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2019年9月27日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第53回・秋の集い>開催! 「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第53回・秋の集い>開催!

やっと秋らしい空気が漂い始めましたが、それでも日中は30度に届くほど暑いので結局夏服ばかり着ている、司牡丹総務部社員のリカコです。

 

 さて、今回は9月20日(金)の秋分の日の3日前に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(第53回・秋の集い)」のご報告です。

 

 開催場所は食に対する感性の高い人達から絶大な人気を誇る「草や」さんです。いつもは冬の定番のお店として「冬の集い」でお世話になることが多く、12月は参加できないワタクシにとってはずっと片想い中のお店でした。
今回、やっと片想いの人に逢える! おそらく誰よりも一番楽しみにしていたのはワタクシではないでしょうか。

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 で、今回のメインは、秋の味覚を代表する「キノコ類」と「イモ類」、そして高知県立大学名誉教授・松崎淳子先生直伝の土佐伝統食、「土佐寿司」(サバ寿司、玉子寿司、土佐田舎寿司)なのです!

 

 待望の当日、17時頃に社長とワタクシが草やさんに到着、お料理メニューの確認やグラスの配膳、その他の準備を済ませました。

 

 18時になると少しずつお客様も集まられ、スタッフのファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんも来られて受付らをお手伝いしていただき、予定スタート時間通りの18時半には、本当にいつまでも拙いワタクシの司会で開会いたしました。

 

 まずは社長から、開会のご挨拶。

 続いては、「草や」の店主和田さんから、この日のお料理コースの説明をしていただきました。
うーん、ワクワクしてまいりました!

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 そしてお次は本日の超スペシャルな乾杯酒を、超限定250本のみで720ml瓶2万円(消費税別)の「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)と、社長が紹介し、いよいよ乾杯です。

 
乾杯のご発声はいつも毎回のようにご参加くださっている、北川先生にお願いいたしました。

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 そして究極中の究極の大吟醸で、ご参加の皆様一斉に声高らかに乾杯です!

 

 ★特別乾杯酒:「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)

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 ワタクシと同じテーブルでご参加いただいているお客様から、“わぁー、いい香り!”と嬉しいお声をいただきました。確かに!

 

 さあ、これからいよいよ一品目のお酒とお料理の登場です!
では社長、ワタクシはお客様と一緒にお酒とお料理にしばし集中させていただきたいと思います! 

 

 お酒とお料理のマッチングコメント、よろしくお願いしまーす!

 

 
★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)

 

 ●前菜:「原木木耳辛子醤油和え」「里芋の柚子味噌煮」「干しえのきチップス・豆腐の梅酢漬け」

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 まず原木木耳は、コリッとした食感と木耳独特の旨味、そこに醤油の風味が絶妙にからまって、最高の酒の肴ながよ。

 

 
里芋は、柚子の薫りと酸味が爽やかで、白味噌のやらわかな甘味と辛味が加わり、里芋のホッコリした旨味と共に口中いっぱいに膨らむがやき。

 

 
えのきチップスは、まるでスルメみたいな歯ごたえと旨味があり、酒がガンガン進みそうで、豆腐の梅酢漬けはまるでチーズのような旨味で、これまた酒がナンボやち進みそうながよ。

 

 
「土佐超ひやおろし」をキュッとやりゃあ、この酒のほのかな柑橘類を想わせる含み香と、輪郭のハッキリしたクリアな旨味が、これらあの料理の味わいと見事に寄り添い合うて、お互いを損なうことのう、見事に引き立て合うて、まっこと3品ともに見事な組み合わせやったがやき。

 

 
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)

 

 ●ヨコのヅケ長芋の山かけ

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続いては、お待たせしましたの「船中ひやおろし」と、「ヨコのヅケの山かけ」ながよ。

 

 
鮮度抜群のヨコ(マグロの幼魚)をヅケにして、さらに長芋で山かけにしちゅうがやき。

 

 
ヨコの脂の乗った鮮度抜群の旨味と醤油の辛味、長芋の山かけのトロリとした食感と独特の風味、搾りかけた直七の果汁の酸味らあが、「船中ひやおろし」のリッチな味わいと見事にシンクロし、口中に壮大な秋の交響曲が奏でられるかのような、絶品の美味しさやったがよ。

 

 
こりゃあまっこと、交互にやりゃあ止まらんなるがやき!

 

 社長、ワタクシこの時点ですでにウットリしておりました。

 

 ここで、いつも魅力満載の野菜をご提供くださっているファームベジコの長崎さんから、本日の野菜についてのご説明をいただきました。長崎さん、いつもありがとうございます!

 

 お次は?

 

 ★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

 

 ●水田農園の土佐紅芋のサラダ

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 料理は、土佐紅芋のホッコリした旨味にピンクペッパーの辛味が絶妙なアクセントとして加わり、華やかで優しい芳香とスムーズでやわらかな味わいの「封印酒」との相性も見事で、このお酒が紅芋の美味しさを、より鮮明にクローズアップしてくれるがやき。

 

 
★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)

 

 ●スルメ烏賊の塩糀(井上糀店)入り塩辛といろいろキノコのバジル炒めシャドウクィーン添え

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 お次は、あえて常温の「樽酒」とキノコのバジル炒めの組み合わせの登場ながよ。

 

 
この酒の、森林浴を想わせるナチュラルな杉の風味が、鮮度抜群のスルメ烏賊の旨味、塩糀の塩味と甘味、バジルの独特の爽やかな味わい、いろいろなキノコの木の風味らあと抜群の相性で、相乗効果でお互いを引き立て合うて、こりゃあまっこと旨いの何の!

 

 
ワシゃあ、そのあまりの美味しさに、目ん玉が飛び出しそうになったばあながやき!

 

 
会場も騒然となるばあ、皆さんから「美味し~~い!」「こりゃ旨い!」の声が連発して、会場全体に幸せ感が充満していったがよ。

 

 社長~、ワタクシも美味し過ぎて声に出すことができませんでした。また機会があればぜひいただきたいお味です。

 

 
 ★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込純米酒)<ぬる燗>

 

 ●キノコと土佐あかうしのすき焼き風(えのき、マッチャンカボチャ、ゴボウ、セリ、シカクマメ、自家製一味)

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お次は、ワシが湯煎でベストのぬる燗につけた、高知県唯一のきもと仕込み「かまわぬ」と、幻の牛肉「土佐あかうし」の登場ながやき!

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 土佐あかうしらしい赤身の旨味に、すき焼きの風味と共にエノキやいろんな野菜らあの様々な味わいや、自家製一味の辛味が加わり、これまた旨いこと旨いこと!

 

 
こりゃあ旨い!旨すぎる!

 

 
さらに「かまわぬ」のぬる燗と合わせりゃあ、この酒のナチュラルな風味と幅のあるコクと最上級のヨーグルトのような上品な酸味が、土佐あかうしの美味しさをさらにグッと引き立ててくれ、もはや口中に天国が出現したような美味しさながよ!

 

 
食べる!飲む!食べる!飲む!食べる!・・・が、皆さんも止まらんなっちょったようながやき。

 

 社長、このあたりからワタクシはノックアウト寸前でございました。[酔っぱらって、ではありませんよ(笑)]

 でもでも次のお料理は…、倒れている場合ではないです!

 

 ★「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし純米酒」(純米酒)

 

 ●松崎先生流・土佐ジロー玉子寿司 サバ寿司 田舎寿司(茗荷、大豊産原木シイタケ、リュウキュウ)

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 続いては、秋限定の「純米ひやおろし」と、松崎先生直伝の土佐寿司の登場ながよ。

 

 
シンプルに旨みを堪能できるこの酒は、飲んだ瞬間よりか、ちくと時間をおいて後から、腹の底からジンワリと美味しさが沁み出してくるような酒ながやき。

 

 
料理は、どの寿司も柚子酢が効いちょって、寿司飯の甘味とのバランスが絶妙で、松崎先生の長年の経験と優しさがこめられちゅうがよ。

 

 
玉子寿司は、心の奥底にキューンと届くようなやわらかな甘味があり、まさにこれぞ「お袋の味」ながやき。

 

 
サバ寿司は、鮮度抜群のサバならではのタップリの旨味と、生姜の辛味と柚子酢飯の酸味と甘味が絶妙に調和しちょって、やっぱし絶品!

 

 
田舎寿司は、茗荷、シイタケ、リュウキュウ、それぞれのナチュラルな美味しさを、柚子酢飯が見事に包み込んで昇華さいたような美味しさやったがよ。

 

 
「ひやおろし」をキュッとやりゃあ、この酒がまるで出汁のように、それぞれの寿司の素材そのものの美味しさを下から支えて押し上げるようにして引き立て、さらにさらに旨さを倍増さいてくれるもんやき、箸もグラスも止まらんなって、会場全体に満面笑顔が満開状態となっていったがやき。

 

 社長、ありがとうございます! 田舎寿司なのですが、ワタクシにとっては美しい宝石を見ているようで、どのお寿司からいただこうかと迷ってしまいました。

 

 想像通り、いえ想像していた以上に優しく、懐かしさも感じながら、社長の云う通り旨味、酸味、甘味、辛味のバランスがワタクシの知っている田舎寿司を超える美味しさでした。
草やさんに感謝です。

 

 
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

 

 ●さつま芋と黒糖のアイスクリーム

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ラストのデザートは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「さつま芋と黒糖のアイスクリーム」の組み合わせながよ。

 

 
さつま芋のチップスも黒糖のアイスクリームも、甘さ控え目でナチュラルな甘味がまっこと絶品やって、「山柚子搾り」のナチュラルな酸味と控え目な甘味が、見事にバッチリやったがやき。
絶品お料理の締め括りは、これまた心と体に優しい、ワタクシにとっては最高のご褒美のようなスイーツでした。ワタクシ黒糖のコクのある甘味が大好きなんです。さつま芋チップスも黒糖アイスもちょうど良い甘さで、大満足のデザートでした。山柚子搾りの爽やかな酸味もピッタリ。

 

 
こうして21時半頃、3時間におよぶ至高のフルコースは、お開きを迎えました。

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お見送りの際には皆様から満面の笑顔を見せていただきました。見送るワタクシも自然と満面の笑顔になります。草やさん中に笑顔があふれました。

 

 
ご参加いただきました皆様、ファーム・ベジコの長崎さん、そして「草や」の皆さん、心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

 

 それから社長、お酒とお料理の相性のトーク、本日もキレッキレでございました。ブラボーです!

 

 最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声のほんの一部を、以下にご紹介させていただきますね。

 


●天高くの秋に、ちょっと食材が・・・キノコとお芋・・・でしたけど、大満足の夜でした!!


●久しぶりに参加させていただきました。あらためて日本酒と食のコラボの凄さを実感しました。


●土佐人でよかった~


●何年も参加できなくて、久々の参加。料理もお酒も美味しかったです。


●すべてがすごい!


●楽しく、美味しく、素敵な時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

   あぁ麗しき、土佐の初秋!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

 

 

 

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司牡丹酒造株式会社

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