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2018年6月29日 (金)

旬どきうまいもの自慢会土佐・第48回夏の集い開催!

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 ここ2,3日、“THIS IS 梅雨日”な日が続いていて、外気はモアーっと、家の中ではベタベタジメジメ、不快指数が上がりまくりです。

カビや細菌に怯えながらも、食欲はちっとも落ちる気配のない司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 
 さて、今回は6月19日(月)、夏至の日の2日前に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第48回夏の集い〉のご報告です。

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今回のテーマは「Taste of Japan Honorary Award」受賞!「食べログ」評価高知県No.1!「座屋(いざりや)」の夏のコースと夏の司牡丹を堪能!」
 
 何だかスゴそうな賞を受賞されていて、食べログ評価高知県№1?
 この高知にまだそんな銘店があったの? 
 
 
 
 今回会場となっている日本料理の名店「高知 座屋(IZARIYA)」さんのオーナーシェフであり社長の岡添将人さんは、高知本店を皮切りに、「神戸 座屋」、「銀座 座屋」、そしてスペインに「MADRID IZARIYA」をオープンされ、次々に人気店に育て上げられたという方なんだそうです。
 

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そして岡添社長さんは、海外各国において、日本食材を積極的に使用し日本食の素晴らしさを多くの人々に伝える活動を行っている個人や団体に対して、その功績を讃えることを目的とした、名誉ある「Taste of Japan Honorary Award」を昨年受賞されたのだそう。
 
 
また、「高知 座屋(IZARIYA)」さんはグルメサイト「食べログ」の評価が「4.0」と、高知県でNo.1評価のお店!
 
 
しかも岡添社長さんが、全幅の信頼を置いて高知本店を任せてらっしゃる吉良店長さんに、完全お任せの夏の旬のコースをお願いしたのが、今回の「旬どきうまいもの自慢会・土佐第48回夏の集い」なんです!
 
 
旬どきの会員の皆様、「座屋」さんをよくご存知なのか、お申込みをたくさんいただきましてキャンセル待ちの方もいらっしゃいました。皆様にご参加いただけなくて本当にゴメンナサイ!
 
 
さて当日17時頃、社長と「座屋」さんに集合、吉良店長さんやスタッフの方と打ち合わせを済ませ、お客様をお迎えする準備をしました。
 
 
18時頃にはお客様が次々とご来場され、開会予定時間の18時半には40名のお客様が揃われました。
 
 
 
ワクワクしながらワタクシが開会の御挨拶をし、社長からの御挨拶に引き続いてお待ちかねの乾杯です。
 
 
 乾杯酒の「司牡丹・封印酒・生」が配られ、声高らかに乾杯しました。
 
 

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★乾杯酒:「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)

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華やかな吟 醸香とフレッシュでやわらかな味わいの美味しさに、皆様から感嘆のお声をいただきました。
 
 
続いては、吉良店長さんがこの日のお料理メニューについて解説してくださいました。いよいよウワサのお料理にお目にかかれる!
 
 
旬どきうまいもの自慢会・土佐・第48回夏の集いの始まりです!
 
 
ではここから社長による、座屋さんの絶品夏のコースと夏の司牡丹の相性の説明です。素晴らしいマッチングに酔いしれましょう!
 
 
★「司牡丹・維新の里」(純米酒)

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●口取り:沖つぶ貝 ウルメイワシとリュウキュウ 湯あがり娘(枝豆) 岩牡蛎の松前風味 土佐ジローの茶碗蒸し 茄子の揚げ浸し ドロメと木の芽のヌタ掛け トンゴロウイワシ
 
 
 
 
乾杯酒のお次は、今年の「明治維新150年」を記念して、昨年発売された大型新商品「維新の里」(純米酒)と、「口取り」の組み合わせながやき。
 
 
 
 

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この「口取り」が登場した時、最初はナスタチウムの葉っぱで大皿が隠されちょって、テーブルに置かれ、お客様全員の視線が集まった瞬間に、サッと葉っぱが取り払われ、次の瞬間歓声があがったがよ。
 
 
 
見た目も美しい8種類もの小さなお料理が、まるで芸術作品のようにズラリと並べられ、1品目からこれほどの凝ったもんが出るたぁ思うてもなかったき、皆さんいきなりテンション上がりまくりやったがやき。
 
 
 
 
さらに、吟醸酒並みの華やかな香り、ナチュラルな膨らみのある味わい、心地えい後口のキレの、「香り」「膨らみ」「キレ」っちゅう三拍子が見事にそろうた「維新の里」が、つぶ貝の磯の風味、ウルメの爽やかな旨味、湯あがり娘の上品なコク、岩牡蛎の凝縮した旨味、土佐ジローの優しい甘味、茄子のやわらかなコク、ドロメのヌタの酸味、トンゴロウイワシのカリッジュッワッの旨味らあの様々な味わいと、絶妙にマッチして引き立て合うて、箸も杯も進むこと、進むこと!
 
 
 
 
まっこと、この「口取り」だっけで1升ばあ飲めてしまいそうな勢いやったがよ。
 
 
 
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ここで、いつもご協力いただいているファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんに、今回ご提供いただいた野菜について解説していただきました。
今回の旬どきうまいもの自慢会のために、「座屋」さんのスタッフの皆さんが農場に見学にまで来られたそうです。
 
 
では、お次の組み合わせにまいりましょう!
 
 
 
★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
 
●造里:旬 刺身盛合
せ(初鰹の塩タタキ、イサギ、アオリイカ)
 
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さて続いての料理は、「初鰹の塩タタキ」をメインにしたお造りと、その最強タッグパートナーの「船中・生酒」の登場ながよ!
 
 
 
「座屋」さんのタタキは、鰹を炭火で焼いてから、最後にワラで燻し、氷でしめたりせんと、ぬくぬくの温かいまんま切って、即提供されるがやき。
 
 
 
ほんじゃき、急いで食べにゃあイカンがやけんど、これがまっこと旨いこと旨いこと!
 
 
 
しかも今回は、糖度8度以上の土佐清水産・永田農法赤玉葱「足摺レッド」のスライスも付け合わせられちょって、これと一緒にやりゃあさらに旨さが倍増!

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そこに「船中・生」をキュッとやりゃあ、このお酒の軽快な旨味となめらかな膨らみと後口の爽やかなキレが、初鰹の赤身の旨味、タタキの燻した風味、足摺レッドの甘味らあの味わいを、絶妙に調和さいて一層膨らませ、後口は心地えいばあスカッとキレて、爽やかな清流のように流してくれるがよ。
 
 
 
 
こりゃあまっこと、記憶に焼き付いてしまうばあ絶品の組み合わせ、まさに夏の最強タッグと言えるがやき!
 
 
 
 
★「司牡丹・極(きわみ)辛口」(超辛口・本醸造酒)
 
●揚:鱧のアスパラ巻きアラレ揚げ 足摺レッド・胡瓜・ラッキョウのタルタルソース

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お次は、司牡丹史上最高辛口<+14>の本醸造、「極辛口」と揚物のペアリングながよ。
 
 
 
 
まず揚物にタルタルソースを付けて一口いただきゃあ、これまたアチコチから「ひやっ!」「美味しいっ!」っちゅう驚きの声が聞こえてきたばあ、まっこと絶品やったがやき。

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鱧の凝縮されたような旨味に、アラレ揚げのカリッとした食感、アスパラの独特の甘味らあに、ファーム・ベジコの日本一のキュウリ、「足摺レッド」(土佐清水産永田農法・赤玉葱)、ラッキョウらあを刻み込んだタルタルソースの酸味の効いた味わいが加わりゃあ、こりゃあタマランっちゅうばあ旨いの何のっ!
 
 
 
 
そこに「極辛口」を
キュッとやりゃあ、一瞬それらあの様々な味わいを調和さいて膨らまいかと思うたら、後口はまっこと潔いばあサラリとキレていくがよ。
 
 
 
 
揚物の油分も心地えいばあサラッと流してくれるもんやき、このお酒を飲んだらまたこの料理が食べとうなる、食べたらまた飲みとうなる、「極辛口」「揚物」「極辛口」「揚物」「極辛口」「揚物」・・・交互にやりゃあまっこと止まらんなってしまうがやき。
 
 
 
 
★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(金賞受賞・大吟醸原酒)
 
●焼:キンメダイの酒焼き 北川村の「醤油の実」の葛餡

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続いては、本年度全国新酒鑑評会にて最高位金賞を受賞した、そのものの大吟醸「黒金屋」ながよ。
 
 
 
 
しかも合わせるお料理もキンメダイやき、「金」と「金」のペアリングで、これっぱあ縁起がえい組み合わせはな
いっちゅうばあのもんながやき!
 
 
 
 
まず、「黒金屋」の芸術ともいえる美しゅうて華やかな吟醸香と、比類無いばあまろやかに膨らむ豊かな味わいが、口中に至高の調和をもたらしてくれ、アチコチから感激のタメ息が聞こえてきたがよ。
 
 
 
 
さらにこの料理と合わせていただきゃあ、「醤油の実」の餡の風味、酒焼きキンメダイの芳ばしい旨味らあが見事に調和して、既に絶品料理やに、さらに料理の格がワンランク上がったかのような美味しさやったがやき。
 
 
 
 
★「船中八策・槽(ふね)搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
 
●凌:蒸しアワビ 焼き
茄子とブシュカンの香る煮こごり掛け

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お次は、「船中八策・槽搾り黒」と「蒸しアワビ」っちゅう、プレミアムなペアリングながやき。
 
 
 
 
「蒸しアワビ」の下にゃあ、ファーム・ベジコの日本一のキュウリがジャバラで添えられ、ドライトマトにされたアイコが乗せられ、焼き茄子とブシュカンの香るジュレが掛けられ、なかなか凝った料理と
なっちょったがよ。
 
 
 
 

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この料理を一口いただきゃあ、思わず「旨っっ!!」と声が出てしもうて、その後は口中が幸福感で満たされるばあいろんな味わいが膨らみまくり、声も出んなってしもうたがやき。
 
 
 
 
さらにそこに「船中・黒」をキュッとやりゃあ、アワビの旨味、焼き茄子の芳ばしい風味、ブシュカンの酸味、キュウリのメロンのような甘味、ドライアイコの旨味らあが見事に一体となって膨らみまくり、全身に幸福感があふれまくり、後口はこぢゃんと心地ようキレていくがよ。
 
 
 
 
・・・こ、こりゃあ旨い、旨すぎる!
 
 
 
 
もしかしたこれまで48回も続いてきた「旬どき」の会の中で、一番美味しいペアリングかもしれんがやき!
 
 
 
 
その絶妙なペアリングは、もはや神の領域に踏み込んだと言うたち、過言やないかもしれんがよ!
 
 
 
 
★「きもと純米かまわぬ・生酒」(きもと純米生酒)
 
●肉:栗豚(「ダバダ火振り」の栗焼酎粕をエサにした豚)の肩ロースの網焼き あけがらしのソース掛け

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続いては、全量高知県産の永田農法「山田錦」で醸された、高知県唯一のきもと仕込み「かまわぬ」の夏限定の生酒バージョン、「Young Kimoto」と「肉料理」の登場ながよ。
 
 
 
 
栗豚のジューシーな旨味と芳ばしい網焼きの風味に、あけがらしの濃厚な旨味を秘めたナチュラルな辛味が加わり、これまた見事なバランスの美味しさやったがやき。
 
 
 
 
さらにそこに「かまわぬ・生酒」をキュッとやりゃあ、このお酒のナチュラルでフレッシュな生酒
の風味と、きもと仕込みならではの幅のあるコクと上品な酸味が、この料理の素材そのものの美味しさを、下から押し上げるようにしてグンと引き立ててくれるがよ。
 
 
 
 
これまたタマラン!箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
 
●御食事:鮎のウルカ干しとピュアホワイト(白
いトウモロコシ)の炊き込みご飯 青ノリ掛け 新物のほうじ茶

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お次は、土鍋で炊いた炊き込みご飯で、仁淀川の鮎の内臓の塩辛「ウルカ」を塗って陰干しした鮎のウルカ干しと、ピュアホワイトと青ノリが入っちゅうがよ。
 

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一口いただきゃあ、まずは青ノリの芳ばしい香りが鼻腔をくすぐり、鮎のウルカ干しの複雑な旨味やピュアホワイトのナチュラルな甘味らあが、口中に膨らみまくり、これまた旨いこと、旨いこと!
 
 
 
 
半分食べた後は、新物のほうじ茶でお茶漬けにしていただきゃあ、ウルカ干しと青ノリの旨味たっぷりの出汁がほうじ茶に溶け出し、これまたまっこと旨いの何の!
 
 
 
 
お腹いっぱいやに、おかわりをいただきとうてタマランなるばあの美味しさやったがやき!
 
 
 
 
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
 
●甘味:小夏と小夏のアイスと小夏のフィナンシェ
ラストは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「小夏の甘味」の組み合わせながよ。

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ナチュラルで爽やかな小夏の風味を閉じ込めたアイスと、小夏の皮を練り込んだフィナンシェが、これまた絶品で、司牡丹の純米酒ベースの柚子リキュールと合わせていただきゃあ、美しいハーモニーを奏でてくれ、見事に五感を悦ばいて締め括ってくれたがやき。
 
 
 
 
皆さん、大満足の愉悦の表情を浮かべられちょって、この集いの大成功を確信さいてもうたがよ。
 
 
社長、感動のレポートをありがとうございました。まさに大成功! ご参加の皆様全員にご満足いただけたとワタクシも確信です!
 
 
ワタクシも○○年生きて来て、目にすることも口にすることも無かったお料理をこれでもかと目と舌で楽しませていただき、生きててよかったと思える一日でございました。
 
 
和食って奥が深くて幅が広くて最高!って思えるコースでした。春も秋も冬もこの座屋さんで体験してみたいです。
 
 
こうして21時半には、中締めの御挨拶をしていただき、お開きを迎えました。
 
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お酒もお1人あたり4合以上を用意していたのに、ほとんどカラになっていました。
 
 
ご参加いただきました皆様、今回もありがとうございました!
 
 
 
また、吉良店長さんをはじめとする「座屋」のスタッフの皆様、素晴らしいお料理とサービスを、ありがとうございました!
 
 
 
最後に、ご参加の皆様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を紹介させていただきますね。
 
 
 
 
●おいしいお料理とお酒、幸せのひとときでした。
 
 
●普段訪れることのないお店を発掘できるという点においても、非常に有意義な集いです。
 
 
●日本酒は日本の料理が合うと再認識しました。
 
 
●高知に移って25年、一番美味しく幸せでした。
 
 
●この会で最近のストレスが飛び、次の3ヶ月がんばれます。いつもありがとうございます。
 
 
●梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしてもらいました。
 
 
 
 
 
 
 

   ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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司牡丹酒造株式会社

 

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