさを感じられるがよ。

 

 そこに『土佐超ひやおろし』をクイッとやりゃあ・・・

 

 そのホンワカが、口中や胃壁から全身に駆け巡るような美味しさ!

 

 こりゃあ、交互にやりゃあ、マジで止まらんなりそうながやき!

 

 ラストは、シイタケ寿司。

 

 やや甘めに煮たシイタケの甘味と風味が、柚子酢の酢飯の酸味と風味に見事に融合し、これまた土佐人にゃあタマラン美味しさを醸しだしてくれちゅうがよ。

 

 そこに『土佐超ひやおろし』をキュッとやりゃあ・・・

 

 シイタケの甘味と柚子酢の酸味がグッと引き立ち、さらに融合感が増し、後口はサラリとキレていくがやき。

 

 ああ・・・もう1個食べたい!

 

 食べりゃあ、もう1杯飲みたい!

 

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 これまた、箸も杯も止まらんなるがよ!

 

 土佐の高知の辛口のお酒は、やや酸があるお陰で、トンがったような辛口じゃあのうて、裾野が広い辛口やきに、酢の物、特に柚子らあの香酸柑橘類を使うた料理との相性の良さが、抜群に良うなる傾向があるけんど、今回の『土佐田舎寿司』と『土佐超ひやおろし』のペアリングは、まさにそのことがハッキリと分かる、見事な組み合わせやといえるがやき!」

 

 ありがとうございました、社長!

 

 残りのサバ寿司や稲荷寿司や巻き寿司などの「土佐寿司」は、ワタクシが後ほどいただきます!

 

 私も土佐人ですから、柚子酢を使った田舎寿司は大好きですが、そんなに日本酒に合うとは思っていませんでした。

 

 それもこれも、みんな柚子酢の力なんですね~~!柚子酢ってすごい。

 

 ああ、麗しき土佐の初冬。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

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2018年10月31日 (水)

秋が旬のタケノコ!四方竹とカチリの炒め物って知っちゅう?

10月も終盤となって、ようやく肌寒くなり、美味しいものが満載の秋も深まってきました!
 
 

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皆さん、こんにちは。
 
 
土佐の高知は、昼間はまだけっこう暖かいのに朝夕は冷え込むので、ここのところ服装に悩んでいる、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
さて、そんな秋に取り上げる旬の食材は、何でしょうか、社長?
 
 
「そうじゃのう。今回は、11年ばあ前にこのブログで取り上げたことがある、土佐の高知にしかない珍しい秋のタケノコ、『四方竹(しほうちく)』にしょうか。
 
 
レシピはリカコさんにまかせるき、前回たぁ違う四方竹

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料理をお願いしますぜよ。」
 
 
はい。了解いたしました。
 
 
ではまず四方竹について、あらためてご紹介いたしましょう。
 
 
四方竹は、高知県南国市白木谷が発祥の地と言われている、高知県ならではの珍しいタケノコです。
 
 
切り口が四角いため、この名があります。
 
 
シャキッとした心地良い歯ごたえとほのかな苦みが特徴で、春のタケノコよりも小さくて細長く、また味が染み込みやすいため、地元では数少ない秋の山菜として、古くから重宝されていたようです。
 

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しかし、鮮度維持やゆで方などが難しく、かつては地域外にはほとんど出回らない、幻のタケノコだったのだそう。
 
 
そのままだと皮が固くて下ごしらえが大変で、しかも生のままだと大変痛みやすく、皮をはいだ途端に変色が始まるほどなのです。
 
 
そのため、遠方などに送ることは、以前は不可能とされていたのです。
 

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それが、ある農家が皮ごとゆでる方法を発見。
 
 
 
その後試行錯誤を繰り返し、20年ほど前からそれぞれの農家が、専用のステンレス製の釜でゆでているのだとか。
 
 
採れたてを即ゆで、ゆであがってから皮をむき、美しい緑色をした四方竹を、クール便にて全国へ出荷しているだそうです。
 
 
そして、今や首都圏にも大量に出荷するまでに成長!
 
 
東京の デパートなどでは、出荷額の倍以上の売値がつき、色合いや食感、味わいともに大変評価され、高級食材としてその人気は定着しているのだそうです!
 
 
 
尚、栄養価と しては、食物繊維が大変豊富ですから、整腸作用があります。
 
 
 
ついつい食過ぎてしまう食欲の秋には、まさにピッタリ!
 
 
 
 
さらにカリウムも多く含まれていますから、高血圧予防にも役立ちます。
 
 
 
 
ゆでて皮をむいたものが届きますから、お料理も大変簡単。
 
 
 
 
「天ぷら」や「サラダ」、「炒めもの」や「煮物」などに重宝します。
 
 
 
 
また、鶏肉とは特に相性が良いようですから、鶏肉と一緒に炒めたり煮込んだりしても、大変おいしいようです。
 
 
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そして今回は、ワタクシの好みで、「四方竹とカチリの炒め物」を作らせていただきます。
 
 
 
 
ちなみにカチリというのは、チリメンジャコの中くらいサイズの物をこう呼び、通常の小さいチリメンジャコより、旨みが濃厚になるのが特徴です。
 
 
 
 
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では早速、作ってみましょう!
 
 
 
 
まずはゆでた四方竹をスライスしておきます。
 
 
 
 
 
次に、熱したフライパンに油を加え、カチリを投入し、ザッと炒めます。
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続いて四方竹を加え、混ぜながらさらに炒めます。
 
 
お次は日本酒を回し入れ、塩と胡椒で味付けします。
 
 
最後に少し醤油を加え、味を整えたら、もう完成です!
 

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これは本当に簡単にできる料理ですが、最大の旨さのポイントは、四方竹のシャキッとした食感ですので、あまり火を入れ過ぎないように注意しましょう。
 
 
 

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そして、この「四方竹とカチリの炒め物」の美味しさを、さらに倍増させたいなら・・・日本酒を合わせていただくこと、ですよね!
 
 
 
今回は、「船中八策」の秋限定「ひやおろし」バージョン、「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)を合わせていただくことにしました。
 
 
 
まずは「四方竹とカチリの炒め物」を一口。
 
 
 
うん!予想していた以上に美味しいです! 

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カチリの魚の焼けた風味が香ばしく、それが四方竹の旨みとバッチリで、これは日本酒が欲しくなる味わいではないでしょうか?
 
 
 
実際、「船中八策・ひやおろし」をキュッとやれば、「あぁ・・美味しい!」とシミジミ思います。
 
 
 
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社長は、いかがでしょう?
 
 
「確かに、リカコさんの言うとおりぜよ!
 
 
カチリの濃厚な魚まるごとの旨みが炒められてさらに香ばしさが加わり、塩胡椒や醤油の味わいらあがタップリと染み込んだ四方竹は、シャキッとした歯ごたえとともに、この時季ならではの抜群の美味しさながやき!
 
 
これらあの味わいの調和と絶妙な塩分が、まさに酒のアテにピッタリな味わいで、いきなり口が日本酒を求めてくるがが分
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かるばあながよ!
 
 
そこに『船中ひやおろし』を一口いただきゃあ、その幅のある低温熟成した旨みが口中いっぱいに膨らみ、この『四方竹とカチリの炒め物』の美味しさが見事に倍増するがやき。
 
 
ほいたら、またこの料理が食べとうなる!
 
 
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食べりゃあ、またこの酒が飲みとうなる!
 
 
 
 
『四方竹』『船中』『四方竹』『船中』・・・交互にやりゃあ、ホンマに止まらんなる、至福のひとときながよ!」
 
 
 
 
ありがとうございます、社長。
 
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我ながら、簡単な料理なのに日本酒にバッチリな料理が作れたと、ちょっと鼻が高いです! 
 
 
 
 
この料理、我が家の秋の定番料理にさせていただきます。
 
 
 
 
ああ、麗しき土佐の錦秋。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
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2018年9月28日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第49回・プレ50回記念・秋の集い>開催!

 朝晩がめっきり涼しくなり…、を通り越してめっきり肌寒くなり、何を着ていいのかわからない、司牡丹総務部社員のリカコです。大型で非常に強い台風24号が近づいております。進路近くにお住まいの皆様、早目の準備をいたしましょう。ウチの瓦も飛びませんように…。
 
 
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さて、今回は9月18日(火)の秋分の日の5日前に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(第49回・プレ50回記念・秋の集い」のご報告です。
 
 
今回はナンと! 「プレ50回記念ということで、過去の「秋の集い」にメインとして取り上げてきた希少な特選食材がほぼ勢揃いするのです!
 
 
これまでの「秋の集い」は12回、そのうち3回のスペシャル会を除くと9回、そのメイン食材は「清水サバ」「ツガニ」「戻り鰹の塩タタキ」「モンパエビ」「酢みかん料理」「モンズマガツオ」「メジカの新子」「新イカ」「永野蒲鉾と土佐和牛(A5)しゃぶしゃぶ」!どうですか!このラインナップ! この食材の中には捕獲困難な希少品があり、海が荒れた場合には捕れないものがあるので全てが揃う確率は低いのですが、何が出てくるか、それも当日までのお楽しみでワクワクしますよね。
 
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 で、いよいよ当日。開催場所は本格土佐料理の名店、「土佐料理 司 高知本店」(https://www.katsuo.co.jp/)さんです。
 
 
  土佐の秋の究極のフルコースで、会費はお高めの1万円! にもかかわらず、先着50名限定のところ、52名様にお集まりいただきました。東京からわざわざご参加いただいた方もいらっしゃったんで
す。
 
 
 
16時過ぎごろ、社長と一緒にお店入りして、お料理メニューの確認やグラスの配置、その他の打ち合わせと準備をいたしました。
 
 
 
18時頃にはお客様も集まられ、スタッフのファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんにも受付をお手伝いいただきました。
 
 
そして18時半にはいよいよ開宴です。最近は不慣れで拙いことを逆にアピールしているかのようなワタクシの司会で開会。そしてお決まりの社長からのご挨拶。
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今回のメイン食材である、「清水サバ」「ツガニ」「戻り鰹の塩タタキ」「モンパエビ」「酢みかん料理」「モンズマガツオ」「メジカの新子」「新イカ」「永野蒲鉾と土佐和牛(A5)しゃぶしゃぶ」のうち、「モンパエビ」以外は全て揃ったとの社長からの報告で、会場からは拍手喝采です。土佐料理司さん、ブラボーです! 
 
 
 
 
次に、このお見事な食材にふさわしい、見事な乾杯酒をということで、超限定250本のみで720ml瓶2万円(消費税別)の「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)をお1人50mlずつで、いよいよ乾杯です。
 
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乾杯のご発声は、今回お客様としてご参加いただいている、株式会社土佐料理司さんの竹内太一社長さんにお願いしました。
 
 
★特別乾杯酒:「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)
 
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究極の大吟醸で声高らかに乾杯し、豪華絢爛な宴の始まりです!
 
 
今回は、いや今回も社長のお料理とお酒の相性の説明は気合が入っています! 社長、聞き耳を立てながらしっかりと味わいますので、解説よろしくお願いします!
 
 
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 ★乾杯酒追加:「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
 
★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)
 
●先付け①:「メジカの新子とブシュカン ニンニクラー油」
 

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鮮度抜群のモチモチプリッブリのメジカ(宗田鰹)の新子に酸味の強い香酸柑橘類ブシュカンをギュッと搾りかけ、ニンニクラー油にチョンとつけていただきゃあ、旨いの何の!
 
 
 
 
そこに「土佐超ひやおろし」をキュッとやりゃあ、この酒のほのかな柑橘類を想わせる含み香と、輪郭のハッキリしたクリアな旨味が、この料理の味わいと見事に寄り添い合うて、お互いを損なうことのう、見事に引き立て合うて、まっこと導入に相応しい組み合わせやったがよ。
 
 
 
 
この頃、会場内にて「司」さんの料理人の皆さんが、次のお料理、土佐天を揚げて、揚げたてを配ってくださったがやき。
 
 
 
 
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)
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●先付け②:「その場で揚げたて土佐天・ジャコ天・タコカツ 直七薬味おろし」
 
 
 
 
平成26年に創業136年で惜しまれもって閉店した老舗永野蒲鉾さんの職人や設備を引き継いだ「土佐料理 司」さんの揚げたて天ぷら(さつま揚げ)は、これまでの練り物の概念がくつがえるばあの美味しさながよ。
 
 
 
 
さらに、「封印酒」との相性も見事で、このお酒が練り物の魚らしい旨みを、より鮮明にクローズアップ
してくれるがやき。
 
 
 

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★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)
 
●先付け③:「司特製炙り鯨ベーコン シメジ・エリンギ・ディル」
 
 
 
 
お次は、特製の炙り鯨ベーコンと、あえて常温の「樽酒」の組み合わせの登場ながよ。
 
 
 
 
この酒の、森林浴を想わせるナチュラルな杉の風味が、炙り鯨ベーコンの独特の旨味やキノコやディルの風味らあと抜群の相性で、相乗効果でお互いを引き立て合うて、こりゃあ杯も箸も止まらんなるがやき。
 
 
 
 
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★「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし純米酒」(純米酒)
 
●椀替り:「ツガニ和風ビスク」
 
 
 
続いては、秋限定の「純米ひやおろし」と、ツガニ汁の登場ながよ。
 
 
 
 
シンプルに旨みを堪能できるこの酒は、飲んだ瞬間よりか、ちくと時間をおいて後から、腹の底からジンワリと美味しさが沁み出してくるような酒ながやき。
 
 
 
 
合わせる料理は、ツガニを生きたまんま丸ごと粉砕し、濾してスープにしたもんに、味噌や玉葱や生クリームらあを加えた、ツガニ和風ビスクながよ。
 
 
 
 
この料理が、とにかく旨いの何の!旨いこと、旨いこと!
 
 
 
 
ワシゃあ、今までさんざんツガニ汁は食べてきたけんど、これほど旨いツガニ汁は、初めて食べたっちゅうばあやったがやき。
 
 
 
 
会場も騒然となるばあ、皆さんから「美味し~~い!」「こりゃ旨い!」の声が連発したがよ。
 
 
 
 
そこに「ひやおろし」をキュッと。
 
 
 
 
この酒がまるで出汁のように、この料理の素材そのものの美味しさを下から支えて押し上げるようにして引き立て、さらにさらに旨さを倍増さいてくれるもんやき、箸もグラスも止まらんなって、会場全体に満面笑顔が満開状態となっていったがやき。
 
 
 
 

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★「司牡丹・秋出し吟醸」(吟醸酒)
 
●造り:「清水サバ モンズマガツオ スダチ イタリアンパセリ 合わせ醤油」
 
 
 
お次は、鮮度抜群の清水サバと、希少なモンズマガツオのお造りと、これまた希少な秋限定の「秋出し吟醸」の組み合わせながよ。
 
 
 
 
関サバに匹敵するとまで言われるモチモチプリッブリの清水サバの脂の乗った旨味、舌の上でトロケルような希少なモンズマガツオの旨味らあを、この酒が見事に下から支えて押し上げ、旨さ倍増ながやき。
 
 
 
 
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
 
●焼肴:「戻り鰹の塩タタキとエスカリパダ」

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続いては、お待たせしましたの秋の最強タッグ!「船中ひやおろし」と「戻り鰹の塩タタキ」ながよ。
 
 
 
 
しかも今回の塩タタキは、玉葱やマコモダケや茄子やパプリカらあの野菜を焼いてから冷やした、スペイン風焼き野菜サラダの「エスカリパダ」が付け合わせられちゅうがやき。
 
 
 
 
戻り鰹の脂の乗った旨味、藁焼きの芳ばしい風味、焼き野菜サラダの秋を凝縮したような甘味らあが、「船中ひやおろし」のリッチな味わいと見事にシンクロし、口中に壮大な秋の交響曲が奏でられるかのような、絶品の美味しさやったがよ。
 
 
 
 
こりゃあまっこと、
交互にやりゃあ止まらんなるがやき!
 
 
 
 
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★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込純米酒)<ぬる燗>
 
●鍋:A5-No.12土佐黒毛和牛ロースと新イカのしゃぶしゃぶ

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お次は、ワシが湯煎でベストのぬる燗につけた、高知県唯一のきもと仕込み「かまわぬ」と、メイン中のメイン、滅多にお目にかかることのない最高級ランクのA5の、さらに最高ランクのNo.12の黒毛和牛のロースの登場ながよ!
 
 
 
 
付け合わせの野菜もタップリで、鍋の出汁も宗田節と鰹節の香りが部屋中いっぱいに充満し、これだっけで酒が飲めそう
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な勢いながやき。
 
 
 
和牛ロースをサッと湯がいて、ポン酢と直七塩ポン酢らあにつけて、野菜と共にいただきゃあ、最上級の和牛の脂が溶けて、口中に至高の旨味を膨らまいたかと思うた瞬間、もう溶けてしもうてないなるがよ!
 
 
 
 
こりゃあ旨い!旨すぎる!
 
 
 
 
さらに「かまわぬ」のぬる燗と合わせりゃあ、この酒のナチュラルな風味と幅のあるコクと最上級のヨーグルトのような上品な酸味が、和牛の美味しさをさらにグッと引き立ててくれ、もはや口中に天国が出現したような美味しさながやき!
 
 
 
 
さらに、これまた希少なプリッブリの鮮度抜群の新イカ(コウイカの子ども)を、一瞬出汁湯に通していただきゃあ、トロケルような甘味が口中いっぱいに広がり、儚げに消えていくがよ!
 
 
 
 
これまたタマランばあ旨いぜよ!
 
 
 
 
「かまわぬ」ぬる燗との相性もバッチリで、食べる!飲む!食べる!飲む!食べる!・・・が、皆さんも止まらんなっちょったようながやき。
 
 
 
 
●食事:オクラとトマトのにゅう麺

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そんな鍋の出汁に、オクラとトマトと玉子を加えて、にゅう麺を作り、こちらがお食事となったがよ。

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これがまた、出汁の味わいや旨味が凝縮しちゅうに、サッパリと食べられて、こりゃ何杯もおかわりしてしまいそうな美味しさやったがやき。
 
 
社長、ちょっとここで土佐料理司さんの伊藤総調理長さんが、お忙しい合間を縫って会場にきてくださいましたので、今回のお料理についてご解説をお願いいたしましょう。
 
 
 
ここまで充分に堪能されてきたお客様は興味津々で、調理長さんへの質問もいくつかいただきました。
 
 
 
会場の皆さんからの拍手喝采の中、伊藤調理長さんはまた厨房へ戻られ、会場ではデザートが配られ始めました。
 
 
では社長、デザートもよろしくお願いいたします! 船中八策コンポートですってぇ~♪
 
 
 
 
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★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
 
●水菓子:「梨の船中八策コンポート」「南京と土佐紅の小倉あん掛け」
 
 
 
 
ラストのデザートは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「梨のコンポート」と「南京と土佐紅の小倉あん掛け」の組み合わせながよ。
 
 
サツマイモの土佐紅は、醤油で煮てベースト状にされちょって、その醤油の風味と塩分が絶妙にあんこに合うて、さらに2つのデザート共に「船中八策」を使うちゅうっちゅうことで、実はワシゃあ甘いもんはあんまり得意やないがやけんど、この2つのデザートはペロッと食べてしもうたがやき。
 
 
 
 
また、柚子と塩分は、昔っから相性がえいと言われゆう組み合わせやき、「山柚子搾り」との相性もバッチリやったがよ。
 
 
 
 
社長、ありがとうございました! 素晴らしかったです。こんなフルコース、人生で一度味わえるかどうか! 食材の素晴らしさはいうまでもありませんが、食材の活かし方がハンパない! 絶対に真似できないプロの技を目で、舌で体験することができました。わが司牡丹のお酒もいい仕事をしておりました。相乗効果とはこのことを指すのですね。
 
 
28_2
宴たけなわの21時半ごろ、ご参加いただいておりました武石県議会議員さんの中締めで、至福のお開きとなりました。

 

 
ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
 
 
また、ファーム・ベジコの長崎さん、そして「土佐料理 司 高知本店」の皆さん、至高のひと時をいただき、ありがとうございました。
 
 
次回は旬どきうまいもの自慢会・土佐<第50回冬の集い>、50回記念ですよ~。こんなにすごい49回の次の50回記念の会ってどんな?! 乞うご期待です!!
 
 
 
 
最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を、ご紹介さいていただき
ますね。
 
 
 
 
●わくわくしながら頂きました。お肉にもお酒がしっかり合いました。
 
 
 
●とにかく全てのお料理とお酒が合っていて、おいしかったです。
 
 
 
●美味しかった、楽しかった。人とつながる楽しさ。
 
 
 
●次回50回が怖いです。・・・楽しみ!
 
 
 
●これは、来んといかんぜ!
 
 
 
●幸せな一刻でした。上々です。東京の仲間を呼びたい。
 
 
 
●こんなに素敵な会とは思わず、とても感動しました。
 
 
 
 
 
 
 
  あぁ麗しき、土佐の初秋!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2018年8月31日 (金)

シシトウと糸コンニャクの煮浸しは酒の肴に最高って知っちゅう?

今年の夏は、本当に酷暑といいたいほどの猛暑日が続いています。
 
 

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皆さん 、こんにちは。
 
 
 
例年以上に夏バテ気味の、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 
 
この疲れは、決して年齢のせいじゃなく、夏の暑さのせいなんだと固く信じていますっ!
 
 
また今年は、豪雨や台風などの災害も多く、高知県も大変でした。
 
 
被災された皆様には、心からお見舞い申し上げ、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。
 
 
さて、今回残暑厳しい夏の名残りの時期に取り上げる、土佐の高知の旬の食材は、何でしょうか、社長?
 
 
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「そうじゃのう。今回は、夏バテ解消効果も高うて、酒の肴としても絶妙に美味しい、シシトウ料理にしょうか。」
 
 
シシトウですか・・・確か7年ほど前にも一度取り上げたことがありますので、調べる必要がなく、助かりますね。
 
 
以下は、以前の記事からコピペさせていただきましたので、ご了承ください。
 
 
シシトウは「獅子唐辛子」の略で、見た目が獅子の頭に似ているから付けられたのだとか。
ナス科のトウ
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ガラシの甘味種で、植物学的にはピーマンと同種なのだそう。
 
 
そして高知 県で生産されるシシトウは、なんと全国の約半分を占め、日本一の生産量なのだそうです。
 
 
 
ちなみにシシトウの旬は、本来7月から9月頃までの夏場なのですが、高知ではハウス栽培もされており冬場も出回っています。
 
 
 
高知では年中食べられるという訳です。
 
 
 
さてシシトウの栄養価ですが、まずカロチンやビタミンCが豊富なのだそう。
 
 
カロチンには、老化防止や美肌効果があり、ビタミンCは免疫力アップ、疲労回復、ストレス解消、美肌効果、夏バテ防止効果まであるのだとか。
 
 
さらにシシトウには、動脈硬化を防ぐ働きのあるビタミンPも含まれており、ビタミンPはビタミンCの吸収
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を助ける働きもあるのだそうです。
 
 
さらにさらに、カプサイシンも含まれ、これには新陳代謝促進、老化防止、脂肪燃焼、嬉しいダイエット効果があり、カリウムには美肌効果、高血圧予防効果があり、食物繊維には便秘予防効果があるのだとか。
 
 
いやはや、オミソレしましたの栄養価。
 
 
それもそのはず、あのビタミン豊富なピーマンよりも栄養豊富だというのですから、シシトウは見た目は地味ですが、凄い夏野菜なのです。
 
 
これは夏バテなんか、すぐに吹っ飛ばしてくれることでしょう。
 
 
またシシトウ調理のワンポイントですが、甘味種のトウ
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ガラシとはいえ、時々辛いものが混じっていることもあるため、注意が必要なのだそう。
 
 
そして、焼く、煮る、揚げると、さまざまな調理法で食べられる便利な野菜ですが、そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して破裂する恐れがあるので、小さな穴を何ヵ所かあけたり、切れ目を入れてから調理した方がよいようです。
 
 
また、色と香りを活かすため、加熱時間は短めがポイントなのだそうです。
 
 
5_2
そして、今回ご紹介する料理は、社長からの指令で、「シシトウと糸コンニャクの煮浸し」となりました。
 
 
では、早速調理してみましょう。
 
 
まずシシトウのヘタを取って、爆発しないように、何ヵ
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所か切れ目を入れておきます。
 
 
糸コンニャクは、軽く水でさらしてから、食べやすい長さにカットしておきます。
 
 
次に、フライパンを熱し、油をしき、中火でシシトウと糸コンニャクを炒めます。
 
 
火が通ったら、まずは日本酒を加えます。
 
 
続いて、砂糖、味醂、出汁、醤油などを適量加え、鰹節も加えます。
 
 
落とし蓋をして弱火で煮ていきます。
 
 


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汁が少し残るくらいまで煮たら、完成です!
 
 
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ちなみに冷蔵庫で冷やしていただいてもおいしいのだそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そしてこの料理のおいしさを、さらに倍増させるには、この時期旬の日本酒を合わ
せていただくこと!・・・なのですが、この8月末から9月上旬という時期は、夏の生酒は既に売り切れており、秋の「ひやおろし」はまだ発売されていないという、エアポケットのような時期。
 
 
 
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どういたしましょうか、社長? 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「こういう時こそ、定番酒ながよ!
 
 
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特にこの残暑厳しい季節のシシトウ料理にゃあ、スパッとキレのえい超辛口の日本酒がピッタリながやき。
 
 
ほいたら、『明治維新150年』の今年『発売30年』を迎えた、定番中の定番『船中八策』(超辛口・純米酒)が、最適ながよ。
 
 
 
ちょっと冷やした『涼冷え(すずひえ)』(15℃程度)程度がえいろう。
爽やかな旨みが口中で膨らみ、スパッとキレる後口は、料理とともに味わう食中酒として最高の酒ぜよ!」
 
 
 
 
 
では早速、「シシトウと糸コンニャクの煮浸し」と「船中八策」を、合わせていただいてみましょう。
 
 
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・・・シシトウのシャクッとした食感も少し残って、糸コンニャクのプルッとした食感との対比が面白いですね。
 
 
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味わいも、調味料の量が適当だった割に、絶妙の濃さで、お酒が進みそ うで、おいしいです!
 
 
 
「船中八策」をキュッと・・・。
 
 
ああ・・・おいしい!何だか辛口のお酒が甘く感じられます。
 
 
社長、いかがでしょうか?
 
 
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「うん。まずは、適当な調味料の割合やったに、確かに味わい的にゃあ酒の肴としてバッチリじゃ。
 
 
鰹節の旨みや醤油の辛みらあの味わいが、シシトウと糸コンに絶妙に沁みこんで、こりゃあまっこと酒が進みそうながよ。
 
 
ここで『船中八策』を、キュッと。
 

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うん。おいしい。確かにこりゃあ、交互にやりゃあ、杯も箸
も止まらんなりそうな組み合わせながやき。
 
 
シシトウ、糸コンニャク、鰹節、それぞれの旨みをこの酒の味わいが見事に融合さいて、口中でフワリと膨らまいてから、後口はサラリとキレるがよ。
 
 
醤油と日本酒っちゅう、この国独特の2つの発酵食品が、シシトウとコンニャクの出会いを見事に仲人し、マリアージュさいてくれたっちゅう感じやろうか。
 
 
また余談やけんど、シシトウにゃあたまにこぢゃんと辛いもんがあったりするきに、この料理をロシアンルーレットに見立て、宴席でゲーム感覚で楽しむっちゅうんもアリやないろうかのう。
 
 
ちなみにシシトウの辛さは、水を飲むよりか、日本酒で洗い流したほうがキレイに流れやすいきに、お酒もガンガン進みそうやのう!」

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社長、ありがとうございます。
 
 
 
 
7年前のシシトウ料理の時に、いきなり頭皮から汗が吹き出すくらいの辛いシシトウに出会ってしまい、大変な思いをしたことを思い出しました。
 
 
確かに水よりも日本酒の方が、辛さを洗い流してくれる力は強かったです。
日本酒って、いろんな力を秘めているんですね。
 
 
あらためて実感!
 
 
ああ麗しき、土佐の残暑!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
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2018年7月31日 (火)

TVで紹介された「ミョウガとジャコのゴマ油和え」って知っちゅう?

 今年の7月は、西日本豪雨や連続猛暑日や逆走台風などが立て続けで、大変な1ヶ月でした。
 
 
 災害に被災された皆様には、お見舞い申し上げます。一刻も早い復旧を、心からお祈り申し上げます。

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 皆さん、こんにちは!司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 さて、そんな暑い日が続く時期に取り上げる今回の土佐の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?
 
 
 
 「猛暑日はまだまだ続くらしいきに、逆にクーラー病にも気をつけにゃあイカンのう。

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 そういう意味じゃあ、先日6月30日(土)のTBS系テレビ番組『ジョブチューンSP』にて『薬味パワーで夏の体の不調を乗り切れ!』が放送されたけんど、そちらで紹介された『ミョウガとジャコのゴマ油和え』が、ピッタリやないろうかのう。
 
 
 この番組にて、高知県が日本の中で9割のシェアを占めるミョウガは、クーラー病による冷え性改善や、夏バテ防止にも効果があるっちゅうて取り上げられ、この料理も紹介されたがやき。」
 
 
 はい。ミョウガですね。了解しました。

3_3

 
 
 実はミョウガは、随分以前に取り上げたことがありますが、もう8年も前でしたので、今一度詳しくご紹介させていただきます。
 
 
 ミョウガは日本でしか食用とされていない香味野菜。
 
 
 その旬は年2回だそうで、5月から7月のものを「夏ミョウガ」、8月から10月ころのものを「秋ミョウガ」と呼ぶようです。
 
 ミョウガの生産量・品質ともに日本一といわれる高知県産は、通年のハウス栽培が多く、我が町佐川町のお隣の須崎市が名産地となっています。
 
 
 ミョウガの成分としてはビタミンCやカリウムを含んでおり、発汗を促したり、呼吸や血液の循環を良くしたり、熱を冷ましたり、解毒効果もあるようですので、夏バテなどにも良さそうです。
 
 
 また、前記のテレビ番組で、冷え性に効果があるとして取り上げられたミョウガですが、その栄養素とはα-ピネンです。

2_2

 
 
 α-ピネンは、「ファイトケミカル」という植物のみに含まれる、抗酸化作用に優れた第7の栄養素として、近年注目を集めているのだとか。
 
 
 そして、α-ピネンの効果・効能としては、生活習慣病の予防、消化促進、眠気覚まし、血行を良くする、夏風邪予防などがあるようで、これはなかなか凄い栄養素なのではないでしょうか。
 
 
 
 また、「ミョウガを食べると物忘れがひどくなる」という俗説がありますが、栄養学的にみても全くそんなことはなく、逆に近年は、α-ピネンには集中力を増す効果もあることが明らかになっているようですから、むしろ「ミョウガを食べると頭がシャキッとする」と言えるようです。
 
 
 ちなみに、ミョウガにちなんだちょっとしたウンチク話もご紹介しておきましょう。
 
 
 お釈迦様の弟子の1人に周利槃特(しゅりはんどく=チューラパンタカ)という人がいました。
 
 
 この弟子は、たいへん頭が悪く、自分の名前すら忘れてしまうほどで、自分の名前の札を首からかけていたといわれています。
 
 
 それほど物覚えが悪いものですから、当然お釈迦様の教えも、何回聞いても覚えられません。
 
 
 そこでお釈迦様は、周利槃特に1本のホウキを与え、「塵を払い、垢を除かん」とだけ唱えさせ、毎日ひたすら掃除だけをやらせたといいます。
 
 
 こうして周利槃特は、最終的には悟りの境地に達することができたというのです。
 
 
 そして彼の死後、その墓のあたりから見慣れない草が生えてきて、彼が生前自分の名前を荷物みたいに下げていたということから、この草は「茗荷(みょうが)」と名付けられたということです。
 
 
 この話から、ミョウガを食べると物忘れがひどくなるという俗説が生まれたらしいといわれています。
 
 
 こんな話を聞くと、なんだかミョウガを食べると物忘れどころか、悟りが開けそうな気になってきませんか?
 
 
 また、ミョウガは「冥加(みょうが)」(知らない間に受ける神仏のご加護の意味。)に通じるということから、縁起が良いとして家紋などにもよく使われるということです。
 
 
 以上ミョウガにちなんだ、面白いウンチクネタでした。
 
 
 また、ミョウガの料理方法ですが、若干アクがありますから、苦手な人は縦半分に切って刻んでから水にさらすと良いようです。
 
 
 ただし、あまり長時間さらすと薬効成分が流れてしまいますから、ごく短時間が良いよう。
 
 
 ミョウガ好きの私は、水でさらしたりしなくても平気ですが。
 
 
 生で刻んで、素麺や味噌汁、冷奴、酢の物などの薬味や刺身のツマなどに重宝しますから、やはり夏場には欠かせない食材です。
 
 
 また、野菜の漬け物を作る時にミョウガも一緒に入れるとグッと美味しくなるようで、特にナスとの相性は最高ですので、是非お試しあれ。
 
 
 だいたい、こんな感じでよろしいでしょうか、社長?
 
 
 「バッチリぜよ、リカコさん。もう慣れたもんじゃ。
 
 ほいたら早速、『ミョウガとジャコのゴマ油和え』を、作っていただきましょうかのう!」
 
 はい。・・・と、いうことで、高知県産のミョウガを用意いたしました。
 
 1本しか用意しなかった点は、お許しください。

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 画像映えを、まったく意識していなかったもので・・・。
 
 さて、ミョウガをまずは縦半分に切って、千切りに刻んで・・・。
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 私は、水でさらすこともなく、少量の塩を振ります。
 
 あとは、チリメンジャコを加えて、ゴマ油で和えれば、もう完成です!
 
 周利槃特さんでも作れそうな、メッチャ簡単な夏の酒肴、「ミョウガとジャコのゴマ油和え」の完成です!
 
 そして、この料理の美味しさをさらに倍増させていただくには・・・

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この時期旬の日本酒を合わせていただくこと・・・ですよね!

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 今回は、「司牡丹・夏の純米吟醸酒」を選ばせていただきました。
 
 
 このお酒は、高知酵母を使った香り高い純米吟醸酒を搾る際に、まずモロミをマイナスまで冷やしてから搾り、さらに搾ったら即座に再びマイナスまで冷やし、それを直ぐに瓶に詰めて一度だけ火入れ(加熱殺菌)し、急冷します。

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 これにより、生酒ではない一回火入れでありながら、極々微量の炭酸ガスが残っているため、飲み口がとても爽やかに感じられ、夏場にピッタリの味わいとなるのです。
 
 
 さらにラベルも、夏らしい花火ラベルで、しかも全ての花火柄の玉名が実は「牡丹」になっているのです。
 
 
 花火は、開いた際の模様により玉名という名前が付けられますが、尾を引かない玉が開くのが「牡丹」、尾を引く花が開くのが「菊」、垂れるのが「柳」という具合です。
 
 
 たとえば、中心部が銀色で周りが紅色の、尾を引かない玉のような花が開く花火の玉名は、「銀芯紅牡丹」となるわけです。

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 ・・・そんな夜空に花開く大輪の牡丹花をイメージしながら楽しんでいただけましたら、一層夏らしい美味しさを体感していただけるのではないでしょうか。
 
 
 では早速、この両者を合わせていただいてみましょう。
 
 
 まずは「ミョウガとジャコのゴマ油和え」を一口・・・。

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 ん~~!ミョウガのシャキシャキ感と独特の風味に、ゴマ油の香ばしさとチリメンジャコの旨味と塩味が絶妙に調和して、シンプルながらコレは酒肴として、かなりイケてます!
 
 続いて「夏の純米吟醸酒」をクイッと・・・。
 
 
 あぁ美味しいっ!このお料理は、ご飯よりもお酒、それも日本酒しかないって感じで、ものすごく合います!
 
 
 それから・・・え~と・・・う~む、ここからあとは、社長!お助けを!
 
 
 「ほいきた。まかいちょき!
 
 まずこの料理は、作るがは簡単なくせに、酒の肴として最適のソソるポイントを見事に押さえちゅう料理ながやき。
 
 まずは、ミョウガのシャキッとした食感も含んだ独特のクセのある風味、ゴマ油の香ばしい香りとコク、チリメンジャコの魚の旨味と海の塩味が、見事に三拍子揃うちゅうがよ。
 
 ほんじゃき、一口食べた瞬間に、お酒が欲しゅうなる、それも淡麗辛口の日本酒が欲しゅうてタマランなるがやき。

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 ちなみにミョウガの栄養素のα-ピネンは、熱は加えんほうがえいらしいし、さらに油に溶け出しやすいらしいきに、この調理法は栄養学的にも利に叶うちゅうがよ。
 
 しかもそこに「夏の純米吟醸酒」を合わせりゃあ、口に残るミョウガ独特の風味と、ゴマ油のコクと、チリメンジャコの塩味らあを、一瞬見事に融合さいてから、あたかも昇華させるかのように、爽やかに洗い流してくれるがやき。
 
 ほいたら、またこの料理の味を追いかけとうなって、ついついこの料理を一口食べてしまうがよ。
 
 この料理を食べりゃあ、またこの酒が欲しゅうなる。
 
 飲んだらまたこの料理が食べとうなる・・・。
 
 

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ミョウガ料理、夏純吟、ミョウガ料理、夏純吟、ミョウガ料理、夏純吟・・・
 
 こりゃあ交互にやりゃあ、マジで止まらんなるがぜよ!」
 
 社長、ありがとうございます!
 
 確かに今回のお料理は、そんなにお酒が飲めないワタクシでも、「これは日本酒が欲しい!」と思ってしまったほどですから、お酒好きの方にとっては、きっとタマラナイんでしょうね!
 
 ああ麗しき、土佐の盛夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
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2018年6月29日 (金)

旬どきうまいもの自慢会土佐・第48回夏の集い開催!

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 ここ2,3日、“THIS IS 梅雨日”な日が続いていて、外気はモアーっと、家の中ではベタベタジメジメ、不快指数が上がりまくりです。

カビや細菌に怯えながらも、食欲はちっとも落ちる気配のない司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 
 さて、今回は6月19日(月)、夏至の日の2日前に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第48回夏の集い〉のご報告です。

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今回のテーマは「Taste of Japan Honorary Award」受賞!「食べログ」評価高知県No.1!「座屋(いざりや)」の夏のコースと夏の司牡丹を堪能!」
 
 何だかスゴそうな賞を受賞されていて、食べログ評価高知県№1?
 この高知にまだそんな銘店があったの? 
 
 
 
 今回会場となっている日本料理の名店「高知 座屋(IZARIYA)」さんのオーナーシェフであり社長の岡添将人さんは、高知本店を皮切りに、「神戸 座屋」、「銀座 座屋」、そしてスペインに「MADRID IZARIYA」をオープンされ、次々に人気店に育て上げられたという方なんだそうです。
 

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そして岡添社長さんは、海外各国において、日本食材を積極的に使用し日本食の素晴らしさを多くの人々に伝える活動を行っている個人や団体に対して、その功績を讃えることを目的とした、名誉ある「Taste of Japan Honorary Award」を昨年受賞されたのだそう。
 
 
また、「高知 座屋(IZARIYA)」さんはグルメサイト「食べログ」の評価が「4.0」と、高知県でNo.1評価のお店!
 
 
しかも岡添社長さんが、全幅の信頼を置いて高知本店を任せてらっしゃる吉良店長さんに、完全お任せの夏の旬のコースをお願いしたのが、今回の「旬どきうまいもの自慢会・土佐第48回夏の集い」なんです!
 
 
旬どきの会員の皆様、「座屋」さんをよくご存知なのか、お申込みをたくさんいただきましてキャンセル待ちの方もいらっしゃいました。皆様にご参加いただけなくて本当にゴメンナサイ!
 
 
さて当日17時頃、社長と「座屋」さんに集合、吉良店長さんやスタッフの方と打ち合わせを済ませ、お客様をお迎えする準備をしました。
 
 
18時頃にはお客様が次々とご来場され、開会予定時間の18時半には40名のお客様が揃われました。
 
 
 
ワクワクしながらワタクシが開会の御挨拶をし、社長からの御挨拶に引き続いてお待ちかねの乾杯です。
 
 
 乾杯酒の「司牡丹・封印酒・生」が配られ、声高らかに乾杯しました。
 
 

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★乾杯酒:「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)

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華やかな吟 醸香とフレッシュでやわらかな味わいの美味しさに、皆様から感嘆のお声をいただきました。
 
 
続いては、吉良店長さんがこの日のお料理メニューについて解説してくださいました。いよいよウワサのお料理にお目にかかれる!
 
 
旬どきうまいもの自慢会・土佐・第48回夏の集いの始まりです!
 
 
ではここから社長による、座屋さんの絶品夏のコースと夏の司牡丹の相性の説明です。素晴らしいマッチングに酔いしれましょう!
 
 
★「司牡丹・維新の里」(純米酒)

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●口取り:沖つぶ貝 ウルメイワシとリュウキュウ 湯あがり娘(枝豆) 岩牡蛎の松前風味 土佐ジローの茶碗蒸し 茄子の揚げ浸し ドロメと木の芽のヌタ掛け トンゴロウイワシ
 
 
 
 
乾杯酒のお次は、今年の「明治維新150年」を記念して、昨年発売された大型新商品「維新の里」(純米酒)と、「口取り」の組み合わせながやき。
 
 
 
 

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この「口取り」が登場した時、最初はナスタチウムの葉っぱで大皿が隠されちょって、テーブルに置かれ、お客様全員の視線が集まった瞬間に、サッと葉っぱが取り払われ、次の瞬間歓声があがったがよ。
 
 
 
見た目も美しい8種類もの小さなお料理が、まるで芸術作品のようにズラリと並べられ、1品目からこれほどの凝ったもんが出るたぁ思うてもなかったき、皆さんいきなりテンション上がりまくりやったがやき。
 
 
 
 
さらに、吟醸酒並みの華やかな香り、ナチュラルな膨らみのある味わい、心地えい後口のキレの、「香り」「膨らみ」「キレ」っちゅう三拍子が見事にそろうた「維新の里」が、つぶ貝の磯の風味、ウルメの爽やかな旨味、湯あがり娘の上品なコク、岩牡蛎の凝縮した旨味、土佐ジローの優しい甘味、茄子のやわらかなコク、ドロメのヌタの酸味、トンゴロウイワシのカリッジュッワッの旨味らあの様々な味わいと、絶妙にマッチして引き立て合うて、箸も杯も進むこと、進むこと!
 
 
 
 
まっこと、この「口取り」だっけで1升ばあ飲めてしまいそうな勢いやったがよ。
 
 
 
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ここで、いつもご協力いただいているファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんに、今回ご提供いただいた野菜について解説していただきました。
今回の旬どきうまいもの自慢会のために、「座屋」さんのスタッフの皆さんが農場に見学にまで来られたそうです。
 
 
では、お次の組み合わせにまいりましょう!
 
 
 
★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
 
●造里:旬 刺身盛合
せ(初鰹の塩タタキ、イサギ、アオリイカ)
 
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さて続いての料理は、「初鰹の塩タタキ」をメインにしたお造りと、その最強タッグパートナーの「船中・生酒」の登場ながよ!
 
 
 
「座屋」さんのタタキは、鰹を炭火で焼いてから、最後にワラで燻し、氷でしめたりせんと、ぬくぬくの温かいまんま切って、即提供されるがやき。
 
 
 
ほんじゃき、急いで食べにゃあイカンがやけんど、これがまっこと旨いこと旨いこと!
 
 
 
しかも今回は、糖度8度以上の土佐清水産・永田農法赤玉葱「足摺レッド」のスライスも付け合わせられちょって、これと一緒にやりゃあさらに旨さが倍増!

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そこに「船中・生」をキュッとやりゃあ、このお酒の軽快な旨味となめらかな膨らみと後口の爽やかなキレが、初鰹の赤身の旨味、タタキの燻した風味、足摺レッドの甘味らあの味わいを、絶妙に調和さいて一層膨らませ、後口は心地えいばあスカッとキレて、爽やかな清流のように流してくれるがよ。
 
 
 
 
こりゃあまっこと、記憶に焼き付いてしまうばあ絶品の組み合わせ、まさに夏の最強タッグと言えるがやき!
 
 
 
 
★「司牡丹・極(きわみ)辛口」(超辛口・本醸造酒)
 
●揚:鱧のアスパラ巻きアラレ揚げ 足摺レッド・胡瓜・ラッキョウのタルタルソース

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お次は、司牡丹史上最高辛口<+14>の本醸造、「極辛口」と揚物のペアリングながよ。
 
 
 
 
まず揚物にタルタルソースを付けて一口いただきゃあ、これまたアチコチから「ひやっ!」「美味しいっ!」っちゅう驚きの声が聞こえてきたばあ、まっこと絶品やったがやき。

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鱧の凝縮されたような旨味に、アラレ揚げのカリッとした食感、アスパラの独特の甘味らあに、ファーム・ベジコの日本一のキュウリ、「足摺レッド」(土佐清水産永田農法・赤玉葱)、ラッキョウらあを刻み込んだタルタルソースの酸味の効いた味わいが加わりゃあ、こりゃあタマランっちゅうばあ旨いの何のっ!
 
 
 
 
そこに「極辛口」を
キュッとやりゃあ、一瞬それらあの様々な味わいを調和さいて膨らまいかと思うたら、後口はまっこと潔いばあサラリとキレていくがよ。
 
 
 
 
揚物の油分も心地えいばあサラッと流してくれるもんやき、このお酒を飲んだらまたこの料理が食べとうなる、食べたらまた飲みとうなる、「極辛口」「揚物」「極辛口」「揚物」「極辛口」「揚物」・・・交互にやりゃあまっこと止まらんなってしまうがやき。
 
 
 
 
★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(金賞受賞・大吟醸原酒)
 
●焼:キンメダイの酒焼き 北川村の「醤油の実」の葛餡

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続いては、本年度全国新酒鑑評会にて最高位金賞を受賞した、そのものの大吟醸「黒金屋」ながよ。
 
 
 
 
しかも合わせるお料理もキンメダイやき、「金」と「金」のペアリングで、これっぱあ縁起がえい組み合わせはな
いっちゅうばあのもんながやき!
 
 
 
 
まず、「黒金屋」の芸術ともいえる美しゅうて華やかな吟醸香と、比類無いばあまろやかに膨らむ豊かな味わいが、口中に至高の調和をもたらしてくれ、アチコチから感激のタメ息が聞こえてきたがよ。
 
 
 
 
さらにこの料理と合わせていただきゃあ、「醤油の実」の餡の風味、酒焼きキンメダイの芳ばしい旨味らあが見事に調和して、既に絶品料理やに、さらに料理の格がワンランク上がったかのような美味しさやったがやき。
 
 
 
 
★「船中八策・槽(ふね)搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
 
●凌:蒸しアワビ 焼き
茄子とブシュカンの香る煮こごり掛け

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お次は、「船中八策・槽搾り黒」と「蒸しアワビ」っちゅう、プレミアムなペアリングながやき。
 
 
 
 
「蒸しアワビ」の下にゃあ、ファーム・ベジコの日本一のキュウリがジャバラで添えられ、ドライトマトにされたアイコが乗せられ、焼き茄子とブシュカンの香るジュレが掛けられ、なかなか凝った料理と
なっちょったがよ。
 
 
 
 

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この料理を一口いただきゃあ、思わず「旨っっ!!」と声が出てしもうて、その後は口中が幸福感で満たされるばあいろんな味わいが膨らみまくり、声も出んなってしもうたがやき。
 
 
 
 
さらにそこに「船中・黒」をキュッとやりゃあ、アワビの旨味、焼き茄子の芳ばしい風味、ブシュカンの酸味、キュウリのメロンのような甘味、ドライアイコの旨味らあが見事に一体となって膨らみまくり、全身に幸福感があふれまくり、後口はこぢゃんと心地ようキレていくがよ。
 
 
 
 
・・・こ、こりゃあ旨い、旨すぎる!
 
 
 
 
もしかしたこれまで48回も続いてきた「旬どき」の会の中で、一番美味しいペアリングかもしれんがやき!
 
 
 
 
その絶妙なペアリングは、もはや神の領域に踏み込んだと言うたち、過言やないかもしれんがよ!
 
 
 
 
★「きもと純米かまわぬ・生酒」(きもと純米生酒)
 
●肉:栗豚(「ダバダ火振り」の栗焼酎粕をエサにした豚)の肩ロースの網焼き あけがらしのソース掛け

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続いては、全量高知県産の永田農法「山田錦」で醸された、高知県唯一のきもと仕込み「かまわぬ」の夏限定の生酒バージョン、「Young Kimoto」と「肉料理」の登場ながよ。
 
 
 
 
栗豚のジューシーな旨味と芳ばしい網焼きの風味に、あけがらしの濃厚な旨味を秘めたナチュラルな辛味が加わり、これまた見事なバランスの美味しさやったがやき。
 
 
 
 
さらにそこに「かまわぬ・生酒」をキュッとやりゃあ、このお酒のナチュラルでフレッシュな生酒
の風味と、きもと仕込みならではの幅のあるコクと上品な酸味が、この料理の素材そのものの美味しさを、下から押し上げるようにしてグンと引き立ててくれるがよ。
 
 
 
 
これまたタマラン!箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
 
●御食事:鮎のウルカ干しとピュアホワイト(白
いトウモロコシ)の炊き込みご飯 青ノリ掛け 新物のほうじ茶

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お次は、土鍋で炊いた炊き込みご飯で、仁淀川の鮎の内臓の塩辛「ウルカ」を塗って陰干しした鮎のウルカ干しと、ピュアホワイトと青ノリが入っちゅうがよ。
 

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一口いただきゃあ、まずは青ノリの芳ばしい香りが鼻腔をくすぐり、鮎のウルカ干しの複雑な旨味やピュアホワイトのナチュラルな甘味らあが、口中に膨らみまくり、これまた旨いこと、旨いこと!
 
 
 
 
半分食べた後は、新物のほうじ茶でお茶漬けにしていただきゃあ、ウルカ干しと青ノリの旨味たっぷりの出汁がほうじ茶に溶け出し、これまたまっこと旨いの何の!
 
 
 
 
お腹いっぱいやに、おかわりをいただきとうてタマランなるばあの美味しさやったがやき!
 
 
 
 
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
 
●甘味:小夏と小夏のアイスと小夏のフィナンシェ
ラストは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「小夏の甘味」の組み合わせながよ。

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ナチュラルで爽やかな小夏の風味を閉じ込めたアイスと、小夏の皮を練り込んだフィナンシェが、これまた絶品で、司牡丹の純米酒ベースの柚子リキュールと合わせていただきゃあ、美しいハーモニーを奏でてくれ、見事に五感を悦ばいて締め括ってくれたがやき。
 
 
 
 
皆さん、大満足の愉悦の表情を浮かべられちょって、この集いの大成功を確信さいてもうたがよ。
 
 
社長、感動のレポートをありがとうございました。まさに大成功! ご参加の皆様全員にご満足いただけたとワタクシも確信です!
 
 
ワタクシも○○年生きて来て、目にすることも口にすることも無かったお料理をこれでもかと目と舌で楽しませていただき、生きててよかったと思える一日でございました。
 
 
和食って奥が深くて幅が広くて最高!って思えるコースでした。春も秋も冬もこの座屋さんで体験してみたいです。
 
 
こうして21時半には、中締めの御挨拶をしていただき、お開きを迎えました。
 
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お酒もお1人あたり4合以上を用意していたのに、ほとんどカラになっていました。
 
 
ご参加いただきました皆様、今回もありがとうございました!
 
 
 
また、吉良店長さんをはじめとする「座屋」のスタッフの皆様、素晴らしいお料理とサービスを、ありがとうございました!
 
 
 
最後に、ご参加の皆様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を紹介させていただきますね。
 
 
 
 
●おいしいお料理とお酒、幸せのひとときでした。
 
 
●普段訪れることのないお店を発掘できるという点においても、非常に有意義な集いです。
 
 
●日本酒は日本の料理が合うと再認識しました。
 
 
●高知に移って25年、一番美味しく幸せでした。
 
 
●この会で最近のストレスが飛び、次の3ヶ月がんばれます。いつもありがとうございます。
 
 
●梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしてもらいました。
 
 
 
 
 
 
 

   ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2018年5月30日 (水)

生産量日本一の土佐の生姜!新生姜の天ぷらって知っちゅう?

 5月も末となり、土佐の高知はいよいよ夏らしい暑い日が増え、さらに例年よりもかなり早めに梅雨入りしてしまい、ジメジメとうっとおしい季節になりました。
 
 
 

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皆さん、こんにちは。梅雨時期は本当に洗濯をするのがイヤでイヤでしょうがない(生姜のシャレじゃないですよ!)、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 
さて今回取り上げる土佐の旬の食材は、「生産量日本一の土佐の生姜、新生姜にしょうか。」(こっちはダジャレ??)との社長からの指令が。
 
 
 

あれ?確か新生姜は、以前取り上げたことがあったような?
 
 
 
「そんなん分かっちゅうちや。
2012年の5月に『新生姜の佃煮』を紹介しちゅうがやき。
 
あれから6年も経っちゅうし、今回は『新生姜の天ぷら』にしょうと思いゆうき、大丈夫ながよ。
 
ほいたら早速、生姜についてちくと調べとうせや。」
 
 
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・・・はい、了解しまし
た。
 
 
 
と、いうことで、生姜について調べてみましたというか、以前のコピペですが、6年も前ですので、以下に再度ご紹介させていただきます。
 
 
 
まず生姜の英語名は「ginger」ですが、この言葉には「元気」という意味もあるんですって。
 
 
 
さらに生姜の学名の「officinale」は、ラテン語の「薬用」を意味しているのだとか。

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そんな名の通り、生姜には様々な効用があるとされています。
 
 
 
辛み成分のジンゲロールやショウガオールは、抗酸化作用が強く、殺菌効果があり、食欲増進や新陳代謝を高め、血行を良くして身体を温める効果や、美肌効果、ガンの予防効果まであると言われているのです。
 
 
 
また、香気成分であるシネオールやジンギベロールには、胃液の分泌促進や発汗などの作用があり、風邪の予防や、夏バテや冷房病の冷え等の改善に効果があると言われています。
 
 
 
「冷えは万病のもと」と言われてますから、冷えをとって身体を温めてくれる生姜は、「健康のもと」とも言えそうです!
 
 
 
ナント漢方薬の5割以上には生姜が含まれているのだそうで、やはり「健康のもと」なのですね。
 
 
 
さらに最近では、脂肪を燃やす効果なども報告されているようで、メタボ対策にも注目されているんだとか。
 
 
 
生姜って、本当にすごいんですね!
 
 
 
特に女性に嬉しい効果が多いのが最高です!
 
 
 
でも、こういった有効成分は、胃腸の粘膜を刺激してしまうこともあるようですので、取り過ぎには充分注意しましょうね。
 
 
 
ちなみに新生姜は、通年出回っている老成生姜(ヒネショウガ)などと比べると、このような辛み成分などが穏やかなのだそうですから、たくさん食べたいなら、新生姜がお奨めというところでしょうか。
 
 
 
老成生姜とは、囲い生姜とも呼ばれ、前年に種生姜として植え付けた根塊の部分を貯蔵して随時出荷されるもので、繊維質で辛みが強くなっているのだそう。
 
 
 
そして新生姜は、根付けに使った老成生姜の上の部分にできた新しい根の部分で、辛みが穏やかでみずみずしさがあるのだそうです。
 
 
 
また、新生姜が育ちはじめて2~3cmくらいになった時に、葉付きのままで出荷されるものを葉生姜と言い、谷中生姜などが有名なのだとか。 
 
 
 
そして高知県は、国内産生姜の40%以上の生産量を占めて日本一で、その品質の高さも含めて他の追随をゆるさないほどなのだそうです。
 
 
 
ちなみに新生姜の旬は、ハウス栽培のものが4月から8月頃で、露地栽培が秋口の10月から11月頃だそうです。
 
 
 
ですから本来なら旬としては秋口なのですが、やはり新生姜としては全国的に夏場が旬として定着していますし、ハウス栽培は消毒の必要もないというようなことなどから、今回この時期に取り上げさせていただいた・・・と、いうことでよろしいでしょうか、社長?
「よっしゃ!完璧な解説ながやき!  
まあ以前のコピペやき、当たり前っちゅうたら当たり前やけんど・・・」
 
 
何もそんな言い方しなくても・・・もうちょいでパワハラですよっ!
 
 
「スマン、スマン。気にせんと早速、新生姜の天ぷらを作っとうせや!」
 
4
 
 
はい。(シブシブ)了解しました。
 
 
 
まずは新生姜の皮をザッとむいて、千切りにして、軽く水でさらします。
 
 
 
あまりさらし過ぎると風味が飛んでしまいますので、1分くらいでしょうか。
 
 
 
5
水気を切った千切り生姜を、水と少量の日本酒で溶いた天ぷら粉に入れ、混ぜ合わせます。
 
 
 
私はここに少量の塩も加えました。
 
 
 
そして、180℃くらいに熱した油で揚げます。
 
 
 

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あぁ、生姜のいい匂いっ!これは美味しそうです!
 
 
 
あまり揚げ過ぎると、せっかくの新生姜の風味が失われてしまいますので、ほんのりキツネ色になったあたりで油から取り出し、余分な油を落とします。
 
 
 
これをお皿に盛り付ければ、「新生姜の天ぷら」の完成です!
 
 
 
これに塩をつけていただくわけですが、今回は天日塩を軽くフライパンで熱して、焼き塩にしてみました。

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9

 
これは食欲をソソリますね!お酒もとっても進みそうです!
 
 
 
と、いうことで、このお料理の美味しさをさらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと!ですよね!
 
 
 
今回は、「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)を用意させていただきました。
 
 
 
春先に搾られた純米酒の生酒を、フレッシュな風味をそのまま封じ込めるため、マイナス5℃以下で零下貯蔵した、とっても爽やかな夏の旬のお酒です。

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では早速、この両者を合わせていただいてみましょう。
 
 
 
まずは「新生姜の天ぷら」を一口・・・。
 
シャクシャク・・・うんっ!!おっいっし~~いっ!!
 
 
新生姜のシャキシャキ感も程よく残っていて、後口に新生姜の辛みが程よく膨らんで・・・!
揚がり具合がちょっと心配でしたが、コレはバッチリじゃないでしょうか、社長?
 
 
そして、「零下貯蔵生酒」をキュッと・・・。

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あぁ、なんて爽やかなっ!!
 
 
これは交互に飲み食べすると止まらなくなるというか、いくらでもイケてしまいそうで、怖いくらい!
 
 
いかがですか、社長?
 
 
「シャクシャ
ク・・・うん!確かに見事な揚がり具合じゃ!旨いっ!
 
 
 

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しかもこの『新生姜の天ぷら』は、酒の肴としても、最高の一品ながやき。
 
 
 
新生姜のシャキシャキ感と、鮮やかな辛みと旨みがシンプルに口中で膨らんで、後口に爽やかな生姜の辛みが残るもんやき、まっこと日本酒が欲しゅうてタマランなるがよ。
 
 
 
そこにこの酒のなめらかで爽やかな味わいが加わりゃあ、一瞬口中で「口福」を倍増さいて、後口は爽やかに心地ようキレていくがやき。
 
 
 
ほいたらまたこ
の料理が食べとうなる。
 
 
 
食べたらまたこの酒が飲みとうなる。
 
193
 
 
箸も杯も、やめられない止まらない、こりゃまっことオトロシイばあキケンな組み合わせぜよ!」
 
 
 
「新生姜の天ぷら」って、ワタクシ実は初めて作りましたが、これは本当に簡単でシンプルなお料理のわりに、日本酒の肴としては最高の「大人の天ぷら」って感じですね!
 
 
 
冷房で冷えた身体も温まるし、食欲も増し、夏バテ解消にもバッチリの組み合わせなのではないでしょうか。
 
 
 
ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
■ 「司牡丹・生鮮酒<夏>零下貯蔵生酒」(純米生酒)は、コチラをクリック!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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