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2017年7月31日 (月)

暑い夏に最適!「タコの酢の物」って知っちゅう?

 今年の夏は、本当に暑いですね。真夏日が続いたかと思えば、豪雨の日もありましたが。
 
 

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 豪雨被害に遭われた地域の皆さんには、心からお見舞い申し上げます。
 
 
 皆さん、こんにちは!年々夏の暑さが厳しくなっているように感じるのは、温暖化のせいなのか、それとも歳をとったせいなのでしょうか?・・・司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 さて、そんな暑い日が続く時期に取り上げる土佐の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?
 
 
 「確かに暑い日が続きゆうきに、そんな時期の王道ともいえる、『タコの酢の物』にさいてもらいましょうか、のう!」
 

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 タコの酢の物・・・確かによくいただく、王道の料理ではありますが・・・タコの旬って、今頃なんですか?
 
 
 「何を言いゆうぜよ、リカコさん!タコの旬といやあ夏やし、しかも暑い夏の時期にタコを食べるっちゅうんは、ちゃんと理に叶うちゅうがぜよ!」
 
 
 ・・・そうだったんですね。申し訳ございません。では早速、タコについて調べてみました。
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 タコは海洋性の軟体動物で、タコ目に分類される生物の総称だそうです。
 
 そして、日本で食材としてタコという場合には、主にマダコのことを指すのだとか。

 

 
 ブランドタコとして有名な明石のタコも、マダコなのだそうです。
 
 ちなみに、全世界の漁獲量の約3分の2を日本が消費していると言われるほど、日本人はタコ好きなのだとか。
 
 

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 もっとも海外は、イギリスなどの西ヨーロッパでは「悪魔の魚」と呼ばれ、タコを食べない国や地域も少なくないのだそうです。
 
 
 日本では、特に関西地方で、夏至から11日経った半夏生(はんげしょう・7月2日頃)にタコを食べる習慣があり、7月2日は日本記念日協会によって、「タコの日」に認定されているのだとか。

 

 
 
 半夏生にタコを食べる風習の始まりは、「タコの吸盤のように農作物がしっかりと根付きますように」という願掛けとされていますが、6月~7月に獲れる身の柔らかな「麦わらダコ」(この時期のマダコのこと)が美味しかったこともあると考えられているようです。
 
 
 ナルホド。だからタコの旬は夏ってことなんですね。
 
 
 また、日本では弥生時代から食べられていたと言われるタコですが、武士の時代にはタコという音が「多幸」に通じることや、足の数が末広がりの「八」本であることなどから、大変縁起の良い食べ物として重宝されていたのだそうです。
 
 
 次に、そんなタコの栄養についてですが、まず、高タンパク・低脂質・低糖質の食材で、カロリーも100gあたり76kcalと、魚介類の中では低い部類であり、そのためダイエット食としても注目されているのだとか。
 
 
 さらに貝類に匹敵するほど、魚介類の中ではトップクラスにタウリンを多く含むため、疲労回復や肝機能サポート、さらに生活習慣病予防にも効果があると言われているのだそうです。
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 つまり、夏バテ予防効果があり、二日酔い予防や回復にも効果があるということになりますから、ナルホド社長のおっしゃる通り、暑い夏の時期に酒の肴としてタコをいただくのは、理に叶っているという訳ですね。

 

 
 
 さらにビタミンB群やミネラル類も広く含んでおり、特にビタミンB2には脂質をエネルギーに変える効果が
あり、ダイエットには必須の栄養素なのだとか。
 
 
 またビタミンB2は、肌荒れや疲れ目などの改善にも効果的なのだそうです。

 

 
 
 このようにタコはヘルシーな食材ではありますが、ただしプリン体も多いので、尿酸値が気になる方は、食べ過ぎに注意が必要なのだとか。
 
 
 ・・・だいたいこんな感じでいかがでしょうか、社長?
 
 
 「バッチリぜよ、リカコさん!暑い夏の時期にタコを食べる意味が、よう分かっつろう?ほいたら早速、『タコの酢の物』を作っていただきましょうか。
 
 
 『タコの酢の物』の具材といやあ、そりゃあもうキュウリとワカメが王道やろうき、この具材でお願いしますぜよ。」
 
 
 はい、了解いたしました。
 
 

 

 ・・・と、いうことで、早速「タコの酢の物」を作ってみま
しょう。
 
 
  尚今回は、ご近所の魚屋さんに生のタコがなく、すでにボイルされているものしかありませんでしたので、そちらを使わせていただくことを、あらかじめお許しください。
 
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 まずは、ボイルしたタコと、キュウリとワカメを用意します。
 
 
 塩づけの生ワカメの場合、塩をよく洗い流して、水にしばらく浸けておけば、ぬめりが出てきて美味しくなるようです。
 
 
 キュウリは、塩を手につけてまな板の上で転がし、軽く塩揉みしてから、薄くスライスします。
 
 
 ワカメは適当な大きさに切り分けます。

 

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 調味用のタレは、米酢と砂糖と醤油とかつおだしが一般的ですが、今回は醤油とかつおだしの代わりに、高知らしく「宗田節のだし醤油」を用意いたしました。
 
 
 これらで調味用のタレを作りますが、ウチの社長は酸っぱい方が好みですので、米酢4に対して砂糖1、だし醤油1くらいの感じでしょうか?

 

 
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 お好みで、味を見ながらタレをつくりましょう。
 
 
 このタレに、まずはボイルされたタコを入れ、次にスライスしたキュウリと刻んだワカメを加えて、よく混ぜ合わせます。
 
 
 お皿に盛り付け、煎りゴマを振りかければ、「タコの酢の物」の完成です!

 

 
 
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 そして、この「タコの酢の物」の美味しさをさらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと・・・てすよね!
 
 
 今回は、「司牡丹・夏の純米吟醸酒」を選ばせていただきました。
 
 
 このお酒は、高知酵母を使った香り高い純米吟醸酒を搾る際に、まずモロミをマイナスまで冷やしてから搾り、さらに搾ったら即座に再びマイナスまで冷やし、それを直ぐに瓶に詰めて一度だけ火入れ(加熱殺菌)し、急冷します。

 

 
 
 これにより、生酒ではない一回火入れでありながら、極々微量の炭酸ガスが残って
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いるため、飲み口がとても爽やかに感じられ、夏場にピッタリの味わいとなるのです。
 
 
 さらにラベルも、夏らしい花火ラベルで、しかも全ての花火柄の玉名が実は「牡丹」になっているのです。

 

 
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 花火は、開いた際の模様により玉名という名前が付けられますが、尾を引かない玉が開くのが「牡丹」、尾を引く花が開くのが「菊」、垂れるのが「柳」という具合です。
 
 
 たとえば、中心部が銀色で周りが紅色の、尾を引かない玉のような花が開く花火の玉名は、「銀芯紅牡丹」となるわけです。
 
 
 ・・・そんな夜空に花開く大輪の牡丹花をイメージ
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しながら楽しんでいただけましたら、一層夏らしい美味しさを体感していただけるのではないでしょうか。
 
 
 さて、では早速、「タコの酢の物」と「司牡丹・夏の純米吟醸酒」を、合わせて楽しんでみましょう!
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 まずは「タコの酢の物」を一口、パクリ・・・私にはちょっと酸っぱいですが、でもとても美味しいです。

 

 
 
 実はちょっと夏バテ気味で、食欲が減退していたんですが、このお料理を一口いただいただけで、何だか胃が目覚めるというか・・・直ぐに食欲が湧いてきました。
 
 
 これもタコのタウリンのパワーなんでしょうか?
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 「実はタコだっけやのうて、この料理は夏バテ予防・回復効果のある食材がテンコ盛りながやき。
 
 
 まずお酢にゃあ、唾液や胃液を分泌させて食欲を促進させる効果、酢酸が体内でクエン酸に変わり炭水化物の消化を助けてエネルギーに変える効果、疲れの元となる乳酸を取り除く効果、新陳代謝を促す効果、殺菌効果らあがあるがよ。

 

 
 
 さらにキュウリは、90%以上は水分やけんど、体を冷やす効果があり、さらにカリウムが多く含まれちょって、カリウムにゃあ体内の余分な塩分を排出させたり、腎臓に溜まりやすい老廃物を排出させる効果らあがあるがやき。
 
 
 ちなみに夏場らあに大量の汗をかきゃあ、汗と共にカリウムが流れ出て、低カリウム状態になりやすいがやけんど、それが原因で食欲減退を招いたり疲れやすうなったりして、夏バテになりやすうなるがよ。
 
 
 つまり、カリウムにゃあ夏バテを防止したり回復させたりする効果があるっちゅうことながやき。
 
 
 さらにワカメも、カリウム豊富な食材ながよ。

 

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 ほんじゃき、このキュウリとワカメを使うた『タコの酢の物』は、最強の夏バテ予防・回復力を持った、まさに盛夏にピッタリの料理やっちゅうことながぜよ!」
 
 
 ナルホド!よく分かりました!お酢の効果で、私の胃液が分泌されたので、直ぐに胃が復活したように感じたんですね。
 
 
 
 しかもさらに夏バテに効く食材だらけなので、また一口、もう一口・・・と、食べたくなるのは、体がそれを求めているということなんですね。
 
 
 

 

 しかも美味しいし、続いて「司牡丹・夏純吟」をいただけば、さらに美味しさが膨らみを増すようで、さらに胃が悦んでいるように感じますが・・・社長、いかがでしょうか?
 
 
 「うん、酢が効いちょって美味しい!ワシだけやのうて土佐人にゃあ酢好きが多いき、土佐弁で『酢が効いちゅう人』っちゅうたら、デキる人っちゅう意味になるがやき。
 
 
 酢の酸味の中に、宗田節の高い香りとコクと、醤油の塩分が絶妙に加わり、タコの旨みとキュウリの爽やかさとワカメの風味が見事に引き立てられちゅうがよ。
 
 
 さらに食感も大事で、タコのコリコリとキュウリのシャキシャキとワカメのヌルヌルっちゅう3つの異なる食感が、一層食欲を刺激してくれるがやき。
 
 
 そこに『司牡丹・夏純吟』をキュッとやりゃあ、タレの酸味とコクと塩分と、3つの素材そのものの旨みを、見事に調和さいて口中いっぱいに膨らまいて、後口は心地えいばあ爽やかにキレていくがよ。
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 ほいたらまたこの料理が食べとうなる。食べたらまたこの酒が飲みとうなる。・・・料理、酒、料理、酒、料理、酒・・・交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなって、夏バテも食欲減退も、どっかへ吹っ飛んでいってしまうがぜよ!」

 

 
 
 社長、ありがとうございます!確かに今回は、酢の物の胃液分泌効果をハッキリと実感させていただきました。
 
 
 しかも、酢も、タコも、キュウリも、ワカメも、全てに夏バテ予防・回復効果があり、さらにタコのタウリンには二日酔い予防・回復効果まであるというんですから、これはもう暑い夏の時期の酒の肴には、「タコの酢の物」でキマリでしょう!・・・って感じですよね!
 
 
 ああ麗しき、土佐の盛夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
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司牡丹酒造株式会社

 

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