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2015年11月30日 (月)

コラーゲンたっぷり!ウツボの南蛮漬けって知っちゅう?

 今年の土佐の高知は、11月になっても比較的暖かい日が続き、いったいいつになったら寒くなるのかしらと思っていましたら、26日からイキナリ寒波がやってきました。

 

 全国的にも同様に、このあたりからイキナリ寒くなったようですが、皆さんの地域はいかがでしょうか?

 

 皆さん、こんにちは。寒さにまだ慣れず、毎朝フトンから出る時に涙が出そうになる、司牡丹総務部社員のリカコです。

 

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 さて、そんな秋から冬に変わる時季に、取り上げる土佐の旬の食材は何でしょうか、社長?

 

 

 「今回は、久々のウツボにしょうか。

 

 

以前、2006年の12月に『ウツボのタタキ』を取り上げて以来やき、実に9年ぶ

りながやき。

 

 

土佐でウツボといやあ、何ちゅうたち『タタキ』か『唐揚げ』やき、今回は『ウツボの唐揚げ』っちゅうことで、どうぜよ?」

 

 

 はい、了解しました!

 

 

 ・・・とは、言ったものの、魚屋さんでウツボを買ってきて、会社で唐揚げを作るのって、なかなか大変・・・。

 

 

 ワタクシ、実は揚げ物を作るのがチョー苦手ですし、油の後始末もかなり大変ですし・・・と、悩んでいたら、我が町佐川町の宮地鮮魚店さんが、「ウツボのタタキ」や「ウツボの南蛮漬け」を作って販売しており、これが美味しいと評判になっているとの情報がっ!

 

 

 社長!「唐揚げ」を漬け込んだのが「南蛮漬け」ですから、同じようなもんですよね?!

 

 

 今回は「ウツボの南蛮漬け」にしましょうよ!「南蛮漬け」にっ!ね、ねっ?

 

 

 「分かった、分かったき。今回はしゃあない、『ウツボの南蛮漬け』に決まり、決まり。

 

 

 ・・・けんど、まんまと揚げ物の調理から逃げたのう!」

 

 

 別に逃げたわけじゃないですよ、人聞きの悪い!失礼なっ!宮地さんとこ

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の「ウツボの南蛮漬け」が美味しそうだったからですって!

 

 

 ・・・と、いうことで、早速「ウツボの南蛮漬け」を買ってまいりました!

 

 

 これをお皿に盛り付ければ、もう完成です!

 

 

 では、前回取り 上げたのはもう9年も前とのことでしたので、ここで少し、ウツボに

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ついて解説を・・・。

 

 磯の王者とも言われるウツボは、驚くほど元気がいい魚で、生命力にあふれ、大変滋養にも富んでいるのだそうです。

 

 

 昔から「目が悪くなったらウツボを食べろ!」と言われているくらい、栄養満点の食材なんですって。

 

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 さらに何よりウレシイのは、ゼラチン質が多く、美容にもいいコラーゲンがタップリで、各種ビタミン類も豊富という点!

 

 近年では、サプリメントでは得られない天然の「美人食」として、大変注目を集めているんだそうです。

 

 

 その上、ウツボのヌルヌル成分のムコプロテインが胃腸の粘膜を保護し消化吸収を助け、またガン予防の効果も期待できることまで分かってきたっていうんですから、スゴイですよね!

 

 

 しかも、獰猛な見た目のイメージとはウラハラに、食べると最上級の鶏肉のように優しくやわらかなあっさりした風味の中に、滋養に富んだ旨みが凝縮されているような感じで、最初は嫌がっていた人も、その美味しさにいっぺんでトリコになってしまうほどなんです!

 

 ウツボ料理の本場である高知県では、今では1年中食べられますが、最も旨みが凝縮して美味しい旬の時期は、11月末頃から3月初旬頃までの寒い時期だそうです。

 

 

 ではなぜ、そんなに美味しくて栄養価も高いウツボが、高知県以外ではあまり食べられていないのかというと、調理がとても難しいからなんです。

 

 

 獰猛で生命力が強いウツボは、噛みつかれたりしたらとても危険ですし、小骨などが多く、経験のない料理人には、ハモ以上にさばくのが難しいのだとか。

 

 ・・・と、いうことで早速、そんな「ウツボの南蛮漬け」を、いただいてみましょう!

 

 

 パクリ・・・あ、美味しい!タレが少し甘めで酸味が控えめで、これはお子さんでも好きな味ですね。ワタクシは好みですが、どうです、社長?

 

 

 「そうじゃのう。ワシはもっと酢が効いちゅう方が好きやけんど、甘めでもバランスが取れちゅうき、なかなか美味しいがやき。

 

 

 ウツボ自体も、皮と身の間のゼラチン質がプリッとしちょって、歯ごたえもえいし、噛みしめりゃあ噛みしめるばあ凝縮されたような旨みがジワッとにじみ出してきて、それが揚げ物の風味やタレの甘みや酸味、タマネギの味わいらあと見事にバランス良うまとまっちゅうがよ。

 

 

 こりゃ、お酒が欲しゅうなる、見事な酒肴と言えるがぜよ。」

 

 

 はい。と、いうことで、この旬の「ウツボの南蛮漬け」の美味しさを、さらに倍増していただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと・・・ですよね!

 

 

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 今回は社長の指示で、つい先日出荷開始となったばかりの、「司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり」(本醸造生原酒)を用意させていただきました。

 

 

 司牡丹の酒造りがスタートするのは、毎年101日の日本酒の日ですが、その後第一号の仕込みが搾られて新酒が誕生するのは、だいたい11月の中旬くらいになります。

 

 

 そして、その搾りの際に最初にほとばしり出るお酒を「あらばしり」と言い、昔からツウの間では、酒造期間中の酒蔵を訪ねない限りは、決して口にすることができない希少なお酒として、大変珍重されてきたものなのです。

 

 

 では、社長!早速「ウツボの南蛮漬け」と「あらばしり」を合わせていただき、コメントをお願いいたします!

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 「おいおい、いきなりワシに振るかよ!

 

 

 ま、ワシも早う飲みたかったき、ほいたら先にいただきますぜよ!

 

 

 まずは『ウツボの南蛮漬け』を一口いただき・・・パクパク・・・うん、旨い!

 

 

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 その後に、涼冷え(15℃程度)に冷やした『あらばしり』をキュッと・・・。

 

 

 このお酒の荒々しいほどに若々しいフレッシュな香りと、口中で弾けるように膨らむタップリの旨みが、淡白でありながら豊潤な旨みを潜まいたウツボの旨みにさらに奥行きを与えてくれ、しかもこのお酒の持つ心地えい酸味が、タレの酸味と見事に引き立て合うて・・・こりゃタマラン!

 

 

 交互にやりゃあ、まさに箸も杯も、止まらんなる美味しさながやき!」

 

 

 ありがとうございます、社長。

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 確かにこの「ウツボの南蛮漬け」、甘みと酸味のバランスが絶妙で、この「あらばしり」とよく似ていて、ホント相性バッチリですよね!

 

 

 ウツボのプリプリ感も、コラーゲンが体に沁み込んでいくようで、何だかワタクシのお肌も、翌朝にはプリップリになりそうな予感!

 

 

 ああ、麗しき土佐の初冬。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

■ 「司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり(本醸造生原酒)は、コチラをクリック!

 

 

 

 

 

 栄養価抜群のキジ肉&日本最古の野菜潮江菜の鍋料理と旬の司牡丹で、新年の招福はキマリ!

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第38回冬の集い>のご案内

 

 そして今回のメイン料理は、その栄養価の高さ、美味しさ、希少性の全てにおいて、奇跡の組み合わせとも言える、キジ(雉)肉と潮江菜(うしおえな)の鍋料理です!

 

 まずキジは日本の国鳥でもあり、平安時代から宮中料理の最高峰に位置づけられており、その群を抜く栄養価の高さとヘルシーさは、他の肉類を圧倒するほど。

 高タンパクで、脂肪が少なく低カロリー(鶏肉の半分!)、しかも体内で作ることのできない必須アミノ酸8種類を全て含むというのですから、驚きです。

 そしてその美味しさは、しっかりと歯ごたえがあり、大変豊かな滋味を持ちながら、後口はサッパリと爽やかで、全体に上品な高貴さすら漂います。

 さらに今回のキジ肉は、四万十源流の梼原町の標高700メートルの山あいで元気に育てられた自然育ち。

 その上今回のお店「花鶴」さんは、先代・先々代の時代は「キジ鍋」が一番の名物料理として人気を博しており、この度はその三代続く秘伝のキジ鍋レシピで調理していただけるのです!

 ・・・続いて潮江菜は、牧野富太郎博士の指示で採取・保存されていた幻の在来野菜のひとつであり、今年高知新聞にも記事が掲載され、大変な話題となりました。

 故・宮尾登美子さんも、食することを熱望され、亡くなられてから棺にまで入れられたという伝説の野菜です。

 そしてこの冬、「潮江旬菜」代表の熊澤さんが、その幻の潮江菜を販売可能な量の生産に成功し、遂に復活させたのです。

 いくら煮込んでも美しい緑色が変色せず食感もシャキシャキで旨みも多く絶品であり、しかも熊澤さんいわく「日本最古の野菜であり、実は物凄い栄養価がある!」とのこと!

 ・・・そんなキジ肉と潮江菜の鍋料理は、まさに奇跡の組み合わせと言え、今回のコース料理をいただけば、これからの1年の健康と招福は間違いないことでしょう!

さらに、それら冬の味覚の美味しさを倍増させてくれる、最適の相性を示す冬の旬の司牡丹も当然ズラリとご用意いたします。

 ほとばしり出る希少な酒の雫を集めた冬しか飲めない「あらばしり」、高知県唯一の「山廃仕込み」のベストなぬる燗、そして年末に相応しい取っておきのスペシャルな大吟醸・・・。

 冬の旬の手作り料理に、最適な日本酒を最適な温度で、土佐の冬のうまいもの話しと冬の日本酒のうまいもの話しを聴きながら、じっくりとご堪能いただけるのです。

 これぞ「土佐の忘年会」といえるような心あたたまるひと時を、ご参加いただいた皆様にはお約束いたします。必ずや感動していただけることでしょう。

 尚、先着50名様限定での開催ですので、ご参加ご希望の方は今すぐ、お申し込みをいただけましたら幸いです。                        

 

 
 

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第38回・冬の集い>

 

<日時> 平成27年12月22日(火)※「冬至」の日

 

18:00受付開始 18:30開宴

 

 

 

<会場> 「花鶴」(2階お座敷) 高知市本町3-2-45 TEL088-872-3321

 

 

 

<会費> 8,000円(お一人様)

 

 

 

<主催・お問合せ・お申込先>

 

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)

 

789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内

 

TEL0889-22-1211 FAX0889-22-4116 e-mailakihiko@tsukasabotan.co.jp

 

 

 

<お申込締切>平成271216日(水)必着。ただし定員の50名に達し次第、締切日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

 

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