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2016年6月30日 (木)

旬どきうまいもの自慢会・土佐<第40回夏の集い>開催!

  高知はまだ長―い梅雨の真っただ中。気温が朝晩ガクっと下がったり、急に30度を超えたりで、どちらにシフトしてよいのか体が困っている感じです。
 
 
 
 猛暑は苦手だけれど、やっぱり夏は真っ青な空にモクモク入道雲でしょ! と梅雨明けが待ち遠しい総務部社員のリカコです。
 
  さて先日6月22日夏至の日の翌日、恒例の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」、第40回夏の集いを開催いたしました。
 
  今回の開催場所は、旬どきうまいもの自慢会の会場として最多の「花鶴」(高知市本町3-2-45 TEL:088-872-3321)さん。旬どきうまいもの自慢会にとって、信頼のおけるヘビロテ名店なのです。
 
  当日は17時にお店に集合、あれ?同じJRだったはずなのに、社長が先に着いてる? ワタクシ、ルートを誤ったかも。
 
 
 「ファーム・ベジコ」(http://vegeco.jp/)の長崎さんも来られ、準備を手伝っていただきました。17時半頃からお客様がご来場くださり、開宴時間の18時には、36名のお客様がほぼ揃われました。
 
 
 18時半少し過ぎにはワタクシの司会で開会、まずは社長から、今回で40回目、第1回開催より10年経ったということに対しての御礼を含めてのご挨拶です。
 
 
 そして引き続き社長から、乾杯酒の「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)について、生ではないけど微発泡なので、爽やかな夏らしいお酒という説明がありました。
 
 そしていよいよ! ハート&ハートの永野社長さんに乾杯のご発声をお願いして、みんなで乾杯し宴席がスタートしました!
 
 さあ初夏の大宴会のスタートです!
 
 ではここから、お料理とお酒の相性のご説明のはじまりです!
 
 今回もクオリ
ティの高いお料理とスペシャルなお酒のマリアージュに乞うご期待です。社長、ヨロシクお願いします!
 
 
 
★乾杯酒:「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)

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●前菜 盛り合わせ(サザエの旨煮・コロンブスの茶卵の煮卵・大根の生ハム巻き・小メロンの漬物・枝豆)

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 まずはこのお酒のフルーティ&フレッシュで爽やかな美味しさに、アチコチから感嘆の声が上がったがやき。
 
 
 
 ほんで、前菜盛り合わせと合わせていただきゃあ、互いの美味しさを引き立て合うて、いきなり杯も箸も止まらんなったがよ。
 
 
 
 特に小メロンの漬物との相性らあて、最高やったがやき。
 
 
 
 前菜と爽やかな
  夏純吟を美味しくいただいたところで、「花鶴」さんのご主人、刈谷さんに登場していただき、この日の料理メニューについての解説をしていただきました。
 
 会費の8000円ではカバーできないのではないかと思われる、濃い~内容に、皆さんから拍手喝采が起こりました。
 
 
 さて、これからイッキに盛り上がってきます!
 
 
 
 

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★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)
 
 
●土佐鴨の燻製と土佐清水産・足摺レッドのサラダ
 
 
 
 お次は、この日のメイン料理、土佐鴨の燻製と土佐清水産・足摺レッドのサラダの登場ながやき。
 
 
 
 
 
 
 ちなみに本来の野生の真鴨は、渡り鳥であり冬場にしか流通せんがやけんど、真鴨と家鴨を掛け合わせた合鴨(土佐鴨は合鴨)は、年間を通して安定供給され、料理人の間じゃあ通称「夏鴨」と呼ばれゆうき、夏の旬の食材として今回選ばせてもうたがよ(※俳句の季語じゃあ「夏鴨」は軽鴨のことを指すようやけんど。)。
 
 
 
 そんな合鴨である土佐鴨は、太平洋に面した芸西村にて坪当たり10羽っちゅう広いスペースで伸び伸び育てられちょって、その最大の特徴は、鴨肉にとって最も重要な脂身が限りのう白く、ほとんど臭みものうて、上品な甘みを有しちゅうっちゅう点ながやき。
 
 
 
 京都の老舗鴨問屋に全生産量の93%が納品されゆうっちゅう信頼度も、何よりの美味しさの証明になるがよ。
 
 
 
 また、土佐清水産の「永田農法」による最高級赤タマネギ「足摺レッド」は、これまでのタマネギの常識を覆すばあ衝撃的な美味しさながやき。
 
 
 
 タマネギが苦手な子供に、タマネギやっちゅうことを隠してそのまんまかじらせりゃあ、「おいし~い!これ、リンゴ?」っちゅうて答えたっちゅうほどながよ。
 
 
 
 その糖度はタマネギとしちゃあ常識はずれの8度以上で、えぐみも少のうて、ほぼ水でさらさんでも美味しゅういただけるっちゅうシロモノながやき。
 
 
 
 そんな土佐鴨の燻製と足摺レッドのサラダなもんやき、これが美味しゅうないわけはないがよ。
 
 
 
 鴨肉の脂身の旨み、燻製の香ばしい風味、足摺レッドの甘み、野菜サラダの瑞々しさらあが渾然一体となって、口中に全身に、沁み込んでいくようながやき。
 
 
 
 そこに「仁淀ブルー」の爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた美味しさが加わりゃあ、この料理の美味しさが一瞬膨らみを倍増さいたかと思うたら、後口はこぢゃんと心地よう切れていくがよ。
 
 
 
 こりゃタマラン!交互にやりゃあ止まらんなるがぜよ!
 
 
 
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★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
 
 
●土佐沖獲れ本マグロ(黒鮪)の赤身の刺身と大トロの握り
 
 
 
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  続いては、司牡丹人気ナンバーワンの「船中八策」のプレムアムバージョンである「船中八策・槽搾り黒」と、本マグロ(黒鮪)の登場で、この「黒と黒の夢のコラボ」に、宴席は一気に興奮状態になったがやき。
 
 
 
 しかもこの黒鮪、あの有名な「寿司三昧」の社長が大枚をはたいて仕入れゆうヤツと同じ鮪が、6月中旬から7月上旬までのわずかな期間だっけ土佐沖を通るきに、それを捕獲したっちゅうがやき、いかに希少で凄い鮪かが理解できるっちゅうもんながよ!
 
 
 
 輝くように美しい黒鮪の赤身の刺身、息を飲むばあ見事なピンク色の大トロの握り、風格すら感じる「船中・黒」の黒瓶とラベルに、会場全体が満面笑顔の花が開花したかのようになったがやき。
 
 
 
 ほんで、赤身の刺身をいただきゃあ、プリップリ鮮度抜群の旨みが膨らみ、大トロの握りをいただきゃあ、口中で粉雪のようにトロけ、さらにそこに「船中・黒」をキュッとやりゃあ、それらの素材の美味しさを出汁のように下から支えて押し上げるように、美味しさを倍増さいたかと思うたら、後口はサラリと切れていくがよ!
 
 
 
 こりゃあマイッタ!箸も杯も止まらんどころか、その手が興奮で震えるばあ、まさに最強中の最強タッグの美味しさやったがやき!
 
 
 
 
★「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)
 
 
●高知県産ハモの落とし
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 お次は、まさに今が旬のベストカップル、「零下貯蔵生酒」と「ハモ落とし」の登場ながよ。
 
 
 
 梅肉の爽やかな酸味、ハモのシャクッとしてフワトロの食感と夏らしい旨みが、見事に口中にたなびいていき、このお酒の生酒ならではのフレッシュ軽快でなめらかな美味しさが、それらの味わいを見事に引き立て、口中に全身に、初夏の爽やかな薫風が通り過ぎていくかのような感覚になったがやき。
 
 
 
 
★夏の隠し酒:「きもと純米かまわぬ・生酒」(きもと仕込み純米生酒)
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●土佐鴨のロースト・海老のガレット添え
 
 
 
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 続いては、これまで20年間高知県で唯一の山廃仕込みやった「かまわぬ」が、20年目にしてさらに本格的な「きもと仕込み」に進化し、しかも今回は超レアな「生酒」ながよ!
 
 
 土佐鴨のローストっちゅうなかなか個性的で重厚な旨みにゃあ、合わせる日本酒は「きもと系」のぬる燗か「長期熟成酒」の常温くらいしか、なかなか考えつかんがやけんど、それじゃあ夏らしゅうないもんやき、ここは「きもと仕込み」の「生酒」っちゅう、爽やかかつドッシリした個性をぶつけてみろうと考えたがやき。
 
 
 
 合わせていただいてみりゃあ、この目論みは大正解!
 
 
 
 土佐鴨の個性的な風味と「きもと生酒」の個性的な風味が、お互いの個性を損なうことのう、見事なマリアージュで融合し合い、1+1が2どころか、3、いや4、さらに5ばあの美味しさに膨れ上がり、心地えいばあの余韻を残してくれるがよ!
 
 
 社長! ワタクシ生まれて初めて土佐鴨をいただきました。個性的っていうことですけど、ワタクシはとても優しく感じました。旨みは濃厚だけれど、噛み応えも心地良いし品がある感じ♪
 
 
 
 
★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(金賞受賞・大吟醸原酒)
 
 
●夏野菜と足摺レッドの天ぷら
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 さらに!お次はココで出るか!の、「金賞受賞酒・大吟醸・黒金屋」の登場に、会場全体は大ヒートアップながよ!
 
 
 
 その芸術ともいえる美しゅうて華やかな吟醸香、比類ないばあまろやかに膨らむ豊かな味わい、さらにそれらあの至高の調和・・・もはや会場全体で笑顔の花火が炸裂したかのようで、大興奮のルツボと化したがやき!
 
 
 
 しかも、合わせる天ぷらの海老の旨み、スジナシインゲンの青っぽい風味と食感、熱を加えた足摺レッドの驚異的な甘みに、このお酒が見事に寄り添うて、さらに美味しさの次元を2階級ばあ特進さいて、天にも昇るかのようなレベルに感じさいてくれるがよ!
 
 
 
 天ぷらを頬張り、黒金屋の香りに酔いしれて夢心地の中、ファーム・ベジコの長崎さんが、スジナシ
インゲンや足摺レッドらあの野菜について、解説してくださいました。
 
 
 
 
 
★「司牡丹・永田農法・純米酒」(純米酒)
 
 
●土佐鴨のスープ(土佐鴨出汁・足摺レッド・長ネギ・モヤシ・豆腐)

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 続いては、ちくと部屋が暑うなるけんど、鍋を火に
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かけ、「土佐鴨のスープ」の登場ながやき。
 
 
 
 
 
 
 
 

 スープがメインやき、鴨肉こそチョコッとしか入ってないけんど、しっかり出汁は出ちょって、さらに足摺レッドも出汁に使われちゅうがよ。
 
 
 
 ここに、長ネギ、モヤシ、豆腐らあを加え、煮ていただくがやけんど、これがまた、鴨の旨みと足摺レッドの旨みがシッカリ効いちょって、旨いの何の!
 
 
 
 さらに、常温の「永田農法・純米酒」と合わせていただきゃあ、このお酒の生命力あふれる旨みが加わり、旨みレベルはMAXながやき!
 
 
 
 
●土佐鴨出汁のうどん

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 さらにこの鴨出汁の鍋に、うどんを入れていただきゃあ、思わず「くぅぅ~~~っっ!!」っちゅうて声が出てしまうばあ、幸せいっぱいの美味しさやったがよ。
 
 
 会場の皆さんも、今回の凄いコースの組み合わせを思い出しもって、このうどんの美味しさも合わせて、幸
せいっぱいの表情を浮かべ、さらにさらに大盛り上がりになったがやき。
 
 
 
 
 
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
 
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●デザート(スイカ・メロン・チェリー・スモモ・ヤマモモ)
 
 
 
 
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 彩りも鮮やかに、スイカ、メロン、チェリー、スモモ、ヤマモモらあのフルーツが盛り込まれたデザートが登場し、特に女性陣は歓喜の声をあげたがやき。
 
 
 
 
 
 
 
 
 「山柚子搾り」の爽やかな香りとすがすがしい酸味と共に、これらあのフルーツをいただきゃあ、これぞまさに口福っちゅう、素晴らしい表情を、皆さん浮かべられちょったがよ。
 
 
 
 
  社長、ありがとうございました! 前菜からデザートまで、どれをとっても他では味わえない、極上の組み合わせでしたね。
 
 
 
 
  スタートからあっという間の約3時間経過の21時半、いつもご参加くださっている、日銀高知支店の河合支店長さん(この後なんとご栄転が決まられ、東京に行かれるそうです! おめでとうございます! でもちょっぴりさみしいです)の中締めにて、お開きとなりました。
 
 
 
  ご参加いただきました皆様、いつもご協力いただいております長崎さん、そして今回も素晴らしいお料理をご提供いただきました「花鶴」さんに、心より感謝申し上げます。
 
 
 
 最後に、皆様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介させていただきますね。
 
 
 
 
●相変わらず、間違いない会。
 
 
●初参加ですが、感動しました。
 
 
●毎回呼んでいただいて、ありがたいです。
 
 
●いつも最高です。
 
 
●いつもながら、おいしかったです。
 
 
●料理とお酒のコラボが素晴らしい。
 
 
●いつも酒と料理、楽しく時間を過ごさせてもらって、ありがとうございます。
 
 
●いつも大満足です。滅多に飲めないお酒を飲めただけでも、コスパ120%です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯! 
 
 
 
 
 土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

司牡丹酒造株式会社

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