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2014年3月28日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第31回春の集い〉開催!

  司牡丹のある高知県佐川町の桜はここ2、3日でイッキに開き、今が見頃の大満開です。

 今日はお天気が良くて、ポカポカ陽気なので、すぐ近くの桜の名所、牧野公園にふらーっと見に行きたくなります。

 せめて4月に入るまでもって欲しい、と切に願う司牡丹・総務部社員のリカコです(4月にお花見を予定しているから#^.^#)。

 さて! 先日の3月21日(金)春分の日は、恒例の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」、第31回春の集いを開催いたしました。

 今回の開催場所は、「土佐養生膳 加尾の庭」(http://www.kaononiwa.jp/)さん。初めての開催です。ウワImg_0097s600サで聴いて一度は行ってみたいと思っていたお店でした。ラッキー!

 こちらの庭園はなんと築庭から四百有余年で、土佐の三大名園の一つだそうです。

 店名になっている「加尾の庭」の“加尾”は、司牡丹とも縁のある、あの坂本龍馬さんの初恋の人、平井加尾さんのことで、晩年の一時期お店のあるこの地に住み、このお庭を眺めて過ごされたんだそうです。Img_0094s600

 さぞかし素敵なお庭なんだろうなぁ、とワクワクしながらお店に向かいました。

 先に着いていた社長が、ラッキーなことに、オーナーの株式会社クリークの小川社長にアチコチを案内していただいたんだそうです。 社長(司牡丹の、です)、その素晴らしさの解説をお願いします!

 リカコさん、こちらの庭園はそんじょそこらのお庭とは訳が違うぜよ。

 まずは庭園Img_0096s600の上の方に佇む六角堂にご案内いただいたがやき。

  その中にも水晶らあのいろんな天然石がビッシリ敷き詰められちゅうやいか! しかも鍵を開けて中に入らいていただけたがよ。

 靴を脱いで六角堂の中に入りゃあ、天然石を踏み締める感覚がまっことこぢゃんと気持ちえいがやき!

 ちくと座って、いろいろお話をうかごうたがやけんど、心身共に浄化されるっちゅうか癒されるっちゅうか、何とも不思議な感覚になって、こぢゃんと心地えいパワースポットやったがよ。

 六角堂を出て庭園内もご案内いただいたがやけんど、よう見りゃあ草や木や花々が生き生きと色づき、まっこと植物が豊富で驚いたがやき。

Img_0095s600

 それもそのはず、佐川町出身の世界的な植物学者・牧野富太郎博士が、この場所で植物を育てたりされよったことがあったがやと!

 また、牧野富太郎博士が名づけ、こよのう愛した、こぢゃんと珍しいバイカオウレンの花が咲いちゅうっちゅうて、ご案内してくださったがよ。

 普通やったら気がつかんばあちんまい、その可憐な一輪の白い花が、まっこと健気で美しかったがやき。

 広さは主庭だっけで約660平方メートルあり、およそ200種類の草木花が四季を彩るっちゅうがやき。

 さらにさらに!小川社長さんは、建物の一室に鎮座しちゅう、巨大な水晶も間近で観覧さいてくださったがよ。

 しかもこの水晶、高さは175センチ、横幅140センチ、重さ1.6トンで、地球を守る石Img_0100s600「アースキーパークリスタル」やと言われちゅうっちゅうがやき!

 

 小川社長さんは、この巨大なクリスタルがまるで雛鳥がさえずりゆうような姿に見えるっちゅうことで、愛称「Pchan」と呼びゆうがやと。

 ハァ~!社長、聴けば聴くほどシュールで可憐で不思議な気持ちになっていきます。

   では、旬どきうまいもの自慢会のメインテーマである、今回の旬の食材ははてさて?

 こちらの「加尾の庭」さんは、料理コンセプトが“土佐養生膳”で、料理研究家の国際中医師・中医薬膳師の村岡奈弥さんプロデュースによる、土佐の旬の食材を使用したお料理を出されています。

 中国医学の理論に基づいて、食べ物の性質や作用を活かし、健康維持、強身、疾病予防、老化予防などを目的につくられたもの…、なのですが、「旬の時期に旬の食材をいただくことが体に良い」という考え方の料理なので、味わいが絶品なんだそう!

 旬どきうまいもの自慢会にピッタリ!

 Img_0105s600ではではお待ちかね、今回の春の集いのはじまり、はじまり~!

 開始時間の18時前になると、25名様のお客様のほとんどがお越しになり、予定通りワタクシの開会の宣言で宴の開始です。

 社長の挨拶に続き、春の集い恒例の3月21日に解禁となる「土佐宇宙酒」での乾杯です。

 叶えたい夢を思い描きながら乾杯すれば、宇宙パワーが味方してくれるImg_0266s600はず。乾杯のご発声は、Img_0104s600「加尾の庭」オーナーの小川社長にしていただきました。

  ではこれより社長から、いつものお酒とお料理の相性について説明してもらいます。お部屋のあちこちにも置かれている水晶や天然石に囲まれながら、土佐養生膳の宴のスタートです!

★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)Img_0141s600

 その天まで突き抜けるようなフルーティな香りと、綺麗に膨らむ爽やかな味わいが、まっこと心地えいお酒ながよ。

 ワイングラスでやりゃあ一層その香りをハッキリ堪能することができ、アチコチから「おおっ!」ちゅう感嘆の声が聴こえてきたがやき。

 ここで大平支配人さんから、「土佐養生膳」についてと本日のスペシャルコース料理について、ちくとご説明があったがよ。

★「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)

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●前菜:地物タケノコとアオリイカの木の芽和え 菜の花お浸し ホウレン草とカマス干物の和え物

 ここで春らしい、薄にごりの霞酒の登場ながやき。

 そのフレッシュフルーティな美味しさは、まっことタケノコや菜の花らあの春の旬のもんとピッタシの相性ながよ。

 ちなみに旬のタケノコは、胃腸を丈夫にしてお掃除をしてくれ、菜の花は体に春が来たことを知らせ、イカは肝に働きかけ、陽気の高まりを陰を補うてバランスをとってくれるっちゅうがやき。

★「船中八策・薄にごり生酒」(薄にごり純米生酒)Img_0170s600

●スープ:地物アスパラガスを使った春の香りのスープ

 お次は、「船中八策」の薄にごり生酒ながImg_0168s600やき!

 その生命力あふれるピチピチ感とフレッシュ爽やかな美味しさは、春の香りのスープに見事にマリアージュするがよ。

 スープの上にゃあ、ファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)長崎さんくのバジルも乗せられちょったき、長崎さんから、今回ご提供いただいた野菜らあについて、ちくとご説明いただいたがやき。

 ちなみに「土佐養生膳」的にゃあ、アスパラガスは消化器系の働きを助け、芽の部分に含まれるアスパラギン酸はアミノ酸の一種で新陳代謝を促し、疲労回復や美肌にえいと言われゆうがやと。

★「船中八策」(超辛口・純米酒)

 Img_0178s600●刺身:初鰹の焼切 ニンニク梅醤油

 続いては、定番の「船中八策」と初鰹の焼切っちゅう、王道中の王道の組み合わせながよ。

 鰹の上にゃあ日本一美味しい長崎さんくのキュウリと、紅芯大根と白髪葱を千切りにしたもんがタップリかけられちょって、この野菜と鰹とニンニク梅醤油の風味の三重奏が、まっこと見事な美味しさを口中で奏でるがやき。

 そこに超辛口のこの酒のキレが加わりゃあ、まっこと交互にやると止まらんなるがよ!

 ちなみに初鰹は、元気をつけ、血を補い、血を蔵する肝に働きかけるがやと。

 またニンニクも鰹も精力をつける食材やき、相乗効果で疲れた身体をより元気にしてくれるっちゅうがやき。

★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(斗瓶囲い大吟醸原酒)Img_0192s600


●魚料理:伊佐木のフルーツトマトあん

 お次は、待ってましたの特別出品の大吟醸ながよ。

 今年の全国新酒鑑評会に出品する最高ランクの大吟醸そのものを、出品前、発売前に、皆さんにご堪能いただこうっちゅう趣向ながやき。

 雅楽の荘厳な調べと共に、その大吟醸が恭しゅう登場し、皆さんのグラスに注がれたがよ。

 そのグラスから立ち上がる芸術ともいえる美しい芳香と比類なきまろやかさで膨らむ味わいに、皆さんウットリされため息を漏らされよったがやき。

 これが、フルーツトマトあんと伊佐木の風味、上に乗せられたディルの風味と、見事なマリアージュで相交わり、美味しさが倍増するがよ。

 ちなみに伊佐木は、ビタミンAが多く、皮膚や粘膜を保護し、トマトは肝の働きを整え、解毒作用を促すっちゅうがやき。

★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)

Img_0215s600

●肉料理:土佐あかうしのステーキ 高知産ブラウンマッシュルームソース潮江旬菜有機サラダ添え

 続いてはお料理のメインディッシュ、土佐あかうしのステーキの登場ながよ。

 その赤身肉の旨みとブラウンマッシュルームのソースの旨みに、常温の樽酒の森林浴を想わせるような独特の風味が加わりゃあ、料理もお酒も風味が倍増し、まっこと絶妙な美味しさで膨らむがやき!

 皆さんも、肉料理と樽酒の組み合わせの相性の良さの意外性に、驚きを隠せんようやったがよ。

 ちなみにマッシュルームは、元気を湧き出させてくれる食材ながやと。

★「土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(純米酒)Img_0230s600

●揚げ物:物部のタラの芽と車エビの和風ロール 地物山菜添え

 続いては、またまたワシから、もうひとつの「土佐宇宙酒」、「宇宙純米酒」についての説明をさいてもうたがやき。

 ほんで、「2001年宇宙の旅」のBGMで、「宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」が登場し、皆さんのグラスに注がれたがよ。

 タラの芽や山菜のほのかな苦みが加わった車エビの旨みは、一層味わいに深みが増し、さらにこの酒を合わせりゃあ、深みが立体的に膨らんで、美味しさに重層感が加わるがやき。

 ちなみに春はデトックスの季節やき、解毒作用のあるタラの芽や山菜でデトックスを促すと体にえいがやと。

 

★「司牡丹・永田農法・純米酒」(永田農法・純米酒)

Img_0250s600●ご飯:桜ご飯 ちりめん山椒

●汁物:だるま味噌汁

●香物:自家製ピクルス

 お次は、自家製のちりめん山椒のかかった桜ご飯と、だるま味噌汁と自家製ピクルスながよ。

 ピクルスは、長崎さんくの日本一のキュウリと小カブとミニニンジンながやき。

 このホッとするような嬉しい組み合わせのお食事に、永田農法純米酒の生命力あふれるナチュラルな味わいを合わせりゃあ、身体も心も癒されていく美味しさながよ。

ちなみに山椒は、お腹を温め、胃もたれを軽減してくれるがやと。

★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)Img_0264s600

●デザート:小夏と司牡丹ジュレ

 ラストは、デザートとデザート酒ながやき。

 このお酒の豊かな柚子の香りと爽やかな酸味が、このデザートの味わいに複雑味を与え、後口は心地えいばあのクリーンフィニッシュで、綺麗に消えていくがよ。

 ここまでのコースを堪能されたお客様は、皆さん満面全身笑顔で、まっこと幸せ感がこぼれ出るかのようやったがやき。

 

 社長、いつもながら熱のこもった、キメ細やかなウンチクをありがとうございます!

 私は、このお料理美味しいな、お酒も美味しいな、このお料理とよく合うな、体に良さそうだな、楽しいな、と思いながらいただくのが、一番体にイイと思っているので、今回も栄養タップリ、充電バッチリのありがたい宴でございました。

 ご参加の皆様の笑顔も素晴らしかったです。

 こうして21時Img_0268s600前にはお開きとなり、皆様ご満悦の表情で、あちこちの天然石を眺めたり、また小川社長のご案内でアースキーパークリスタルPchanと記念写真を撮ったり、夜の庭園や六角堂を見学していただいたり、幸せ感満載、クリスタルパワー満タンでImg_0271s600帰路につかれました。

 

 ご参加いただきました皆様、そして小川社長、「加尾の庭」のスタッフの皆様、素敵な宴をありがとうございました!

 ここで、皆様からいただいたアンケートの中から、悦びの声のほんの一部をご紹介させていただきますね。

●料理もお酒も大満足。

●初めての参加ですが、楽しかったです。

●とても幸せな、おいしい楽しい一時でした。ありがとうございます。

●ほろ酔いで観る庭、向いて飲む心の豊かさ!!

●大満足です。水晶からパワーを頂き、おいしいお酒からパワーを頂き、素晴らしい料理からパワーを頂いて、明日から頑張れます。

●今日は、歴史ロマンと宇宙の神秘を感じました。

 

  ああ麗しき土佐の春分!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

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司牡丹酒造株式会社

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