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2011年2月26日 (土)

春を告げるフキノトウは栄養価抜群って知っちゅう?

Photo 二十四節気の雨水(うすい)も過ぎ、2月も末になって、少し気候も春めいてきましたね。

 

皆さんこんにちは。春が近づくにつれ、何となく気分も華やいでウキウキしてくる、司牡丹総務部社員のリカコです。Photo_2

 さて、そんなワタクシのウキウキ気分を察知してか、今回の旬の食材は「春を告げる山菜のトップバッター、フキノトウにしょうか。」との社長からの指令が。

 キャー!フキノトウ!春らしくってステキ!

 ・・・て、もしかしてフキノトウの天ぷらですか?ワタクシが作るのでしょうか・・・?

 「そりゃあフキノトウっちゅうたら、やっぱし天ぷらしかないろう。

なんぜよリカコさん、もしかして天ぷら作る自信がないがかよ?

まさか、天ぷら作ったことないとか?」

 何言ってるんですかっ!社長っ!ワタクシだって天ぷらくらい作ったこと・・・母のお手伝いで・・・あれ?自分だけで作ったこと・・・あれ?あれ?

・・・記憶があんまり・・・(涙)

 「分かった、分かったちや!そこはもうあんまり突っ込まんき、泣くこたぁないろがよ!とにかくフキノトウの天ぷらをカラッと揚げれるように、きちんと準備しちょいてよ!」

 ・・・は~い。分かりました。ぐすん。

 では気を取り直して、早速フキノトウについていろいろ調べてみました。

 フキは日本原産で、朝鮮半島や中国大陸でも見られる山菜で、フキノトウはその花蕾です。

 フキ、およびフキノトウは日本各地に自生しており、なんと縄文時代から食べられていたのだとか。

 フキもフキノトウも、独特の香りと苦みが魅力ですが、特に春の山菜のトップバッターとして早春に顔を出すフキノトウは、フキよりも栄養価も苦み成分も断然多く、寒い冬の間鈍っていた体をシャキッとさせ、新陳代謝を活発化させる働きが大変強いといわれています。

 冬眠から目覚2めた熊も、まずはフキノトウを食べて体の新陳代謝をアップさせるという話まであるのだとか!

 栄養成分としては、ビタミンB1、B2、ビタミンE、ビタミンK1、葉酸、カリウム、リン、鉄、食物繊維などを多く含みます。

 特にフキノトウの食物繊維は、ゴボウよりも豊富なんですって!

 ちなみに食物繊維は、食べると胃の中で水分を吸収して膨張するため、満腹感が得られるのだそう。

 これは耳より情報ですよ!

 と、いうことは、食物繊維が豊富なフキノトウは、ダイエットにも効果があるということになるわけですから!

 さらに食物繊維は、腸内を移動する時に発ガン物質などを吸着しながら移動し、最終的には発ガン物質を体外に排出してくれるのだとか!

 となると、フキノトウはガン予防にも効果があるということになるのです!

 また、ビタミンK1は骨の健康維持と止血に働き、葉酸は赤血球や細胞の新生に必要なビタミンなのだそう。

 その上フキノトウは、他にもクエルチン、ケンフェノール、精油、ブドウ糖、アンゲリカ酸などの成分も含むため、その芳香が食欲を高め消化を促進してくれ、咳止め効果や喉の炎症を抑える効果や、花粉症にまでも効果があるそうなのです!

 これはスゴイです!私も知りませんでした。ビックリ仰天!

 さすPhoto_3がはフキノトウ!冬眠明けの熊が最初に食べるだけのことはありますね!

 だいたいこんな感じでいかがでしょうか、社長?

 「おおっ!バッチリよう調べたやいか、スゴイぜよ、リPhoto_4カコさん!

ほいたら早速、フキノトウの天ぷらを作っとうせや。」

 ・・・は、はい・・・。え~と・・・まずはコロモに卵の白

身とお酒を入れると美味しいと、母が申しておりまして・・・。

 「分かったき、もうお母さんの話はせんでえいき!早う作ってや!」

 はいPhoto_5、すみません。(涙目)

 では、白身とお酒を天ぷら粉に加え、水を加えて軽くPhoto_6混ぜます。

 これに洗って水を切ったフキノトウをつけて、油でカラッと揚げていきます。

 

 

 油にコロモをチョッと垂らして・・・あ、チョコッと沈んですぐ浮き上がってきた!この温度ですよね、これでいいんですよねっ!ねっねっ?

2011226 「えいえい、それでえいき!もう失敗したち何ちゃあ文句言わんきにっ!」

 ・・・すみません。では、投入します。Photo_7

 ジュワ~~ッ!

  あ、揚がってる!キレイに揚がってます、社長!ほらほら、カラッとしてませんか、これ!

 「おおっ!えい感じやいか!見た目はバッチリぜよ!」 

 やりました~!無事揚がりましたよ!嬉しい!フキノトウの天ぷら!おいしそうでしょ?おいしそうでしょ?ね、ねっ?(涙)

 「泣かいでえいっちゅーに!

Photo_8

 ほいたらひっとつ毒見・・・いや、味見してもうか。

 塩をふって、パクリ・・・。

 シャクッ!サクッ!

 お おっ!カラッと揚がっちゅう!こりゃ美味しいぜよ!」

 やりました~っ!成功ですよね?ワタシ、フキノトウの天ぷらづくりに成功したんですよねっ!?成功したんですよねっ!?ねっ?ねっ?

 「もうえいっちゅーに!2_2

 それより早う、この料理に合わせるお酒を紹介してちや。」

 ・・・はい、すみません。

 さて、この美味しそうなフキノトウの天ぷらの美味しさをさらに倍増させるには・・・

 この時期旬3の、春の日本酒を合わせていただくこと!

司牡丹なら、「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(おりがらみ純米酒)がピッタリです。

 このお酒は、しぼりたての司牡丹の純米酒に、これまたしぼりたての純米大吟醸酒のオリを加えた、司牡丹では珍しい「おりがらみ」の薄にごり純米酒なんです。

 アルコール度も14~15度と、通常の日本酒よりも1度ほど低いのでスッキリと飲みやすく、かつ純米大吟醸のオリのお陰で、香りも華やかで味わいもやわらかな旨みがあり、まさに春のPhoto_9季節にふさわしいお酒といえるでしょう。

 ではまず、フキノトウの天ぷらをひとつ・・・。

シャクッ、サクッ。

 あ、美味し~い!カラッと揚がって見事な天ぷらじゃないですか~!

 ワタシ、2_3天ぷらづくり上手じゃないですか!

 ああ、この独特の苦みが、まさに春をいただいているって感じを満喫できます。

 すかさず「土州霞酒」をひと口・・・キュッ。

 わあ、爽やかまろやかで、心地いい~

 ああ、この絶妙な相性の良さを、どう表現すれ3_2ばよいのでしょう?

 社長!バトンタッチ!

  「ほいきた、パクリ・・・シャクッ、シャクッ。

 うん、ホロ苦さが最高じゃ。

 そこに「土州霞酒」をキュッと。

 確かに、爽やかまろやかで心地えい組み合わせながよ。

 まず、この酒のフレッシュ華やかな香りがフキノトウの独特の香りと見事にマッチ。

 さらに、この酒のやわらかな旨みがフキノトウのほのかな旨みを際立たいてくれ、フキノトウのホロ苦さとこの酒が潜まいちゅうほのかな苦みがバッチリ感を引き立たいて、味わいの余韻により深みを与えてくれるがやき!

 まさに春の息吹き、春の生命力をいただきゆうっちゅう感じながぜよ!」

 サスガ社長、ありがとうございます。

 おっしゃる通り、まさに口の中に一足先に春が来たような、そんな華やいだ気分にさせてくれる、見事な組み合わせだとホントに実感しました。

 冬眠明けの森の熊さんにも、フキノトウだけじゃなくってこの霞酒も合わせて味わわせてあげたいものです。

 

 ああ麗しき、土佐の早春!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 ここからは、社長からの「旬どきうまいもの自慢会・土佐」<第19回春の集い>のご案内です!
 

 さて、今回のメイン食材は…? 

美食のパワースポット「鏡水香」にて、旬のサザエを中心とした和食コースと春の司牡丹で貸切大宴会!

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第19回春の集い>のご案内

 自然の美しい土佐の高知の四季を愛で、海の幸・野山の幸・川の幸という恵まれた旬の豊かな食を味わいながら、さらにその季節ならではの旬の土佐酒を楽しむ・・・。そんな「集い」を、季節ごとに毎年4回開催していく団体。それが「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)です。

 そして、この度第19回を迎え、メイン食材を高知県産の天然活きサザエとさせていただきました。サザエは、日本全国の沿岸の磯が荒い地帯に生息していますが、近年は漁獲量が減り、本当に美味しい新鮮な国産の活きサザエは高級料亭などに直行することが多く、一般にはなかなか食することが難しくなっています。

 今回は、そんな希少な高知県産の天然活きサザエの料理をメインに、春の旬の高知県食材をふんだんに使った和食コースを、「鏡水香(きょうすいか)」2階を貸切にしてご堪能いただきます。ちなみに「鏡水香」は、昨年7月に高知駅北口にオープンした一軒家。一流の腕前を持つ板長さんが仕込むお料理は絶品で、最近「美食のパワースポット」として人気となっているのです。

 さらに、それら春の味覚の美味しさを倍増させてくれる、最適の相性を示す春の旬の司牡丹をズラリとご用意いたします。春の生命力あふれる薄にごりの「土州かすみ酒」、酒蔵を訪ねない限りは入手不可能な「見学記念・純米しぼりたて」、そして全国新酒鑑評会に出品予定の幻の大吟醸新酒・・・。

 さらにさらに、なんと当日は世界初の宇宙酒の発売解禁日!6年目を迎える「土佐宇宙酒」も、心ゆくまでご賞味いただけます!・・・旬の極上のお料理に、最適な日本酒を最適な温度で、土佐の春のうまいもの話しと春の日本酒のうまいもの話しを聴きながら、じっくりとご堪能いただけるのです。

 これぞ「土佐の春」といえるような幸せのひとときを、ご参加いただいた皆様にはお約束いたします。必ずやご満足いただけることでしょう。会費は8千円とやや高額ではありますが、1万以上の内容であると実感していただけるものと確信いたしております。

 尚、先着40名様限定での開催ですので、ご参加ご希望の方は今すぐ、お申し込みをいただけましたら幸いです。 

                          

   「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局・司牡丹酒造(株)社長 竹村昭彦

 
  「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第19回・春の集い>

 <日時> 平成23年3月21日(月)※「春分の日」18:00受付開始 18:30開宴

 <会場> 酒菜「鏡水香(きょうすいか)」※高知駅北口・「くすりのレディ」東側
        高知市新本町2-4-46 TEL:088-855-6715 

 <会費> 8,000円(お一人様)

 <主催・お問合せ・お申込先>
  「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)

 〒789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内
 TEL:0889-22-1211 FAX:0889-22-4116 e-mail:akihiko@tsukasabotan.co.jp

 <お申込締切>平成23年3月15日(火)必着。ただし定員の40名に達し次第、締切日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

 

 

 

 土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        司牡丹酒造株式会社

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