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2013年4月30日 (火)

日本一の清流・仁淀川のアメゴって知っちゅう?

 ゴールデンウィーク真っ只中、八十八夜も目前の4月末、土佐の高知3_4は本当に「夏も近づく」陽気になってきました。

 皆さん、こんにちは。

 過ごしやすい今ごろの気候が大好きな、司牡丹総務部社員のリカコです。

 さてさて、今回取り上げる土佐の旬の食材は、いったい何でしょう、社長?

 「今回は渓流の女王とも言われるアメゴ、それも日本一の清流・仁淀川(によどがわ)のアメゴの塩焼きにしょうか。

 ちなみにアメゴっちゅう呼び名は高知県独特で、一般的にゃあアマゴっちゅうようながやき。」

 アメゴ、アマゴ・・・あの旅先とかの「道の駅」とかで串にさして焼かれてたりする、アノ川魚ですよね?

Photo ワタクシ、食べたことないかも。

 おいしいんですか、アレ?何だか川魚独特の臭みがありそうな気がするんですけど。

 「そんなこたぁないぜよ、リカコさん!

 その美しい姿と上品な味わいは、まさに渓流の女王ならではながよ!2

 ほいたらウチの社員の釣りキチの誰かに、仁淀川のアメゴを釣ってきてもらうように頼んじょいてや。」

  はい、了解しました。

 ・・・と、いうことで、早速司牡丹の蔵人の方に、仁淀川の天然アメゴをPhoto_2釣ってきていただきました。

 本当は釣ってすぐにいただきたかったのですが、社長が出張だらけで都合がつかず、冷凍になってしまったのが少し残念ですが。

 パールマークというそうですが、体に大きな斑点があり、さらにポツポツと朱点もあり、確かに渓流の女王と言われるだけあって、美しい魚体ですね。

 で、アメゴ、アマゴについて、いろいろ調べてみました。

 西日本の太平洋側を中心に分布する日本固有の淡水魚で、東日本を中心に分布するヤマメとそっくりなのだそうですが、朱点があるので区別できるのだそうです。Photo_3

 サケ科、サケ目で、海に下るものをサツキマス、川に残るもの(河川残型・陸封型)をアマゴ(アメゴ)と呼ぶのだとか。

 旬は一般的に初夏から夏にかけてと言われているようですが、冬以外春から秋までおいしい魚なのだそうです。

 アメゴの栄Photo_4養価ですが、まずカリウムを多く含むそうで、エネルギー代謝を円滑にし、細胞が正常に活動する環境づくりを助けてくれるのだとか。

 またカリウムには、ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを抑制し、尿への排泄を促す働きがあることから、血圧を下げる作用があるとされ、高血圧を予防する効果もあるようです。

 さらに、リンも多く含むそうで、これはカルシウムやマグネシウムと結合して骨や歯の主成分になるのだとか。

 では早速、日本一の清流・仁淀川のアメゴを、塩焼きにしてみたいと思います。

2_2

 たっぷりと天然塩を振りかけて、と。

 グリルでじっくりと焼き上げていきます。

 あ、魚の焼けるいい匂いがしてきましたよ!

 もう3このくらいでいいかしら?

  ああ、香ばしい香り!表面がちょっと焦げて、おいしそう!

 日本一の清流・仁淀川の天然アメゴ塩焼きの完成です!

 そして、このお料理のおいしさを、さらに倍増させて楽しむには・・・そうです!この時期旬の日本酒を合わせていただくこと、ですよね!

 今回は、特に旬というわけではないですが、仁淀川つながりで、発売されたばかりの新商品、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を選ばせていただきました。

  仁淀川は、西日本最高峰の石鎚山を源とする、全長124kmの高知県を代表する清流です。

 この川は、古来より「神河」と称され、「風土記」の中に「神々に捧げるための酒造りにこの清水を用いた」と記されている伝説の神の川でもあります。

 また、平成23年7月に国土交通省が発表した「全国165河川2010年水質ランキング」にて第1位を獲得し、名実ともに「日本一水のきれいな川」とPhoto_5なりました。

 さらに、平成24年3月のNHKスペシャル「仁淀川~青の神秘~」という番組の放送以来、その「仁淀ブルー」と呼ばれるあまりに神秘的な美しさの青色に、全国に驚きと感動が広がっています。

  そして司牡丹の仕込水は、この日本一きれいな仁淀川の水系の伏流水2_3であり、「司牡丹・仁淀ブルー」も、もちろんこの伏流水を使用して仕込まれた純米酒なのです。

 その艶やかでナチュラルな香りと、爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた淡麗辛口の味わいは、抜群の爽やかさを感じさせながら、後口は心地良くサラリと切れていきます。

 心の中に3_2日本一水のきれいな川・仁淀川の神秘的な清流の風景が、

きっと浮かんでくることでしょう。

 さあ、ではいよいよ、日本一の清流・仁淀川の天然アメゴ塩焼きと、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を合わせていただいてみましょう!

 まずはアメゴの塩焼きを、いっただっきま~す!Photo_6

 「おっと、ちょい待ち、リカコさん!

 アメゴは何でも食べる魚やき、アユと違うてハラワタ(内臓)は食べんもんやき、気をつけとうせよ。」

 はい、了解いたしました。

 ではおっしゃる通り、まずはアメゴのハラワタを取り除き、さばいてみました。

 白い身がホクホクの湯気を上げて、おいしそう!

 パクリ・・・もぐもぐ・・・

2_4
 あ、ホントにクセがなくって上品な味わいで、おいし~い!

 川魚独特の臭みも全然ありません。

 塩も、ちょっとかけ過ぎたかもと思いましたが、ちょうどよかったです。

 では続いて「司牡丹・仁淀ブルー」を一口、キュッと・・・。

 わあっ!爽やか!

 鮮やかというか、何と言うか、アメゴの塩焼きのおいしさを引き立てるって3_3言うか・・・あ~ん!社長!このおいしさをどう表現したらいいのか、分かりませ~ん!

 「よっしゃ。よう頑張った、リカコさん。こっからはワシにまかせちょき。

 まずアメゴの塩焼きやけんど、淡白な味わいの中にナチュラルで品のえい旨みが潜んじょって、それを塩味が見事に引き出してくれちゅうがよ。

 その清らかなおいしさは、日本一の清流生まれらしい素性の良さが現れちゅうっちゅう感じながやき。

 そこに「司Photo_7牡丹・仁淀ブルー」をキュッと。

 ほいたらまず、このお酒の鮮烈な味わいが、アメゴの清らかなおいしさを、一層引き立ててくれるがよ。

 さらにこのお酒の、爽やかな酸をしのばせた味わいが、まるでアメゴの塩焼きに柑橘類を搾りかけたかのような爽やかさを感じさせ、後口は心地良うサラリとキレていくがやき。

 まっことこの組み合わせは、仁淀川の清流を泳ぐアメゴが勢い良う飛び跳ねたような、鮮烈なイメージのおいしさながぜよ!」

 社長、ありがとうございます。

 まったく、おっしゃる通り!

 このお酒とお料理の組み合わせは、本当に見事だと思いました。

 そして、アメゴ初体験のワタクシでも、この組み合わせのおいしさのお陰で、アメゴに対する偏見がまったくなくなりました。

 アメゴって、こんなにクセのない上品なおいしさだったんですね。

 ああ麗しき、土佐の春暖!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

■「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)は、コチラをクリック!

 

 

 

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        司牡丹酒造株式会社

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