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2018年9月28日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第49回・プレ50回記念・秋の集い>開催!

 朝晩がめっきり涼しくなり…、を通り越してめっきり肌寒くなり、何を着ていいのかわからない、司牡丹総務部社員のリカコです。大型で非常に強い台風24号が近づいております。進路近くにお住まいの皆様、早目の準備をいたしましょう。ウチの瓦も飛びませんように…。
 
 
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さて、今回は9月18日(火)の秋分の日の5日前に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(第49回・プレ50回記念・秋の集い」のご報告です。
 
 
今回はナンと! 「プレ50回記念ということで、過去の「秋の集い」にメインとして取り上げてきた希少な特選食材がほぼ勢揃いするのです!
 
 
これまでの「秋の集い」は12回、そのうち3回のスペシャル会を除くと9回、そのメイン食材は「清水サバ」「ツガニ」「戻り鰹の塩タタキ」「モンパエビ」「酢みかん料理」「モンズマガツオ」「メジカの新子」「新イカ」「永野蒲鉾と土佐和牛(A5)しゃぶしゃぶ」!どうですか!このラインナップ! この食材の中には捕獲困難な希少品があり、海が荒れた場合には捕れないものがあるので全てが揃う確率は低いのですが、何が出てくるか、それも当日までのお楽しみでワクワクしますよね。
 
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 で、いよいよ当日。開催場所は本格土佐料理の名店、「土佐料理 司 高知本店」(https://www.katsuo.co.jp/)さんです。
 
 
  土佐の秋の究極のフルコースで、会費はお高めの1万円! にもかかわらず、先着50名限定のところ、52名様にお集まりいただきました。東京からわざわざご参加いただいた方もいらっしゃったんで
す。
 
 
 
16時過ぎごろ、社長と一緒にお店入りして、お料理メニューの確認やグラスの配置、その他の打ち合わせと準備をいたしました。
 
 
 
18時頃にはお客様も集まられ、スタッフのファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんにも受付をお手伝いいただきました。
 
 
そして18時半にはいよいよ開宴です。最近は不慣れで拙いことを逆にアピールしているかのようなワタクシの司会で開会。そしてお決まりの社長からのご挨拶。
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今回のメイン食材である、「清水サバ」「ツガニ」「戻り鰹の塩タタキ」「モンパエビ」「酢みかん料理」「モンズマガツオ」「メジカの新子」「新イカ」「永野蒲鉾と土佐和牛(A5)しゃぶしゃぶ」のうち、「モンパエビ」以外は全て揃ったとの社長からの報告で、会場からは拍手喝采です。土佐料理司さん、ブラボーです! 
 
 
 
 
次に、このお見事な食材にふさわしい、見事な乾杯酒をということで、超限定250本のみで720ml瓶2万円(消費税別)の「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)をお1人50mlずつで、いよいよ乾杯です。
 
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乾杯のご発声は、今回お客様としてご参加いただいている、株式会社土佐料理司さんの竹内太一社長さんにお願いしました。
 
 
★特別乾杯酒:「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)
 
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究極の大吟醸で声高らかに乾杯し、豪華絢爛な宴の始まりです!
 
 
今回は、いや今回も社長のお料理とお酒の相性の説明は気合が入っています! 社長、聞き耳を立てながらしっかりと味わいますので、解説よろしくお願いします!
 
 
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 ★乾杯酒追加:「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
 
★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)
 
●先付け①:「メジカの新子とブシュカン ニンニクラー油」
 

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鮮度抜群のモチモチプリッブリのメジカ(宗田鰹)の新子に酸味の強い香酸柑橘類ブシュカンをギュッと搾りかけ、ニンニクラー油にチョンとつけていただきゃあ、旨いの何の!
 
 
 
 
そこに「土佐超ひやおろし」をキュッとやりゃあ、この酒のほのかな柑橘類を想わせる含み香と、輪郭のハッキリしたクリアな旨味が、この料理の味わいと見事に寄り添い合うて、お互いを損なうことのう、見事に引き立て合うて、まっこと導入に相応しい組み合わせやったがよ。
 
 
 
 
この頃、会場内にて「司」さんの料理人の皆さんが、次のお料理、土佐天を揚げて、揚げたてを配ってくださったがやき。
 
 
 
 
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)
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●先付け②:「その場で揚げたて土佐天・ジャコ天・タコカツ 直七薬味おろし」
 
 
 
 
平成26年に創業136年で惜しまれもって閉店した老舗永野蒲鉾さんの職人や設備を引き継いだ「土佐料理 司」さんの揚げたて天ぷら(さつま揚げ)は、これまでの練り物の概念がくつがえるばあの美味しさながよ。
 
 
 
 
さらに、「封印酒」との相性も見事で、このお酒が練り物の魚らしい旨みを、より鮮明にクローズアップ
してくれるがやき。
 
 
 

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★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)
 
●先付け③:「司特製炙り鯨ベーコン シメジ・エリンギ・ディル」
 
 
 
 
お次は、特製の炙り鯨ベーコンと、あえて常温の「樽酒」の組み合わせの登場ながよ。
 
 
 
 
この酒の、森林浴を想わせるナチュラルな杉の風味が、炙り鯨ベーコンの独特の旨味やキノコやディルの風味らあと抜群の相性で、相乗効果でお互いを引き立て合うて、こりゃあ杯も箸も止まらんなるがやき。
 
 
 
 
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★「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし純米酒」(純米酒)
 
●椀替り:「ツガニ和風ビスク」
 
 
 
続いては、秋限定の「純米ひやおろし」と、ツガニ汁の登場ながよ。
 
 
 
 
シンプルに旨みを堪能できるこの酒は、飲んだ瞬間よりか、ちくと時間をおいて後から、腹の底からジンワリと美味しさが沁み出してくるような酒ながやき。
 
 
 
 
合わせる料理は、ツガニを生きたまんま丸ごと粉砕し、濾してスープにしたもんに、味噌や玉葱や生クリームらあを加えた、ツガニ和風ビスクながよ。
 
 
 
 
この料理が、とにかく旨いの何の!旨いこと、旨いこと!
 
 
 
 
ワシゃあ、今までさんざんツガニ汁は食べてきたけんど、これほど旨いツガニ汁は、初めて食べたっちゅうばあやったがやき。
 
 
 
 
会場も騒然となるばあ、皆さんから「美味し~~い!」「こりゃ旨い!」の声が連発したがよ。
 
 
 
 
そこに「ひやおろし」をキュッと。
 
 
 
 
この酒がまるで出汁のように、この料理の素材そのものの美味しさを下から支えて押し上げるようにして引き立て、さらにさらに旨さを倍増さいてくれるもんやき、箸もグラスも止まらんなって、会場全体に満面笑顔が満開状態となっていったがやき。
 
 
 
 

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★「司牡丹・秋出し吟醸」(吟醸酒)
 
●造り:「清水サバ モンズマガツオ スダチ イタリアンパセリ 合わせ醤油」
 
 
 
お次は、鮮度抜群の清水サバと、希少なモンズマガツオのお造りと、これまた希少な秋限定の「秋出し吟醸」の組み合わせながよ。
 
 
 
 
関サバに匹敵するとまで言われるモチモチプリッブリの清水サバの脂の乗った旨味、舌の上でトロケルような希少なモンズマガツオの旨味らあを、この酒が見事に下から支えて押し上げ、旨さ倍増ながやき。
 
 
 
 
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
 
●焼肴:「戻り鰹の塩タタキとエスカリパダ」

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続いては、お待たせしましたの秋の最強タッグ!「船中ひやおろし」と「戻り鰹の塩タタキ」ながよ。
 
 
 
 
しかも今回の塩タタキは、玉葱やマコモダケや茄子やパプリカらあの野菜を焼いてから冷やした、スペイン風焼き野菜サラダの「エスカリパダ」が付け合わせられちゅうがやき。
 
 
 
 
戻り鰹の脂の乗った旨味、藁焼きの芳ばしい風味、焼き野菜サラダの秋を凝縮したような甘味らあが、「船中ひやおろし」のリッチな味わいと見事にシンクロし、口中に壮大な秋の交響曲が奏でられるかのような、絶品の美味しさやったがよ。
 
 
 
 
こりゃあまっこと、
交互にやりゃあ止まらんなるがやき!
 
 
 
 
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★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込純米酒)<ぬる燗>
 
●鍋:A5-No.12土佐黒毛和牛ロースと新イカのしゃぶしゃぶ

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お次は、ワシが湯煎でベストのぬる燗につけた、高知県唯一のきもと仕込み「かまわぬ」と、メイン中のメイン、滅多にお目にかかることのない最高級ランクのA5の、さらに最高ランクのNo.12の黒毛和牛のロースの登場ながよ!
 
 
 
 
付け合わせの野菜もタップリで、鍋の出汁も宗田節と鰹節の香りが部屋中いっぱいに充満し、これだっけで酒が飲めそう
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な勢いながやき。
 
 
 
和牛ロースをサッと湯がいて、ポン酢と直七塩ポン酢らあにつけて、野菜と共にいただきゃあ、最上級の和牛の脂が溶けて、口中に至高の旨味を膨らまいたかと思うた瞬間、もう溶けてしもうてないなるがよ!
 
 
 
 
こりゃあ旨い!旨すぎる!
 
 
 
 
さらに「かまわぬ」のぬる燗と合わせりゃあ、この酒のナチュラルな風味と幅のあるコクと最上級のヨーグルトのような上品な酸味が、和牛の美味しさをさらにグッと引き立ててくれ、もはや口中に天国が出現したような美味しさながやき!
 
 
 
 
さらに、これまた希少なプリッブリの鮮度抜群の新イカ(コウイカの子ども)を、一瞬出汁湯に通していただきゃあ、トロケルような甘味が口中いっぱいに広がり、儚げに消えていくがよ!
 
 
 
 
これまたタマランばあ旨いぜよ!
 
 
 
 
「かまわぬ」ぬる燗との相性もバッチリで、食べる!飲む!食べる!飲む!食べる!・・・が、皆さんも止まらんなっちょったようながやき。
 
 
 
 
●食事:オクラとトマトのにゅう麺

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そんな鍋の出汁に、オクラとトマトと玉子を加えて、にゅう麺を作り、こちらがお食事となったがよ。

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これがまた、出汁の味わいや旨味が凝縮しちゅうに、サッパリと食べられて、こりゃ何杯もおかわりしてしまいそうな美味しさやったがやき。
 
 
社長、ちょっとここで土佐料理司さんの伊藤総調理長さんが、お忙しい合間を縫って会場にきてくださいましたので、今回のお料理についてご解説をお願いいたしましょう。
 
 
 
ここまで充分に堪能されてきたお客様は興味津々で、調理長さんへの質問もいくつかいただきました。
 
 
 
会場の皆さんからの拍手喝采の中、伊藤調理長さんはまた厨房へ戻られ、会場ではデザートが配られ始めました。
 
 
では社長、デザートもよろしくお願いいたします! 船中八策コンポートですってぇ~♪
 
 
 
 
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★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
 
●水菓子:「梨の船中八策コンポート」「南京と土佐紅の小倉あん掛け」
 
 
 
 
ラストのデザートは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「梨のコンポート」と「南京と土佐紅の小倉あん掛け」の組み合わせながよ。
 
 
サツマイモの土佐紅は、醤油で煮てベースト状にされちょって、その醤油の風味と塩分が絶妙にあんこに合うて、さらに2つのデザート共に「船中八策」を使うちゅうっちゅうことで、実はワシゃあ甘いもんはあんまり得意やないがやけんど、この2つのデザートはペロッと食べてしもうたがやき。
 
 
 
 
また、柚子と塩分は、昔っから相性がえいと言われゆう組み合わせやき、「山柚子搾り」との相性もバッチリやったがよ。
 
 
 
 
社長、ありがとうございました! 素晴らしかったです。こんなフルコース、人生で一度味わえるかどうか! 食材の素晴らしさはいうまでもありませんが、食材の活かし方がハンパない! 絶対に真似できないプロの技を目で、舌で体験することができました。わが司牡丹のお酒もいい仕事をしておりました。相乗効果とはこのことを指すのですね。
 
 
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宴たけなわの21時半ごろ、ご参加いただいておりました武石県議会議員さんの中締めで、至福のお開きとなりました。

 

 
ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
 
 
また、ファーム・ベジコの長崎さん、そして「土佐料理 司 高知本店」の皆さん、至高のひと時をいただき、ありがとうございました。
 
 
次回は旬どきうまいもの自慢会・土佐<第50回冬の集い>、50回記念ですよ~。こんなにすごい49回の次の50回記念の会ってどんな?! 乞うご期待です!!
 
 
 
 
最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を、ご紹介さいていただき
ますね。
 
 
 
 
●わくわくしながら頂きました。お肉にもお酒がしっかり合いました。
 
 
 
●とにかく全てのお料理とお酒が合っていて、おいしかったです。
 
 
 
●美味しかった、楽しかった。人とつながる楽しさ。
 
 
 
●次回50回が怖いです。・・・楽しみ!
 
 
 
●これは、来んといかんぜ!
 
 
 
●幸せな一刻でした。上々です。東京の仲間を呼びたい。
 
 
 
●こんなに素敵な会とは思わず、とても感動しました。
 
 
 
 
 
 
 
  あぁ麗しき、土佐の初秋!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

司牡丹酒造株式会社

 
 

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