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2013年7月31日 (水)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈吉田類さんを囲むスペシャル版の集い〉開催!

 高知でも今年は早めに梅雨が明け、猛暑だと覚悟はしていたものの、こんなに暑い日が続くとはCimg0400_2…。自宅の温度計を時々眺めつつ、トドのように寝そべってばかりいる総務部社員のリカコです。

 さて、先月6月に「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」、第28回夏の集いを開催のご報告をしたばかりなのですが、今回も「旬どきうまいもの自慢会・土佐」のご報告です。

 実はなんと、今月7月25日(木)、高知市内の老舗旅館「城西館」(http://www.jyoseikan.co.jp/)さんの和室宴会場にて、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈吉田類さんを囲むスペシャル版の集い〉を開催いたしました!

 本当に急遽、かの大人気番組「酒場放浪記」でお馴染みの吉田類さんを囲んでのスペシャル版の集いを開催することになったんです!

 昨年3月、「吉田類の土佐酒note」というムック本が出版されたんですが、これが予想を上回る大人気で、2刷で合計3700部が完売したんだそうです。

 ということで、その第2弾のムック本「吉田類の土佐酒More」が企画され、今回は司牡丹が主催している「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」に吉田類さんにもご参加いただいて、その宴席風景を掲載しましょう、ということになりました。

 類さんの都合のつくこの日は前回の旬どき開催から1ヶ月しか経っていないし、お客様にご案内する日数も少ないし、ご案内を送った時点では旬のメイン食材もまだ決まってない状態でした。

 さらに今回のムック本は女性向けということで、ご参加者は女性のみか女性同伴でという条件つき、しかもムック本の取材に加え、FM高知のラジオ番組「類語録」の収録も兼ねていて、条件だらけでのご案内に、なんと結局44名もの方々にお集まりいただきましたぁ。スゴイッ! 吉田類さんのパワー!

 さて、まずは開会1時間前の17時半から、吉田類さんとFM高知パーソナリティ谷本美尋さんとウチの社長とが集まって、FM高知のラジオ番組前半の収録が始まりました。

 「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」の前半2品のお酒とお料理の組み合わせを先にお出しして、ラジオ番組の収録にも使っていただきました。

 まずはウエルカムドリンク。

★ウエルカムドリンク:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

 類さん、「こりゃ喉が潤う!もう一杯!」って、一気飲みしておかわりされたそうです。

★「司牡丹・本醸造零下生酒」(本醸造生酒)
●先付:「吉田類さんの故郷の味①」
仁淀川天然鰻 米粉フレーク揚げ 地胡瓜オイル漬け 花穂紫蘇 枝豆スティック 仁淀川てっぺんトマト創酢(ソース)

Cimg0392

 前菜からいきなり、土佐の旬のメイン食材の登場です。

 吉田類さんは仁淀川町でお生まれになったということで、開催間際に決まったメイン食材の一つ目は仁淀川の天然鰻!

 一足先に味わった社長によると(ズルイ!社長だけ!)、“仁淀川天然鰻の旨みとコクに、米粉フレーク揚げの香ばしさが加わり、さらに高糖度・高酸味の仁淀川産てっぺんトマトのソースで酸味と甘みが加わり、美味いこと美味いこと!”

 “軽快なめらかな辛口のこの本醸造零下生酒を合わせりゃあ、その美味しさがグッと引き締まり、後口はまっこと心地ようキレていくがやき。”ですって。

 旬どきの会が始まってからワタクシもいただだきましたが、土用の丑の日に家で食べた鰻の蒲焼とは打って変わった爽やかな味わい! こんな食べ方もあるんですね。

 類さんも、仁淀川の味わいのコラボレーションの美味しさに、いきなりハイテンションで、飲みまくりでいらしたそうです。

★「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)Cimg0393
●吸物:「涼風仕立て」

南国産玉蜀黍擦り流し 土佐ジロースープ仕立て 土佐ジロー煮凝り プチトマト(ファーム・ベジコ) イタリアンパセリ

 2品目は、玉蜀黍(とうもろこし)の擦り流し、冷製スープ。

 社長の感想は、“玉蜀黍の強い甘みに、土佐ジローのダシがグッと深みを与え、こりゃまっこと絶品の冷製スープながよ”。ワタクシはこちらのスープ、かなりのお気に入りでした! 氷が浮かんでるのかな?っと思ったら、土佐ジローの煮凝りでした。とうもろこしと土佐ジローの味わいがどちらも強く主張することなく、絶妙なバランスで大変上品なお味でございました。美薫の吟醸香とも相性バッチリです。

 と、ここまででラジオ番組の収録を一旦中断。会へのお客様もご来場され始め、類さんは裏の控え室に一旦入られました。

 会場ではお越しになったお客様から順番に、ウエルカムドリンクの「山柚子搾り」をお楽しみいただきました。

 さあ、開始時間の18時半! すでに酔いが回ってきだしている社長が開会のご挨拶、
旬どきうまいもの自慢会の説明や、今回のスペシャル版の説明、本日の土佐の旬のメイン食材のご紹介をいたしました。

 そして、社長の「吉田類さんの入場です!」のご紹介で、吉田類さんが登場!!!

 「酒場放浪記」のオープニング曲に合わせての登場に、お客様も大悦びの拍手喝采です。

 Cimg0390ブラックシャツにグレーのタイ、ダークカラーでまとめた類さんはとってもシブくてステキ!

 その類さんが音頭をとり、「司牡丹・本醸造零下生酒」で乾杯して、さあスペシャル版の集いのスタートです!

 ここから後は、類さんには申し訳ないんですけど、20分ごとに席を移動していただいて、ご参加の皆さんと身近にお酒を酌み交わしていただいて語り合っていただきましょうという趣向です。

 最初のお席では、ラジオの収録時にすでに2品を召し上がっている類さんには、またまた申し訳ないんですけど、お料理はなしで、ひたすら呑んでいただくだけでした。

 類さんが2番目のお席に移動された頃に、やっと次のお酒とお料理が登場しました。

★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
●造り:「土佐の海からの幸」

土佐清水サバ 足摺レッド添え 赤イサキ 芽物一式

Cimg0394_2  なかなか普段味わえないの清水サバのお刺身と、旬どきうまいもの自慢会常連さんの優秀なタマネギ、土佐清水産・永田農法・赤タマネギ「足摺レッド」の登場です。一緒に食べても別々に味わっても毎回裏切られることのない美味しさ! 足摺レッドはもうお刺身になくてはならない食材です。お酒はあの船中八策の零下生! 抜群のキレの良さで、お箸がとまらなくなるほどでした。

 今回も土佐清水から、足摺レッド生産者で野菜ソムリエの早川さんもご参加いただいていて、足摺レッドについて解説をしていただき、また、いつもたくさんのお野菜をご提供いただいている「ファーム・ベジコ」(http://vegeco.jp/)の長崎さんにもお野菜の解説をしていただきました。

Cimg0406

 会場内はというと、かなり盛り上がってきて、類さんの周りは特に大盛り上がりになってきました。

 で、お次は、
★「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)Cimg0395_2

●煮物:「盛夏の恵み」

土佐米茄子艶煮 車海老 鱧 オクラ(南国市「堤農園」) 里芋 土佐ピーマン 梅干ういろう餡掛け 天盛り 清爽素揚げ

 続いての煮物は、まさに旬どきうまいもの自慢会にふさわしく「盛夏の恵み」という名前通り、米茄子やオクラ、ピーマンなどの夏野菜が勢ぞろいのお皿に、車海老、鱧、

梅干餡が加わり、野菜の旨みと海野の幸の旨みがギュッと凝縮された逸品でした。これまた旬の生酒といただくと、土佐の夏に爽やかな風が吹き抜けるような心地良さです!

 ここで「城西館」さんの料理人の松本さんがこの日のお料理全体について、紹介してくださいました。食材の本来の風味を生かしつつ、独創的なお料理をありがとうござい

ます。

続いては…、
★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)
●家喜物:「吉田類さんの故郷の味② 仁淀ブルーの恩恵」

 仁淀川天然鮎仁淀川町産新茶干し 骨煎餅 レモン 彩り食花 はじ神 仕上げ鮎だし魚醤ミストCimg0400_3

 類さんの故郷の味・第2弾が登場です。仁淀川の天然鮎をさばいて、おそらく塩と日本酒に漬けて下味をつけ、仁淀川町の新茶の粉を振りかけて一夜干しにしたものですが、それがガラスの濃いブルー色の皿に盛られて、まるで鮎が活きたまま仁淀川で跳ねているよう!

 お味も見事で、頭からしっぽまで食べられ、中骨もパリパリで、鮎の干物の旨みにほのかな新茶の風味と搾ったレモンの酸味がアクセントになって、絶品の酒の肴でした。
合わせるお酒は、「司牡丹・仁淀ブルー」。見た目も味わいもこれ以上ないほとピッタリでした。

 仁淀川町生まれの類さんも、「体が悦ぶ!」と大絶賛!

 ここまででも大満足なのに、お次は…
★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)
●箸休め:「口直し」

「ファーム・ベジコ」のコリンキー昆布〆 山葵ジュレCimg0401
 

 ここで、司牡丹最高ランクの大吟醸の登場です。

 とびっきりフルーティで比類無きまろやかさで膨らむ味わいのが、長崎さんくのコリンキーを昆布〆にして山葵ジュレをつけたお料理と見事にマッチ。大吟醸原酒をゆっくり堪能することができました。

 お次はまたまた豪華な組合せが登場です。

★「司牡丹・永田農法〈高知県産・山田錦〉純米吟醸」(純米吟醸原酒)
●酢肴:「大地の恵み」

 土佐黒毛和牛ローストビーフ 彩り野菜(茗荷、南京、人参) 焼き韓国カボチャ(いの町枝川「水田農園」) 無花果吟醸漬け ミント らっきょう創酢Cimg0403

 土佐黒毛和牛が登場! この時点でおそらく皆様もお腹いっぱいのはず。でもこのローストビーフはラッキョウソースで、あっさりと和風テイストだったのでもう一枚いただきたいほど美味しくいただきました。ワタクシの大好きな無花果の吟醸漬けも最高!

 そろそろ〆でしょうか、お次は。

★「金凰司牡丹」(本醸造酒)〈常温で〉
●ご飯:「地球の鼓動ジオパーク沖獲れ」
室戸金目鯛干物 冷し出汁茶漬け 酢橘 本山葵 三つ葉 ぶぶあられ
●香の物:「日本人の知恵」
田舎漬け沢庵 土佐白瓜 茄子

 Cimg0407〆のご飯と香の物に合わせるお酒は、類さんがあの雑誌の「dancyu」で「無人島に持っていきたい日本酒」として選んでくださった、「金凰司牡丹」です! ここで登場するなんて、なんて心憎い演出! 

  高知県内では最も一般的に手に入るレギュラーなお酒なんですが、これをあえて常温でワイングラスでいただくと、豊かな味わいが見事に立ち上がり、金目鯛の干物の冷し出汁茶漬けにも、香の物にもバッチリ! 金目鯛の冷し出し茶漬けの上品なお味は今でもわすれられません。 

 いよいよラストのデザートです。
★デザート酒:「柚子の大バカ十八年」(18年以上熟成・柚子リキュール)〈ロックで〉
●デザート:「畑の香り」
土佐黄金生姜ゼリー 大方町黒糖蜜掛けCimg0409

 “えー、何これ美味しい!” と思わず口走ってしまいました、黄金生姜のゼリー!
ほのかな生姜の香りのゼリーにワタクシノ大好きな黒糖蜜掛けなんて完全にノックアウト状態です。パンチの効いた柚子の大バカとでバッチリ本日の締め括りにふさわしい組合せでございました。

 開会から2時間半が経過した21時ごろ、社長からアンケートのお願いをして、続いてFM高知の谷本さんから、今回の収録分の放送日のお知らせをしていただきました。8月19日(月)13時半より、FM高知の番組「吉田類の類語録」にて放送される予定やき、エリア内の皆様是非お聴きになってみてくださいね!

 こうして本当に最後、吉田類さんが元気よく中締めのご挨拶をしてくださいました。

 類さんの、「酒こそが、人と人との間をつなぐメディア!」というお言葉に、会場は拍手喝采でした。

 中締めのご挨拶の後は、会場内の皆さんそろって集合写真の記念撮影を。その後も、まだまだ類さんはあちこちで記念撮影攻めにあわれていました。

Cimg0416

吉田類さん、素敵な時間を本当にありがとうございました!

 最後に、ご参加者の皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介させていただきますね。

●吉田類さんは、大ファンでした。家の録画ハードディスクは「酒場放浪記」でいつもいっぱい。しかも、一度見ても、消せません。こまってます。

●料理とのマリアージュ、これほどのクオリティとは!!!ぜったい、また参加したいです!!

●お料理もお酒も最高に美味しかったです。いつもお料理とお酒の組み合わせは最高です。

●すごく楽しかった。おいしかった。類さんおしゃれ。司牡丹の社長さん、えらい!

●お料理おいしかった!!食べたことないものばかりです。

●類さんに会えて楽しかった。いつも新しい友人ができます。

 ああ麗しき、土佐の盛夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

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