2018年10月31日 (水)

秋が旬のタケノコ!四方竹とカチリの炒め物って知っちゅう?

10月も終盤となって、ようやく肌寒くなり、美味しいものが満載の秋も深まってきました!
 
 

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皆さん、こんにちは。
 
 
土佐の高知は、昼間はまだけっこう暖かいのに朝夕は冷え込むので、ここのところ服装に悩んでいる、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
さて、そんな秋に取り上げる旬の食材は、何でしょうか、社長?
 
 
「そうじゃのう。今回は、11年ばあ前にこのブログで取り上げたことがある、土佐の高知にしかない珍しい秋のタケノコ、『四方竹(しほうちく)』にしょうか。
 
 
レシピはリカコさんにまかせるき、前回たぁ違う四方竹

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料理をお願いしますぜよ。」
 
 
はい。了解いたしました。
 
 
ではまず四方竹について、あらためてご紹介いたしましょう。
 
 
四方竹は、高知県南国市白木谷が発祥の地と言われている、高知県ならではの珍しいタケノコです。
 
 
切り口が四角いため、この名があります。
 
 
シャキッとした心地良い歯ごたえとほのかな苦みが特徴で、春のタケノコよりも小さくて細長く、また味が染み込みやすいため、地元では数少ない秋の山菜として、古くから重宝されていたようです。
 

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しかし、鮮度維持やゆで方などが難しく、かつては地域外にはほとんど出回らない、幻のタケノコだったのだそう。
 
 
そのままだと皮が固くて下ごしらえが大変で、しかも生のままだと大変痛みやすく、皮をはいだ途端に変色が始まるほどなのです。
 
 
そのため、遠方などに送ることは、以前は不可能とされていたのです。
 

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それが、ある農家が皮ごとゆでる方法を発見。
 
 
 
その後試行錯誤を繰り返し、20年ほど前からそれぞれの農家が、専用のステンレス製の釜でゆでているのだとか。
 
 
採れたてを即ゆで、ゆであがってから皮をむき、美しい緑色をした四方竹を、クール便にて全国へ出荷しているだそうです。
 
 
そして、今や首都圏にも大量に出荷するまでに成長!
 
 
東京の デパートなどでは、出荷額の倍以上の売値がつき、色合いや食感、味わいともに大変評価され、高級食材としてその人気は定着しているのだそうです!
 
 
 
尚、栄養価と しては、食物繊維が大変豊富ですから、整腸作用があります。
 
 
 
ついつい食過ぎてしまう食欲の秋には、まさにピッタリ!
 
 
 
 
さらにカリウムも多く含まれていますから、高血圧予防にも役立ちます。
 
 
 
 
ゆでて皮をむいたものが届きますから、お料理も大変簡単。
 
 
 
 
「天ぷら」や「サラダ」、「炒めもの」や「煮物」などに重宝します。
 
 
 
 
また、鶏肉とは特に相性が良いようですから、鶏肉と一緒に炒めたり煮込んだりしても、大変おいしいようです。
 
 
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そして今回は、ワタクシの好みで、「四方竹とカチリの炒め物」を作らせていただきます。
 
 
 
 
ちなみにカチリというのは、チリメンジャコの中くらいサイズの物をこう呼び、通常の小さいチリメンジャコより、旨みが濃厚になるのが特徴です。
 
 
 
 
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では早速、作ってみましょう!
 
 
 
 
まずはゆでた四方竹をスライスしておきます。
 
 
 
 
 
次に、熱したフライパンに油を加え、カチリを投入し、ザッと炒めます。
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続いて四方竹を加え、混ぜながらさらに炒めます。
 
 
お次は日本酒を回し入れ、塩と胡椒で味付けします。
 
 
最後に少し醤油を加え、味を整えたら、もう完成です!
 

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これは本当に簡単にできる料理ですが、最大の旨さのポイントは、四方竹のシャキッとした食感ですので、あまり火を入れ過ぎないように注意しましょう。
 
 
 

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そして、この「四方竹とカチリの炒め物」の美味しさを、さらに倍増させたいなら・・・日本酒を合わせていただくこと、ですよね!
 
 
 
今回は、「船中八策」の秋限定「ひやおろし」バージョン、「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)を合わせていただくことにしました。
 
 
 
まずは「四方竹とカチリの炒め物」を一口。
 
 
 
うん!予想していた以上に美味しいです! 

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カチリの魚の焼けた風味が香ばしく、それが四方竹の旨みとバッチリで、これは日本酒が欲しくなる味わいではないでしょうか?
 
 
 
実際、「船中八策・ひやおろし」をキュッとやれば、「あぁ・・美味しい!」とシミジミ思います。
 
 
 
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社長は、いかがでしょう?
 
 
「確かに、リカコさんの言うとおりぜよ!
 
 
カチリの濃厚な魚まるごとの旨みが炒められてさらに香ばしさが加わり、塩胡椒や醤油の味わいらあがタップリと染み込んだ四方竹は、シャキッとした歯ごたえとともに、この時季ならではの抜群の美味しさながやき!
 
 
これらあの味わいの調和と絶妙な塩分が、まさに酒のアテにピッタリな味わいで、いきなり口が日本酒を求めてくるがが分
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かるばあながよ!
 
 
そこに『船中ひやおろし』を一口いただきゃあ、その幅のある低温熟成した旨みが口中いっぱいに膨らみ、この『四方竹とカチリの炒め物』の美味しさが見事に倍増するがやき。
 
 
ほいたら、またこの料理が食べとうなる!
 
 
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食べりゃあ、またこの酒が飲みとうなる!
 
 
 
 
『四方竹』『船中』『四方竹』『船中』・・・交互にやりゃあ、ホンマに止まらんなる、至福のひとときながよ!」
 
 
 
 
ありがとうございます、社長。
 
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我ながら、簡単な料理なのに日本酒にバッチリな料理が作れたと、ちょっと鼻が高いです! 
 
 
 
 
この料理、我が家の秋の定番料理にさせていただきます。
 
 
 
 
ああ、麗しき土佐の錦秋。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
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2018年9月28日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第49回・プレ50回記念・秋の集い>開催!

 朝晩がめっきり涼しくなり…、を通り越してめっきり肌寒くなり、何を着ていいのかわからない、司牡丹総務部社員のリカコです。大型で非常に強い台風24号が近づいております。進路近くにお住まいの皆様、早目の準備をいたしましょう。ウチの瓦も飛びませんように…。
 
 
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さて、今回は9月18日(火)の秋分の日の5日前に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(第49回・プレ50回記念・秋の集い」のご報告です。
 
 
今回はナンと! 「プレ50回記念ということで、過去の「秋の集い」にメインとして取り上げてきた希少な特選食材がほぼ勢揃いするのです!
 
 
これまでの「秋の集い」は12回、そのうち3回のスペシャル会を除くと9回、そのメイン食材は「清水サバ」「ツガニ」「戻り鰹の塩タタキ」「モンパエビ」「酢みかん料理」「モンズマガツオ」「メジカの新子」「新イカ」「永野蒲鉾と土佐和牛(A5)しゃぶしゃぶ」!どうですか!このラインナップ! この食材の中には捕獲困難な希少品があり、海が荒れた場合には捕れないものがあるので全てが揃う確率は低いのですが、何が出てくるか、それも当日までのお楽しみでワクワクしますよね。
 
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 で、いよいよ当日。開催場所は本格土佐料理の名店、「土佐料理 司 高知本店」(https://www.katsuo.co.jp/)さんです。
 
 
  土佐の秋の究極のフルコースで、会費はお高めの1万円! にもかかわらず、先着50名限定のところ、52名様にお集まりいただきました。東京からわざわざご参加いただいた方もいらっしゃったんで
す。
 
 
 
16時過ぎごろ、社長と一緒にお店入りして、お料理メニューの確認やグラスの配置、その他の打ち合わせと準備をいたしました。
 
 
 
18時頃にはお客様も集まられ、スタッフのファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんにも受付をお手伝いいただきました。
 
 
そして18時半にはいよいよ開宴です。最近は不慣れで拙いことを逆にアピールしているかのようなワタクシの司会で開会。そしてお決まりの社長からのご挨拶。
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今回のメイン食材である、「清水サバ」「ツガニ」「戻り鰹の塩タタキ」「モンパエビ」「酢みかん料理」「モンズマガツオ」「メジカの新子」「新イカ」「永野蒲鉾と土佐和牛(A5)しゃぶしゃぶ」のうち、「モンパエビ」以外は全て揃ったとの社長からの報告で、会場からは拍手喝采です。土佐料理司さん、ブラボーです! 
 
 
 
 
次に、このお見事な食材にふさわしい、見事な乾杯酒をということで、超限定250本のみで720ml瓶2万円(消費税別)の「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)をお1人50mlずつで、いよいよ乾杯です。
 
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乾杯のご発声は、今回お客様としてご参加いただいている、株式会社土佐料理司さんの竹内太一社長さんにお願いしました。
 
 
★特別乾杯酒:「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)
 
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究極の大吟醸で声高らかに乾杯し、豪華絢爛な宴の始まりです!
 
 
今回は、いや今回も社長のお料理とお酒の相性の説明は気合が入っています! 社長、聞き耳を立てながらしっかりと味わいますので、解説よろしくお願いします!
 
 
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 ★乾杯酒追加:「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
 
★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)
 
●先付け①:「メジカの新子とブシュカン ニンニクラー油」
 

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鮮度抜群のモチモチプリッブリのメジカ(宗田鰹)の新子に酸味の強い香酸柑橘類ブシュカンをギュッと搾りかけ、ニンニクラー油にチョンとつけていただきゃあ、旨いの何の!
 
 
 
 
そこに「土佐超ひやおろし」をキュッとやりゃあ、この酒のほのかな柑橘類を想わせる含み香と、輪郭のハッキリしたクリアな旨味が、この料理の味わいと見事に寄り添い合うて、お互いを損なうことのう、見事に引き立て合うて、まっこと導入に相応しい組み合わせやったがよ。
 
 
 
 
この頃、会場内にて「司」さんの料理人の皆さんが、次のお料理、土佐天を揚げて、揚げたてを配ってくださったがやき。
 
 
 
 
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)
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●先付け②:「その場で揚げたて土佐天・ジャコ天・タコカツ 直七薬味おろし」
 
 
 
 
平成26年に創業136年で惜しまれもって閉店した老舗永野蒲鉾さんの職人や設備を引き継いだ「土佐料理 司」さんの揚げたて天ぷら(さつま揚げ)は、これまでの練り物の概念がくつがえるばあの美味しさながよ。
 
 
 
 
さらに、「封印酒」との相性も見事で、このお酒が練り物の魚らしい旨みを、より鮮明にクローズアップ
してくれるがやき。
 
 
 

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★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)
 
●先付け③:「司特製炙り鯨ベーコン シメジ・エリンギ・ディル」
 
 
 
 
お次は、特製の炙り鯨ベーコンと、あえて常温の「樽酒」の組み合わせの登場ながよ。
 
 
 
 
この酒の、森林浴を想わせるナチュラルな杉の風味が、炙り鯨ベーコンの独特の旨味やキノコやディルの風味らあと抜群の相性で、相乗効果でお互いを引き立て合うて、こりゃあ杯も箸も止まらんなるがやき。
 
 
 
 
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★「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし純米酒」(純米酒)
 
●椀替り:「ツガニ和風ビスク」
 
 
 
続いては、秋限定の「純米ひやおろし」と、ツガニ汁の登場ながよ。
 
 
 
 
シンプルに旨みを堪能できるこの酒は、飲んだ瞬間よりか、ちくと時間をおいて後から、腹の底からジンワリと美味しさが沁み出してくるような酒ながやき。
 
 
 
 
合わせる料理は、ツガニを生きたまんま丸ごと粉砕し、濾してスープにしたもんに、味噌や玉葱や生クリームらあを加えた、ツガニ和風ビスクながよ。
 
 
 
 
この料理が、とにかく旨いの何の!旨いこと、旨いこと!
 
 
 
 
ワシゃあ、今までさんざんツガニ汁は食べてきたけんど、これほど旨いツガニ汁は、初めて食べたっちゅうばあやったがやき。
 
 
 
 
会場も騒然となるばあ、皆さんから「美味し~~い!」「こりゃ旨い!」の声が連発したがよ。
 
 
 
 
そこに「ひやおろし」をキュッと。
 
 
 
 
この酒がまるで出汁のように、この料理の素材そのものの美味しさを下から支えて押し上げるようにして引き立て、さらにさらに旨さを倍増さいてくれるもんやき、箸もグラスも止まらんなって、会場全体に満面笑顔が満開状態となっていったがやき。
 
 
 
 

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★「司牡丹・秋出し吟醸」(吟醸酒)
 
●造り:「清水サバ モンズマガツオ スダチ イタリアンパセリ 合わせ醤油」
 
 
 
お次は、鮮度抜群の清水サバと、希少なモンズマガツオのお造りと、これまた希少な秋限定の「秋出し吟醸」の組み合わせながよ。
 
 
 
 
関サバに匹敵するとまで言われるモチモチプリッブリの清水サバの脂の乗った旨味、舌の上でトロケルような希少なモンズマガツオの旨味らあを、この酒が見事に下から支えて押し上げ、旨さ倍増ながやき。
 
 
 
 
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
 
●焼肴:「戻り鰹の塩タタキとエスカリパダ」

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続いては、お待たせしましたの秋の最強タッグ!「船中ひやおろし」と「戻り鰹の塩タタキ」ながよ。
 
 
 
 
しかも今回の塩タタキは、玉葱やマコモダケや茄子やパプリカらあの野菜を焼いてから冷やした、スペイン風焼き野菜サラダの「エスカリパダ」が付け合わせられちゅうがやき。
 
 
 
 
戻り鰹の脂の乗った旨味、藁焼きの芳ばしい風味、焼き野菜サラダの秋を凝縮したような甘味らあが、「船中ひやおろし」のリッチな味わいと見事にシンクロし、口中に壮大な秋の交響曲が奏でられるかのような、絶品の美味しさやったがよ。
 
 
 
 
こりゃあまっこと、
交互にやりゃあ止まらんなるがやき!
 
 
 
 
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★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込純米酒)<ぬる燗>
 
●鍋:A5-No.12土佐黒毛和牛ロースと新イカのしゃぶしゃぶ

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お次は、ワシが湯煎でベストのぬる燗につけた、高知県唯一のきもと仕込み「かまわぬ」と、メイン中のメイン、滅多にお目にかかることのない最高級ランクのA5の、さらに最高ランクのNo.12の黒毛和牛のロースの登場ながよ!
 
 
 
 
付け合わせの野菜もタップリで、鍋の出汁も宗田節と鰹節の香りが部屋中いっぱいに充満し、これだっけで酒が飲めそう
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な勢いながやき。
 
 
 
和牛ロースをサッと湯がいて、ポン酢と直七塩ポン酢らあにつけて、野菜と共にいただきゃあ、最上級の和牛の脂が溶けて、口中に至高の旨味を膨らまいたかと思うた瞬間、もう溶けてしもうてないなるがよ!
 
 
 
 
こりゃあ旨い!旨すぎる!
 
 
 
 
さらに「かまわぬ」のぬる燗と合わせりゃあ、この酒のナチュラルな風味と幅のあるコクと最上級のヨーグルトのような上品な酸味が、和牛の美味しさをさらにグッと引き立ててくれ、もはや口中に天国が出現したような美味しさながやき!
 
 
 
 
さらに、これまた希少なプリッブリの鮮度抜群の新イカ(コウイカの子ども)を、一瞬出汁湯に通していただきゃあ、トロケルような甘味が口中いっぱいに広がり、儚げに消えていくがよ!
 
 
 
 
これまたタマランばあ旨いぜよ!
 
 
 
 
「かまわぬ」ぬる燗との相性もバッチリで、食べる!飲む!食べる!飲む!食べる!・・・が、皆さんも止まらんなっちょったようながやき。
 
 
 
 
●食事:オクラとトマトのにゅう麺

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そんな鍋の出汁に、オクラとトマトと玉子を加えて、にゅう麺を作り、こちらがお食事となったがよ。

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これがまた、出汁の味わいや旨味が凝縮しちゅうに、サッパリと食べられて、こりゃ何杯もおかわりしてしまいそうな美味しさやったがやき。
 
 
社長、ちょっとここで土佐料理司さんの伊藤総調理長さんが、お忙しい合間を縫って会場にきてくださいましたので、今回のお料理についてご解説をお願いいたしましょう。
 
 
 
ここまで充分に堪能されてきたお客様は興味津々で、調理長さんへの質問もいくつかいただきました。
 
 
 
会場の皆さんからの拍手喝采の中、伊藤調理長さんはまた厨房へ戻られ、会場ではデザートが配られ始めました。
 
 
では社長、デザートもよろしくお願いいたします! 船中八策コンポートですってぇ~♪
 
 
 
 
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★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
 
●水菓子:「梨の船中八策コンポート」「南京と土佐紅の小倉あん掛け」
 
 
 
 
ラストのデザートは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「梨のコンポート」と「南京と土佐紅の小倉あん掛け」の組み合わせながよ。
 
 
サツマイモの土佐紅は、醤油で煮てベースト状にされちょって、その醤油の風味と塩分が絶妙にあんこに合うて、さらに2つのデザート共に「船中八策」を使うちゅうっちゅうことで、実はワシゃあ甘いもんはあんまり得意やないがやけんど、この2つのデザートはペロッと食べてしもうたがやき。
 
 
 
 
また、柚子と塩分は、昔っから相性がえいと言われゆう組み合わせやき、「山柚子搾り」との相性もバッチリやったがよ。
 
 
 
 
社長、ありがとうございました! 素晴らしかったです。こんなフルコース、人生で一度味わえるかどうか! 食材の素晴らしさはいうまでもありませんが、食材の活かし方がハンパない! 絶対に真似できないプロの技を目で、舌で体験することができました。わが司牡丹のお酒もいい仕事をしておりました。相乗効果とはこのことを指すのですね。
 
 
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宴たけなわの21時半ごろ、ご参加いただいておりました武石県議会議員さんの中締めで、至福のお開きとなりました。

 

 
ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
 
 
また、ファーム・ベジコの長崎さん、そして「土佐料理 司 高知本店」の皆さん、至高のひと時をいただき、ありがとうございました。
 
 
次回は旬どきうまいもの自慢会・土佐<第50回冬の集い>、50回記念ですよ~。こんなにすごい49回の次の50回記念の会ってどんな?! 乞うご期待です!!
 
 
 
 
最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を、ご紹介さいていただき
ますね。
 
 
 
 
●わくわくしながら頂きました。お肉にもお酒がしっかり合いました。
 
 
 
●とにかく全てのお料理とお酒が合っていて、おいしかったです。
 
 
 
●美味しかった、楽しかった。人とつながる楽しさ。
 
 
 
●次回50回が怖いです。・・・楽しみ!
 
 
 
●これは、来んといかんぜ!
 
 
 
●幸せな一刻でした。上々です。東京の仲間を呼びたい。
 
 
 
●こんなに素敵な会とは思わず、とても感動しました。
 
 
 
 
 
 
 
  あぁ麗しき、土佐の初秋!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2018年8月31日 (金)

シシトウと糸コンニャクの煮浸しは酒の肴に最高って知っちゅう?

今年の夏は、本当に酷暑といいたいほどの猛暑日が続いています。
 
 

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皆さん 、こんにちは。
 
 
 
例年以上に夏バテ気味の、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 
 
この疲れは、決して年齢のせいじゃなく、夏の暑さのせいなんだと固く信じていますっ!
 
 
また今年は、豪雨や台風などの災害も多く、高知県も大変でした。
 
 
被災された皆様には、心からお見舞い申し上げ、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。
 
 
さて、今回残暑厳しい夏の名残りの時期に取り上げる、土佐の高知の旬の食材は、何でしょうか、社長?
 
 
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「そうじゃのう。今回は、夏バテ解消効果も高うて、酒の肴としても絶妙に美味しい、シシトウ料理にしょうか。」
 
 
シシトウですか・・・確か7年ほど前にも一度取り上げたことがありますので、調べる必要がなく、助かりますね。
 
 
以下は、以前の記事からコピペさせていただきましたので、ご了承ください。
 
 
シシトウは「獅子唐辛子」の略で、見た目が獅子の頭に似ているから付けられたのだとか。
ナス科のトウ
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ガラシの甘味種で、植物学的にはピーマンと同種なのだそう。
 
 
そして高知 県で生産されるシシトウは、なんと全国の約半分を占め、日本一の生産量なのだそうです。
 
 
 
ちなみにシシトウの旬は、本来7月から9月頃までの夏場なのですが、高知ではハウス栽培もされており冬場も出回っています。
 
 
 
高知では年中食べられるという訳です。
 
 
 
さてシシトウの栄養価ですが、まずカロチンやビタミンCが豊富なのだそう。
 
 
カロチンには、老化防止や美肌効果があり、ビタミンCは免疫力アップ、疲労回復、ストレス解消、美肌効果、夏バテ防止効果まであるのだとか。
 
 
さらにシシトウには、動脈硬化を防ぐ働きのあるビタミンPも含まれており、ビタミンPはビタミンCの吸収
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を助ける働きもあるのだそうです。
 
 
さらにさらに、カプサイシンも含まれ、これには新陳代謝促進、老化防止、脂肪燃焼、嬉しいダイエット効果があり、カリウムには美肌効果、高血圧予防効果があり、食物繊維には便秘予防効果があるのだとか。
 
 
いやはや、オミソレしましたの栄養価。
 
 
それもそのはず、あのビタミン豊富なピーマンよりも栄養豊富だというのですから、シシトウは見た目は地味ですが、凄い夏野菜なのです。
 
 
これは夏バテなんか、すぐに吹っ飛ばしてくれることでしょう。
 
 
またシシトウ調理のワンポイントですが、甘味種のトウ
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ガラシとはいえ、時々辛いものが混じっていることもあるため、注意が必要なのだそう。
 
 
そして、焼く、煮る、揚げると、さまざまな調理法で食べられる便利な野菜ですが、そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して破裂する恐れがあるので、小さな穴を何ヵ所かあけたり、切れ目を入れてから調理した方がよいようです。
 
 
また、色と香りを活かすため、加熱時間は短めがポイントなのだそうです。
 
 
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そして、今回ご紹介する料理は、社長からの指令で、「シシトウと糸コンニャクの煮浸し」となりました。
 
 
では、早速調理してみましょう。
 
 
まずシシトウのヘタを取って、爆発しないように、何ヵ
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所か切れ目を入れておきます。
 
 
糸コンニャクは、軽く水でさらしてから、食べやすい長さにカットしておきます。
 
 
次に、フライパンを熱し、油をしき、中火でシシトウと糸コンニャクを炒めます。
 
 
火が通ったら、まずは日本酒を加えます。
 
 
続いて、砂糖、味醂、出汁、醤油などを適量加え、鰹節も加えます。
 
 
落とし蓋をして弱火で煮ていきます。
 
 


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汁が少し残るくらいまで煮たら、完成です!
 
 
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ちなみに冷蔵庫で冷やしていただいてもおいしいのだそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そしてこの料理のおいしさを、さらに倍増させるには、この時期旬の日本酒を合わ
せていただくこと!・・・なのですが、この8月末から9月上旬という時期は、夏の生酒は既に売り切れており、秋の「ひやおろし」はまだ発売されていないという、エアポケットのような時期。
 
 
 
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どういたしましょうか、社長? 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「こういう時こそ、定番酒ながよ!
 
 
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特にこの残暑厳しい季節のシシトウ料理にゃあ、スパッとキレのえい超辛口の日本酒がピッタリながやき。
 
 
ほいたら、『明治維新150年』の今年『発売30年』を迎えた、定番中の定番『船中八策』(超辛口・純米酒)が、最適ながよ。
 
 
 
ちょっと冷やした『涼冷え(すずひえ)』(15℃程度)程度がえいろう。
爽やかな旨みが口中で膨らみ、スパッとキレる後口は、料理とともに味わう食中酒として最高の酒ぜよ!」
 
 
 
 
 
では早速、「シシトウと糸コンニャクの煮浸し」と「船中八策」を、合わせていただいてみましょう。
 
 
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・・・シシトウのシャクッとした食感も少し残って、糸コンニャクのプルッとした食感との対比が面白いですね。
 
 
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味わいも、調味料の量が適当だった割に、絶妙の濃さで、お酒が進みそ うで、おいしいです!
 
 
 
「船中八策」をキュッと・・・。
 
 
ああ・・・おいしい!何だか辛口のお酒が甘く感じられます。
 
 
社長、いかがでしょうか?
 
 
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「うん。まずは、適当な調味料の割合やったに、確かに味わい的にゃあ酒の肴としてバッチリじゃ。
 
 
鰹節の旨みや醤油の辛みらあの味わいが、シシトウと糸コンに絶妙に沁みこんで、こりゃあまっこと酒が進みそうながよ。
 
 
ここで『船中八策』を、キュッと。
 

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うん。おいしい。確かにこりゃあ、交互にやりゃあ、杯も箸
も止まらんなりそうな組み合わせながやき。
 
 
シシトウ、糸コンニャク、鰹節、それぞれの旨みをこの酒の味わいが見事に融合さいて、口中でフワリと膨らまいてから、後口はサラリとキレるがよ。
 
 
醤油と日本酒っちゅう、この国独特の2つの発酵食品が、シシトウとコンニャクの出会いを見事に仲人し、マリアージュさいてくれたっちゅう感じやろうか。
 
 
また余談やけんど、シシトウにゃあたまにこぢゃんと辛いもんがあったりするきに、この料理をロシアンルーレットに見立て、宴席でゲーム感覚で楽しむっちゅうんもアリやないろうかのう。
 
 
ちなみにシシトウの辛さは、水を飲むよりか、日本酒で洗い流したほうがキレイに流れやすいきに、お酒もガンガン進みそうやのう!」

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社長、ありがとうございます。
 
 
 
 
7年前のシシトウ料理の時に、いきなり頭皮から汗が吹き出すくらいの辛いシシトウに出会ってしまい、大変な思いをしたことを思い出しました。
 
 
確かに水よりも日本酒の方が、辛さを洗い流してくれる力は強かったです。
日本酒って、いろんな力を秘めているんですね。
 
 
あらためて実感!
 
 
ああ麗しき、土佐の残暑!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
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司牡丹酒造株式会社

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