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2020年12月28日 (月)

冬のグレ・ネイリ・ハガツオ・スマ・アカムロの刺身は絶品って知っちゅう?

皆さん、こんにちは。司牡丹総務部社員のリカコです。

 

 

まず、今回もコロナ禍のため、「冬の集い」は大変残念ながら中止となってしまいました。楽しみにしていただいている皆さんには、本当に申し訳ございません。

 

 

さて、今年の11月は比較的暖かい日が続いていましたが、12月に入ると突然グッと冷え込みはじめ、我が町佐川町の朝の気温は、マイナス5℃になったことも!

 

 

こんな時には風邪をひきやすく、また新型コロナの第3波も猛威を奮っていますので、皆さんくれぐれも体調管理にお気をつけくださいね。

 

 

さあ、そんな時期に取り上げる土佐の高知の旬の食材は、何でしょうか、社長?

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「いよいよ年の瀬も押し迫ってきたけんど、長引くコロナ禍は残念ながら、年を越えたち収束しそうにないがやき。

 

 

日本中から忘年会が消し飛び、こればあ淋しい年末は初体験っちゅう方も少のうないがやないろうか?

 

 

ほいたら、せめて行きつけの飲食店さんを応援するためにも、いつもよりかチョビッと豪華なテイクアウトを、お願いしてみるっちゅうんはどうぜよ。

 

 

今回は、そんな旬のテイクアウトをご紹介さいていただきましょう。

 

 

ちなみに、長期化するコロナ禍で、日本酒も大変な危機を迎えちゅうもんやき、ワシゃあついに「酒道 黒金流(しゅどう くろがねりゅう)」を創始することにしたがよ。

 

 

詳しゅうは、下記のホームページをご覧いただき、「『酒道 黒金流』創始への念い」をご覧いただけましたら幸いながやき。

 

 

なお、ホームページ内の「他、コンテンツはこちら」をクリックしていただきゃあ現れるがやけんど、そん中の「おいしいもの好きのあなたへ」と「季節感や旬が好きなあなたへ」は、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」のコンセプトと同じ内容やきに、特に是非是非ご覧いただきたいがよ!

 

 

  • 「酒道 黒金流」ホームページ

        https://shudo-kurogane.jp

 

 

さて、今回ワシが選んだ行きつけの飲食店は、高知市の名店居酒屋「いつものところ 十刻(ととき)」さんながやき。

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コロナの第1波、第2波の際にゃあテイクアウトは実施されてなかったけんど、今回の第3波にて初めてテイクアウトに挑戦されたがよ。

 

 

ワシゃあ、応援の意味も込めて、オンライン飲み会用っちゅことで、「4000円のおまかせテイクアウト」をお願いしたところ、これがあまりに豪華で、あまりに美味しゅうて、ビックリ仰天やったがやき!

 

 

まず「酒肴弁当」には、「だし巻き玉子」「鰆の西京焼き」「お浸し」「牡蠣フライ」「油淋鶏・香酢風味」「海老紫蘇天ぷら・南京醍醐天ぷら」「チーズ鱈」「梅水晶」「烏賊の沖漬け」「豚の角煮と玉子」「よだれ鶏」「鯖の棒寿司」「泪巻き」「ミニトマト」「ちくキュウ」っちゅう15品がギッシリ!

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さらに「刺身盛り」は、「グレ」「ネイリ(カンパチの幼魚)」「ハガツオ」「スマガツオ」「アカムロアジ」っちゅう5品で、どれもが鮮度抜群でピッカピカ!

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これらあの料理全てをここで詳しゅうご紹介するわけにもいかんきに、今回は特に鮮度抜群で絶品の美味しさやった、「刺身盛り」をピックアップさいていただきますぜよ。

 

 

冬が旬の魚の、冬の刺身の脂の美味しさに、あらためて気づかされたきに、のう!

 

 

ほんじゃき、リカコさんにゃあ申し訳ないけんど、今回の旬の料理と旬の日本酒のマッチングは、もう既に終わってしもうちゅうがよ。」

 

 

・・・何となく、そんな気はしてました・・・。

 

 

いいんです。どうせ「冬の集い」が開催されていたとしても、年末は忙しくて、私は毎年参加できないんですから!

 

 

「まあ、そうスネんとってや、リカコさん!

 

 

来年最初の1月の旬のもんは、リカコさんが大悦びしそうな、こぢゃんと美味しいもんを用意さいていただきますきに!

 

 

ほんじゃき機嫌なおして、「グレ」「ネイリ」「ハガツオ」「スマガツオ」「アカムロアジ」らあについて、いっぱいあって申し訳ないけんど、ちくと調べとうせや。」

 

 

ぜえったいですからね、社長!約束ですよっ!

 

 

・・・早速それぞれの魚について、調べてみました。

 

 

まずは、白身のグレから。

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グレとは、西日本におけるメジナの呼び方だそう。

 

 

スズキ目メジナ科メジナ属に分類されます。

 

 

春先の産卵期に向けて冬に脂が乗り、特に西日本では寒グレとして、とても珍重されているのだとか。

 

 

外見は真っ黒で地味なイメージですが、身は肉厚の白身で弾力があり、軽やかな味わいの中に、適度な脂と風味が乗っており、キレイな美味しさが特徴なのだそうです。

 

 

続いてはネイリですが、高知ではカンパチの未成熟魚をネイリと呼んで分けているのだとか。

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こちらはスズキ目アジ科ブリ属に分類される青物です。

 

 

ブリと比べて味に季節差が少なく、高知では周年ブリより高級魚として扱われているのだそう。

 

 

高知の漁師さんたちは、若魚をネイリと呼び、5kgを超える頃にカンパチと呼んでいるようです。

 

 

新年を迎える前にネイリは沿岸から去っていくようですから、ある意味今頃は、獲れなくなる直前の貴重なネイリといえるのではないでしょうか。

 

 

しかもこの頃のネイリは、鮮度が良ければ、ねっとりした脂を持ちながら、爽やかさも併せもっており、高知ではカンパチより高級魚として扱われているのだそうです。

 

 

お次は、ハガツオ。

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スズキ目サバ科ハガツオ属です。

 

 

カツオに似ていますが鋭い歯を持つことからハガツオと呼ばれ、細長い顔つきからキツネガツオとも呼ばれるのだとか。

 

 

カツオと同様に季節的な回遊をし、春から盛夏にかけて東北から北海道まで北上し、水温が下がる初秋にはUターンして南に戻ってくるのだそうです。

 

 

ハガツオは生息数が少なく、この魚が目的の漁はほとんど行われておらず、カツオやサバなどに混じって漁獲されるのだとか。

 

 

その上、鮮度落ちが非常に早く、水揚げされてから翌日あたりまでしか、美味しく食べられないと言われているのだそうです。

 

 

しかし、鮮度の良いハガツオの刺身はカツオ特有の鉄臭さがなく、旨みもあり、究極の美味と評価されているのだとか!

 

 

回遊魚ですから、日本沿岸で多く漁獲される時期は初夏から秋にかけてで、盛期は8月から10月にかけてとなります。

 

 

秋から冬にかけては漁獲量は減りますが、身に脂が乗って味わいは絶品になりますから、やはり今が旬の名残りと言えるのではないでしょうか。

 

 

赤身の魚ですが、カツオほど赤くなく、サワラよりは赤いという色合いで、味わいもカツオとサワラの中間的な味わいで、万人ウケする美味しさと言われているようです。

 

 

続いては、スマガツオです。

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スズキ目サバ科スマ属に分類されます。

 

 

スマガツオは、温暖な海域に生息し、大きな群れを作らず、数匹程度の小さな群れか単体で回遊する魚ですから、まとまっての漁獲が少ないため、知名度は低いですが、「全身トロ!」とたとえられるほど、非常に美味しい魚なのだとか!

 

 

近年は、味が似ていることからマグロの代用魚としても注目されているのだそうです。

 

 

ちなみにウチの社長は、鮮度の良いスマガツオはマグロより美味しいと語っています!

 

 

一般的には、その身質はカツオとマグロの中間と表現され、味わいもカツオとマグロの中間のような味わいと言われています。

 

 

食感はカツオより柔らかくてマグロのトロに近く、味わいはカツオよりはクセが少なく、カツオとマグロのトロを混ぜ合わせたような味わいですから、カツオが苦手な方でも食べやすい魚であると言えるでしょう。

 

 

秋から冬、春先にかけてが旬と言われていますが、季節によっての味の変化が少なく、通年で美味しく食べられる魚ですが、やはり脂の乗りが良い冬場が最高と言えるでしょう。

 

 

最後は、アカムロアジです。

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正式にはオアカムロアジ(赤尾アジ)と呼ばれるムロアジの一種で、スズキ目アジ科ムロアジ属に分類されます。

 

 

ムロアジは、くさやの材料として知られていますが、アカムロアジはその名のとおり、尾っぽ(他のヒレも)がキレイな朱色をしているのが特徴なのだそうです。

 

 

一般的にあまり知られていない魚で、市場に出回ることも少ないため、価格も安価ですが、何とこれが寒い冬の時期になると、皮と身の間に分厚い脂の層ができ、さらに鮮度が良いと、大きな血合いの変な酸味も全くなく、その脂の質の良い甘味とやわらかい身の強い旨味は、驚くような美味しさなのだとか!

 

 

・・・ふう、5品も魚について調べるのは、なかなか大変なんですからね、社長!

 

 

約束は絶対守ってくださいよ!

 

 

「わかっちゅう、わかっちゅう!期待しちょいてや!

 

 

さて、このような冬に脂が乗って絶品となる旬の刺身の美味しさを、さらに倍増させていただくにゃあ・・・この時期旬の日本酒と合わせていただくこと・・・ながやき!

 

 

今回は、この12月に搾ったばっかしの新酒、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)を選ばいていただいたがよ。

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そのフレッシュぴちぴちの爽やかな芳香と、生命力あふれるガツンとくる旨味は、まさに冬が旬の食材を使うた鍋物や煮物や、脂の乗った刺身らあの美味しさを、グンと引き立ててくれるはずながやき!

 

 

ほいたら早速、合わせていただいた時のワシの感想を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。

 

 

まず、グレと「船中しぼりたて」からスタートながよ。

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まずはグレを一口・・・。

 

 

うわっ!スゴい弾力!

 

 

肉厚の白身から、適度な脂が沁み出し、軽やかな旨味が膨らみ・・・こりゃあ旨いっ!まさにキレイな美味しさ!

 

 

そこに「船中しぼりたて」をキュッと・・・。

 

 

おおっ!キレイな美味しさが、さらに口中に膨らむがやき!

 

 

グレの適度な脂と軽やかな旨味が、このお酒でさらに引き立てられたかと思やぁ、ゆったりと流れるように後口が消えていくがよ。

 

 

あぁ・・・また一口、グレをいただきとうなってしまうけんど、ここはグッと我慢して、次の刺身にうつるぜよ。

 

 

お次は、ネイリと「船中しぼりたて」の組み合わせながやき。

 

 

まずはネイリを一口・・・。

 

 

うおっ!スゴい脂が、ねっとりと絡みつくかのよう!

 

 

それでいてしつこさは微塵ものうて、爽やかな旨味が口中いっぱいに膨らむがよ!

 

 

こりゃあ旨いっ!こんなネイリ、初めて食べたがやき!

 

 

そこに、「船中しぼりたて」をキュッと・・・。

 

 

うわわっ!こりゃタマラン!

 

 

ねっとりと絡みつくようなネイリの脂と、「船中しぼりたて」が口中で混ざり合うことで、このお酒の旨味が倍増したかのように感じるほど!

 

 

ほんで、後半はやわらこうに、たゆたうように後口が流れていくがよ。

 

 

あぁ・・・またまた一口、ネイリをいただきとうなってしまうけんど、ここは再びグッと我慢して、次の刺身にうつるぜよ。

 

 

続いては、ハガツオと「船中しぼりたて」の組み合わせながやき。

 

 

まずはハガツオを一口・・・。

 

 

ああぁぁぁ・・・お、い、し、いっ!

 

 

赤身の旨味と脂の旨味のバランスが絶妙で、初鰹と戻り鰹のえいとこ取りをしたような、そんな美味しさながよ!

 

 

こりゃあ確かに、究極の美味と評価されるがも分かるがやき。

 

 

そこに、「船中しぼりたて」をキュッと・・・。

 

 

くうぅぅぅ~~~っっっ!!こりゃたまらん!

 

 

ハガツオの赤身の旨味と脂の旨味に、「船中しぼりたて」のフレッシュな旨味が加わることで、口中で奏でられるハーモニーが、二重奏(デュオ)から三重奏(トリオ)に切り替わったかのようながよ!

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ほんで後口は、三つの味わいを融合させもって、口中をたなびきながら、爽やかに消えていくがやき。

 

 

う~む・・・これまた一口、ハガツオをいただきとうなってしまうけんど、ここもグッと我慢して、次の刺身にうつりるぜよ。

 

 

お次は、スマガツオと「船中しぼりたて」の組み合わせながよ。

 

 

まずはスマガツオを一口・・・。

 

 

うひゃあ~~っ!・・・まさに全身トロ!

 

 

脂の乗った戻り鰹とマグロの中トロを混ぜ合わせたような食感と旨味で、鰹とマグロのえいとこ取りをしたような、そんな美味しさながやき!

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マグロよりか旨味があり、鰹よりかやわらこうてクセがなく、この異次元の美味しは、たとえるやったら刺身界のハイブリッド!

 

 

そこに、「船中しぼりたて」をキュッと・・・。

 

 

かあぁぁぁ~~~っっっ!!まいったっ!

 

 

戻り鰹のような濃厚な赤身の旨味と、中トロのようなトロける脂の旨味に、「船中しぼりたて」のピチピチの弾ける旨味が加わることで、旨味のオーケストラが口中にあふれんばかりに膨らんで充満し、体内にまで沁みこんでいくかのような美味しさながよ!

 

 

ほんで後口は、膨らんじょった風船がしぼんでいくかのように、余韻を残しもってフェードアウトし、心地よう消えていくがやき。

 

 

ああぁぁ・・・これまた一口、スマガツオをいただきとうなってしまうけんど、ここもまたグッと我慢して、最後の刺身にうつるぜよ。

 

 

ラストは、アカムロアジと「船中しぼりたて」の組み合わせながよ。

 

 

まずはアカムロアジを一口・・・。

 

 

な、な、な、なんじゃこりゃあ!?

 

 

これホンマにアジ?まるで有名ブランド物のトロサバながやき!

 

 

脂が分厚い層になっちょって、甘いこと甘いこと!

 

 

身の旨味も強烈で、まるでヅケのような濃厚な旨味!

 

 

こんな刺身、初めて食べたがよ!

 

 

大感激の美味しさ!

 

 

そこに、「船中しぼりたて」をキュッと・・・。

 

 

うっひぃ~~っっ!!降参っ!

 

 

アカムロの分厚い脂の甘味とヅケのような濃厚な旨味に、「船中しぼりたて」のガツンとくる高めのアルコールの旨味が加わりゃあ、口中はまるで、旨味の一個連隊の大合唱!

 

 

その旨味のハーモニーは、天にまで届くかのような美味しさながやき!

 

 

ほんで後口は、ステルス戦闘機のように静かに、空の彼方までスーッと消えていく・・・。

 

 

あ~~もう、我慢できんぜよっ!

 

 

以下、中略。

 

 

結局、5種類の刺身を、「船中しぼりたて」と交互に、食べて飲んで食べて飲んで・・・刺身を食べ尽くし、「船中しぼりたて」を飲み尽くすまで、完全に止まらんかったがよ!

 

 

今回は、冬に脂が乗って美味しゅうなる旬の魚の刺身と、冬が旬の「しぼりたて生原酒」との絶妙な組み合わせの、あまりに素晴らしすぎる美味しさを、あらためて体感させていただいたがやき!」

 

 

す、すごかったんですね・・・実はワタクシ、冬には身体が冷えるので、あまり好んでお刺身はいただかなかったのですが、ちょっと考えをあらためます!

 

 

暖房の効いた暖かい部屋でなら、このような冬が旬の脂の乗った魚の刺身と、冷えた「しぼりたて生原酒」をいただくというのも、オツなものなのかもしれませんね。

 

 

さて、新型コロナウィルスに翻弄されまくりの令和2年も、まもなく終了となります。

 

 

読者の皆さん、この1年間、大変お世話になりました。

 

 

また新年、令和3年、2021年も、司牡丹と「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」のブログを、何とぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

令和3年、2021年は、コロナ禍が収束し、誰もが良い酔い日常を取り戻すことができますことを、心からお祈り申し上げます!

 

 

ああ麗しき、土佐の年の瀬!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

◼ 「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)は、コチラをクリック!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

 

司牡丹酒造株式会社

 

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