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2016年2月29日 (月)

土佐の高知独特の練り物「大丸」って知っちゅう?

 佐川町上町の司牡丹本社周辺では、「第8回さかわ・酒蔵の道ひなまつり」が開催〈2月27日(土)~3月13日(日)10:00~16:00〉されており、町内がいつもより華やかで、ひなまつり気分が満開になっています。

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 皆さん、こんにちは。
 
 
 やっぱりいくつになってもお雛様って、春らしい華やいだ気分になっていいもんだなあとあらためてシミジミ感じている、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 さて、今回取り上げる土佐の高知の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?
 
 「今回は、1年中食べられるき旬っちゅうわけじゃあないけんど、春らしい華やいだ見た目で選んだ、土佐の高知独特の練り物、『大丸』にしょうか。」
 
 「大丸」って・・・一瞬高知県唯一のデパートのことかと思ってしまいましたが、皿鉢料理なんかによく
入っている、ゆで玉子の入った練り物のことですよね?
 
 実はワタクシ、あんまり食べたことがないような・・・アレってそんなに美味しいんですか?
 
 
 「何を言いゆうぜよ、リカコさん!『大丸』といやあ、土佐の子供逹にとっちゃあ皿鉢料理の具材の中でもピカイチの人気アイテムぜよ!
 
 ワシが子供の時らあて、アチコチの皿鉢から『大丸』だっけをかき集めてきて食べよったばあながやき。
 
 見た目の華やかな美しさ、そのボリューム感、そして美味しさは、練り物の王様と言うたちえいばあで、ワシの子供の時らあて、いつかこの『大丸』を丸々1本切らんと一気食いしたいと、夢にまで見よったばあながよ。
 
 ちなみに、さらに『大丸』は、『マツコの知らない世界』の『全国練り物ランキング』でも、第2位に輝いちゅうがぜよ!」
 
 すみません。お見それしました。社長は「練り物ラブ」でしたものね・・・。
 
 では早速、高知県の練り物製品と「大丸」について、ちょっと調べてみました。
 

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 水産資源に恵まれる高知県は、鰹節、干物、練り物製品などの水産加工業が盛んですが、中でもカマボコやチクワなどの練り物製品の年間生産量は3582トンで、県民1人あたり年間4.4kgを消費していることになり、これは全国平均(4.2kg)に比べて結構高い数値なのだそう。
 
 ウチの社長みたいに練り物好きな方が、高知県にはやっぱり多いということなんですね。
 
 そして練り物製品は、全国各地にありますが、使用する魚や調理法などにより、その風味や食感は異なってきます。
 
 古くから水産業で栄えてきた高知県は、たくさんの老舗が伝統の味を守っており、大きな特徴のひとつが、近海獲れの魚を使った練り物製品です。
 
 近年は、輸入の冷凍魚を使う業者も少なくない中、高知県では新鮮な近海の生魚を使い、熟練の技により練り物製品を造る業者が数多く存在しています。
 
 老舗がしのぎを削る高知県の練り物製品は、数々の受賞歴を誇り、その品質は全国的にも高く評価されているのです。
 
 
 そして「大丸」は、そんな高知県の練り物製品の中でも、最も独特な存在感を示す練り物の王様的存在。
 
 皿鉢料理には彩りとしてもめでたさとしても欠かせない存在で、特に初日の出を彷彿とさせる美しさから、お正月用には無くてはならない存在であり、年末には爆発的に売れる一品なのだそう。
 
 造り方は、まず一番外側になる薄く焼いたすり身の皮を敷き、そこに薄くすり身を塗り、その上に赤く色をつけて焼いたウネと呼ばれるすり身を重ねます。
 
 さらに軽く盛ったすり身の上に、ゆで玉子を3個並べ、クルクルと丸めて、フィルムを巻き、金型に入れて蒸しあげるというものです。
 
 新鮮な魚のカルシウムや良質なタンパク質が豊富な、美味しい「大丸」の出来上がり!
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 ・・・こんな感じでいかがでしょうか、社長?
 
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 「うん。上等上等。ちゅうことで今回は、株式会社依光かまぼこ老舗(http://www.yorimitsu.co.jp/)の玉子入・手造り大丸かまぼこ『宴』を、用意さいてもうたがやき。
 
 ほいたら、早速リカコさん、調理してくださいや。」
 
 
 
 はい・・・て、いうか、調理といっても、切ってお皿に盛りつけるだけですが。
 
 
 
 注意点は、中のゆで玉子を美しく見せるため、切る位置を考えることと、あまり薄く切ると玉子の黄身が崩れてしまう危険性があるので、少し厚めに切ることでしょうか。
 
 
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 お皿に盛り付けて・・・あら、美しい!
 
 
 
 確かにお正月用にも最適でしょうが、この愛らしい色目は、春らしさも演出してくれそうですので、雛祭り用と
してもピッタリですね!
 
 

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 そしてこの「大丸」の美味しさを、さらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと、ですよね!
 
 
 
 今回は、春限定の四季のお酒、「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)を用意させていただきました。
 
 
 
 しぼりたての純米新酒に、純米大吟醸酒のオリをからめて、春霞のような薄にごりと華やかさを加えた逸品で、生命力あふれるフレッシュな味わいとほのかなトロミが特徴です。
 
 
 
 では早速、「大丸」と「霞酒」を合わせて、いただいてみましょう!

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 まずは「大丸」を1切れ、パクリ・・・。
 
 
 
 モグモグ・・・ひほくちれいららいらろれ、ほふひろらかがいっふぁい!(一口でいただいたので、お口の中がいっぱい!)
 
 
 
 ふーっ・・・美味しいです!「大丸」って、こんなに美味しかったんですね。
 
 
 
 ゆで玉子とカマボコ部分の区別がつかないほどプリップリで、まるで元々同じ素材だったような一体感があります。
 
 

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 何もつけなくても優しい塩分とやわらかな甘みで、これは子供が好きなのもうなづけますね!
 
 
 
 そこに「霞酒」をキュッと・・・。
 
 
 
 あぁ・・・華やかでフレッシュ爽やか!
 
 
 
 「大丸」のゆで玉子の旨みと魚肉の旨みの後味が、まろやかに蘇ってくるようです!
 
 

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社長は、いかがでしょうか?
 
 
 
 「うん。確かにリカコさんの言う通りじゃ。
 
 
 
 優しい塩分と魚肉の旨みにほのかに味醂の甘みも加わり、ゆで玉子のやわらかな旨みと共に、絶妙なバランスで美味しさが口中いっぱいに広がるがよ。
 
 
 
 近海の獲れたてのエソやタラのクセのない旨みで、原料の鮮度の良さがよう分かるがやき。
 
 
 
 そこに『霞酒』をキュッとやりゃあ、この酒の華やかでフレッシュな香りとトロリとしたオリの旨みと、爽やかな後口が、見事に『大丸』の美味しさを包み込むように支えて、押し上げてくれるがよ。
 
 
 
 まるで、『大丸』の模様のように彩り豊かな春の花が、口中で花開いたかのようながぜよ!」
 
 
 
 さすが社長、うまいこと言いますねっ!
 
 
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 でもホントにおっしゃる通りで、これほど春を見事に感じさせてくれる組み合わせも、他にあまりないのではないでしょうか?
 
 
 
 ワタクシ、「大丸」はお正月よりも、今頃の春先の時期がピッタリだと感じました。
 
 
 
 雛祭り料理の演出に、是非皆さんも「大丸」と「霞酒」を、ご活用いただけましたら幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
 ああ麗しき、土佐の早春!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
■ 「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)は、コチラをクリック!
 
 
 
 
 
 
 
 土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

司牡丹酒造株式会社

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第39回・春の集い〉のご案内
 
 
 
 さて今回の旬のメイン食材は、まずは珍味中の珍味、トンゴロウイワシです。
 
 正式には、トウゴロウイワシのようですが、高知ではトンゴロウイワシと呼ばれています。
 
 全国的にはほとんど食用として認知されておらず流通もしていない魚ですが、高知県内では宿毛市あたりでよく食べられているようです。
 
 旬は冬から春で、その特徴は何といっても、硬くはがれにくいウロコ!
 
 そのまま素揚げにするとそのウロコが逆立ってパリッパリになり、中はフンワリで独特の旨みがあり、そのコントラストが酒の肴としてタマラナイほど絶品なのです! 
 
 そしてもう一つのメイン食材は、春といえばコレという、魚の王様天然真鯛です。高知では刺身か湯引きが一般的ですが、今回の会場となる「十刻(ととき)」の大将・坂本さんは、「タタキが絶品!」と太鼓判を押します!
 
 最も美味しい皮と身の間の部分がベストの半生になり、湯引きよりも美味しくいただけるというのです。
 
 さらに、その天然真鯛の頭やアラ等、全てを凝縮させて米粒一粒一粒に沁み込ませた、絶品の鯛飯もご賞味いただきます!しかし・・・大変申し訳ございません。
 
 いずれも抜群の鮮度が要求されますから、海が荒れたりなどで獲れなければ、別の食材に変更となりますことをご了承ください。
 
 たとえ別の食材になったとしても、絶品の旬の食材を必ずやご用意させていただきます。
 
 そして、その他にも春の旬の食材をふんだんに使った絶品和食コースを、「十刻」さんのお座敷にてご堪能いただけるのです。
 
 

 

 さらに、それら春の味覚の美味しさを倍増させてくれる、最適の相性を示す春の旬の司牡丹をズラリとご用意いたします。

 

 春の生命力あふれる薄にごりの「かすみ酒」、そして当日解禁日に当たる11年目の「土佐宇宙酒」、さらに今回は全国新酒鑑評会に出品予定の秘蔵の斗瓶囲い大吟醸そのものを、出品前に特別に提供させていただきます!

 

 参加費は8000円と、決して安くはありませんが、料理の内容と日本酒の内容からすれば、通常なら間違いなく1万円はする内容です!

 

 ・・・旬の極上の料理に、最適な日本酒を最適な温度で、土佐の春のうまいもの話しと春の日本酒のうまいもの話しを聴きながらじっくりとご堪能いただき、これぞ「土佐の春」といえるような幸せのひとときを、ご参加いただいた皆様にはお約束いたします。

 

 必ずやご満足いただけることでしょう。

 

 尚、今回はお店の都合もあり、先着35名様までにて締め切りとさせていただきますので、早期に満席となる可能性もございます。

 

 ご参加ご希望の方は今すぐ、お申し込みをいただけましたら幸いです。

 

 

 
 

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第39回・春の集い>

 

 

 

<日時> 平成28321日(月)※「春分の日」の翌日の祭日

 

17:30受付開始 18:00開宴

 

<会場> 「十刻(ととき)」(2階お座敷) 高知市廿代町4-6 TEL088-825-1136

 

<会費> 8,000円(お一人様)

 

<定員> 先着35名様まで(※今回は、大変申し訳ございませんが、お店の都合の関係で、この人数までが限界とのことです。)

 

 

 

<主催・お問合せ・お申込先>

 

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)

 

789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内

 

TEL0889-22-1211 FAX0889-22-4116 e-mailakihiko@tsukasabotan.co.jp

 

 

 

<お申込締切>平成28314日(月)必着。ただし定員の35名に達し次第、締切日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

 

 

 

<注意!> トンゴロウイワシも真鯛も、その美味しさは鮮度が命であり、もし海が荒れたりなどで獲れなければ、別の旬の食材をメインとさせていただくこともあり得ます。その点は何とぞご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

 

 

 

 

 
 
 
 

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