2019年4月30日 (火)

「こうちのおかず」掲載「フルーツトマトとイチゴのサラダ」って知っちゅう?

  今年のゴールデンウィークは、改元による10連休で、かつてない盛り上がりのようですが、司牡丹の場合は31123休という飛び石となっています。

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皆さん、こんにちは。今年のゴールデンウィークこそは、どこかに旅行に行きたいと思いながら、結局何の予定もなくて淋しい、司牡丹総務部社員のリカコです。

 

 

 

高知県内のレストラン巡りだけが唯一の楽しみ・・・ですかね!

 

 

 

さて平成のラストを飾る、今回取り上げる土佐の食材は、何でしょうか、社長?

 

 

 

「今回は、これまでとちくとパターンが違うけんど、最近出版されたばっかしの『こうちのおかず~郷土の食材と料理~』(編著:服部一景 発行:開港舎発売:河出書房新社 2019430日初版発行 1500円+税)に掲載されちゅう料理の中から、春の料理を1品取り上げたいがやき。

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ちなみにこの書籍は、神奈川県在住の服部一景さんが、2017年秋から8回も来高して取材された内容がテンコ盛りで、ショウガの佃煮やツガニ汁らあのような、高知県ならではのおかずが約160点ばあ紹介されちゅう、フルカラー160ページの書籍ながよ。

 

 

 

ワシが理事長を務めさせてもらいゆう『土佐学協会』のメンバーも様々な面で協力さいてもうちょって、当会副会長の松崎淳子先生(高知県立大学名誉教授・土佐伝統食研究会代表)の語りを文に起こした『松崎淳子さんに聞く
昭和3040年頃の高知の暮らし』も、『四季の食つれづれ』として春夏秋冬4回に分けて掲載されちゅうがやき。

 

 

 

さらに、司牡丹酒造社長としても協力さいてもうちょって、『高知の地酒』の紹介ページもあり、さらにさらにこの土佐のうまいもんブログ『旬どき・うまいもの自慢会・土佐』も、食材らあの紹介にご参照いただいたようで、書籍内にて紹介してくださっちゅうがよ。

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服部さん、ホンマに光栄なことで、まっことありがとうございます!」

 

 

あ~!ホントですね!ワタクシの名前まで書かれてるじゃないですかっ!

 

 

ちょっと誇らしいかも・・・でも、「料理のてほどき」なんて大げさなもんじゃないので、ちょっと恥ずかしいかも・・・

 

 

「ほいたら・・・今回この書籍から取り上げさいていただく春の料理は、『フルーツトマトとイチゴのサラダ』ながやき。

 

 

その材料とレシピは、以下の通りながよ。

 

 

●材料:

フルーツトマト、イチゴ、クレソン、オリーブオイル、塩、胡椒、モッツァレラチーズ

 

 

●作り方:

①フルーツトマトは食べやすい大きさのくし切りにする。

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②イチゴは縦に四つ切りにする。

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③クレソンは食べやすい大きさにばらしておく。

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13を彩りよく盛り付けて、細かくしたモッツァレラチーズを散らす。

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⑤仕上げにオリーブオイルと塩胡椒をかける。

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ほいたらリカコさん、早速それぞれの食材について、調べとうせや。」

 

 

はい。了解いたしました。

 

 

ではまず、フルーツトマトについて。

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ちなみに一般的なトマトの旬は夏場と言われていますが、それは路地物トマトの場合で、フルーツトマト王国といわれる土佐の高知のフルーツトマトは、大抵がハウス物ですから、旬は冬場から春まで、せいぜいで5月末頃までですから、今ごろからが旬の最後の時期といえるでしょう。

 

 

またトマトは、「トマトが赤くなれば医者が青くなる」と言われる通り、大変栄養価の高い健康野菜です。

 

 

ビタミンAB1Cを豊富に含んでいるほか、カリウムも多く、カルシウムや塩分の取り過ぎも防ぎ、高血圧も予防してくれるのだそうです。

 

 

さらにトマトに含まれる最近話題のリコピンは抗酸化物質で、人間の体に悪影響をもたらす活性酸素を退治する働きがあって、ガン予防にも効果があると言われています。

 

 

その上近年は、トマトには肥満防止効果があるとも発表されていますから、ダイエットにも効果があるようです。

 

 

次にイチゴについて。

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イチゴがもっとも店頭を飾るのは12月後半から2月位にかけてですが、本来路地物の旬は3月~4月くらいの春後半です。

 

 

早く食べたいという消費者の要望にこたえるため、農家の方たちの努力によりハウス栽培の技術や品種改良がなされ、どんどん早くなってきました。

 

 

今ではほとんどのイチゴが促成栽培されるようになっています。

 

 

とは言っても今でも4月頃が旬の露地物は安く、しかも甘さが強く、おいしい物が多いといえます。

 

 

しかし、近年は気温が高いため痛みは速いですので、気をつけましょう。

 

 

そしてイチゴの栄養価ですが、まずはビタミンCが豊富です。

 

 

イチゴはまとめて食べることが多いため、ビタミンCの摂取に適しているといえます。

 

 

これは風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。

 

 

また、イチゴの赤い色素成分であるアントシアニンはポリフェノールの一種で、眼精疲労回復や視力回復に有効とされるほか、活性酸素を減らし、がん予防にも効果があるといわれています。

 

 

続いては、クレソンについて。

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クレソンはヨーロッパが原産の水生植物で、アブラナ科のオランダガラシです。

 

 

日本には明治時代に持ち込まれたとされていますが、非常に繁殖力旺盛なので、現在では各地の河川敷や小川に群生しています。

 

 

切って販売されているものでも、水に浸しておくと数日で茎の部分から根を伸ばし、そのまま栽培することができます。

 

 

また、野生のクレソンは35月が最も色鮮やかで柔らかく、初夏から夏になると茎も太くなり、硬くなってしまいます。

 

 

ですから、クレソンの旬は3月から5月にかけての春と言えます。

 

 

ただし、市場に出回っているのはほとんどが栽培物ですから、年中安定して出荷されています。

 

 

そしてクレソンの特徴は、少し苦辛く独特の香りがあります。

 

 

「オランダ水がらし」とも呼ばれる通り、すがすがしい風味と大根にも似た辛味を持っています。

 

 

よくステーキなどの脇に添えられていますが、これはレフォール(西洋わさび)が添えられているのと同じで、特有の風味と辛味が肉の脂っぽさを緩和してくれるからです。

 

 

また、クレソンの辛みは、大根などにも含まれているシニグリンという成分によるもので、利尿効果の他、食欲を増進させる効果もあります。

 

 

さらにクレソンには、抗菌効果や血液酸化防止の効果もあるそうです。

 

 

また、クレソンに含まれるβカロテンは、抗発ガン作用や動脈硬化の予防で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。

 

 

さらにさらに、カリウムやカルシウムも豊富に含んでいます。

 

 

カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。

 

 

また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。

 

 

また、カルシウムは骨を生成する上で欠かせない成分で、骨を丈夫にし、健康を維持してくれます。

 

 

最後にモッツァレラチーズについて。

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モッツァレラチーズは、低カロリーで、かつ栄養素が豊富です。

 

 

たんぱく質、カルシウム、脂質、ナトリウム、ビタミンB2、さらにビタミンAや亜鉛など、多くの栄養素が含まれています。

 

 

チーズにはたんぱく質と一緒にアミノ酸も含まれているため脂肪燃焼の効果があります。

 

 

さらに骨や歯、爪を作るうえで大切なカルシウムも豊富に含まれています。

 

 

また、モッツァレラチーズに含まれる糖質は、100gあたり4.2gです。

 

 

糖質の値は低く、たんぱく質は高いことから「低糖質・高たんぱく」の食材と言えるでしょう。

 

 

このことからダイエット中の食事にも向いていると言えます。

 

 

ふ~っ・・・使用食材が多く、長々と申し訳ございません。

 

 

つまり、今回ご紹介する「フルーツトマトとイチゴのサラダ」は、栄養価が大変豊富で、さらにダイエットにも効果があるということで、見た目も美しいですから、女子にとっては最高の酒の肴ということになりますね!

 

 

・・・さて、早速レシピ通りに作ってみましたが、いかがでしょうか、社長?

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「・・・ちくといただいてみたけんど、モッツァレラチーズをもうちくと多めにした方が、より料理の素材同士の一体感が増すようにワシゃあ感じたき、モッツァレラをちくと増やさいてもうたがやき。

 

 

トマト、イチゴ、クレソンの三者の風味を、モッツァレラが触媒のような役割をして、見事に融合さいてくれるっちゅうイメージながよ。

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また酒の肴として、より美味しゅういただきたいやったら、胡椒を多めに振りかけることがポイントになるろうかのう。」

 

 

社長、ご助言ありがとうございました。

 

 

・・・ということで、この料理の美味しさを、さらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと!・・・ですよね!

 

 

今回は、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を用意させていただきました。

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このお酒は、司牡丹の人気ナンバーワン商品「船中八策」の夏期(4月中旬頃より出荷開始)限定の生酒バージョンです。

 

 

春先に搾ったばかりの「船中八策」の生酒を、一切加熱処理をしないまま瓶詰めし、マイナス5℃以下の零下にて瓶貯蔵したもの。

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口中で軽快な旨みが心地良いほどなめらかに膨らみ、後口は爽やかにスパッとキレる、抜群のキレの良さを持つ超辛口の味わいは、夏場に最適です!

 

 

特に夏が旬の爽やかな料理、キュウリやトマトなどの果菜類を使った料理や酢の物などにバッチリでしょう。

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では早速、「フルーツトマトとイチゴのサラダ」をいただいてみましょう。

 

 

・・・パクパク、ムシャムシャ・・・あ、コレ、やっぱりワタクシが好きなやつです!

 

 

果物と野菜、甘味と酸味とオリーブオイルって、やっぱり女子は好きですよね!

 

 

では社長、よろしくお願い申し上げます!

 

 

「ほいたら、いただきますぜよ。

 

 

まずはサラダから。

 

 トマト、イチゴ、クレソン、モッツァレラの、4種のそれぞれの具材を均等に口中に含みゃあ、フルーツトマトの独特の甘味・酸味・旨味に、イチゴのまた違うた甘味・酸味・旨味が加わり、味わいに複雑さが増し、さらにクレソンの独特の香りとすがすがしい風味と辛味が加わり、胡椒の風味と辛味と共に、見事に酒の肴としての存在感をアピールしてくれ、さらにさらにモッツァレラが触媒となって、トマトとイチゴとクレソンの素材の個性を見事に引き立てながら、やわらこう包み込むように融合さいてくれるがやき!

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そこに、キーンと冷えた『船中八策・零下生酒』をキュッとやりゃあ・・・

 

 おおっ、こりゃあ旨いっ!!

 

 このサラダの食材それぞれの様々な味わいの構成成分を、損なうことのう、このお酒が下から支えるように押し上げ、口中いっぱいに膨らまいたかと思うと、後口は潔いばあサラリと切れ、まるで清流のごとく、心地よう流れていくように消えていくがよ。

 

 ほいたら、またこの料理が食べとうなる。

 

 

食べりゃあ、またこのお酒が飲みとうなる。

 

 

こりゃあ、交互にやりゃあ止まらんなるがやき!

 

 

まさに、春から初夏への変わり目である今の季節にピッタリの心地よさが味わえる、見事なペアリングやといえるがぜよ。」

 

 

社長、ありがとうございました。

 

 

トマトとイチゴとクレソンって、一緒にいただいたのは私初めてでしたが、こんなに美味しい組み合わせになるとは思ってもいませんでした。

 

 

しかも、モッツァレラチーズと胡椒の効果で、見事な酒の肴に変身するんですね。

 

 

お料理は、ほんのちょっとの違いが大きな効果を生むということを実感することができて、嬉しいです!

 

ああ麗しき、土佐の春暖!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)は、コチラをクリック!

 

 

 

 

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司牡丹酒造株式会社

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2019年3月29日 (金)

旬どきうまいもの自慢会土佐・<第51回・春の集い>スペシャル会開催!

 皆様の地元の桜の開花具合はいかがでしょうか? 東京は満開だそうですね。

 

 
高知はすこーし出遅れて3月22日に開花しまして、もうあと少しで満開を迎えそうです。

 

 

ここ佐川町の桜も今週末はちょうど見頃になりそうです! 折込チラシのお花見弁当の広告がとっても気になる司牡丹総務部社員のリカコです。

   
 
 さて、今回は3月21日(木)、春分の日に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第51回春の集い〉スペシャル会のご報告です。

 

 

今回は、50回突破記念のスペシャル会ということで、過去の「春の集い」にメインとして取り上げてきた希少な特選食材を一挙に取り揃えました!

 

 

これまでの「春の集い」の開催は11回で、そのメイン食材は「春の山菜料理」「ハマグリ」「ドロメ・ノレソレ」「春菊と貝類のスープ」「天然桜鯛」「恵比寿鯛・カメノテ」「初鰹の焼き切り」「長太郎貝」「トンゴロウイワシ空揚げ・真鯛のタタキ」「活きサザエ・子イカ入りチリメンジャコ」「筍を食べた春の猪肉のロースト」と超豪華ラインナップです!

 

 

その豪華食材は捕獲の困難な希少品もあり、海が荒れた場合は獲れないものあるので、この全てが揃う確率は低いのですが、この土佐の春の究極のフルコースに、会費12000円というお高さにもかかわらず、なんと35名のお客様にお申し込みいただきました。わざわざ県外からこの春の集いのためにお越しいただいた方もいらっしゃるんですよ。

 

 

開催場所は、高知城下の老舗高級旅館の「城西館」さんです。

 

 

さて当日、17時頃に社長と会場に入り、お料理メニューの確認やグラスの使用の順番、BGMやその他の打ち合わせです。

 

 

18時前頃にはワタクシは司牡丹の法被を着て受付にスタンバイ。お客様も集まって来られました。

 

 
いつもスタッフとしてご参加くださるファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんも来られて、受付などをお手伝いいただきました。

 

 

そして予定スタート時間通りの18時半、ワタクシの、もういくらなんでも少しは慣れてきたであろう司会で開会いたしました。

 

 

お次は社長が開会のご挨拶。

 

 


今回のメイン食材のうち、「恵比寿鯛」「活きサザエ・子イカ入りチリメンジャコ」以外は全て揃いました、という報告に、ご出席の皆様が喜んでくださいました。ワタクシも嬉しいです!

 

 

次に、今回の超スペシャルな内容に相応しい、超スペシャルな乾杯酒をということで、究極の地酒「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)が、東儀秀樹さんの「光の序」のBGMで入場し、皆様のグラスに注がれました。

 

 

そして乾杯のご発声は、大阪からお越しいただいた本多さま。

 

 

司牡丹愛が伝わる温かいお言葉をいただき、究極中の究極の大吟醸で、声高らかに乾杯です。

 

 


★特別乾杯酒:「座(THE)司牡丹」(永田農法・佐川町永野埴生ノ川産山田錦使用・低温袋吊り搾り・低温瓶貯蔵純米大吟醸原酒)

 

さあ、いよいよ一品目のお酒とお料理の登場です。

 


社長が「土佐宇宙酒」についてご説明し、春の集い恒例、「スターウォーズ」のBGMと共に、この日3月21日(3、2、1、発射!)に解禁日を迎えた「宇宙酒」の新酒が入場いたしました。

 


★「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)

 

●先付け:「春の風物詩」
 のれそれ・おろし生姜  ドロメ・ぬた味噌  カメノテ磯茹で  トンゴロウイワシの空揚げ


うーん、カメノテ久しぶり、会いたかったぁ。のれそれ、ドロメ、トンゴロウイワシも!

 

 


「宇宙龍」の、フルーティな香りとフレッシュ&スムーズな味わいと心地良いキレが、春らしさを感じさせてくれて、春の食材とともにいただくと一気に口の中が春!になります。

 

 

ここで、昨年11月に厚生労働大臣賞を受賞された松本料理長さんから、この日の料理のご説明をいただきました。

 

 

引き続き、いつも旬の新鮮なお野菜を提供してくださるファームベジコの長崎さんからも、本日のお野菜について説明していただきました。

 

 

さあ、これから春のスペシャルがどんどん佳境に入ってまいります。

 

 
ここからはいつもの社長のコメントにバトンタッチさせていただきます。ワタクシはスペシャルフルコースを堪能させていただきまーす。

 

 

★「司牡丹・生鮮酒<春>土州霞酒」(薄にごり純米酒)

 

●造り:「春海からの幸」
 天然桜鯛お造り  活きアジ  鉤わらび  活き剣先烏賊姿造り  芽物一式

 

2品目の「春のお造り」に合わせるのは「土州霞酒」ながやき。

 

 

「活き剣先烏賊」は、4杯しか獲れんかったっちゅうことで、まだピクピク動きゆう鮮度抜群の姿造りを、人数分に分けて出してくださったがよ。

 

 

どのお造りも、フレッシュぴちぴちで、春らしい生命力にあふれた旨さで、「霞酒」の薄にごりの生命力が加わりゃあ、相乗効果で美味しさ倍増ながやき。

 

 


★「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・薄にごり純米生酒)

 

●時肴:「黒潮の恩恵」
 初鰹の塩タタキ  イサギの塩タタキ  薬味一式  ポン酢添え  ガーリック醤油  胡麻ポン酢

 

 


お次は、待ってましたの春の最強タッグ、「船中薄にごり」と「初鰹の塩タタキ」の組み合わせながよ。

 


このお酒が、まるで出汁のようにタタキの素材の良さを下から支えて押し上げ、美味しさを見事に引き立ててくれ、箸も杯も止まらんなって、まっこと黒潮の恩恵に感謝しとうなるがやき。

 


続いては、東儀秀樹「山河」のBGMと共に、今年の全国新酒鑑評会に出品され、金賞を獲る予定の、発売前の大吟醸「黒金屋」が登場したがやき。

 


★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(斗瓶囲い大吟醸原酒)

 

●温物:「春の貝寄せ」(オリジナルスープ)
 鮑  雲丹  蛤  浅利  春菊  独活

 


まず皆さん、このお酒の至福の芳香と豊かでなめらかな味わいに感動されちょったがよ。

 


さらにこのスープが旨いこと旨いこと!

 


お酒もスープも、淡麗な味わいやに、その「淡」の中にあらゆる味の要素の全てが凝縮されちゅうようで、まさにこれぞ和の真髄やと感じられ、美味しさがさらに倍増ながやき。

 


★「司牡丹・百花王・きもと純米」(きもと仕込純米酒)<常温&ぬる燗>

 

●松肴:「大地の恵み」
 ジビエ・猪肉のロースト  新筍巻き  浜アザミの天ぷら  ファームベジコの野菜

 


お次は、きもと仕込みの「百花王」を、ぬる燗と常温の温度違いで楽しんでいただくがよ。

  


春の猪肉のあっさりした旨味と新筍の味わいが見事にマッチしちょって、こちらはぬる燗と合わせていただきゃあ、より美味しさが引き立つがやき。

 


浜アザミの天ぷらも、ほろ苦味とあっさりした風味が特徴で、ぬる燗で旨さが倍増ながよ。

 


また、キュウリ・コリンキー・ラディッシュらあのファームベジコの野菜は、常温のお酒と合わせていただいきゃあ、お互いの美味しさが一層引き立つがやき。

 


このあたりで、食べる!飲む!食べる!飲む!食べる!・・・が、皆さんも止まらんなっちょったようながよ。

 


続いては、「2001年宇宙の旅」のBGMと共に、「宇宙純米酒」が入場したがやき。

 


★「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(純米酒)

 

●油物:「アヒージョ」仕立て
 長太郎貝とホタルイカと大黒本しめじ  菜の花

 


アヒージョ仕立ての長太郎貝の旨味がまっこと美味しゅうて、すっきりタイプの「宇宙純米酒」がナンボやち飲めてしもうて、止まらんなったがよ。

 


また、松本料理長さんが自ら会場にて、土鍋でご飯を炊いてくださったがやき。

 


●ご飯:「春の旬菜ご飯」  金目鯛と新筍と山菜の炊き込みご飯

 


●香の物:「三種盛り」

 


●赤だし

 


ふっくら蒸し上がった金目鯛が炊き込みご飯の上に乗せられ、見た目も香りもまっことソソルがよ。

 


この炊き込みご飯をいただいてみりゃあ、これがまた、出汁の味わいや旨味が凝縮しちゅうに、サッパリと食べられて、こりゃ何杯もおかわりしてしまいそうな美味しさやったがやき。

 


★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

 

●デザート:「柚子のシャーベット」

 

ラストのデザートは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「柚子のシャーベット」の組み合わせながやき。

 

この爽やかな組み合わせが、まっこと心地えい締め括りを演出してくれたがよ。

 


社長、ありがとうございます! 春のスペシャルな組み合わせにすっかり没頭してしまっておりました。

 
お料理もタレに至るまで一滴残さずいただきました。

 

ワタクシが一番感激いたしましたのは、「春の貝寄せ」(オリジナルスープ)です! 1人前のスープ鍋からスプーンで最後まですくうことができず、思わずお鍋ごとお皿にジャーっと移して飲み干してしまいました。

 
お行儀が悪いなんていってられない美味しさだったのですもの。

 


こうして21時半頃、3時間におよぶ至高のフルコースは、社長の中締めでお開きとなりました。

 


ご出席の皆様の表情で、ご満足いただけたことが読み取れます。

 


ご参加いただきました皆様、ファーム・ベジコの長崎さん、そして松本料理長さんをはじめ「城西館」さんのスタッフの皆様、本当にありがとうございました!

 


最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から悦びの声の一部を、ご紹介させていただきますね。

 


●初めての方とも様々なお話ができ、高知の風土も知れて、とても勉強になりました。

 


●何時も最高。

 


●楽しく美味しく飲み食いさせていただきました。

 


●相変わらず、たまらなく美味です!

 


●前回来られなくて残念でしたが、今回来られて幸せでした。新しい方と来ましたが、とても喜んでもらえて良かったです。

 


 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

  ああ麗しき、土佐の盛春!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

 

 

 

 

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司牡丹酒造株式会社



 

 

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2019年2月28日 (木)

「葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ」って知っちゅう?

 
 

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  現在、佐川町上町の司牡丹本社周辺では、「第11回さかわ・酒蔵の道ひなまつり」<2月23日(土)~3月3日(日)10:00~16:00>が開催されており、町内がいつもより華やかで、ひなまつり気分が満開になっています。
 
 
 
皆さん、こんにちは。
 
 
 
佐川の歴史的建築物や古民家に展示されている昔ながらのお雛様の美しさを、是非たくさんの方々にご覧に来ていただきたいと願っ
ている、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 
さて、そんな早春の時期、今年は例年より暖かい日が多いようですが、まだまだ急に寒くなる日もありそうですから、温度差などで風邪をひいてしまいがち。
 
 
 
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そこで、ウチの社長から、滋養強壮効果の大変高い旬の緑黄色野菜、スタミナ野菜がお薦めということで、今回は、高知県独特の「葉にんにく」をご紹介させていただくことになりました。
 
 
 
と、いうことでよろしいでしょうか、社長?
 
 
 
「おぉ、それでえいぜよ。
 
 
 
ちなみに葉にんにくは、2007年12月のブログでも紹介されちょって、久々の登場となるがやき。
 
 
 
あん時は高知独特の食べ方の『葉にんにくのヌタ』を作ったき、今回はまっと一般的な料理、『葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ』を、ばっちり作っとうせや、リカコさん!」
 
 
 
ばっちりかどうかは分かりませんが、了解いたしました。
 
 
 
ではまず、葉にんにくについて。
 
 
 
葉にんにくは、高知県一円で一般的にどこでも売られていますが、他県ではまず見かけることのない冬の緑黄色野菜です。
 
 

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にんにくの成長過程の若い葉を収穫したもので、春になるとにんにく芋が成長し、養分がそちらに取られるため、葉は美味しくなくなるそうですから、やはり葉にんにくの旬は冬場ということになります。
 
 
 
一般的には11月~3月上旬頃が旬でしょう。
 
 
 
そして何といっても葉にんにく最大の特徴は、栄養面の効果が大変優れたスタミナ野菜だということ。
 
 
 
カロテン、カリウム、カルシウム、ポリフェノール、ビタミンC、鉄分などが豊富で、なかでも特筆すべきはアリシンの薬効なのだそう。
 
 
アリシンは、殺菌、抗菌作用に優れた成分で、その強力さは、10万倍に薄めた液でも、コレラ菌やチフス菌や赤痢菌などに強い抗菌力を示すのだとか!
 
 
さらに疲れやすい体に不足しがちなビタミンB1の吸収を助け、滋養強壮やエネルギー吸収にも役立つというのですから、確かにこれはスゴいですね。
 
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そして今回は、「葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ」を、ご紹介させていただきます。
 
 
では早速、れっつクッキング!
 
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まず葉にんにくを、2cm幅くらいの斜め切りにします。
 
 
 
そして、フライパンにゴマ油をひいて熱し、豚コマ肉を炒めます。
 
 
 
肉に火が通ったら、葉にんにくを投入して炒めます。
 
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葉にんにくがしんなりした頃、日本酒、砂糖、味醂、醤油を適量加え、沸騰してから中火でさらに1~2分ほど煮ます。
 
 
 

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最後に溶き卵をまわしかけ、火を止め、フタをして30秒ほど蒸します。
 
 
 
フタを開け、お皿に盛り付けたら完成です。
 
 
 
ばっちりかどうかは分かりませんが、美味しそうにはできました!
 
 
 
では早速、「葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ」を一口・・・。

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あ、美味しいです!
 
 
 
葉にんにくの独特の風味がいきなり食欲をそそり、これがまた豚肉の旨味と、よく合うこと!
 
 
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さらに、醤油の辛味と味醂と砂糖の甘味に、玉子のマイルドな味わいが加わり、葉にんにくと豚肉の力強い味わいを優しく包み込んでくれ、これは本当に美味しいです!
 
 
 
そして、この料理の美味しさをさらに倍増させていただくには・・・そうです!今が旬の日本酒を合わせて楽しむこと!・・・ですよね!
 
 
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今回は、2月21日から出荷開始となったばかりの、「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・純米薄にごり生酒)を選ばせていただきました。
 
 

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華やかな上立ち香とフレッシュな含み香を持ち、ソフトでやわらかな薄にごりの味わいと、爽やかな後口のキレの良さは、これぞ超辛口の薄にごり生酒ならではの美味しさなのです。
 
 
 
では、このお料理と「船
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中八策・薄にごり」との相性につきましては、社長、よろしくお願い申し上げます!
 
 
 
「まずは、『葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ』を一口・・・うん、ばっちりぜよ、リカコさん。
 
 
 
辛味と甘味のバランスがボッチリで、なかなかの美味しさながやき。
 
 
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そこに、よう冷えた『船中八策・薄にごり』をキュッと・・・。
 
 
 
この酒のフレッシュな含み香となめらかな味わいが、葉にんにくの風味と豚肉の旨味を下から支え、押し上げるようにして、グッと引き立ててくれるがよ!
 
 
 
さらに、この酒の薄にごりのやわらかな旨味のテクスチャーが、溶き卵のマイルドなテクスチャーとよう似いちょって、これまたお互いに引き立て合うがやき!
 
 
 
ほんで後口は、潔いばあ爽やかにサラリとキレていく・・・。

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ほいたら、またこの料理が食べとうなる。
 
 
 
食べりゃあ、またこの酒が飲みとうなる。
 
 
 
料理、酒、料理、酒、料理、酒・・・交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなってしまうがぜよ!」
 
 
 
社長、ありがとうございました。
 
 
 
「ばっちり」とのお誉めの言葉をいただき、すごく嬉しいです!
 
 
 
この「葉にんにくと豚肉炒めの玉子とじ」と「船中八策・薄にごり」の組み合わせをいただけば、滋養強壮もバッチリで、軽い風邪くらいなら、すぐに吹き飛んでしまいそうな美味しさですね!
 
 
 
ああ麗しき、土佐の早春!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
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司牡丹酒造株式会社

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