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2008年12月23日 (火)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第10回冬の集い〉開催!鯨のハリハリ鍋と土佐のお座敷遊びって知っちゅう?

   Photo_3  平成20年もいよいよおしせまってきましたね。皆さん、こんにちは。おせちの栗きんとんを今年はどのくらい作ろうかなぁ、とお正月に食っちゃ寝することばかりを考えている司牡丹・総務部社員のリカコです。

 さて、今回は先日12月20日(土)の「冬至」の日の前日に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第10回冬の集い〉の模様をお伝えいたします。でも・・・旬どきうまいもの自慢会が開催されるようになってから、冬の集いだけは未だ一度も参加する事ができない(涙)…酒造会社社員の悲哀・・・まっ!もう3年目のことなんで、覚悟の上、慣れっこですけどねっ! 今回の開催場所は料亭「濱長」さんです。ワタクシが生まれてこのかた経験したことのない、"お座敷遊び"が堪能できるらしい…、ああやっぱり行きたかった!
と、いうことで今回も全て社長の土佐弁リポートです。どっぷり土佐のお座敷ワールドにはまってください!Photo_4

 リカコさん、今年の冬の集いも素っ晴らしい内容やったぜよ! ほいたら早速、今回のワシのリポートをご覧くださいや。 

 今回の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第10回冬の集い〉(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)は12月20日(土)に開催したがやき。
この会は、自然の豊かな土佐の高知の四季を愛で、海の幸・野山の幸・川の幸っちゅう恵まれた旬の食を味わいもって、さらにその季節ならではの旬の土佐酒を楽しむっちゅうもんながよ。ほんで、そんな集いを季節ごっとに毎年4回、春は春分、夏は夏至、秋は秋分、冬は冬至の日の近辺に開催していくがやき。

 さて今回の土佐の冬の旬のメイン食材は、鯨のハリハリ鍋ながよ。さらに今回は、会場を土佐お座敷処「濱長」(高知市唐人町6番6号 TEL:088-884-0080 http://www.k-hamacho.com/)さんに設定し、土佐のお座敷遊びも併せて楽しもうっちゅう趣向ながぜよ。

 まずは開宴1時間ちょいばあ前に、今回の司会をお願2_6いしちゅう、 ワシと同級生の長崎さんが、同じく同級生のマンボと二人で見事なお着物で登場!今回は「濱長」さんやっちゅうことで、二人ともこぢゃんとこうべって「女装」してきてくれたがやき。「司牡丹・謹賀新酒」を携えてもうて、記念写真をパチリ。こりゃまっこと、司牡丹のお正月ポスターに使えそうなイキオイながよ。・・・二人の顔の大きさと体の太さが、なんとも「ビィフォーアフター」みたいやけんど・・・。

 さて、打20081222ち合わせやセッティングらあをして準備万端整うた頃、ワシらあ含めて総勢31名のお客様が次々とご来場。お待ちいただきゆう間は、ウエルカムドリンクの「花と恋して・微発泡」(微発泡低アルコール純米吟醸酒)をお楽しみいただいたがやき。

★ウエルカムドリンク:「花と恋して・微発泡」(微発泡   低アルコール純米吟醸酒)

 ほんで、開会予定の18時半をちくと過ぎた頃、長崎さんの司会で開宴ながよ。まずは主催者代表でワシからのご挨拶。続いては、「司牡丹・謹賀新Photo_27酒」(純米吟醸新酒)を皆さん注いでもうて、日本経済新聞社高知支局伊藤支局長さんの乾杯のご発声で、いよいよスタートながぜよ。皆さん、待ち構えちょったかのようPhoto_24に、飲んで食べて語り合うてが始まったがやき。

●先付:湯葉

★乾杯酒:「司牡丹・謹賀新酒」(純米吟醸新酒)

 この酒のフレッシュで清々しい味わいが、まさに湯葉の爽やかでなめらかな食感と山葵醤油の風味に、まっことピッタリやったがやき。

●前菜:ウツボの味噌漬け・子持ち昆布・山牛蒡

★「司牡丹・しぼりたて新酒」(本醸造新酒) Photo_22

 やっぱしこういう珍味は、酒の肴にゃバッチリながよ。ウツボの味噌漬けの独特の風味、子持ち昆布のホロ苦さ、山牛蒡のほのかなえぐみらあが、この酒のピチピチした透明感ある酸味と合わさりゃあ、まっことおいしさ10倍ながぜよ!

●向附:鮪の刺身・烏賊の鳴戸巻き Photo_25

★「深尾」(斗瓶囲い・純米大吟醸原酒)

 早くも司牡丹最高ランクの純米大吟醸の登場に、一部のお客様が歓声が上がったがよ。その芸術ともいえる美しゅうて華やかな吟醸香と、比類ないばあまろやかに膨らむ旨みたっぷりの味わいが、鮪のとろけるような旨みと、烏賊鳴戸巻きのまったりとした旨みに見事に調和して、お互いの格と存在感を引き立て合うがぜよ!Photo_19

 さてここで、この日満席のお座敷を挨拶回りされよった若女将さんが登場。本日のお料理全体の解説をされたがよ。特にメインの「鯨のハリハリ鍋」についてをちくと詳しゅうお話いただいたがやき。ちなみに鯨肉の優れた栄養価や効用、「ハリハリ鍋」の由来らあについての詳しゅうは、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」の「1月15日」のブログをご参照くださいや。Photo_15

●煮物:鯨のハリハリ鍋

★「司Photo_18 牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり」(本醸造生原酒)

★「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込み純米酒)〈ぬる燗〉

 いよいよ本日のメイン、鯨のハリハリ鍋ながよ!まずは弾けるばあフレッシュな香りと、あふれるリッチな旨みがインパクトを持っちゅう「あらばしり」と。鯨肉独特の風味とおダシの旨みに、水菜のハリハリ感、ネギ・白菜・キノコらあの名脇役も加わった絶品のお鍋料理が、このお酒と合わせりゃあ、お互いの強烈な個性を見事に融合さいて口中に膨らんでいくがぜよ。

 さらにもう一品、今度はワシがお燗番して、絶妙な温度のぬる燗(40℃程度)につけた「山廃純米かまわぬ」と合わいていただくがよ。こちらは、山廃独特Photo_10の上品な酸味と豊かな膨らみが、鯨のコッテリした旨みを強力にサポート!身体の芯からポカポカとあたたまって、全身に鯨パワーがみなぎって、心まであたたまってくるがぜよ。こりゃうまい!タマランぜよ!

 さてここで、お待たせしましたの、廻廊に芸妓さんらあがPhoto_11登場!何人かのお客様を誘われて、みんなあでまずは土佐の「しばてん踊り」ながよ。続いては「よさこい踊り」も披露。お酒の勢いも手伝うて、皆さんノリノリで踊りまくり!会場は一気にヒートアップながぜよ!

●焼物:陶板焼き(足赤海老・白身魚・帆立・野菜)

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★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)

お次のお料理は、陶板焼きながよ。海老や白身魚、帆立や野菜のナチュラルな旨みが見事に凝縮!そこにこの酒の骨太な旨みが加わりゃあ、さらに旨みが倍増し、後口はサラリとキレていくがやき。こりゃ交互にやりゃあ止まらんなるおいしさながぜよ!

●揚物:赤芽芋の揚げだし

★「船中八策しぼりたて」(超辛口・特別純米生原酒)

赤芽芋のトロPhoto_6ッとした旨みが、揚げだしになることで膨らみが倍増。さらにそこに「船中しぼりたて」生原酒のドッシリした旨みがガツンとくりゃあ、こりゃもう旨みのランデブー状態ながぜよ!

●うどん(鯨のハリハリ鍋のおダシで)

鯨の旨味成分がギュッと詰まったおダシでいただくうどんのおいしさ!そりゃもうタマランがやき!

 さてここで再び芸妓さんらあの出番! お三味線のお姐さんも登場し、お座敷Photo_7遊びタイムながよ。「可杯(べくはい)」「菊の花」「箸拳」らあの土佐のお座敷遊びが、あちらこちらで始まって、盛り上がりは一気に最高潮!お酒もガンガン出るわ、出るわ!日本酒だけでも1人あたり800ml(プラス柚子リキュール)用意しちょったに、ナント全部スッカラカン!急遽「濱長」さんに追加のお酒をお願いしたばあながよ。しかし、今回はアルコール度の高い原酒も多かったき、絶対余るばああると思うちょったに、まっこと芸妓さんパワー恐るべしながぜよ!

●デザート:ポテトチップスPhoto_28

●デザート酒:「柚子の大バカ十八年」(18年熟成・柚子リキュール)

カラッと揚がった自家製ポテトチップスと、トロリと甘い18年モノの柚Photo_21子リキュールで、締め括 りながよ。気がつきゃあ既に時間は21時過ぎちゅうやいか。慌ててワシから 、いつものアンケートのお願いをさいてもうて、高知新阪急ホテルの大岩さんに中締めのご挨拶をいただき、21時半にゃあ、無事お開きとなったがやき。

とにかく今回は、初めての試みでお座敷遊びを取り入れてみたがやけんど、まっこと過去最高に盛り上がった会になったがやき。お陰でお酒とお料理の相性の解説らあはあんまりできざったけんど、お客様のいつもにも増してのニコニコ満面の笑顔が、まっことこの上のうありがたかったがぜよ。ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございました。

ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声をちくとご紹介さいていただきましょうかのう。

「とても楽しい夜でした。よく笑いました。」

「今日は120%」

「いつも、参加した時は、満足で、幸福な気分で帰ります。」

「毎回期待以上です。」

「出会いと旨い物。得るものが多かった。」

「大変いい会でした。酒を通じて初めての方とも和やかな会でした。」

なんて楽しそうなんでしょう~!!やっぱり行きたかったですぅぅ~~!感動の土佐のお座敷遊び初体験ができたのにぃ~!
来年の春・夏・秋には、ぜひワタクシにもきれいどころのお姐さま方とご一緒させてくださいね! もちろんまだまだたくさんある土佐のうまいものも愉しんで、皆さんにご紹介しますね。
では・・・良いお年を。

ああ麗しき、土佐の年の瀬!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!  

 

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        

司牡丹酒造株式会社

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2008年12月 2日 (火)

司牡丹搾りたて酒粕の絶品「粕汁」って知っちゅう?

 Photoいよいよ師走、寒さも本格的になり、お鍋が恋しい季節になってきましたね。皆さん、こんにちは。冬季には毎日がお鍋料理でもOKな、司牡丹総務部社員のリカコです。

 さて今回取り上げる旬のうまいものは、ウチの社長から「ちょうど搾りたての新3 酒の酒粕が出る時期じゃきに、粕汁をつくっとうせ!」との指令が・・・。はい、お任せくださいっ!・・・と言いたいところですが、実は私、酒造会社に勤めていながら、しかもお鍋料理好きでありながら、粕汁は遠い昔に食べた記憶があるくらいで、自分でつくったことなどないのですが・・・。こういう時には司牡丹の「男の手料理」自慢、西森さんにヘルプです!

 ・・・と、いうことで、西森さんがメインで粕汁を仕込み、私がお手伝いをするという形で、粕汁をつくることになりました。では、お料理にいく前に、私が調べた酒粕の効用などをまずご紹介しておきましょう。調べてみて驚いたのですが、酒粕って実は物凄い栄養価を誇る健康食品だったんです!

 Photo_2 まず、日本食品標準成分表による酒粕の成分は、水分51%、炭水化物23%、タンパク質13%、脂質・灰分となっていまして、その他にもペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母などが含まれています。特にビタミンB類が豊富で、酒粕100g中に含まれるビタミンB1は0.27mgでリンゴ5個分と同じ量、ビタミンB2は0.14mgで牛乳90ccと同じ量、ビタミンB6は0.3mgで、これは特に美容によい成分なのだとか。さらに酒粕の効能としては、ガンに対する抵抗作用、血管拡張を促す作用、美肌効果などの優れた効能まで認められているのです。本当に凄い食品だったんですね!

 またその利用法も、いろいろ調べてみると意外にも、大変幅広いことが分かりました。今回取り上げる粕汁はもちろんですが、私の大好きな様々な鍋物への利用をはじめ、様々な和え物や粕漬けへの利用、甘酒やデザート、さらには手作りコスメとして酒粕パックや酒粕ローPhoto_3ションにいたるまで、実に多岐に渡っているのです。私も、せっかく身近に酒粕があるのですから、これはもっともっと利用しないとモッタイナイと、今は反省いたしております。・ ・・いかがですか、社長?私の酒粕のウンチクも、なかなかのもんでしょ?

 「さすがはリカコさん、成分や効能や利用法らあはバッチリながよ。けんど、いま酒粕を語るやったら一番肝心な、希少性が抜けちゅうがぜよ。その点を、ちくとワシの方から補足しちょこうかのう。

 実は近年、酒粕ファンの間じゃあ「本物の酒粕が年々手に入りにくうなりゆう!」っちゅう声が囁かれゆうがやき。その理由はいくつかあるけんど、まずは日本酒の長期低迷による生産量の減少で、必然的に酒粕の生産量も年々少のうなっていきゆうっちゅうことながよ。さらに、日本酒の大手メーカーさんらあが安価な大量生産酒を造るために、液化仕込みっちゅう製造法を取り入れ、ほとんど酒粕が出ん造Photo_5りになっちゅうっちゅう点も大きいがぜよ。

 また、日 本酒の製造過程において発酵中のモロミにゃあ、原料米に混じる可能性のある小石や、伝統的酒造道具である「ささら」の木屑らあが混入する恐れがあるがやき。搾られた日本酒は濾されちゅうき混入する心配はないけんど、残った酒粕の方にゃあ混入の可能性があるがよ。そうなりゃあ異物混入っちゅうクレームが発生する可能性があるため、大手メーカーさんらあじゃあスーパーマーケットらあで販売するためにゃあ、いっぺん酒粕をPhoto_6粉砕して異物を取り除き、加熱処理を施したりして成形し直した、味も素っ気ものうて栄養価も低い、本来の生の酒粕たぁ似て非なる「酒粕もどき」になってしまうっちゅう訳ながやき。また中小メーカーさんやちクレームを恐れて、一般にゃあ酒粕を販売せんっちゅう判断をする蔵も現れゆうみたいながよ。さらに近年は食品に対する内容や表示らあがこ ぢゃんと厳しゅうなりゆうき、漬物用以外の食品として酒粕を販売するがが、年々難しゅうなりゆうがやき。これらあの理由から、近年本物の生の酒粕は、一般にゃあ益々入手困難となっちょって、あと5年もすりゃあ、一般市Photo_7 場じゃあ入手が不可能になるがやないかっちゅうて言われゆうばあながぜよ!

 もちろん司牡丹の酒粕は、この希少なホンマモンながよ。ほんじゃき、たまにゃあ木屑らあが入っちゅうこともあるけんど、まああんまり神経質に考えんと、取り除きゃあえいばあのことながやき。それが嫌やったら、カスカスの「酒粕もどき」になるがやきのう。司牡丹の酒粕は、使用原料米は全て素性の明らかな国産米。普通酒の酒粕やち、糖類・酸味料は無添加。搾った後は粉砕成形や加熱処理も何ちゃあせん、昔ながらの風味絶佳で栄養価満点の、本生の搾りたて酒粕ながぜよ!」

 ナルホド!そういうことだったんですか!これは益々、酒粕を大切に考えなければなりませんね。粕とは言っても、いわゆるただのカスじゃないんですね。・・・さていよいよ、粕汁づくりです。まずはご覧ください、この司牡丹の搾りたて酒粕の 美しさ!私もあらためてジックリ見て、思わずアイスクリームかと思って見とれてしまいました。そしてこの清々しいフレッシュな芳香!ブログで香りがお届けできないのが、ホントに残念です。では、粕汁の原料やレシピです。以下の通りですが、今回は根菜類と豚肉を使いましたが、お好みでご自由に。粕汁には、脂ののった魚がよく 合うようで、鮭やブリを使う方も多いようです。
 
 作り方は簡単! 今回は豚肉を使っているので、出来上がった豚汁に酒粕を入れるだけなんです。酒粕はあらかじめ細かくちぎってすり鉢に入れ、お酒に浸してふやかしておくと良いそうです。野菜は人参、大根をいちょう切りに、牛蒡はささがきにして、こんにゃくはサッと湯通しをした後一口大に切っておきます。小芋も入れると美味しいんです。こちらも一口大に切ってアク抜きのため湯通しします。次に大きめのお鍋に油を熱して、細切れの豚肉を炒めます。後は、下ごしらえした根菜その他の材料を入れて炒め、水を加え(ここで土佐司牡丹をたくさん入れると一層美味しい!)アクをこまめにとって、材料に充分火が通るまで材料を煮込みます。ここで、先ほどふやかしておいた酒粕にアツアツの煮汁を加えてスリコギで潰しながらのばします。後はお鍋にお味噌を入れて味を整え豚汁が完成したところへ、ペースト状の酒粕を加えるのです。

 豚汁の時点でも牛蒡などの根菜の香りが香ばしいのですが、酒粕を加えるとお酒の香りがほんのり、お味噌の香りと程よく混ざって何とも食欲をそそります! 

 酒粕の分量はお好みで入れてくださいね。今回はざっと30杯分で800gといったところでしょうか。 2008122

 では早速、いただいてみましょう!・・・ふーっ、ふーっ・・・はふ、はふ、あつっ!はふ、はふ、はふ・・・うわあ、おいし~い!それに体の芯まであったまる~!粕汁ってこんなにおいしくて、こんなにあったまるものだったんですね。酒粕は、私の大好きな鍋物にもいろいろ使えるようですし、これからは冬には欠かせない存在になりそう20081222です!

 そして、この司牡丹搾りたて酒粕の粕汁のおいしさを、さらに倍増させるには?社長、どんなお酒を合わせましょう?・・・「そりゃあ元々その酒粕と一体やった、『司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり』(本醸造生原酒)にキマリぜよっ!」

 ではいただきます。まず粕汁をいただき、続いて「司牡丹あらばしり」をクビリ・・・。あ、柑橘系っぽい香り。次は、フレッシュな旨みがカァ~ッとくる!これは、アルコール度数が高いですよね?・・・あっ!もう体がポカポカしてきました!これは寒い時には欠かせない、凄い組み合わせかもっ!Photo_9

 「粕汁の素晴らしさは、何ちゅうたちその酒粕独特の風味の良さとトロッとしたまろやかなおいしさ、そしてこぢゃんと体があったまるっちゅう点ながよ。中に入っちゅう具材の旨みをトロトロにしてまろやかに包み込んで、口中に放り込んでから包みをほどいてくれるっちゅう感じで、根菜類や豚肉の様々な旨みがこれでもかっちゅうほどに口中で膨らんでいくがぜよ。ほんで、胃の中からポカポ2カと全身に温かさが広がっていくがやき。

 そこに「司牡丹あらはじり」をキュッとやるがよ。まずこの酒の清々しいばあフレッシュなあらばしりならではの上立ち香と、柑橘系を彷彿とさせるような含み香が、粕汁のトロリとした旨みを、まるで柚子の皮を一片落といたように、爽やかでこぢゃんと心地えい後口にしてくれるがやき。さらにこの酒のピチピチとフレッシュ で、かつ旨みタップリのリッチなコクが、粕汁のあらゆる旨みの後味を一層引き立たいて、さらにさらに、原酒ならではのアルコール度の高さが、全身を芯から温める作用をさらに増幅さいてくれるがよ!こりゃあ寒い冬にゃあ、まっことこれ以上の組み合わせは他にゃあないぜよっ!」

 ありがとうございます、社長!ホント、おっしゃる通りです。粕汁もあらばしりも、一口ずついただいただけなのに、もう全身がポカポカとあったまってきました。酒粕も日本酒も美容効果が高いことですし、冷え性の女性にはこれほどウレシイお料理とお酒の組み合わせはないのではないでしょうか。

 ああ、麗しき土佐の初冬。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

「司牡丹・生鮮酒〈冬〉あらばしり」(本醸造生原酒)はコチラ!

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        

司牡丹酒造株式会社

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