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2008年6月23日 (月)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第8回夏の集い> 日本一の究極のバジルパスタって知っちゅう?

 高知県は梅雨の真っ最中。梅雨入りが例年よりかなり早かったので、梅雨明けも早いと良いのになぁ、と願う司牡丹総務部社員のリカコです。

 Photo_5さて! 先日の6月20日(金)の夏至の日の前日、私が待ちに待った「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第8回夏の集い>が開催されました! 何故待ちに待っていたかというと、私はとにかくパスタが大好き! 一年365日毎日パスタでも良いくらい(もちろん、一日 に3食ともではありません、ご飯粒も食べたいので)。

  そう、今回のメインテーマはバジルのジェノベーゼのパスタなのです!

 誤解のないように申しておきますが、過去7回のうまいもの自慢会・土佐のお料理も、その都度私の人生にとってはかつてない美味しい驚きの体験でございましたので、念のため。

 この度の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第8回夏の集い>は、「レ・パルミエ」(高Photo_6知市追手筋1-8-25ベストウエスタンホテル1F TEL:088-872-7788 http://palmiers.exblog.jp/.)さんにて、18時半より開演。50名限定のところ53名(+スタッフ3名)のお客様にごPhoto_8参加いただき、お店は大入り満員の貸し切りにて開催いたしました。Photo_7

 

 まずはご来場者に、ウェルカムドリンクとして、司牡丹の微発泡性低アルコール純米吟醸酒「花と恋して・微発泡」をお渡して少々お待ちいただきます。
ここで早速、いつもの社長のコメントです。

 
 ウエルカムドリンク:「花と恋して・微発泡」(微発泡低アルコール純米吟醸酒)<雪冷え:5℃程度>

 爽快な泡立ち、フルーティな香り、やわらかな甘味、心地良い酸味、清々しい後口のこのお酒は、抜群のバランスの良さで、もはや誰も未体験の未知の領域ながよ。「こりゃまっこと日本酒のシャンパンじゃ!」っちゅうて、皆さんにも大好評やったがやき。確かにそうでした、ワタクシ、リカコもそう思います!
 
 予定開始時間を少し回っPhoto_9た頃、いよいよ「旬どきうまいもの自慢会・土佐<第8回夏の集い>のスタートです。まずは社長の開会のご挨拶。続いては(株)サンプラザさんの、商品部ゼネラルマネージャー清水さんの乾杯のご発声と同時に開宴です。今回ももちろん、夢をかなえる、宇宙一乾杯にふさわしいお酒「司牡丹・土佐宇宙酒」で、夢をとなえながらの乾杯でした。

 続いては、開催場所である「レ・パルミエ」と「バッフォーネ」(http://baffone.exblog.jp/)オーナーの青野摩周さんより、この日のコース料理の「うまいもの自慢」を語っていただきました。青野さんのお話しを聞きながらいただくアミューズ(先付)と宇宙酒は格別です。2008623

★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒<2008>」(純米吟醸酒)<花冷え:10℃程度>

●アミュPhoto_10ーズ(先付):窪川・佐々木さんの「コロンブスの茶卵」のポーチドエッグとコンソメのジュレ

 ちなみに、アミューズに使われている卵は、窪川の佐々木さんの「コロンブスの茶卵」でした。近年、「卵の独特の臭みが嫌い」「卵アレルギーで・・・」という方が目立ってきていますが、実はこの主原因は、養鶏飼料への魚粉の大量使用なんです。動物性脂肪分が分解してアレルギー物質を生じ、鶏の体内と卵に蓄積されるのです。また分解した動物性脂肪分は、独特の体臭の源ともなり、当然卵にも移ります。また、一般の卵は細菌の汚染に弱くて、抗生物質も飼料に混入されていて、これもまた問題となっているんです。これに対して「コロンブスの茶卵」は、親鶏の飼料に大豆の皮や米ぬかを用いて植物性飼料化しています。さらに永田農法で栽培された緑茶を混入(製法特許取得済)することにより、滅菌効果を持つビタミンCやカテキンの滅菌効果と相まって、無菌卵と呼んでもいいくらいになり、生で食べても安心の理想的な卵が実現したという訳です。割ってみれば、卵白の透明感は本当に素晴らしく、黄身は生命力にあふれ、こんもりと盛り上がっています。これまでの卵のような独特の臭みは全くなくて、舌触りも喉越しもとてもなめらかで、すっきりと上品で、健康的な味わい。まさにこの発想の転換は、「コロンブスの茶卵」といえるのです! 高知県内では各地のサンプラザさんにて販売されています。(「窪川ブラウンポートリ」 佐々木貞壽 TEL:08802-4-0424)

 社長によると、"この卵の清々しい旨みと優しいコンソメの風味が、まっこと宇宙酒の爽やかさとバッチリやったがぜよ"ですって。ワタクシは元々卵が好きですが、いつも食べているものとは違う!と思ってしまいました。

★「司牡丹・生鮮酒<夏>零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)<花冷え:10℃程度>Photo_13 ●アンティパスト(前菜)A:安芸のパプリカ・アスパラガスと春野のスジナシインゲンのピンチョス バーニャカウダソースPhoto_12

●アンティパスト(前菜)B:ハート&ハートの永田農法マルトマトとファームベジコ長崎さんの永田農法バジルを使った究極のカプレーゼ
(イタリア産モッツアレラチーズと極上エクストラバージンオリーブオイル使用)

 続いては、春野の農家であり野菜ソムリエでもある長崎さんが、バジルや夏野菜についての話をしてくださり、その話を聞きながら、「零下貯蔵生酒」とアンティパストAとBをいただきました。Photo_14
 社長によると、“生酒の爽やかな香りと軽快でなめらかな味わい、そして後口のキレの良さが、パプリカやアスパラガスらあの野菜本来の味わいを見事に引き出いて、まっことおいしかったがやき。さらにカプレーゼは、トマトの旨みとバジルの風味とモッツァレラの食感とオリーブオイルの爽やかさが、このお酒で見事に溶け合うて、こぢゃんとおいしかったがぜよ。”だそうですが、ワタクシはパプリカとアスパラガス、カプレーゼの美味しさにもはやノックアウトされそうです。

 Photo_15 また、長崎さんのご紹介で、今回のアスパラガスを栽培してくださった、安芸の武井さんも、お話しをしてくださいました。

 ちなみに今回、カプレーゼに使用したマルトマトは、ハートアンドハート株式会社(高知市はりまや町3-41 TEL:0120-810-823 http://www.kochi-heart.co.jp/)さんの永田農法トマトでした。栽培地は、高知県仁淀川町(旧池川町)ツボイ地区。ここは、背後に四国山脈が連なる標高約800メートルの高地です。この場所で、ハートアンドハートさんが、永田農法でトマトを栽培しています。そして何と、世界最高糖度とも言われる糖度19度のトマトを栽培した記録もあるというから、スゴイですよね。通常でも糖度6~7度、最高級品になると9度~10度以上になります。さらに、ただ甘いだけではなくて、香りも豊かで味覚バランスが良くて、ビタミン群らあの含有量も通常の2倍~4倍にもなるらしいのです。そのため中身もギュッと凝縮され、水に入れりゃあ沈むトマトになるという訳です。甘味、酸味、旨味のバランスが抜群で、驚くほど深い味わいになるのです。

 永田農法は、別名「原産地再現農法」「ルーツ農法」とも言われていて、トマトの原産地は南米ペルー、アンデスなど標高2,000メートルの高地で、大変日当たりが良くて、逆に夜は冷え込む乾燥した荒地。この原産地に近い環境を、ツボイ地区でハウス栽培することにより、再現することに成功させたのです。

 また、春野で農業を営むファームべジコの長崎雅代さんは、野菜のソムリエ(フルーツ&ベジタブルマイスター)の資格も持ち、永田農法で最高品質のハーブも栽培し、大変な人気となり、今や一部で「ハーブの女王」と謳われている存在です。特に長崎さんのバジルは、高知市内の有名レストラン十数店などで使用されるばかりではなく、永田先生も太鼓判を押すほどの高品質で、かの行列ができるイタリアンレストランとして超有名な「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」(東京都中央区銀座1-21-2 TEL:03-3567-5656)に永田先生が持ち込んで、オーナーシェフの落合務氏も絶賛したというくらいんの逸品なのです。また、高品質野菜などのインターネット通販でトップランナーの「OISIX」(http://www.oisix.com)さんでも販売され、大人気となっています。長崎さんが永田農法で栽培するバジルは、その高貴な芳香と高い薬効で、一般のバジルとは完全に一線を画しているのです。東京でも大活躍の長崎さんの野菜やハーブを存分に堪能できるなんて、この"旬どき"イベントならではですね!

 それでは、これからしばらく目をみはるようなお料理と、それにマッチしたお酒の組み合わせのコメントを社長より紹介してもらいましょう!

Photo_17★「司牡丹・永田農法・純米酒」(純米酒)<常温:20℃程度>

●アンティパスト(前菜)C:燻製レバーパテ・キャナッペ仕立て ファームベジコの野菜達のピクルスを添えて

 このお酒のナチュラルな優しい香りが燻製レバーの香りと絶妙に調和して、こぢゃんと食欲をそそるがよ。また、レバー独特の臭みのない味わいは、まろやかでまったりしたコクと燻製の風味がまっことおいしゅうて、お酒の芳醇な旨みとコクと融合しもって口中で膨らんで、豊かな生命力を感じさせてくれるがぜよ。

★「司牡丹・永田農法<佐川>山田錦」(純米吟醸原酒)<涼冷え:15℃程度>Photo_19

●サラダ:ファームベジコ の春菊・赤軸ホウレンソウと土佐清水産永田農法「足摺レッド」のガーデンサラダ 山椒の香りのドレッシングをかけて

 サラダの上に乗っちゅう糸みたいなもんは、トウモロコシのヒゲながよ。このヒゲのやわらかな甘みと、春菊やホウレンソウ、さらに「足摺レッド」の力強い味わいが、ほのかに山椒の香るオリーブオイルのドレッシングとバッチリながやき。このお酒と合わせりゃあ、優雅で上品な吟醸香と、きめ細やかで生命力漲る味わいが口中で見事に膨らんで、お互いを引き立てあうがぜよ。

 ちなみに「足摺レッド」たあ、奇跡のうまさと食通からも絶賛される永田農法の究極のタマネギのことながよ。高知県土佐清水産の赤タマネギ「足摺レッド」は、昨年のNHK高知のニュースでも「スイカ並みの甘さ!」っちゅうて報道されて大人気となり、即完売したっちゅう逸品ながぜよ。どうやら今年も大人気で、売り切れてしもうたみたいながやき。

★「船中八策・零下貯蔵生酒」(超辛口・特別純米生酒)<花冷え:10℃程度>Photo_21

●パスタ:ファームベジコの永田農法バジルを使った、日本一美味いジェノバ風リングイネ(ジェノベーゼ)

●パン:「バッフォーネ」の天酵母自家製パンドカンパーニュ

 いよいよ、今回の「旬どき」イベントのメインの組み合わせの登場ながよ。永田農法のバジルの芳香がまっこと素晴らしいがやき。さらに、そのバジルと松の実とパルメザンチーズとオリーブオイルが、まるでクリームで和えたみたいにクリーミーにキメ細こうに混じりおうて、さらにリングイネのパスタにバッチリからんで、こりゃまっこと絶品中の絶品ながやき!

 さらにここに、「船中八策・零下貯蔵生酒」を合わせりゃあ、もはや唸ってしもうて言葉も出んばあおいしいがよ。バジルと松の実とパルメザンチーズとオリーブオイルの混じりおうたクリーミーな味わいが、このお酒と出会うことで、一瞬口中で風味を倍増さいて、後口は潔いばあ見事にスパッと切れるがやき。まっこと、交互にやりゃあ、止まらんなるがぜよ!

 社長! ここは、ワタクシにも口を挟ませてください! 待ちに待ったジェノベーゼ! 今まで何度もよそでジェノベーゼを食して参りましたがその全ての記憶が打ち消されるようなインパクト! それでいておそらく飽きる事がないと思わせる、ワタクシにちょうど良いお味なのです! バジル、松の実、チーズその他の材料がそれぞれにしっかりと存在の意味を持ち、お互いを尊重しあうその味はまさにジェノベーゼの殿堂入り! だと思ってしまいました。少々興奮してしまいました、失礼! では続きをどうぞ。

★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)<涼冷え:15℃程度> Photo_22

●魚料理:旬の鮮魚のオーブン焼・ローズマリーの香り ファームベジコのイタリアントマト「アイコ」のセミドライトマトとチンゲンサイ添え

 ローズマリーの香りをまとうた芳ばしいハマチが、大吟情のフルーティな香りとまろやかに膨らむ深い味わいによって、一層引き立ち、口中に至高の調和をもたらしてくれるがぜよ。

★「司牡丹・永田農法<窪川>山田錦」(純米吟醸原酒)<涼冷え:15℃程度>

●肉料理:窪川ポーク・ルーラドゥ 足摺レッドとパプリカのグリル添えPhoto_24

 窪川ポークをハンパーグみたいにミンチ状にして、シソで巻いたルーラドゥは、ナチュラルで爽やかで、肉料理のしつこさが全然感じられんおいしさながよ。ここに「永田農法〈窪川〉山田錦」のお酒を合わせりゃあ、まるで脳裏に四万十川が彷彿と現れてくるような感覚で、おおらかな母性のような味わいが口中で見事に膨らんでいくがぜよ。Photo_25

●デザートA:ゴルゴンゾーラの濃厚チーズケーキ

 このチーズケーキは、まっこと酒飲みのためのチーズケーキながよ。ゴルゴンゾーラの濃厚な旨みと塩分が、コーヒーやなしにお酒を要求するがやき。ワシは「永田濃法純米酒」を合わいてみたけんど、こりゃ意外にもバッチリやったがぜよ。

★デザート酒:「柚子の大バカ十八年」(18年熟成柚子リキュール)

●デザートB:18年熟成柚子リキュール「柚子の大バカ十八年」を使ったソルベPhoto_26

 いよいよ締め括りの組み合わせながよ。まっこと柚子の香りがこぢゃんと豊かで、甘味と酸味の見事なバランスの良さは、サスガは青野さんのソルベながやき。ここにトロリとした、18年モノの柚子リキュールを合わせりゃあ、その高いアルコール度数(25℃)もあいまって、全身がトロ~ンとなってしまうがぜよ。Photo_27

 社長、怒涛のメニュー紹介、ありがとうございました! 
ご来場の皆さまはお料理とお酒をたっぷり召し上がり、和気あいあいととても楽しそうで、アッという間に3時間が経ってしまいました。 Photo_28

 中締めのご挨拶は、秋月酒店の秋月さんにお願いをしました。ワインアドバイザーと利き酒師の資格もお持ちの秋月さんも、今回の大変レベルの高い組み合Photo_29わせの妙を、大絶賛してくださいました。お客様の中には、「やっぱ り和食がえい」とおっしゃる方も何人かおられましたけれど…。とにかく、ご参加いただきました皆様、そして長崎さん、「レ・パルミエ」の皆様に、心から御礼申し上げます!

 

 

 

 

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!        

司牡丹酒造株式会社

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