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2009年5月22日 (金)

暑い夏にピッタリの「ピーマンとチリメンジャコ炒め」って知っちゅう?

 さて、ワクワクどきどきのゴールデン・ウィークも終わり、いよいよ初夏になりました。皆さんこんにちは。土佐の高知の日中は夏真っ盛りのようなギラギラの太陽で、既に夏バテしそうな司Photo牡丹総務部社員のリカコです。

 さて今回のテーマは、ウチの社長から「今回は『ピーマンとチ2リメンジャコ炒め』にしょうか。材料を買うて来ちょいてや。」との指令が。・・・ピーマンとチリメンジャコ???これまでにないくらい、ずいぶんフツーじゃないですか、社長?

 「たまにゃあフツーの食材も使わんと、のう。けんどフツーゆうたち、ピーマンもチリメンジャコも、実はどっちも高知県の特産品ながぜよ。しかもこの料理は、暑い夏にピッタリの簡単おいしい酒肴レシピながやき!」

 ナルホドです。了解いたしました。で、早速ピーマンについて、いろいろ調べてみました。

 まずピーマンは、やはり高知県の生産量は全国でトップクラスでした。さらにピーマンほどビタミン豊富な野菜はなかなかなく、夏に失われやすいビタミンの供給源と言われているのだそうです。

 Photo_3ちなみにピーマン1個に含まれるビタミンCの量は約80mgで、これは同程度の大きさのレモン1個分に相当するのだとか。ビタミンCは、メラニン色素を分解する働きがあり、夏の日焼け対策には欠かせませんよね。しかも、シミやソバカス、吹き出物などの肌のトラブルにも、ビタミンCは威力を発揮してくれるらしいですから、ピーマンは私達女性にとっては、特に嬉しい夏野菜といえるんです!

 さらに、一般にビタミンCは熱に弱く、加熱すると壊れてしまうと言われていますが、ピーマンのビタミンCは加熱しても大丈夫だと言われているんですって!それは、ピーマンにはビタミンPも豊富に含まれていて、ビタミンPはビタミンCを熱や酸化から守る働きをするからなのだとか。

 さらにビタミンPは、毛細血管を丈夫にする働きもあり、ビタミンCは血液中の脂肪代謝を促す働きもあり、その上ピーマンにはコレステロールの低下作用で知られている葉緑素も含まれますから、ピーマンは動脈硬化や高血圧予防にも、大変な威力を発揮する野菜だとも言えるようです。

 さらにさらに!まだまだあるんです!ビタミンCは、ウイルスや細菌に対する抵抗力を高め、風邪や感染症の予防にも威力を発揮します。さらにピーマンはビタミンAも豊富。ビタミンAは体の粘膜部分を強化し、抵抗力をつけてくれ、風邪の予防に効果ありとのこと。つまり、夏風邪や夏バテ予防には、夏が旬のピーマンが最適という訳なのです!

 ふっふっふ・・・いかがです?社長!ピーマンについて、もうこれ以上追加することなんかないでしょう?これからはワタクシのことは、ピーマン・リカコとお呼びください!

 「ピーマン・リカコさんPhoto_2。まあピーマンはえいけんど、もうひとつのチリメンジャコを完全に忘れちゅうろう・・・?」

 あ~っ!!そうだ!今回の食材はピーマンだけじゃなかったんだ!・・・すみません。すぐ、調べます!

 「まあ、今回はもうえいわえ。チリメンジャコについちゃあ、ワシからお話さいてもらいますきに。

 カタクチイワシ、ウルメイワシ、マイワシの稚魚の生を、高知ではドロメっちゅうて、生のままよう食べるがやけんど、そPhoto_4れを塩ゆでしたもんがシラスながよ。
ほんで、ゆでた後に干したもんが、関東ではシラス干し、関西ではチリメンジャコっちゅうて呼ぶがぜよ。

 さらに高知じゃあ種類も豊富で、少し色素がついたもんを「かちり」、大きゅうなったもんを「かえり」っちゅうて区別するがやき。

 これらあの魚は土佐湾を産卵場にしちゅうきに、高知じゃあ鮮度抜群のものが豊富に獲れ、生でも当たり前に食べられるっちゅう訳ながよ。チリメンジャコの美味しさも、やっぱし鮮度が命やき、高知はチリメンジャコも絶品っちゅう訳ながぜよ。

 ほPhoto_5んでチリメンジャコは、タンパク質、ビタミンD、カルシウム、マグネシウムが豊富ながよ。特に丸ごと食べれるき、カルシウム源としてこぢゃんと優れちょって、骨粗しょう症らあの予防に有効やと言われちゅうがやき。また、核酸を多く含むきに、若さを保つ効果もあるがやと。こりゃあチリメンジャコも、なかなかの効能がある食べ物やと思わんかよ?

 ほいたらそんな、ピーマンとチリメンジャコを使うたお料理は、いかに栄養価が高うて、効能があることか!しかも調理が簡単で、美味しいとくりゃあ、こりゃあもう何ちゃあ言うことなしや ろがよ!」

 社長、ありがとうございました。では、お待たせしました。いよいよ「ピーマンとチリメンジャコ炒め」を作ってみましょう!Photo_6

 まずピーマンをせん切りにします。続いて、ゴマ油でピーマンとチリメンジャコをサッと炒め、塩・コショウで味付け。・・・以上!

 ナント簡単な!・・・塩・コショウではなく、お好みで醤油や味醂で味付けしたり、ポン酢味でもイケますが、鮮度が いいピーマンとチリメンジャコなら、この塩・コショウのみが、やはり一番のオススメのようです。

  では早速、いっただっきま~す!・・・しゃくしゃく・・・あ、シンプルPhoto_8!でも美味しい!・・・ピーマンのシャクッとした食感と青野菜の風味が、チリメンジャコの海の旨みを凝縮したような味わいと見事に融合して、こんな簡単な料理なのに本当に意外なほど美味しいです!2_6

 そしてこの「ピーマンとチリメンジャコ炒め」の美味しさを、さらに倍増させ る方法は・・・この時期旬の日本酒、生酒と合わせていただくこと!今回は「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」を合わせてみました。

 「ピーマンとチリメンジャコ炒め」をいただいて、続いて「零下貯蔵生酒」をクピリ・・・うん!美味しい!これはイケますね、社長!どう表現2009522するんですか?

 

 「やっぱしピーマンみたいに青臭い風味を持っちゅう野菜 は、まっこと生酒とよう合うがやき。特に高知のピーマンは風味が強うて、太陽の味がする感じ4やき、一層生酒とバッチリながよ。ほんでこの料理は、ピーマンのホロ苦さと、チリメンジャコの生命力あふれる内蔵のホロ苦みが、生酒のなめらかな風味によって見事に融合して旨みに変わるがやき。続いて口中でフワリと膨らんだかと思やぁ、潔いほどサラ リとキレていくがよ。こりゃあこぢゃんと食欲をそそる、暑い夏にゃあピッ2_7タリの組み合わせと言えるがぜよ!」

 なるほど。やっぱしウマイこと言いますねー。・・・でも、ピーマンやチリメンジャコなんてゆう、こんなフツーの食材でも、こうやって「旬どき」ブログにご紹介できるもんなんですね。高知の食材の懐の深さをあらためて実感です。ちょっとビックリでした。

 

 

  ああ麗しき土佐の薫風。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

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司牡丹酒造株式会社

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