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2018年3月28日 (水)

旬どきうまいもの自慢会土佐・第47回春の集い開催!

 日本列島、連日春の陽気に包まれておりますね! ここ佐川町の桜は見事に満開!見頃中の見頃を迎えています。
 
 
 
 特に、町中心地を流れる春日川沿いに桜並木を、夕方ライトアップされた牧野公園の桜をバックにして眺めると、ロマンティックとしか言いようがない風景なのです。仕事帰りに地元スーパーのレジ袋を助手席に置いて運転しながら、ホォーっとため息をついている、司牡丹総務部社員のリカコです。
 

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 さて、今回は3月21日(水)、春分の日の次の日に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第47回春の集い〉のご報告です。
 
 
今回のテーマは、「筍を食べた猪肉等を中心に、海外のワインのプロ達を唸らせた春のコースと、出品酒「大吟醸」や「宇宙酒」を堪能!」
 
 
 
 高知県産のジビエを、春をめいっぱい感じられる旬の食材とともに堪能してまいりました! 
 
 
あ、もちろん恒例の宇宙酒解禁日(3月21日)のお祝いも皆さんと盛大いたしましたよ!
 
 
 
 会場は、高知県産の食材にこだわられている、“知る人ぞ知る”、「リゾートダイニング ス・ルラクセ」(高知市帯屋町2-1-34 Keiビル3F TEL:088-854-8480)さんです。 
実はワタクシ、一度だけ来店させていただいたことがあり、もう一度食べてみたい!と思っていたので、春からとてもラッキーです!
 
 
 
 当日16時半に「ス・ルラクセ」さんに集合、社長とグラスや資料、BGMなどの準備をいたしました。
 
 
 
 
 17時半にはお客様が続々と来場され、いつも美味しいお野菜をご提供いただいているファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんとお客様をお迎えしました。
 
 
 
 
 18時少し過ぎには、スタッフを含めて37名、大入り満員のご参加者が集まられました。
 
 
  僭越ながらワタクシの司会で開会し、社長から主催者代表の御挨拶。
 
 
 続いてこの日3月21日(3、2、1、発射!)に解禁となる、13年目の世界初の「土佐宇宙酒」について、社長から皆様にご説明し、「お待たせしました!『司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍』の入場です!」のおなじみのコールで「スターウォーズ」のBGMと共に、「宇宙龍」が登場しました。
 
 
 そして、「宇宙龍」をグラスに注ぎ合って、いよいよ乾杯です!
 
 
 「『宇宙酒』で、夢を思い描きもって乾杯してください!」、社長が声高らかに発声し乾杯! 春の集いの始まりです!
 
 
 
★乾杯酒:「土佐宇宙酒・司牡丹・宇宙龍」(純米吟醸酒)

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 皆様に「宇宙龍」を味わっていただいている間、お料理の準備で超忙しくなる前に、「ス・ルラクセ」さんのシェフ、山本巧さんから、この日のお料理についての解説をしていただきました。
 
 
 
 
 ひき続き、ファームベジコの長崎さんから、ご提供いただいた野菜について、説明をしていただきました。
 
 
 
 さあ、ここからは次々に登場するお酒とお料理に集中です!
 
 
 社長による、お酒とお料理のマッチングコメントをじっくりと、そしてたっぷりと披露いたしましょう!
 
 
 
★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(斗瓶囲い大吟醸原酒)
 
 
 

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●「高知産ちりめんじゃこと土佐市ファーム輝アイコのタルティーヌ」「高知産新タマネギ・筍・人参・ちりめんじゃこのかき揚げ・和ハーブ塩」

 

 
 
 
 乾杯酒の後は、待ってましたの特別出品の大吟醸ながよ。
 
 
 
 今年の全国新酒鑑評会に出品する最高ランクの大吟醸そのもんを、出品前、発売前に、皆さんにご堪能いただこうっちゅう趣向ながやき。
 
 
 
 この芸術のような完成度の大吟醸に、ちりめんじゃことアイコ(ミニトマト)のタルティーヌ(パンに乗せた料理)を合わせていただきゃあ、元々美味しい料理の格が、さらにグンと上がったかのような美味しさやったがよ。
 
 
 
 また、かき揚げに和ハーブ塩をかけていただきゃあ、新タマネギ、筍、ちりめんじゃこらあの生命力あふれる旨味に、複雑さのあるアクセントが加わって、一層春の訪れを感じさいてくれ、さらにこの大吟醸酒と合わせていただきゃあ、より春らしい息吹きすら感じさいてくれる美味しさとなったがやき。
 
 
 
★「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・薄にごり純米生酒)
 
 
 
●「ファームベジコ長崎さんの野菜達と須崎産カンパチの生春巻」(キュウリ・コリンキー・バジル・セロリ・ナスタチウム・アジメ胡椒のスイートチリソース)

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 お次の「船中薄にごり」は、さらに春らしさを感じさいてくれるピチピチした生命力と、やわらかな膨らみと、爽やかなキレの良さが心地えい、春限定酒ながよ。
 
 
 
 生春巻は、鮮度抜群のカンパチに、長崎さんくの生命力あふれる野菜らあの風味や、ナンプラーの独特の旨味、アジメ胡椒の複雑な辛味らあが加わり、まっこと旨いこと旨いこと!
 
 
 
 さらに、このお酒と料理を合わせていただきゃあ、もはやその美味しさは感涙モン!
 
 
 
 生命力あふれる春の美味しさが、口中いっぱいに膨らみ、全身に、さらに魂の奥にまで沁み込んでいくばあの美味しさやったがやき。
 
 
 
 社長、ナイスコメントの途中ですが、ここでメチャおめでたい報告を!
 
 
 
 実は昨年6月の<夏の集い>にご一緒に参加されたことをきっかけに、この度入籍された武森様ご夫婦が参加されていて、会場の皆様にご紹介をさせていただきました。皆様から拍手喝采のご祝福となりました。
 
 
 
 そして、新妻の香織さんのお名前にちなんで“麗しい香り”という名の『麗香司牡丹』(吟醸酒)を贈らせていただきました。再び大拍手喝采! いつまでもお幸せにっ!!
ワタクシもあやかりたいっ!
 
 
では、幸せな雰囲気に包まれながら社長、次の組み合わせをお願いいたします。
 
 
 
 

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★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)
 
 
 
●「浦の内産地牡蠣のフライ 茄子とトマトのラビゴットソース」

 

 
 
 
 続いては、地牡蠣フライと「仁淀ブルー」の組み合わせながよ。
 
 
 
 
 地牡蠣ならではの濃厚な海の旨味に、茄子とトマトの山の旨味が加わり、さらにラビゴットソースの酸味と刻み野菜の旨味らあが重層的に加わりゃあ、その美味しさたるや、味の三重奏や四重奏にも感じられるがやき。
 
 
 
 さらに「仁淀ブルー」の、爽やかな柑橘類を想わせるほのかな酸をしのばせた淡麗辛口の味わいが、この料理の美味しさをさらに重層的にし、そりゃあまさにフルオーケストラの美味しさながよ!
 
 
 
 
★「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(純米酒)
 
 
 
●「国分川産シジミと夜須のフルーツトマト 高知産フキノトウのパスタ」

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 お次は、「2001年宇宙の旅」のBGMで入場した「宇宙純米酒」。
 
 
 
 酵母や米を宇宙に打ち上げ、それで日本酒を造ろうっちゅう到底実現不可能な壮大な夢を3年がかりで実現さいたがが「土佐宇宙酒」やき、夢を思い描きもって味わやあ、宇宙のパワーが味方して夢を叶えてくれるっちゅうもんながよ。
 
 
 
 このお酒の天に抜けるばあ爽やかな美味しさが、まっこと心地えいばあ爽快ながやき。
 
 
 
 このお酒に合わせていただくがは、シジミとフルーツトマトとフキノトウのパスタながよ。
 
 
 
 シジミの旨味、フルーツトマトの甘味と酸味、フキノトウのホロ苦味らあが、絶妙のバランスで散りばめられちゅうこのパスタは、まっこと絶品やったがやき。
 
 
 
 宇宙純米酒と合わせていただきゃあ、さらに美味しさ倍増で、飲んで食べて語り合うてが止まらんなるがよ!
 
 
 
★「司牡丹・きもと純米かまわぬ」(きもと仕込み純米酒)<ぬる燗(40℃程度)>
 
 

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●「北川村産猪肉のロースト・バルサミコソース 重倉産筍・宗安寺産葉ゴボウ・クレソン・ファームベジコの芽キャベツ添え」

 

 
 
 
 続いては、この日のメインの、猪肉のローストが登場!
 
 
 
 その豪華なボリューム感と立ち上がるロースト肉の香りに、皆さん大悦びながやき。
 
 
 
 ちなみに猪肉といやあ、一番美味しい時期は当然秋から冬にかけてやと思われるかもしれんけんど、実際はイエスでもありノーでもあるっちゅうんが答えながよ。
 
 
 
 まず、秋冬にゃあ、越冬にむけて秋の木の実をふんだんに食べ、体重を増やし、脂も乗ってくるがやき。
 
 
 
 けんど、繁殖期に向けて徐々に体臭も強うなるき、臭みも出てくるがよ。(処理のまずさからくる臭みたぁ別。)
 
 
 
 ほんで、一般に脂が乗っちゅうがは冬の初めまでで、年を越しゃあ猪は痩せてくるがやき。
 
 
 
 その後、春になりゃあ筍や新芽らあの、秋たぁ違うた食べ物を食べて、再び脂が乗ってくるがやけんど、秋ほどじゃあないがよ。
 
 
 
 けんど、これがあっさりしちょって食べやすいっちゅうて、春から初夏にかけての猪肉を好む人も増えてきゆうがやき。
 
 
 
 この時期の猪肉があんまり評価されんかったがは、狩猟期が終わり合法的な狩猟ができんかったため、食べたことのある人が少なかったことも要因らしいがよ。
 
 
 
 年中駆除っちゅう近年になって、状況が変わってきたと言えるがやき。
 
 
 
 結論的にゃあ、牡丹鍋らあで食べる場合は脂の乗った秋の猪が適し、ローストらあで食べる場合はあっさりした春の猪が適すと言えるがよ。
 
 
 
 栄養価としちゃあ猪肉は、牛肉や豚肉に比べカロリーは低うて、脂肪の質も良うて、良質なタンパク質が豊富ながやき。
 
 
 
 さらに牛肉や豚肉より鉄分も豊富で、貧血や冷え症の予防・改善に効果があるがよ。
 
 
 
 ほんで、血液をサラサラにして若さを保つ多価不飽和脂肪酸(ドコサヘキサエン酸、イコサペンタエン酸)を牛肉の2倍以上含んじゅうがやき。
 
 
 
 中性脂肪や悪玉コレステロールを増やし動脈硬化や肥満らあにつながる飽和脂肪酸は、牛肉の半分以下しか含んでないがよ。
 
 
 
 その上、新陳代謝を促進するビタミンB1やB2も豊富に含まれちゅうきに、疲回復にも役立つがやき。
 
 
 
 また、血圧を下げる働きのあるペプチドや、動脈硬化・糖尿病を予防するカルノシンも含まれちゅうがよ。
 
 
 
 つまり猪肉は、「低カロリー・高タンパクで栄養満点」の食材やと言えるっちゅうことながやき。
 
 
 
 さて、そんな猪肉のローストの美味しさたるや、まさに驚きの美味しさやったがよ。
 
 
 
 まず赤身がジューシーで噛みごたえがありもって適度にやわらこうて、脂身もしつこさがのうてトロけるような旨味があるがやき。
 
 
 
 う、旨いっ!こ、こんな猪肉、初めて食べたぜよっ!
 
 
 
 さらにさらに、ワシがベストな温度に湯煎した「かまわぬ」のぬる燗も出されりゃあ、猪肉の美味しさがさらに倍増し、箸も杯も止まらんなって、もはや皆さんの悦びはピークに達し、大盛り上がりに盛り上がりまくりになったがは当然ながよ!
 
 
 
★「秀麗司牡丹」(純米吟醸原酒)
 
 
 
●「佐川黒岩産イチゴと土佐ジローのブイヨンのリゾット 黒胡椒風味」

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 お次は何と!イチゴを使うたリゾットの登場ながやき!
 
 
 
 大丈夫やろかと、ワシも皆さんもちくと不安になっちょったがやけんど、一口いただいた瞬間、いっぺんに不安らあ消し飛んでしもうたがよ。
 
 
 
 イチゴの甘味と酸味が、土佐ジローのブイヨンの旨味に複雑な味わいの幅をもたらし、黒胡椒のスパイシーな辛味が見事なアクセントとなり、旨いこと旨いこと!
 
 
 
 さらに、「秀麗司牡丹」と合わせりゃあ、このお酒のしっかりとした芳香性を持った秀逸な吟醸香と、奥行きのある麗しき味わいが、見事にリゾットの美味しさを、下から押し上げるようにして引き上げてくれるがやき。
 
 
 
 こりゃまっこと旨いっ!まいりましたぜよ!
 
 
 
★デザート酒:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
 
 
 

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●「土佐市白木果樹園の文旦プリン」

 

 
 
 
 会場はワイワイの大宴会となり大盛り上がりの中、締め括りのデザートとデザート酒の登場ながよ。
 
 
 
 甘さ控えめでやわらかな甘味と酸味が融合した文旦プリンをいただき、山柚子搾りをやりゃあ、もはや心の中は満開の桜花が咲き乱れたような美味しさやったがやき。
 
 
 
 社長、あっという間にデザートになってしまいましたね。ホントにあっという間…。
 
 高知県産オンリーの食材で、こんなに盛りだくさんのお料理、ジビエまで味わえて、合わせるお酒は司牡丹、まさに“旬どきうまいもの”を 堪能させていただきました。
 
 
 ここで、「ス・ルラクセ」さんに何と東京からスタッフとしてお手伝いに来てくださっていた、「マンダリンオリエンタル東京」の谷山さんをご紹介させていただきました。
ご参加の皆様から割れんばかりの拍手喝采です。
 
 
 こうして大盛り上がりのうちに、21時過ぎに、無事にお開きとなりました。
 
 
 
 ご参加いただきました皆様、そして「ス・ルラクセ」さん、ファームベジコの長崎さん、「マンダリンオリエンタル東京」の谷山さん、本当にありがとうございました!
 
 
 
 ではここで恒例の、皆様からいただいた、アンケートの中から悦びの声の一部を以下にご紹介さいていただきますね。
 
 
 
●洋食と日本酒がこんなに合うとは思いませんでした。お酒もお料理もおいしくいただきました。
 
 
●新しく、良いお店を紹介してもらって、ありがとうございます。
 
 
●猪ロースト、今まで食べたジビエの中で一番おいしかったです。オドロキです。
 
 
●このお酒にはこんな料理が合うのか!と驚きでした!
 
 
●この会があるので一年がんばれます。ありがとうございます。この会、どう考えても最高!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ああ麗しき、土佐の盛春!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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司牡丹酒造株式会社

 

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