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2012年12月29日 (土)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第26回冬の集い〉開催! 沖の島の一本釣り寒ブリと入河内大根の「牡丹雪鍋」って知っちゅう?

 平成24年もあと残すところあと2日! この台詞、ついこの間言ったような聞いたような…。P1000535600歳を重ねるごとにジェットコースター級に月日が流れていくように感じるのは私だけ? 

 と、つぶやいている司牡丹総務部社員のリカコです。今年はここ高知でも11月下旬からいきなり真冬状態で、すっかり着ぶくれしとります。年明け何を着れば良いのか…。

 さて、今回は12月22日(土)の冬至の日に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第2P1000394600s6回冬の集い〉のご報告です。今回も土佐の“知る人ぞ知る”の幻の食材がお目みえです。しかもワタクシまだうかがったことのない「草やさん」で!

   社長によると、「今回も絶妙だったぜよ~」とのこと。早く早くどんな風に絶妙だったか聴かせてください!

 ここからはいつもの社長からの旬どきレポートでーす! 

 リカコさん、ほいたら早速、内容充実盛りだくさんのワシのリポートをご覧くださいや。

 今回は“旬どき”ではおなじみの名店「草や」(高知市鷹匠町2-1-41 TEL:088-855-3436)さんで開催されたがやき。

 今回の〈第26回・冬の集い〉のメイン料理は、沖の島の一本釣り寒P1000397600ブリと入河内大根の「牡丹雪鍋」・・・つまりブリしゃぶながやき。

 さて、ワシゃあ16時半前にゃあ会場の「草や」さんに到着。

 (株)沖の島水産(http://www.okinoshima.co.jp/)さんからこの日に直送で到着した、沖の島海域で一本釣りされた鮮度抜群の寒ブリは、そりゃあ見事!

 こりゃまっこと楽しみで、ワクワクしてくるがよ!

 店長の和田さんと、お料理やお酒の順番らあの打ち合わせをちくとして、配膳係のお手伝いに入ってくれちゅうマンボ(ワシの同級生)と、グラスのセッティングらあの準備をしたがやき。

 18時ばあから、ぼちぼちお客様が集まられだいて、いらっしゃった順にウエルカムドリンP1000448600

クの「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を提供さいてもうたがよ。

★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

 18時半にゃあ、別室まで使うての定員オーバー40名のお客様が集まられ、ファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)長崎さんの司会でスタート。

 まずはワシから開会のご挨拶をさいてもうて、続いては「草や」の店主和田さんから、この日のお料理メニューの簡単な解説ながやき。

 続いて、「野菜ソムリエ」でもある長崎さんから、この日使用する高知県産野菜の解説ながよ。

 伝統野菜「入河内大根」や「赤目芋」の巨大さに、皆さんビッP1000480600クリやったがやき。

 お次は、この日に使用する干物らあを準備してくださった、「みま

Photo

せ屋」(http://foodpia.geocities.jp/mimaseya/)の城下さんから、ご挨拶と干物の解説があったがよ。

 さあ、いよいよ乾杯酒の「麗香司牡丹」(吟醸酒)が提供され、みんなあで乾杯して、宴席のスタートながやき!

Photo_2 ★「麗香司牡丹」(吟醸酒)

●「弘岡カブの酢の物」

 ワイングラスに注がれたこの酒のフルーティな香りと、柔らかな飲み口に、「こりゃウマイ!」っちゅう声がアチコチから上がったがよ。

 「弘岡カブの酢の物」の柔らかな酸味と、相性もバッチリやったがやき。

★「司Photo_3牡丹・大吟醸・黒金屋〈金賞受賞酒〉」(大吟醸原酒)

●「赤目芋の煮物」

 とっくに完売してしもうちゅう金賞受賞酒「黒金屋」は、裏ラベルのみの秘蔵の別瓶での提供ながよ。

 この酒もワイングラスでいただきゃあ、芸術的なばあ美しゅう華やかな香りと、比類ないばあのまろやかさで膨らむ深い味わいに、会場のアチコチから感嘆のため息が漏れ

よったがやき。

 赤目芋のトロットロの旨みが、この酒のまろやかさを一層深めてくれるようながよ。

★「司牡丹・本醸造レトロラベル」(本醸造酒)P1000442600

●「ファーム・ベジコの三色大根とセロリと胡瓜 『司牡丹の食べる酒粕』添え」

 お次は、長崎さんくの採れたて鮮度抜群の野菜ステックに、「司牡丹・食べる酒粕」を付けて召し上がっていただくがやけんど、もはやこれだっけで立派な珍味、酒の肴になるがやき。

 そこに、今年の秋の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)品質管理委員会の「本醸造部門」で第1位を獲得した、この酒を常温で合わせりゃあ、これがタマルカ!ナンボやち酒が進むこと!進むこと!

 ちなみに「司牡丹・食べる酒粕」は、土佐清水産の宗田鰹の身や宗田節らあも使われちょって、(株)土P1000449600佐清水元気プロジェクトさんに造ってもらいゆうがよ。

 今回、その(株)土佐清水元気プロジェクトの元常務で、この「食べる酒粕」開発にこぢゃんと尽力していただいた泥谷さんが、お客様として参加してくださっちょったき、ちくとそのへんのお話をしていただいたがやき。

 このあたりで皆さん既に相当飲まれちょって、まだ前半やっちゅうに、会場はワイワイの大盛り上がりの大宴会状態ながよ!

★「司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり」(本醸造生原酒)P1000441600

●「沖の島の一本釣り寒ブリの刺身 ぬた添え」

 さていよいよこの日のメイン食材の前座、「沖の島の一本釣り寒ブリの刺身 ぬた添え」の登場ながやき。

 四国最南端の離島宿毛市沖の島は、海と山以外何ちゃあないような絶海の孤島ながよ。

 けんど、この周辺の海域は、太平洋からの黒潮、瀬戸内の海流、海底1万mからの昇潮、宿毛湾に流れ込む10以上の清流、沖の島からの湧水らあの全てが交わるっちゅう、実は奇跡といえるばあの豊かな海で、1000種類以上とも言われる魚種の豊富さは日本一とも言われ、日本が世界に誇れるダイビングスポットでもあるがやき。P1000428600_2

 そんな海で地元漁師が丁寧に一本一本釣り上げた天然寒ブリの美味しさはとにかく絶品で、これまでテレビ番組「満天☆青空レストラン」らあの様々なグルメ番組らあにも度々取り上げられ、絶賛されちゅうほどながよ。

 ほいたら早速そんな寒ブリを、高知流にぬたでいただきゃあ、天然ならではのナチュラルなブリの乗りまくりの脂とトロケルような旨みに、ぬたの独特のガツン系の風味と酸味と辛みと甘みが加わり、こりゃあウマイのなんの!

 そこにこの酒、「あらばしり」を合わせりゃあ、そのフレッシュな柑橘類を彷彿とさせるような酸味をしのばいたリッチで豊かな味わいが強烈なインパクトで、寒ブリの乗りまくりの脂にも、ぬたのガツンと来る味わいにも負けんがやき。

 こりゃあもう、ウマイとしか言いようがないがぜよ!

★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)P1000497600

●「干し椎茸の天ぷらと人参葉のかき揚げ 直七添え」

 原木の干し椎茸の天ぷらと、人参葉のかき揚げに、直七を搾りかけていただきゃあ、たっぷりの旨みと柔らかな酸味が見事に調和して、これまた最高の酒の肴ながよ。

 ここに樽酒を常温で合わせりゃあ、この酒の杉の木の風味が、原木干し椎茸の木の風味と見事にマッチして、まるで深い森の中で森林浴をしゆうような感覚になるばあ、心地えい美味しさながやき。

★「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)

●「みまP1000504600せ屋のレンコ鯛の燻製柚子ハーブ風味とムール貝の燻製」

 柚子ハーブ風味のレンコ鯛の燻製と、珍しいムール貝の燻製は、どちらも抜群に旨みがあって、これまたタマラン珍味ながよ。

 そこにフレッシュでリッチで骨太な「船中しぼりたて」を合わせりゃあ、酒の肴としての旨みが、口中であふれんばかりに膨らみまくりで、美味しさ倍増ながやき!

★「司牡丹・特撰純米酒」(純米酒)P1000510600

●「みませ屋の沖ウルメの干物とフカの鉄干し」

 秋の日本名門酒会品質管理委員会「純米酒部門」で第1位を獲得した「司牡丹・特撰純米酒」は、米から来る上品な旨みとコク、飲み飽きせんサラリとした後口が、何とも心地えい酒ながよ。

 沖うるめの心地えい苦みを伴うた旨み、鉄干しの噛み締めるばあ湧き出してくる旨みを、この酒が爽やかに流してくれて、こりゃあ交互にやりゃあ止まらんなるがやき。

★「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込純米酒)

●「沖の島一本釣り寒ブリの入河内大根しゃぶしゃぶ 牡丹雪鍋」

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 さあ!いよいよメインの、沖の島一本釣り寒ブリを、入河内大根の大根おろしと司牡丹のお酒をたっぷり使うた鍋でしゃぶしゃぶにしていただくっちゅう、何とも贅沢な「牡丹雪鍋」の登場ながよ!

 刺身でも絶品やった寒ブリを、サッとしゃぶしゃぶにすりゃあ、サァ~ッと色が霜降り状態に変わってゆき、それをたっぷりの入河内大根の大根おろしとともにポン酢ダレにシュッとつけていただきゃあ・・・ああぁぁぁ・・・ト・ロ・ケ・ル!20121225

 何じゃこの美味しさはっ!!

 普通のブリと大根じゃち最高の相性やに、それが沖の島の寒ブリと入河内大根になりゃあ、ブリの脂の質の良さとその量、しゃぶしゃぶ効果による旨みの増加、大根おろしの旨みとキメの細かさらあが、ハンパやないがやき!

 しかも鍋の中に使うた日本酒は、「本醸造部門」で第1位を獲得した「司牡丹・本醸造レトロラベル」やき、何とも贅沢この上ないがよ!

 さらにそこに、ベストな状態にぬる燗(40℃程度)に湯煎された「山廃純米かまわぬ」を合わせりゃあ、この酒の幅のあるコクと旨みがプラスされ、寒ブリと入河内大根の美味しさをさらにさらに倍増させるばあ引き立てて、心地えいばあ口中に膨らませ、後口は潔いばあサラリとキレていくがやき!

 ああぁぁぁ・・・これぞ冬の口福の極み!

 会場からもその至高の美味しさを絶賛する歓喜の声が、あちこちから上がりよったがよ!

●「牡丹雪鍋雑炊」Photo_5

 〆は、もちろん「牡丹雪鍋」の雑炊!

 寒ブリと入河内大根と司牡丹の旨みが、米粒一粒一粒に沁み込んで、これまたウマイこと、ウマイこと!

 寒い時期に体の芯まで、心の奥まであったまるような、ほんで、日本人に生まれたこと、土佐人に生まれたことを心から感謝しとうなるような、そんな一杯の雑炊やったがやき。

 そっから後も、皆さんさらに楽しゅうに飲み続け、気がつきゃあ既にスタートから2時間半経過の21時になっちょったがよ。

 ここでちくとサプライズ!

 実はこの日は「草や」さんの店主和田さんの誕生日やったき、「そろそろ〆やき、和田さん最後にご挨拶して!」っちゅうて厨房から引っ張り出し、「お誕生日おめでとう!」の花束贈呈のサプライズながP1000542600やき!

 ほいたら、何の打ち合わせもしてないに、会場の皆さん全員で「ハッピーバースディトゥーユー」の大合唱!

 これにゃあ和田さんも大感激で、ちくとウルウルきちょったがよ。

 こうしてお開きとなり、皆さんいっつも以上の千鳥足で、けんどいっつも以上にニコニコの満面笑顔で、帰路につかれたがやき。

 ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!

 そしてお手伝いいただきましたマンボ、長崎さん、心のこもった素晴らしいお料理を作っていただきました和田さんと「草や」の皆さんに、心から厚う御礼申し上げますぜよ。

 社長、ありがとうございました! 日本に生まれて、そして今土佐の高知に住んでいて良かったと思える内容ではなかったでしょうか? 

 和田さん、お誕生日おめでとうございました!
そしていつも多大なるご協力をいただいております長崎さん、松田さん、ワタクシからも厚く御礼申し上げます。また「草や」の皆様、本当にありがとうございました。

 それではここで、皆さんからいただきましたアンケートの中から悦びの声の一部を、紹介させていただきますね。

●こんなに日本酒を飲んだがは初めてでした。おいしかったです。

●いっつも、おいしく、おもしろく、すごしてます。

●至福

●いつも美味しい料理と酒のマッチングが最高。

●雑炊・・・今日の全ての食材の旨みが凝縮された一品。寒ブリ、ダイコン、etc.この会の素晴らしさを痛感いたしました。これからもよろしくお願い致します。

●メンバーと楽しいお酒でした。最高!

ああ麗しき、土佐の年の瀬!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

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