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2010年4月30日 (金)

ビワの生ハム巻きの美味しさって知っちゅう?

 Photo_2 今年の4月は、寒かったり暑かったりと日によって温度差が激しかったですが、皆様体調など崩されてませんか?

 4月も末になり、もう寒くなることはなさそうですから、そろそろ冬服を仕舞おうかと考えている、司牡丹総務部社員のリカコです。

 さて今回は、社長から「室戸産のビワがボチボチ出始めたきに、ビワにしょうか。」という指令が。

 ビワ・・・ですか?それって果物ですよね?酒の肴にはちょっとどうかナと・・・。

 え?「ビワの生ハム巻き」・・・?

Photo_3

 だいたいワタクシ、酢豚にパイナップルとか好きじゃなくって、果物はやっぱり果物としていただきたいなと・・・。

 ハイ!すみませんでした!文句言わずに準備いたしま~す!

 ・・・と、いうことで、ビワについて調べてみました。

 まず、高知県内では室戸と須崎がビワの一大産地なのだそうです。

 ビワの栽培は年平均気温15度以上で、最低気温が-5度以下にならない場所が適地なのだそうで、日本では千葉県より北では難しいんだそうです。

 日当たりの良い、南に向かう海沿いの急斜面とかが適しているようで、そういう絶好の生育条件をそなえた場所が、室戸と須崎にはあるのだとか。

 そしてビワは、4月末から7月初旬の2ヶ月半ほどの初夏の短い期間にしか収穫できない、大変季節性の強い果物ですから、この時期になると無性に食べたくなる方もいらっしゃることでしょう。

 またビワは、インド仏教の経典にも大変優れた薬効があると伝えられているほどで、ビワに含まれているビタミンB17は、ガン治療薬として研究が進められている物質で、腰痛や肩こり、冷え性、皮膚炎、高血圧、糖尿病などにも効果があるといわれています。

 さらに、カロテンのひとつβクリプトキサンチンが多く含まれているのも特徴。

 βクリプトキサンチンは、体内でビタミンAとして働き、皮膚や粘膜、消化器官などを正常に保ち、高血圧の予防、ガン予防、アンチエイジングにも効果があるといわれています。

 その上、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸も含まれており、ガン予防やインフルエンザ予防に効果があると期待されているのです。

 はっきり言って驚きでした。ビワにこれほど優れた効能があるなんて、全く予想もしていませんでしたから。ビワさん、すみません!

 こんな感じでいかがでしょう、社長?

 「さすが、Photo_4慣れてきたのうリカコさん!バッチリぜよ。

 けんどチョコッとだっけ、追加しちょこうか。

 バナナやメロンらあの果物は収穫後も熟れて美味しゅうなるけんど、ビワは収穫後に熟れるっちゅうことはのうて、時間が経ちゃあ経つばあ、ドンドン味が落ちていく果物ながよ。

 ほんじゃき、いかに採れたての新鮮なビワを買うかが重要ながやき。

 見分け方は、まずヘタがしっかりしちゅう、果皮にハリがある、色に鮮やかさがある、表面のうぶ毛がちゃんと残っちゅうもんらあが、鮮度がえいビワながやと。

 またビワは日持ちが悪い果物やけんど、冷蔵庫に入れちょったら、ヘタの2部分がすんぐに黒ずんできたりするがよ。

 ほんじゃき常温保管が基本やけんど、どういたち冷たいビワが食べたい時ゃあ、食べる直前の1~2時間ばあ冷蔵庫に入れるだっけにしたらえいがやと。

 ほいたら早速ビワの生ハム巻きを作ってもらおうかのう、リカコさん。」

 はい。了解いたしました。

 ・・・と、いうことで、ビワの皮をむいて種を取って生ハムを巻いて・・・もう出来上がり!

 わあ・・・!見てください、この彩り具合の美しいこと!

 ビワのオレンジ色の果肉の上に、生ハムの半透明なピンクが重なって、なんて美しいのかしら。

 まる2010430でビワが羽衣をまとった生き物のよう!

 この美しさだけでも食欲をそそりますね。

 このお料理の美味しさを倍増させる旬のお酒は、発売されたばかりで既に注文が殺到し、5月末には早くも品切れしそうな勢いの、「ブルー船中」こと、「船中八策・零下生酒」!

 では早速、この両者を合わせていただいてみましょう。

 まずはビワの生ハム巻きを一口・・・。

 ビワの甘みに生ハムの

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塩分が加わって、確かに見事な酒の肴になります!

 ここに「船中八策・零下生酒」をクイッと・・・。

 あっ、美味しい!お酒もお料理も一層美味しくなります・・・。

 あ~!ボキャブラリーが足りなくて、うまく表現できません!社長~!お助けを~2_2

 「大丈夫ぜよ、リカコさん。言葉は足りいじゃち、キチンとポイントはつかんじゅうきに。

 まず、この料理は見た目の美しさもさることながら、ビワのジューシーな甘みとほのかな酸味、そこに生ハムの旨みと塩分が加わって、まっこと立派な酒肴の逸品になるっちゅう点が素晴らしいがぜよ。

 そこに「船中・零下」の旨みと爽やかな苦みが加3わりゃあ、その味わいの膨らみは、まっこと天下無敵!

 口中で様々な味わいが立体的に膨らんで、サラリと後口の塩分を切ってくれるがやき。

 交互にやりゃあ止まらんなるばあまっこと心地好うて、まさにこれからの

時期、初夏にふさわしい組み合わせやといえるがぜよ。」

 そうそう!サスガ社長!そんな感じです!

 日本酒と合わせるからこそ、ビワと生ハムの見事な融合があるのですね。納得です!

 ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

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司牡丹酒造株式会社

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