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2017年6月29日 (木)

旬どきうまいもの自慢会・土佐<第44回夏の集い>開催!

 

 6月下旬になってやっと高知も梅雨らし~い空模様となってきました。
ジトジト、ジメジメ、不快指数が急上昇です。今年はスーパー猛暑になる予想だとか。
どうやって乗り切りましょう~! と思いながらも、美味しい物を食べる事ばっかり考えている司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 

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 さて、今回は6月26日(月)、夏至の日の5日後に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第44回夏の集い〉のご報告です。
 
 
 
今回のテーマは「中華の鉄人・周富安氏との対決に勝利した、海庵料理長の鮎料理をメインに、夏の司牡丹を堪能!」
 
 
 

 
 出ました、旬の鮎! しかも鉄人に勝利した海庵料理長さんの鮎料理です! 期待に胸に開催日を指折り数えて待っておりました。
 
 
 
会場は、日頃よりお世話になっている「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんの2階「レストラン ベニール」さんで。海庵料理長さんは同じ2階の「日本料理 七福」さんの料理長なのですが、御席が分かれてしまうので「ベニール」さんをお借りしました。 
 
 
 
 

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当日17時に「ベニール」さんに集合、ウチの社長とスタッフの方と簡単な打ち合わせをし、準備をいたしました。

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毎回本当に美味しいお野菜をご提供いただいているファーム・ベジコ http://vegeco.jp/の長崎さんも来てくださり、受付のお手伝いをしていただきました。
 
 
 
18時頃になるとお客様が次々とご来場され、開会予定時間の18時半には38名のお客様がほぼ揃われました。
 
 
 
 
いまだに未熟なワタクシの司会で開会し、社長からの御挨拶に引き続いてお待ちかねの乾杯です。
 
 
 

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 乾杯酒の「司牡丹・夏純吟」が配られ、声高らかに乾杯しました。
 
 
 
 

 

★乾杯酒:「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)
 
 
 
微々微々炭酸の夏純吟は、吟醸の香りと微かな炭酸のバランスが最高で大好評でした。旬どきうまいもの自慢会・土佐・第43回春の集いの始まりです!
 
 
 
 
 
 まずは、海庵料理長さんにこの日のお料理メニューの解説を

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お願いいたしました。ますます期待に胸が膨らむばかりです。

 

 

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続いてファーム・ベジコの長崎さんが、ご提供いただいた日本一に輝いたキュウリやミニトマトのアイコ、バジルや高糖度玉ネギ「足摺レッド」などの解説をしてくださいました。さらにワクワクです!
 
 
 
 
 
  さてここからは社長の独壇場! 絶品料理とこれまた絶品、司牡丹のお酒の相性をわかりやす~く説明してもらいます。 今回も凄いですよ。
 
 

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★「司牡丹・維新の里」(純米酒)

 

 
 
●前菜:夏野菜のヨーグルト浸し もろこし豆腐 空豆と小海老の明太子和え

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大型新商品の「維新の里」の吟醸酒並みの華やかな香り、ナチュラルな膨らみのある味わい、心地えい後口のキレの、「香り」「膨らみ」「キレ」っちゅう三拍子が見事にそろうたこの酒は、夏野菜の凝縮した旨味、ヨーグルトの酸味、もろこし豆腐や空豆の甘味、小海老の風味、明太子の辛味らあの様々な味わいと、絶妙にマッチして引き立て合うて、箸も杯も進むこと、進むこと!

 

 
 
 
 
 
★「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)

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●向附:天然平目の和風カルパッチョ ベジコのバジルソース 刻み山葵を添えて(ファーム・ベジコのバジル、キュウリ、ミニトマト、足摺レッド)
 
 
 
お次は、この夏1200本だっけ超限定出荷された希少新商品、「封印酒・生酒」の登場ながよ。
 
 
 
その美味しさを封印した遮光袋の状態で登場し、そのパッケージの爽やかな美しさに、アチコチから感嘆の声があがったがやき。

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これに合わせるお料理は、長崎さんくの野菜らあをふんだんに使うた和風カルパッチョながよ。
 
 
まず、このお料理をいただき、バジルと山葵がこれっぱあ見事に交わるたぁ思うてなかったき、まずその点に感服ながやき。
 
 
 
しかも、天然平目のナチュラルな旨味をより引き立てるため、オリーブオイル・バジル・山葵・キュウリ・ミニトマト・足摺レッドっちゅう個性派の食材らあの量が見事なバランスで配合されちょって、まっこと絶品やったがよ。
 
 
 
さらにそこに「封印酒・生」の香りと味わいの絶妙な調和が加わりゃあ、この和風カルパッチョの美味しさが、さらに倍増したかと思うばあ、美味しさを引き立ててくれるがやき。
 
 
 
そのあまりの美味しさの組み合わせに、会場の皆さんも大感激やって、そっから一気に緊張感も解け、和気あいあいに盛り上がりだいたがよ。
 
 
 
 
★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(金賞受賞・大吟醸原酒)

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●焚合:大根・人参・小芋・厚揚げの粕煮
 
 
 
 
続いては、本年度全国新酒鑑評会にて最高位金賞を受賞した、そのものの大吟醸「黒金屋」の登場に、会場の盛り上がりも一気にヒートアップながやき。
 
 
 
しかも合わせるお料理は、司牡丹の大吟醸の酒粕を使うた焚合ながよ。
 
 
 
まず、「黒金屋」の芸術ともいえる美しゅうて華やかな吟醸香と、比類無いばあまろやかに膨らむ豊かな味わいが、口中に至高の調和をもたらしてくれ、アチコチから感激のタメ息が聞こえてきたがやき。
 
 
 
さらに焚合と合わせていただきゃあ、大吟醸の酒粕の風味が、大根・人参・小芋・厚揚げ・麸らあのナチュラルな旨味と「黒金屋」の香味との間を、見事に橋渡しして、絶妙なシンフォニーを奏でるかのような美味しさやったがよ。
 
 
 
皆さん、しばし金賞受賞酒の美味しさとお料理との相性の良さに酔いしれられ、満面の笑みを浮かべられちょったがやき。
 
 
 
 
★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
 
 
●強肴:鮎のタタキ 四万十風

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いよいよこの日のメイン料理「鮎のタタキ」と、その最強タッグパートナーの「船中・生酒」の登場ながよ!
 
 
 
ちなみにこの日の鮎は、司牡丹の仕込水の源流でもある、日本一の清流・仁淀川(によどかわ) の天然鮎ながやき。
 
 
 
仁淀川は、古来より「神の川」(風土記)と呼ばれ、「神々に捧げるための酒造りにこの清水を用いた」とされる清流中の清流ながよ。
 
 
 
そんな「神の川」の天然鮎は、太陽が燦々と降り注ぐ日本一の清流の、川底の石に生えちゅうコケをたっぷり食べちゅうき、まさに「神の川」の味がするっちゅうたち、過言やないがやき。
 
 
 
また鮎の効能としちゃあ、まずカルシウムが豊富やき、骨や歯の強化や、精神安定にも効果があるがよ。
 
 
 
さらに、ビタミンCやビタミンAも豊富で、特にハラワタにゃあレチノール(ビタミンA)が豊富で、視力回復や皮膚や粘膜の強化にも効果があるっちゅうがやき。
 
 
 
ビタミン類は、夏場にゃあ汗と共に失われやすいきに、この時期に鮎をハラワタと共にいただくっちゅうんは、こぢゃんと理に叶うちゅうがよ。
 
 
 
ほんで、今回のメインの「鮎のタタキ 四万十風」は、1998年7月に放送された日本テレビ系の料理番組にて、当時は咬ませ犬的な存在やと目されちょった海庵料理長さんが、かの中華の鉄人・周富安さんとの料理対決に、大方の予想を裏切って完全勝利した際に作った絶品料理そのものやっちゅうき、こりゃスゴイことながやき!
 
 
 
 
まず天然鮎を三枚におろし、日本酒に漬けて置いちょったもんに、その鮎のハラワタらあを叩いてソースにしたもんをその身に塗り、隠し味にバターをはさんで、焼き上げるがやき。
 
 
 
さらに尾頭付きの中骨は、カリカリに揚げて、四万十川のスジ青ノリを降りかけ、身と共に皿に盛り付け、さらにさらに梅酢と、バルサミコ酢らあの3種類の酢で作ったジュレを掛け、タデの葉を乗せて完成ながよ。
 
 
その見事なバランスの味付けは、天然鮎本来の美味しさを損なうことのう引き立て、まっこと絶妙な美味しさで、皆さん大感動やったがやき。
 
 
 
特に、ハラワタを叩いて作ったソースが、どこを食べたち味わえるっちゅうんがまっこと素晴らしゅうて、ハラワタのほのかな苦味が絶妙なアクセントになって、全体を引き締めてくれちゅうがよ。
 
 
 
さらに、「船中・生」をいただきゃあ、このお酒の軽快な旨味となめらかな膨らみと後口の爽やかなキレが、ハラワタのほのかな苦味を旨味に変え、さらに様々な味わいを絶妙に調和さいて一層膨らませ、後口は心地えいばあスカッとキレて、爽やかな清流のように流してくれるがやき。
 
 
 
こりゃあまっこと、一生記憶に焼き付いてしまうばあ絶品の組み合わせ、まさに夏の最強タッグと言えるがぜよ!
 
 
 
 
★「きもと純米かまわぬ・生酒」(きもと純米生酒)

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●揚物:四万十ポークのアスパラ巻き 葱味噌 天日塩 レモン
 
 
 
お次は、全量高知県産の永田農法「山田錦」で醸された、高知県唯一のきもと仕込み「かまわぬ」の夏限定の生酒バージョン、「Young Kimoto」と「揚物」の登場ながよ。
 
 
 
四万十ポークのジューシーな旨味とアスパラのナチュラルな旨味に、レモンの酸味と天日塩(or葱味噌)の辛味が加わり、これまた見事なバランスの美味しさやったがやき。
 
 
 
さらにそこに「かまわぬ・生酒」をキュッとやりゃあ、このお酒のナチュラルでフレッシュな生酒の風味と、きもと仕込みならではの幅のあるコクと上品な酸味が、このお料理の素材そのものの美味しさを、下から押し上げるようにしてグンと引き立ててくれるがよ。
 
 
 
これまたタマラン!箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
皆さんも同様のようで、宴席も大盛り上がりに盛り上がっちょったがぜよ。
 
 
 
★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)

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●食事:冷やし蕎麦 オクラとろろ掛け
 
 
 
続いては、「仁淀ブルー」と「冷やし蕎麦」の組み合わせの登場ながよ。
 
 
 
このお酒の、爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた淡麗辛口の味わいが、オクラとトロロの粘りと旨味、蕎麦の風味らあを倍増させるかのように引き立てて、口中にたなびかせちょいてから、サラリとキレるがやき。
 
 
 
う~ん、旨いっ!これまた心地えいばあ美味しいぜよ!
 
 
 
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
 
 
●デザート:酒ゼリー フルーツ寄せ

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ラストは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「酒ゼリー」の組み合わせながよ。
 
 
 
ナチュラルで爽やかな夏の果物の風味を、司牡丹の純米吟醸酒で作ったゼリーに閉じ込めた美味しさが、これまた司牡丹の純米酒ベースの柚子リキュールと合わせていただきゃあ、見事なハーモニーを奏でてくれ、見事に五感を締め括ってくれたがやき。
 
 
いかがでしたか? 今回も“THE 旬どきうまいもの自慢会”で、完ぺきな内容でございました。社長、ありがとうございます!
 
 
今回ワタクシはお客様と同じテーブルで、スタッフであることを忘れて楽しんでしまい、写真を一枚も撮っておりませんでしたので、社長が撮影した写真を拝借いたしております。
 
 
 
もちろん、ご参加の皆様もご満悦のご様子です。
 
 
 

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夢のようなひと時はあっという間に過ぎ、予定通り21時少し過ぎには、中締めとなりました。
 
 
 
お酒はお一人あたり4合以上!ご用意しておりましたが、想定通りほぼ空状態。
 
 
 
ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました!

 

 
 
 
また、海庵料理長さんをはじめ「七福」の皆さん、素晴らしいお料理と、全く滞りなくスムーズに流れるようなサービスをありがとうございました! さすがです!
 
 
 
 
最後に皆さまからいただきましたアンケートの中から、一部を以下にご紹介させていただきますね。秋の集いも乞うご期待!
 
 
 
 
●若い頃は苦手だった日本酒に年とともにハマり、色々と飲み比べるうちに、高知の日本酒の美味しさに気がつきました。加えてどういう方法で、どういう思いを込めて造っているか知ると、美味しさも倍増します。そういう機会として、このような会に参加できることは、大変幸せであります。
 
 
●あんな鮎の料理があるとは!
 
 
 
●今回は「夏純吟」がお気に入りです。毎回新しい発見があり、楽しいです!
 
 
 
●やっぱり間違いない会でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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司牡丹酒造株式会社

 
 
 

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