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2013年2月27日 (水)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第27回春の集い>のご案内

縁起の良い絶品「恵比寿鯛」と珍味「カメノテ」を中心とした春の会席コースと、司牡丹の出品「大吟醸」や「宇宙酒」でスペシャルな大宴会!

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第27回春の集い>のご案内

 今回のメイン食材は、かの恵比寿様が持っている大変縁起の良い魚「恵比寿鯛」と、珍味中の珍味「カメノテ」です。

 まず恵比寿鯛は、別名ヨロイダイ、具足鯛とも呼ばれ、そのウロコが非常に硬いのが特徴です。そのため料理は大変で、しかもまとまって獲れることがないため、市場にはあまり流通しませんが、その身の美味しさは驚くほどの美味と言われているのです!一方「カメノテ」は、スペインのガルシア地方では「ベルセベ」と呼ばれる高級食材。

 見た目はグロテスクなフジツボの仲間(貝ではなく甲殻類)ですが、そのエビとカニと貝を合わせたような味わいは絶品で、コハク酸を大量に含むため、栄養価も満点なのです!

 これらの春の食材を中心にした会席コースを、高知市技能功労者表彰を受賞された料亭「濱長」の徳田秀次料理長が腕によりをかけて準備してくださいます。ご参加者の皆様の体の中や心の中にも、美しい春を呼び込んでくれることでしょう。

さらに、それら春の味覚の美味しさを倍増させてくれる、最適の相性を示す春の旬の司牡丹をズラリとご用意いたします。

春の生命力あふれる薄にごりの「かすみ酒」、そして当日解禁日に当たる8年目の「土佐宇宙酒」、さらに今回は、全国新酒鑑評会に出品予定の秘蔵の斗瓶囲い大吟醸を、ナント!特別に生のままで提供させていただきます!

その料理の内容と日本酒の内容からすれば、通常なら間違いなく1万円はするスペシャルな内容ですが、参加費は8,000円という驚きのコストパフォーマンスの高さ!・・・旬の極上のお料理に、最適な日本酒を最適な温度で、土佐の春のうまいもの話しと春の日本酒のうまいもの話しを聴きながら、じっくりとご堪能いただけるのです。これぞ「土佐の春」といえるような幸せのひとときを、ご参加いただいた皆様にはお約束いたします。

 必ずやご満足いただけることでしょう。                           

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第27回・春の集い>

<日時> 平成25年3月21日(木)※「春分の日」の翌日

18:30受付開始 19:00開宴

<会場> 料亭「濱長」 高知市唐人町6-6(鏡川河畔)

     faxtoTEL088-884-0080

<会費> 8,000円(お一人様)

<定員> 40名様まで

<主催・お問合せ・お申込先>

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)

789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内

TEL0889-22-1211 FAX0889-22-4116

e-mailakihiko@tsukasabotan.co.jp

<お申込締切>平成25314日(木)必着。ただし定員の40名に達し次第、締切日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

<ご注意!>恵比寿鯛は、まとまって獲れることがない珍しい魚であるため、他の魚に変更になってしまう場合もございますので、その点は何卒ご了承ください。

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2013年2月26日 (火)

室戸の早春の味!浜アザミの天ぷらって知っちゅう?

2_4 もうすぐひな祭りの2月末、土佐の高知はまだまだ寒いながら、時々春の気配が感じられるようになってきました。

皆さん、こんにちは。

 今年の冬は特に寒くてモコモコのスリッパを履いてますが、実は早く履き替えたくて暖かい春を心待ちにしている、司牡丹総務部社員のリカコです。

 さてさて、今回取り上げる土佐の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?

 「そうじゃのう。今回は、いよいよ奥の手の1つ、浜アザミの天ぷらにしょうか。

 室戸の方じゃあポピュラーらしいがやけんど、高知県内でもちくと珍しい山菜・・・いや、山やのうて浜辺に生えるき浜菜(?)ちゅうたらえいろうかのう?」

Photo_2

 浜アザミ・・・ですか???まったく聞いたことも、もちろん食べたこともありませんが、八百屋さんとかで売ってますか、それ?

 「さすがに浜アザミとなると、高知市内の居酒屋らあの早春のメニューにたまに出るばあで、小売りとなると高知県内じゃち室戸やないと売ってないろう。

 『キラメッセ・室戸』の鯨の郷『楽市』(http://www.kiramesse-muroto.jp/rakuichi-info.htm )やったら、今の時期にゃあ売りゆうはずやき、ここに連絡して送って1もうたらえいぜよ。」

 はい、了解しました。

 ・・・と、いうこと2で、『キラメッセ・室戸』の鯨の郷『楽市』に注文し、浜アザミを送っていただきました。

 この1袋で315円というのは、結構な高級品なんですね。

 でも、見た目も食べ方も何だかよく分からないし、申し訳ないですが、八百屋さんやスーパーで売ってたとしても、ワタシ買わないかも・・・。

 「こりゃリカコさん!メッソウなこたぁ言うたらイカンぜよ!

 この浜アザミは、土佐の高知の早春ナンバーワンのうまいもんやっち3ゅうばあ熱烈なファンがおるほどの、知る人ぞ知る絶品食材ながやき。

 そんなこと言うたら、ファンの皆さんに叱られるぜよ!」

 はい、すみませんでした。以後言葉には気をつけます。

 ・・・で、浜アザミについていろいろ調べてみましたが、予想以上に情報が少なくて、かなり苦労してしまいました。

 浜アザミは、キク科アザミ属の多年草で、本州、静岡県以西から、四国・九州にかけて分布し、海岸の砂地に生えるのだそう。

 高さは20~60センチほどで、茎は下の方から分かれており、厚い葉には鋭い棘と強い光沢があるのが特徴なのだとか。

 6月から12月頃に、茎の先に直立して紅紫色の花を咲かせるそうで、根はゴボウによく似た風味があって食用になり、浜ゴボウとも呼ばれているのだそうです。

 高知県室戸市あたりでは早春の訪れを告げる野草として大変親しまれ、珍重されているのだそうで、だいたい1月から4月くらいまでが旬とのこと。

 食べ方としては、茎から根にかけての部分を天ぷらやお浸しにするのが室戸では一般的のようです。

 ・・・この程度しか調べても分かりませんでした、社長!

 栄養価だとか効能だと2013226かは全く分かりません!ふぇ~ん!申し訳ありませ~ん!

 「まぁまぁ、泣かんちえいわえ、リカコさん。

 短期間でそれっぱあ調べりゃあ上等よえ。

 ちくと想像してみりゃあ、浜アザミは室戸の浜で潮風を浴びもって育つがやき、おそらくミネラル分が豊富ながやないろかのう。

 また、見た目からも繊維質が多そうなき、おそらく食物繊維が多うて、ヘルシPhoto_4ーな野草やろうと思われるがやき。

 ほんで、独特の香りとシャキッとした食感がウリのようで、室戸じゃあ生でサラダ風に食べる人もおるようなき、天ぷらにするやったら加熱は短時間にした方が良さそうながよ。

 また、室戸やち最近は乱獲で数が減って、幻の野草になりつつあるようで、しかもその独特の風味は他の食材じゃあ絶対に味わえんばあインパクトのある美味しさやき、こりゃあ実は高級希少な絶品食2013226_2材やといえるがぜよ。」

 追加情報をありがとうございます、社長。

  では早速、浜アザミを天ぷらにしてみたいと思います。

 まずは流水でキレイに砂を洗い流し、硬そうな葉を取ります。

 やわらかい新芽は食べられますが、硬めの棘のある葉はかなり苦みがキツいようですので、取った方が無難なようです。

 主に食べるのは、根と茎なんですね。

20132262
 続いては、コロモを付けて揚げていきます。

 ・・・温度とか、揚げ方とか、適当だったんですけど、これで良かったのかしPhoto_5ら?へへ。

 何とか無事にカラッと揚がったようです。・・・ホッ・・・。

 これに高知県産の天日塩をかけて・・・チョコッと試食、試食。

 シャクシャク・・・あ、美味し~い!2_2

 見た目と全然違います!

 味わいはゴボウ・・・ていうか、爽やかさのあるゴボウって感じでしょうか?

 確かにこの独特の風味と食感は、他に代えられるモノはなさそうです。

 正直これ3_2は驚きです。

 こんな見た目フツーの野草が、こんなに独特の味わいがあって美味しいなんて、土佐の食材の奥深さを、あらためて実感させていただきました。

 そして、この早春の「浜アザミの天ぷら」の美味しさを、さらに倍増させて楽しむには・・・そうです!この時期旬の日本酒を合わせて楽しむこと、ですよね!

 今回は、「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)を選びました。

2013226_3

 このお酒は、搾ったばかりの純米の新酒に、純米大吟醸のオリをからませた、まるで春霞のように霞んで見える、春限定の薄にごり酒です。

 フレッシュぴちぴちの味わいと薄にごりのクリーミーな美味しさと飲みやすさは、ワタクシも大好きなお酒なんです。

 では社長、「浜アザミの天ぷら」と「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」の相性の20132262_2コメント、よろしくお願いいたします!

 「ありゃ?今回はイキナリ振ったかよ?まぁえいとしょうか。

 ・・・浜アザミの天ぷらの味わいについちゃあ、リカコさんのコメントが見事に表現しちゅうがやき。

 ワシにとっても、モヤシみたいなシャキシャキ感があり、清

20132263

涼感もあるゴボウっちゅう感じやったがよ。

 確かにこの独特の風味と食感は、他に代えられるモンはなさそうなき、ハマッてクセになる人も結構おりそうながやき。

 適当に作った割にゃあ、天ぷらとしてもカラッと揚がっちょって、美味しかったぜPhoto_6よ、リカコさん。

 

 

2_3

ほいたら、その味わいがまだ口中に残っちゅううちに、「土州霞酒」をキュッと・・・。

 華やかな吟醸香と、フレッシュな新酒の風味が鼻をくすぐり、浜アザミの持つほのかな野草の風味と共に、頭の方に抜けて行くがよ。

 ほんで、薄にごりのクリーミーな味わいと新酒ならではの生命力あふれるホロ苦さが、これまた浜アザミの持つほのかなホロ苦さとバッチリ寄り添い、春の自然の生命力が体内に沁み込んでいって、身体をシャキッと目覚めさいてくれ3_3るっちゅう感じながやき。

 こりゃまっこと、早春を全身で実感できる、最高の酒と肴の組み合わせながよ!

 交互にやりゃあ、ナンボやち飲んで食べて、止まらんなってしまいそうで、確かにクセになってしまいそうながやき。」

 そうそう!ホントにそんな感じです!

 ワタシも、毎年早春の時期になると思い出して、絶対に食べたくなりそうな、他の食材では代えられない美味しさだと実感しました。

 今回は、食材を見た目だけで判断してはいけないのだと、深く反省させられました。

 ああ麗しき、土佐の早春!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

■ 「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)は、コチラをクリック

 

 

 

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        司牡丹酒造株式会社

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