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2020年1月31日 (金)

入河内大根料理の美味しさって知っちゅう?

皆さん、大変遅ればせながら、あらためましてあけましておめでとうございます。


令和2年最初の旬どきブログ、本年も何とぞ宜しくお願い申し上げます。


さて、暖冬の影響か、土佐の高知では例年よりかなり暖かい冬となっていますが、皆様の地域はいかがでしょうか?


しかし、暖かいかと思っていたら急に冷え込んだりもして、寒暖差の激しさにちょっと身体がついていけなくなっている、司牡丹総務部社員のリカコです。


さて、そんな冬の時期、令和2年最初に取り上げる土佐の高知の旬の食材は、何でしょうか、社長?

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「今回は、久々に取り上げる、入河内大根(にゅうがうちだいこん)ながよ。


けんど実は先日の1月24日(金)に、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう『土佐学協会』主催にて、『入河内大根を味わい食べ尽くす会』が『草や』さんにて開催されちょって、今回はその会にて出された料理を使わいていただくきに、リカコさんの実食はないがやき。


新年早々まっことスマンぜよ。」


えっ?!またですかっ!いま思い出しましたけど、確か8年ほど前の1月にも入河内大根を取り上げて、その時も同じように私の実食がなかったような・・・。


くすん(涙)・・・ワタクシが入河内大根料理を食べられる日は来るんでしょうか・・・?


「まあそう嘆きなやリカコさん。


来年の冬にゃあ、入河内大根を手に入れてきて、リカコさんに調理してもらうきに。


そのかわり、忘れんように覚えちょいてよ!」


ぜぇったい忘れません!約束ですよっっ!!!


・・・では気をとりなおして、まずは入河内大根について、お伝えいたしましょう。


この大根は、安芸市入河内(にゅうがうち)地区にしかない、伝統野菜です。


その特徴はというと、まずは外観を見てビックリ!

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普通の大根の3倍はあろうかという巨大さで、さらに首の部分が、美しい紫色をしています。


大きいものは1本で10kgにもなるようで、地上に出た首の部分がきれいな紫色になるんだそうですが、中は白いんだそうです。


他の大根と比べ、とてもキメが細かく、甘みがあって辛みが少なく、煮崩れしにくいため煮物に適しているとのこと。


なお、この大根の栽培地は、入河内地区のわずかな地域のみで、しかもわずか14軒の農家が「入河内大根のこそう会」を結成し栽培しているのみだそうで、収穫量はナント年間たったの2000本ほど!

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しかもそのうち400本程度は不良品として廃棄されるのだそうで、高知県内でも滅多にお目にかかれない希少な伝統野菜となっています。


さらに最近では全国の食通などからも注目されつつあるようで、今後ますます入手困難な幻の野菜になるのではとも言われているのだそうです。


興味がある方は、以下の「入河内大根のこそう会」に連絡してみてください。


●「入河内大根のこそう会 事務局」(東川公民館) TEL:0887-32-3031


では次に、大根一般についての栄養や効能などについて、少し以下にご紹介しておきましょう。


まず大根には、ナトリウムの排出を促進するカリウムが豊富に含まれていますので、高血圧や動脈硬化、脳梗塞などの予防に効果が期待できるのだそう。


さらに、胃腸の働きを活性化する酵素もいくつか含まれているのだそうです。


「アミラーゼ(ジアスターゼ)」は、デンプンを分解する働きがあり、胃もたれや胸焼けに効果があるといわれています。


同じく消化を助ける「オキシターゼ」という酵素は、発ガン物質を解毒する作用があるといわれ、ガン予防が期待できるのだとか。


さらに、辛味成分である「イソチオシアネート」は、血液をサラサラにする作用があるといわれています。


大根と聞くと、あまりに一般的過ぎて、
それほど効能があるような気がしませんが、なかなかどうして、実はスゴイ効能のある野菜なのです!


さてでは、入河内大根を使った旬のお料理のご紹介を、社長よろしくお願いいたします。


「ほいきた。まかいちょき!


今回は、『草や』さんで開催された『入河内大根を味わい食べ尽くす会』から、『鯖の柚子酢〆入河内大根巻き』と『ヨコのワラ焼きタタキ入河内大根おろしポン酢キュウリ巻き』をご紹介さいていただきますぜよ。

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まず『鯖の柚子酢〆入河内大根巻き』は、新鮮な鯖の刺身に塩をして置いちょいてから、柚子酢(+砂糖+昆布出汁)に漬け込み、薄うにスライスした入河内大根で巻いて、ディルを乗せたっちゅう料理ながやき。


入河内大根の甘味、鯖の旨味、柚子酢の酸味、ディルの爽やかな風味らあが絶妙に調和しちょって、こりゃあまっこと思わず『旨っっっ!!!』っちゅう声が漏れてしまうばあ絶品ながよ。


次に『ヨコのワラ焼きタタキ入河内大根おろしポン酢キュウリ巻き』は、ヨコ(黒マグロの子)の刺身を、表面だけをサッとワラ焼きしてタタキにし、それをこんもりと盛りつけた回りを、縦に薄くスライスしたキュウリでクルリと巻くがやき。


ほんでその上に、入河内大根をおろした大根おろしをタップリと乗せ、柚子ポン酢とネギをかけりゃあ、もう完成ながよ。


この料理を一口いただきゃあ、入河内大根おろしのきめ細かな食感と、ほのかな辛味を含んだ甘味が、柚子ポン酢の風味、ヨコの旨味、ワラ焼きの芳ばしさ、キュウリの爽やからあと口中で見事に融合し、一体となって膨らんでいくがやき。

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これまた、『こりゃタマラン!』っちゅう声が漏れてしまうばあ、絶品の美味しさながよ!


ほんで、これらあの入河内大根料理の美味しさを、さらに倍増させる秘訣は、この時期旬の日本酒を合わせていただくこと!・・・ながやき。


今回は、司牡丹を代表する大人気銘柄の冬限定バージョン、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)を合わせたがよ。


フレッシュでフルーティな香りを持ち、味わいは豊かでドッシリとしたリッチ感があり、ガツンとインパクトのある骨太な超辛口のしぼりたて生原酒は、まさに土佐の辛口男酒の代表と言え、冬が旬の食材を使うた料理らあと共に楽しみゃあ、箸も杯も止まらんなること請け合いながやき!

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まずは、『鯖の柚子酢〆入河内大根巻き』をいただいた後、直ぐ様『船中しぼりたて』をいただきゃあ、鯖の旨味、柚子酢の酸味、入河内大根の甘味、ディルの爽やかな風味らあが見事に融合し、さらに美味しさが倍増し、まっこと旨いの何の!


食べて飲んで、食べて飲んで・・・こりゃあ、ホンマに箸も杯も止まらんなってしまうがよ!

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続いて、『ヨコのワラ焼きタタキ入河内大根おろしポン酢キュウリ巻き』をいただき、さらにその味わいがまだ消えんうちに、『船中しぼりたて』をクイッと・・・。


入河内大根おろしの甘味、柚子ポン酢の風味、ヨコの旨味、ワラ焼きの芳ばしさ、キュウリの爽やからあが、このお酒のフレッシュ&リッチな旨味でグッと引き立ち、この料理の美味しさがさらに倍増して感じられ、天にも昇る昇り竜のような美味しさっちゅ現が、まさにピッタリながやき!

 

  

とにかくどちらの入河内大根料理も、『船中しぼりたて』にバッチリで、美味しさ満開、満面全身満開笑顔になる素晴らしい料理やったがぜよ!」


あぁ・・・本当に美味しそう!文章だけでヨダレがあふれてきますっ!


来年の冬は、絶対に、ぜぇったいにっっ!!入河内大根料理をいただきますからねっ!指切りゲンマンッ!!


ああ麗しき、土佐の厳寒!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

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土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

 

司牡丹酒造株式会社

 

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