« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月25日 (日)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第22回冬の集い〉開催! 冬至の「運盛り料理」って知っちゅう?

 メリークリスマス!xmas 

 寒い日が続いておりますが、皆様お風邪など召されてませんでしょうか?

 冬至にはちゃーんとかぼちゃを炊いて、柚子湯につかった司牡丹総務部社員のリカコです。これで冬の寒さに負けないぞぉ!Pc220118700

 さて、今回は12月22日(木)の冬至の日に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第22回冬の集い〉のご報告です。

 ワタクシは今回もお留守番でございましたが、社長の話を聴くと、何だか皆さんから運をいただいたような気がしております。

 皆さんもこのブログを読んで、運のお裾わけをしてもらってくださいね!

 では社長、縁起のイィ~感じでお願いします!

 リカコさん、今回もカラダとココロにありがたい内容やったぜよ! ほいたら早速、今回のワシのリポートをご覧くださいや。

 今回のテーマは、「冬至」の日に「ん」のつく「運盛り(うんもり)」料理とさいてもうたがやき。

 「運盛り」料理についちゃあ後ほどご説明さいていただきますきに。

 さて、まずはワシゃあ17時ばあに、会場の高知新阪急ホテル5階「松竹の間」に到着し、ちくと打ち合わせや準備をしたがよ。Pc2200089s700

 18時ばあから受付開始で、ぼちぼちお客様がお越しになられたがやき。

 ほんで18時半、31名のお客様がほぼ集まられ、いよいよ開会ながよ。

 今回も旬の野菜らあをご提供いただいたファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんの司会進行でスタートし、まずは主催者を代表してワシPc220025700からのご挨拶ながやき。

 まずは皆さんの資料の中にある、『冬至の日に「運盛り」料理・カボチャ・柚子湯の意味』を、ちくと解説さいてもうたがよ。

 冬至たぁ、北半球においちゃあ、太陽の位置が1年で最も低うなる日で、日照時間が最も短うなる日ながやき。

 1年で最も日が短いっちゅうことは、翌日から日が長うなっていくことを意味しちゅうがよ。

 ほんじゃき冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古うから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われてきたがやき。

 旧暦(太陰太陽暦)じゃあ冬至が暦を計算する上での起点ともなっちゅうがよ。

 ほんで中国や日本じゃあ、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び太陽の力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽に還る日っちゅう意味で、「一陽来復(いちようらいふく)」と表現されるがやき。

 つまり冬至を境に運が向いてくる、つまりすべての人が上昇運に転じる日が冬至ながぜよ!

 ほいたら、なんで冬至の日にカボチャと柚子湯ながか?

 まずはカボチャから。

 冬至の日は、運が向いてくる日であることから、「ん」のつくものを食べるとさらに「運」が呼び込めるとされちゅうがよ。

 ニンジン、ダイコン、レンコン、うどん、ギンナン、キンカン・・・らあの「ん」のつくもんを「運盛り(うんもり)」っちゅうて縁起をかついだがやき。

 「運盛り」は縁起かつぎだけやのうて、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、「土用の丑の日」に「う」のつくもんを食べて夏を乗りきるがも同様の意味があるがよ。

 また、「いろは」は「ん」で終わるきに、「ん」にゃあ「一陽来復」の願いも込めらちゅうとも言われゆうがやき。

 ほいたら、なんでカボチャを食べるがかっちゅうたら、漢字で書きゃあ南瓜(なんきん)やき「ん」がつく、つまりカボチャも「運盛り」のひとつやったがよ。

 特にカボチャはビタミンAやカロチンが豊富で、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果があるがやき。

 本来カボチャの旬は夏やけんど、長期保存が効くき、冬に栄養を取るための先人の知恵やったがよ。

 ほんなら次に、柚子湯はどうしてか。

 柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治(とうじ)」っちゅう語呂合わせから冬至に柚子湯に入ると言われゆうけんど、実はもともとは運を呼び込む前に厄払いをするための禊(みそぎ)やったがやき。

 昔は毎日入浴をせんかったき、「一陽来復」のために身を清めるのも道理ながよ。

 冬が旬の柚子は香りも強うて、強い香りのあるところにゃあ邪気がおこらんとも言われゆうき、禊のために柚子湯に入ったっちゅう訳ながやき。

 もちろん柚子湯にゃあ、血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果や、さらに芳香によるリラックス効果もあるき、元気に冬を越すためにも柚子湯は大いに役に立つっちゅう訳ながよ。

 そこで、冬至の日にカボチャや「運盛り」料理と合わせて「ん」のつく司牡丹(「つかさぼたん」も「ん」がつく!)のお酒や「司牡丹・山柚子搾り」をいただき、さらにお家で柚子湯に入りゃあ、これっぱあ「一陽来復」に叶うこともなく、これっぱあ強運が舞い込みそうなPhotoことも、なかなかないがぜよ!

 さてその後は、料理長さんからの解説。

 まずは甲藤料理長さんから洋風料理の解説、続いては都築料理長さんから和風料理の解説があったがよ。

Photo_2 ほんでいよいよ乾杯。

 「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」が配られ、四万十町窪川で司牡丹の酒米を永田農法で栽培していただきゆう農家の方々7名を代表して、佐々木さんに乾杯のご発声をしていただき、さあ「運盛り」宴会のスタートながやき!

Pc220030700

★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)
「宇宙龍」の華やかな香りと透明感あふれるクリアな味わいが、この後にこぢゃんと期待感を与えてくれるがよ!

★「司牡丹・本醸造しぼりたて」(本醸造生酒)Pc220032700

Pc220026700

●南瓜の煮物と「コロンブスの茶卵」の卵焼き

 早速南瓜料理と、「本醸造しぼりたて」ながやき。

 フレッシュぴちぴちの鮮度感あふれるこの酒の香味が、南瓜の甘みをグッと引き立ててくれるがよ。

 また佐々木さんくの「ブラウンポートリー」の「コロンブスの茶卵」を使うた卵焼きも出され、この酒でこれまたフンワリ優しい卵の旨みが一層引き立つがやき。

★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)Pc220027700 ●長崎さんの丹精込めた胡瓜とタコの酢の物と「司牡丹・食べる酒粕」

 超辛口で抜群のキレを誇るこの酒が、酢の物の酸味の後口を爽やかに切ってくれ、こぢゃんと心地えいこと!

 またここで、大人気の「司牡丹・食べる酒粕」も登場!

 そのあまりの美味しさに会場のあちこちからドヨメキが起こり、お酒が進むこと進むこと!

Pc220038700★ 「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)

●ツボ鯛の蓮根蒸し柚子風味

 お次は、窪川の皆さんが栽培してくださった永田農法米を使うた純米酒、「日土人」が登場!

 「こりゃうまい!」とアチコチから声が上がるばあ美味しい「ツボ鯛の蓮根蒸し」のほのかな柚子の風味が、この酒のやわらかな酸味と生命力あふれる旨みで、さらに美味しさ倍増ながよ!

★「司牡丹大吟醸・黒金屋」<金賞受賞酒>(大吟醸原酒)Pc220058700●カンパチの和風カルパッチョ

 ここでいよいよ、金賞受賞の大吟醸酒「黒金屋」が登場!

 そのこぢゃんと華やかな芳香とこの上ないばあまろやかな味わいの至高の調和が、会場のアチコチからため息を漏らさいて、カンパチのカルパッチョのやわらかな旨みと見事にマッチして、幸せ感をさらに増幅さいてくれるがやき!

★「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)

Pc220060700●金目鯛のポワレ 白ワインソースとアメリカンソース

 この酒のフレッシュフルーティな香りとガツンとリッチな味わいが、この料理のソースの複雑な味わいを、一層豊かに膨らまいてくれるがよ。

★「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」(本醸造生原酒)Photo_3●紫蘇と梅風味のチキンナゲット風

 和風味のナゲットのタップリの旨みが、この酒の柑橘類を彷彿とさせるインパクトあふれるリッチな味わいと共鳴して、そりゃあまるで旨みの交響曲ながやき。

 この間にワシゃあ次のお酒の湯煎ぬる燗を準備。

 また次のメイン料理に使う入河内大根の解説を、ファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんと安芸市農林課農政係長の小松さんがしてくださったがよ。

Pc220081700

 そこに入河内大根を持ってマンボも乱入し、自分の足と比べて大爆笑やったがやき!

 さらに四万十ポークを育てゆう窪川農家の佐竹さんも加わり、四万十ポークの解説もしてくださったがよ。

★「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込み・永田農法純米酒):ぬる燗(40℃程度)

●四万十ポークと大根とカブのしゃぶしゃぶ(大根3種・カブ・直七・水菜)

Pc220114700

 さあいよいよ本日のメイン、四万十ポークと「運盛り」野菜のしゃぶしゃぶが登場!

 ちょうどボッチリのぬる燗についた「かまわぬ」も配らいてもうて、皆さんしゃぶしゃぶと燗酒にホッコリ舌鼓。

 四万十ポークのナチュラルな旨み、入河内大根やカブらあの薄切りのしゃぶしゃぶのナチュラルな甘みらあが、ポン酢と交じり合うて美味いこと、美味いこと!

 山廃のぬる燗の幅のあるコクが、それらあの美味しさをさらに倍増さいてくれ、まっこと交互にやりゃあ止まらんなるがぜよ!

Pc220123700

●チリメンご飯の俵押しと沢庵

 チリメンご飯と沢庵が、ホッとする美味しさで、皆さんこぢゃんと和まれちょったがやき。

★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

Pc220144700●柚子香るパウンドケーキとフルーツ

 締め括りは大人気の「山柚子搾り」とデザート。

 これまた皆さん、その美味しさに感動され、会場いっぱいに笑顔が満開ながよ。

 さらに皆さん、あちこち移動されもって盛り上がり、気がつきゃあ間ものう21時!

 中締めは、窪川の農家でもある高知新聞連載も持っちょった有名人、鳩オヤジさんにお願いしたがやき。

Pc220091700

 みんなあで、グラスに残ったお酒を空けて乾杯して、大団円のお開きとなったがぜよ。

 Pc220157700最後にゃあ残った皆さんで記念撮影。

 

 ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました。

 社長! ありがとうございました! 皆さんのほっこり笑顔と土佐の食材を使った意味のあるお料理! それと司牡丹のお酒! 

 元気と運をたっぷりいただいたような気がいたします。来年は良い年になりそう!

 では、以下に御参加いただきました皆様からのアンケートの悦びの声の一部をご紹介いたしますね。

 
 皆様も良いお年をお迎えくださいませ!

●初めての参加でしたが、初めて味わう食材に感激!

●上質の料理と飲みくらべることのできるお酒の組み合わせは、最高のゼイタク。

●とっても幸せでーす!

●良い宴です。

●美味しい酒、美味しい玉子、美味しい美人、美味しい土佐の男に会えて感動!

●やはり期待どおりの味でした。日本酒のありがたさ、万能さを毎回感じさせられています。これからもずっと続けて下さい。私も参加します。

ああ麗しき、土佐の年の瀬!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        司牡丹酒造株式会社

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »