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2013年8月29日 (木)

鮮度抜群!一本釣りウルメイワシの刺身って知っちゅう?

 Photo今年の夏の土佐の高知は、四万十市西土佐江川崎で日本最高気温の41℃を記録するなど、本当に猛暑続きでした。

 暑さが峠を越えて後退し始める頃という意味の「処暑」を過ぎ、少しはマシになってきたようですが、まだまだ昼間は厳しい残暑が続いています。

 皆さん、こんにちは。あまりの暑さ続きに完全夏バテの、司牡丹総務部社員のリカコです。

 さて今回は、そんな夏バテした体に元気を注入してくれるような旬の食材を、是非社長!よろしくお願いいたします!

 「それが・・・リカコさんにゃあまっことスマンけんど、今回の内容は、実は先日高知市内のお店で撮影を済まいてしもうたがやき。

 ほんじゃき、今回はリカコさんの実食は無しで、調べもんだっけお願いしたいがやけんど・・・」

 え、え~!!??そ、そんなっ!!とってもとっても、と~~っっても楽しみにしてたのにいっっ!!

 ・・・グスン・・・社長1人だけ美味しいもの食べて・・・

 「分かった、分かった!まっことスマンかったちや!謝るきに、もう泣かんとってや!

 絶対に今度、こぢゃんとウマイ旬のもんをご馳走しちゃるきに、もう許いとうせ!」

 ・・・ホントに?・・・

 「ホンマ、ホンマ、絶対。嘘ついたら針千本飲まいてもカマンきに!」

 わ~い!(ケロリ)楽しみ!では社長、今回は何をお調べしましょうか?

 「今回は、ウルメイワシの刺身を取り上げるがやき。

 それも、土佐市宇佐町の、鮮度抜群の一本釣りウルメイワシの刺身ながよ!Photo_2

 ほんじゃきウルメイワシについて、ちくと調べとうせや。」

 は~い。了解いたしました。

 と、いうことで、まずイワシですが、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシが、イワシの三大種とされているようです。

 そんな中でウルメイワシは、他の二種に比べて漁獲量は少ないようです。

 ウルメイワシは刺身にするととっても美味しいらしいのですが、鮮度落ちが非常に早いことから、滅多に出回らないのだとか。

 通常は丸干しなどの干物にされて市場に出回るようです。

 またイワシは大変栄養価の高い魚で、特に脳細胞を活性化させてくれるDHAや、肝機能を活性化し中性脂肪を低下させてくれるEPAが豊富なのだそう。

 さらに注目なのがイワシペプチド。

 これはイワシの身の部分から抽出される酵素で、タンパク質の中に含まれるものだそう。

 このペプチドには、体内で合成できない9種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれていて、血圧上昇を抑制する働きがあるのだそうです。

 さらにウルメイワシには、タンパク質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄分、亜鉛、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB12などの栄養素が、何と他の二種のイワシより豊富に含まれているのだそう!

 これってスゴくないですか?

 ところで、そんなウルメイワシの旬ですが、「春から夏」と書かれてたり、「夏から秋」と書かれてたり、「秋から冬」と書かれてたりして、よく分からないのですが、社長、どうしましょう?

 「そうじゃろのう。まずウルメイワシは産地によってたくさん獲れる時期が違うき、それぞれの地方によって旬が異なるがよ。

 また、ウルメイワシは夏場に脂が乗っちょって、秋から冬にかけて脂が少のうなるらしいがやき。

 ほんじゃき、通常の干物にする場合は、脂の少ない秋から冬にかけてが旬になるようながやけんど、今回みたいに刺身で食べる場合は脂の乗っちゅう夏場が旬やっちゅうことになるようながよ。」

 へぇ~、そうなんだぁ。すごく勉強になりました。ありがとうございます。

 さて、今回取り上げる土佐市宇佐町の一本釣りウルメイワシの刺身ですが、「企業組合宇佐もん工房」(http://urume.jp/)のウルメイワシだそうです。

 通常ウルメイワシは網で水揚げされるため、魚同士がこすれ合ってウロコがはがれたり、体が触れ合うことに拒絶反応を示した魚自身がストレスによって暴れだして熱を持ち、身が焼2けてしまったりするのだとか。

  これが宇佐の漁場では一本釣りによる漁のみを行っているため、魚同士がこすれ合うこともなく、しっかり鮮度を保つことができるようなのです。

 また、ウルメイワシは、人間が魚体に触れるだけでも体温により火傷して、これまた鮮度が落ちてしまうというほど繊細な魚なのだとか。

 そのため宇佐の一本釣りでは、独自開発した自動針はずし機を使い、釣り上げた後に人間が魚体に触れることなく、5秒後には氷水の中に収まるため、究極の鮮度を生み出すことができるのだそう!

 さらに漁が終わるとすぐさま港に持ち帰り、抜群の鮮度のまま出荷されるというのですから、これはスゴいです!

 「企業組合宇佐もん工房」が、平成23年度高知県地場産業大賞を受賞したというのもうなずけますね。

 あぁ・・・こんな究極の鮮度のウルメイワシのお刺身、ワタシもゼッタイ食べたい!

 社長!今度ご馳走していただくのは、この宇佐の一本釣りウルメイワシのお刺身を、是非お願いしますね!

 「はい、はい。了解しましたぜよ。

 ほいたら本題に入らいてもらおうかのう。

 今回ワシがいただいた「企業組合宇佐もん工房」の一本釣りウルメイワシの刺身は、高知市内の名店「かもん亭」さんでいただいたもんながやき。Photo_3

 まずはまあ見てちや、このウルメの刺身の美しいピンク色を!

 これに今が旬の土佐の酢ミカン、ブシュカンを搾りかけ、まずはお塩をチビッと付けてパクリ。

 う・う・うっっまいぃぃ~~~!!!

 ウルメのトロリと甘い脂とブシュカンの酸味と塩分が、ゼツミョオッッ!!

 あぁ、口の中でウルメが溶けていくっっ!!

 そして、この旬のウルメの刺身の美味しさをさらに倍増させるにゃあ・・・今が旬の日本酒を合わせていただくこと!

 今回は、「かもん亭」さんにお願いして、「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)を仕入れてもうちょったがよ。

Photo_4   春先に搾られた純米酒の生酒を、一切加熱殺菌をせんまんま、すぐさま瓶詰めし、マイナス5℃以下の冷蔵庫に零下貯蔵し、夏まで低温熟成さいたもんながやき。

 ほんじゃき、生酒ならではの軽快でなめらかな味わいと、夏場にピッタリのフレッシュな風味が、まっこと爽快な美味しさながよ。

 この酒を、ウルメの刺身をいただいた後にキュッとやりゃあ、一瞬ウルメの甘みとブシュカンの酸味らあを見事に融合さいて口中でフワリと膨らまいたかと思やあ、後口はまっこと潔いばあ心地ようキレていくがやき。

 ウルメの脂もキレイに流してくれるもんやき、思わずまたウルメが食べとうなるがよ!

 ほんでウルメを食べたら、またこの酒が飲みとうなる、飲んだらまたウルメPhoto_5が食べとうなる・・・ウルメ、生酒、ウルメ、生酒ウルメ、生酒・・・あぁこりゃまっこと、箸も杯も止まらんなる!食と酒の輪廻転生やあ~~っ!!」

 もう!社長っ!ゼェッタイに近いうちにワタシも「かもん亭」さんに連れていって、ウルメの刺身と生酒をご馳走してくださいねっ!!

 写真見て文章を読んでただけで、ヨダレがあふれて、唾液の分泌腺が壊れたかと思いましたよ。

 あぁ麗しき、土佐の残暑!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

■ 「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)はコチラをクリック!

 ここで、次回の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第29回秋の集い>のご案内をさせていただきますね。

初秋の絶品ハーモニー「メジカの新子」とブシュカン!旨みの乗った秋の司牡丹と共に「花鶴」のお座敷で!!

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第29回秋の集い>のご案内

 今回のメイン食材は、お待たせしました「メジカの新子」とブシュカンです!

 メジカ(宗田鰹)は通常は生では食しませんが、8月中旬頃から9月下旬頃までの僅か1ヶ月程度の時期に、「新子」と呼ばれる今年生まれた幼魚のみを、須崎市と中土佐町久礼だけでは刺身で食する習慣があるのです。

 その獲れたてのモチモチプリップリの刺身に、丁度旬になる酢ミカンのブシュカンを搾りかけていただくその美味しさは、他のいかなる刺身にも代えられないほどの美味しさなのです!

 ただし、メジカは大変鮮度落ちが早く、当然その日の朝獲れでなければ、生でいただくことは不可能です。

 そのため、大変申し訳ございませんが、海が荒れたりなどで当日の朝の漁で獲れなければ、別の食材に変更させていただくことをご了承ください。

 たとえ別の食材になったとしても、絶品の旬の食材をお楽しみいただけますことをお約束させていただきます。

 そして、メジカ以外にも秋の旬の高知県食材をふんだんに使った絶品和食コースを、名店「花鶴」さんのお座敷にてご堪能いただけるのです。

 もちろん、そんな料理の一品一品と最高の相性を示す、最適の秋の旬の司牡丹もズラリとご用意いたします。

 旨みタップリに熟成した、秋しか飲めない「ひやおろし」、ナチュラルな木の風味が深みを増す「樽酒」、高知県唯一の昔造りの「山廃仕込み」、そして旨みの乗った幻の斗瓶囲いの大吟醸酒等々、心ゆくまでご賞味いただけます!

 これぞ「土佐の秋の恵み!」といえるような幸せのひとときを、ご参加いただきました皆様にはお約束いたします。

 必ずやご満足いただけることでしょう。

 尚、先着50名様限定での開催で、少し余裕はございますが、早期に満席となる可能性もございます。

 ご参加ご希望の方は今すぐ、お申し込みをいただけましたら幸いです。

 

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第29回・秋の集い>

<日時> 平成25年9月24日(火)秋分の日の翌日

18:00受付開始 18:30開宴

<会場> 「花鶴」(2階お座敷) 高知市本町3-2-45 TEL088-872-3321

<会費> 8,000円(お一人様)

<主催・お問合せ・お申込先>

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)

789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内

TEL0889-22-1211

FAX0889-22-4116

e-mailakihiko@tsukasabotan.co.jp

<お申込締切>平成25917日(火)必着。ただし定員の50名に達し次第、締切日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

 <注意!> 「メジカの新子」は大変鮮度落ちの早い魚であり、もし海が荒れたりなどで当日朝の漁で獲れなければ、別の旬の食材をメインとさせていただくこともあり得ます。その点は何とぞご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        司牡丹酒造株式会社

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