« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

2016年9月30日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第41回秋の集い〉開催!

 暑さ寒さも彼岸まで…、というフレーズがまるであてはまらない今年の秋。高知はずーっと曇り時々雨、湿度が高く、梅雨に逆戻りしたような気候が続いています。つい3日前、自宅へ大きめのムカデを目撃してしまった総務部社員のリカコです。
12
 
 
 
 
 
 さて先日9月10日、恒例の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」、第41回秋の集いを開催いたしました。場所は、高知の老舗中の老舗旅館「城西館」さんの2階「季節料理 思季亭」さんです。
 
 
 
 
 
 例年なら、秋分の日付近での開催なのですが、今年はその頃イベントが目白押しで、少し早目の開催となりました。
 
 
 
 
 
 また、いつもはその季節の高知の旬のメイン食材を決めて、それらを使った料理を紹介して皆様にご案内状をお出しするので
すが、今回は一切料理内容を明かしていませんでした。
 
 
 
 
 
 
「思季亭」さんの山下料理長さんの腕前の確かさへの信頼が絶大で、ウチの社長が県外や海外からVIPのお客様が来られる時には必ず使わせてもらっていたのですが、9月いっぱいで閉店されるということで、今回は山下料理長さんに完全おまかせでお願いしたのです。
 
 
 
 
 
 高知県の料理人の至宝といっても過言ではない、山下料理長さんの腕前を存分に発揮していただくフルコースで、「思季亭」さんの有終の美を飾るイベントになるのではないでしょうか。ということで、本来は「思季亭」さんの店内で開催予定で、先着20名様限定にての会を予定していたのですが、大人気でアッという間に35名になってしまし、急遽「城西館」さんの別室を用意していただくことになりました。キャンセル待ちをしていただき、結局ご参加いただけなかった皆様、誠に申し訳ございませんでした。
 
 
 
 さて当日、この日はなんと大安吉日! 城西館さんの館内は、結婚式ファッションの方達でごった返し! 旬どき会場の「四万十の間」もギリギリまで親族控え室に使用されていて、17時頃からやっと準備にとりかかったのです。
 
1
 
 
18時少し過ぎにはお客様が揃われ、僭越ながらワタクシの司会で開会、続いて社長からの開会のご挨拶です。
引き続いて、「思季亭」さんのソムリエ、市原さんより、この日のメニューについて簡単な解説をしていただきました。
 
 
 
 
 
 そしてお次は、いきなり本年度金賞受賞酒の「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)と、世界最大の市販酒コンテスト「SAKE COMPETITION 2016」の「純米大吟醸部門」にて第2位を受賞した「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)が登場し、皆様から大悦びのご歓声をいただきました。
4
 
 
 
 
お次はお待ちかねの乾杯! わざわざこの会のために東京から高知にお越しいただいた、前日本銀行高知支店長の河合さんに、乾杯のご発声をお願いしました。
 
 
 
 
 
香り高い大吟醸で乾杯し、宴席のスタートです!
 
 
 
 
 
 
この時サプライズが! 
 
 
 
 
 
 乾杯のご発声をしていただいた河合さんに社長が呼び出され、「SAKE COMPETITION 2016」第2位入賞のお祝いとのことで、美しい花束をプレゼントしていただいたのです! 素敵なお心遣い、本当にありがとうございます!

5

 
 
 
 
 
 
 
 
ではここから、至高のお料理と司牡丹のコラボの始まりです!
社長! いつものようにお願いいたします!
 
 
 
 
 
★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)
★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
6
●小鉢:平貝からあげ(里芋ずんだ白和合) 長芋素麺(ジュンサイ・とまと水) 半熟卵(茄子そうす)
 
 
7
 
 
 
 
 とにかく最初っから目玉中の目玉の大吟醸2アイテムの飲み比べに、皆さん
大感激で、アチコチから「美味し~い!」「華やか~!」「旨い!」っちゅう感嘆の声が聞こえてきたがやき。
 
 
 
 
 
また、山下料理長さんの小鉢も、旨いこと旨いこと!
 
 
 
 

8

 
 
長芋素麺は、トマト水の爽やかな酸味と旨味、ジュンサイのツルンとした食感で、サッパリ爽やかな美味しさ!
 
 
 
 
平貝は、超高級チップスのようにカリッカリで、後口に旨味が膨らみまくり、里芋ずんだ白和合が口直しになり、こりゃ交互にやりゃあ止まらんなる美味しさで、「雫酒」ともバッチリで、こちらも止まらんなるがよ。
 
 
 
 
半熟卵は、焼き茄子のソースと隠し味のトリュフオイルが絶妙で、抜群の美味しさ!
 
 
 
 
 
 
この料理の甘みが、「黒金屋」の甘みと見事にマッチングして、これまた絶品やったがやき。
 
 
 
 
 
 
 
★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)
●煮物:ツガニ卵豆富(茄子、リュウキュウ、鴨時葱)
 
 

9

 
 
お次は、コスパ最高の「土佐超・ひやおろし」とツガニ卵豆富の組み合わせながよ。
 
 
 
 
 
まずはツガニ卵豆富のあまりの美味しさに、アチコチから溜め息が漏れよったがやき。
 
 
 
 
 
ツガニ独特の風味と旨味が、口中いっぱいにジンワリと広がり、ここにこの酒をキュッとやりゃあ、ほのかな柑橘類を想わせる風味が、ツガニの美味しさをさらに膨らまいて、全身に、魂の奥までも沁み込んでいくかのようながよ。
 
 
 
 
 
これがタマルカ!げにしょうまっこと旨いぜよ!
 
 
 
 
 
 
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

12_2

●造里:トモモリ 鰹
 
 
 
 
続いては、「封印酒」と「お造り」の組み合わせながやき。
 
 
 
 
 
 
まずは「トモモリ」(ヒゲソリダイ)のお造りは、上からトモモリの卵が薄っすらかかっちょって、そこにファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんくのスダチをキュッと搾っていただきゃあ、トモモリの白身のサッパリした旨味に、トモモリ卵のほのかな甘味とスダチの酸味らあが絶妙に調和し、
こりゃまたタマランばあ美味しいがよ!
 
 
 
 
 
 
 
そこに「封印酒」の華やかな香りとやわらかな旨味が加わりゃあ、まるで出汁のようにこの料理の美味しさを下から支えて引き上げてくれるがやき!
 
 
 
 
 
 
また、鰹のお造りも普通やのうて、エリブルフラワー(食用花)と、ヌタみたいなソースがかかっちょったがよ。
 
 
 
 
 
このソース、タマネギとパセリとリンゴ酢とミカン酢等々で作られちゅうらしゅうて、これらあが加わることによって、甘・酸・塩・苦・旨の五味が完成し、まっこと絶妙な美味しさ!
 
 
 
 
 
「封印酒」が、これまた下から支えて引き上げて、箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
 
 
 
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
●台物:うねす炙り(柚子おろし 韮モロヘイヤお浸し)
 
 
15
 
 
 
 続いては、お待たせしましたの「船中ひやおろし」と、鯨のウネス炙りの組み合わせながよ。
 
 
 
 
 
 ウネスの上品かつ濃厚な脂の旨味が、「船中ひやおろし」のリッチな旨味と絶妙に交わり、お互いの美味しさを引き立て合うがやき!
 
 
 
 
  さらに添え物の「柚子おろし」と「韮モロヘイヤお浸し」の爽やかさが素晴らしゅうて、口中を爽やかに流してくれるようで、これらあを順番にいただきもって「船中ひやおろし」をやりゃあ、飲んで食べて、飲んで食べてが止まらんなるがよ!
 
 
 
 
 
  会場の皆さんも、あまりの美味しさの組み合わせの連発に、大盛り上がりに盛り上がっていったがやき。
 
 
 
 
 
 
★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)<常温>
●勧肴:鮎唐揚げ 松茸餡かけ
 
 
 
 
18
 お次は、「樽酒」の常温と「鮎唐揚げ松茸餡かけ」の組み合わせながよ。
 
 
 
 
  頭からいただけるばあカリッカリに揚がった鮎に、秋の味覚の王者・松茸餡がかかっちゅう料理は、鮎の揚がった旨味に、松茸の風味が見事に寄り添うて、これまた絶品!
 
 
 
 
 そこに樽酒のナチュラルな木の風味が加わりゃあ、松茸の木の風味を一瞬で倍増さいて、口中に広がり膨らみ、まるで森林浴をしゆうかのような心地えい美味しさが全身に沁み渡っていくがやき。
 
 
 
 
 
 
★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込み純米酒)<ぬる燗>
●珍味:猪 烏賊雲丹昆布醤油 鱧子塩辛

20

 
 
 
 
 
続いては、「きもと純米かまわぬ」の湯煎ぬる燗と、珍味の組み合わせながよ。
 
 
 
 
 
低温真空調理した猪肉の絶妙な噛みごたえと山の旨味、烏賊雲丹昆布醤油の海の風味満載の旨味、鱧子塩辛の柚子の風味と塩辛の旨味らあが、この酒のぬる燗の幅のあるコクと酸味で見事に引き立てられ、チビチビやりゃあコリャタマラン!
 
 
 
 
 
やっぱし箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
 
 
ここで山下料理長さんが登場!
 
 
 
 
22
 
会場は割れんばかりの拍手喝采になったがよ。
 
 
 
 
 
ほんで、山下料理長さんから、この日のお料理の詳しい解説があったがやき。
 
 
 
 
 
皆さん、心から感動しもって聞き入られよったがよ。
 
 
 
 
 
退場される時にも、またもや割れんばかりの拍手喝采となったがやき。
 
 
 
 
 
山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!
 
 
 
 
 
 
●食事:鱧ちり素麺

24

 
 
 
 お次はお食事で、鱧の湯引きとポン酢がかかった素麺ながよ。
 
 
 
 
 鱧の骨から引いた出汁が絶品で、お腹いっぱいやったに、アッちゅう間に平らげてしもうたがやき。
 
 
 
 
 このあたりで宴席も最高潮に達し、皆さん席を立ちだいて、アチコチ回りもって会話の花も咲きまくり、大盛り上がりとなったがよ。
 
 
 
 
 
 
★「柚子の大バカ十八年」(焼酎ベース・柚子リキュール)<ロック>
●甘味:珈琲ぜんざい
 
 

27

 
 
 
 
 締めのデザートは、「柚子の大バカ」のロックと珈琲ぜんざいの組み合わせながやき。
 
 
 
 
 
  この酒の深く、濃く、トロリと甘い味わいと、ドッシリと重厚な熟成感が、珈琲の風味と見事に融合し合うて、お互いがランクを引き上げ合うかのようで、口中に熟成の甘味がたなびいていくがよ。
 
 
 
 あぁ・・・幸せ!
 
 
 
 
 こうして、皆さん大満足、大感動の「秋の集い」は、久々にお越しいただいた入江先生の中締めにて、大団円のお開きとなったがやき。
 
 

28

 
 
 
  ご参加いただきました皆さん、思季亭の皆さん、そして山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!
 
 
 
 
 
 
 社長、ありがとうございました! ワタクシからもご参加くださった皆様、スタッフの皆様、山下料理長さんに心より御礼申し上げます。旬を美味しく味わえる幸せを感じた極上のひと時を過ごさせていただきました。
 
 
 
 
 
 締めくくりに皆様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介させていただきますね。
 
 
 
●驚きの料理とお酒のマッチング!
 
 
●おいしい、おいしい、おいしい。
 
 
●思季亭には何回か思い出の出会いがあり、料理長の料理が食べられなくなると残念です。
 
 
●最高の料理と楽しい時間、ありがとうございます。
 
 
●やはり、期待にたがわぬレベルの高さ!この会でしか味わえぬ絶妙なバランス(酒と料理)に感銘しました。
 
 
●最高です。
 
 
●超バタバタしていた私へのご褒美の夜になりました!!ガンバってきて良かった!ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 あぁ麗しき、土佐の初秋!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
 土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

司牡丹酒造株式会社

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »