2020年7月31日 (金)

暑い日に最高!「夏野菜とタコのチャンプルー」って知っちゅう?

今年の梅雨は、本当に長かったですね!

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実際はそんなに長くもなかったようですが、長く感じられた理由は、あまりに雨天が多く、さらに豪雨も長期間続いたからでしょう。


皆さん、こんにちは!連日の雨天続きが終わり、カラリと晴れの日が続くのがやっぱり嬉しい、司牡丹総務部社員のリカコです。


しかし、ここであらためまして、この度の豪雨災害にてお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げ、豪雨被害に遭われた地域の皆様には、心からお見舞い申し上げます。


さて、梅雨も明け、いよいよ本格的な盛夏を迎えるというこの時期に、取り上げる土佐の旬の食材は、何でしょうか、社長?


「そうじゃのう。今回は、暑い夏の時期にバッチリの、ズッキーニやパプリカらあの夏野菜と、今が旬のタコを使うた、『夏野菜とタコのチャンプルー』にしょうか!」


おっ!これは美味しそう!


ワタクシ、夏野菜もタコも大好物ですから、これは嬉しいかぎりですっ!


では早速、今回の食材について、調べてみました。

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まずタコについてですが、海洋性の軟体動物で、タコ目に分類される生物の総称だそうです。


そして、日本で食材としてタコという場合には、主にマダコのことを指すのだとか。


ブランドタコとして有名な明石のタコも、マダコなのだそうです。


ちなみに、全世界のタコ漁獲量の約3分の2を、日本が消費していると言われるほど、日本人はタコ好きなのだとか。


もっとも海外は、イギリスなどの西ヨーロッパでは「悪魔の魚」と呼ばれ、タコを食べない国や地域も少なくないのだそうです。


日本では、特に関西地方で、夏至から11日経った半夏生(はんげしょう・7月2日頃)にタコを食べる習慣があり、7月2日は日本記念日協会によって、「タコの日」に認定されているのだとか。


半夏生にタコを食べる風習の始まりは、「タコの吸盤のように農作物がしっかりと根付きますように」という願掛けとされていますが、6月~7月に獲れる身の柔らかな「麦わらダコ」(この時期のマダコのこと)が美味しかったこともあると考えられているようです。


ですからタコの旬は、夏ということになるわけなんですね。


また、日本では弥生時代から食べられていたと言われるタコですが、武士の時代にはタコという音が「多幸」に通じることや、足の数が末広がりの「八」本であることなどから、大変縁起の良い食べ物として重宝されていたのだそうです。


次に、そんなタコの栄養についてですが、まず、高タンパク・低脂質・低糖質の食材で、カロリーも100gあたり76kcalと、魚介類の中では低い部類であり、そのためダイエット食としても注目されているのだとか。


さらに貝類に匹敵するほど、魚介類の中ではトップクラスにタウリンを多く含むため、疲労回復や肝機能サポート、さらに生活習慣病予防にも効果があると言われているのだそうです。


つまり、夏バテ予防効果があり、二日酔い予防や回復にも効果があるということになりますから、暑い夏の時期に酒の肴としてタコをいただくというのは、理に叶っているという訳です。


さらにビタミンB群やミネラル類も広く含んでおり、特にビタミンB2には脂質をエネルギーに変える効果があり、ダイエットには必須の栄養素なのだとか。


またビタミンB2は、肌荒れや疲れ目などの改善にも効果的なのだそうです。


このようにタコはヘルシーな食材ではありますが、ただしプリン体も多いので、尿酸値が気になる方は、食べ過ぎには注意しましょう。


続いては夏野菜で、まずはズッキーニです。

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ズッキーニは、その外見からキュウリの一種と思われがちですが、ウリ科カボチャ属で、実はカボチャの一種なのだそうです。


キュウリのように蔓にぶら下がるように成るのではなく、太い主軸から突き出すように実が付くようです。


また、普通のカボチャとは違い、金糸瓜などと同じペポカボチャの一種で、実が完全に熟すのを待たず、若いうちに収穫するのだそうです。


種類としては、花丸キュウリのような花付きの幼果のほか、白いものや黄色いものやピンクのものや、カボチャのように丸いタイプもあるのだそう。


西洋野菜ですから、イタリア料理やフランス料理には、ごく一般的に使われている野菜で、特に南仏料理のラタトゥイユ、イタリア料理のカポナータなどには欠かせない野菜だそうです。


またウリ科ですから、夏に実を付けますが、カボチャのように熟すまでは置かず、早めに収穫しますから、旬は6~8月頃の初夏から夏にかけてになるようです。


次にズッキーニの栄養価や効能ですが、まず何といってもカリウムを多く含んでいるのが特徴です。


カリウムは、ナトリウム(塩分)を排泄する役割がありますから、高血圧に効果があるようです。


また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあるようです。


さらにズッキーニには、ベータカロテンやビタミンB類が豊富ですから、身体の中での代謝を促進し、アンチエイジングにも貢献してくれるのだそうです。


また、ビタミンCも含んでいますから、風邪の予防や疲労回復、肌荒れなどにも効果があるのだとか。


一見たいして栄養価もなさそうに見えますが、意外にもズッキーニも、栄養豊富な夏野菜だったのですね。


さて、もうひとつの夏野菜はパプリカです。

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パプリカはピーマンの一種で、ナス科トウガラシ属の果菜です。


本来はハンガリーから輸入されていた赤く平たいものがパプリカでしたが、今一般に出回っているパプリカと言われているものは、実はヨーロッパで作られたベル型ピーマンと言われるものだそうです。


今では、どちらもパプリカで通っているようですが。


またベル型ピーマンにはいろいろな色があり、赤や黄色をはじめオレンジや緑色のものもあります。


さらにピーマンとパプリカの中間的なものですと、黒や紫色、白いものまであるようです。


日本に流通しているパプリカは、韓国やオランダなどから輸入されているものがほとんどで、通年安定して流通しているのだそう。


国産のものもハウス栽培が多く、こちらは長く流通していますが、露地物の収穫時期はピーマンと同じ頃で、6月~9月頃にかけてが最も多い旬の時期となるようです。


次にパプリカの栄養価についてですが、まずは何といってもビタミンCの豊富さでしょう。


普通のピーマンも豊富ですが、パプリカの方がさらに倍以上も豊富なのだそうです。


特にオレンジのパプリカはたった1/6個、赤いパプリカなら1/3個で、1日に必要な量のビタミンCを摂取することができるのだとか!


しまった!色合いの組み合わせで、今回は黄色いパプリカを買ってきてしまいました。


先に知ってたら・・・ちょっと残念です。


パプリカの効能としては、風邪の予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があるといわれています。


また緑黄色野菜ですから、カロテンも豊富です。


このカロテンもピーマンに豊富ですが、さらにオレンジのパプリカには、その30倍以上含まれるのだそう!


カロテンは、抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあると言われています。


・・・3つも食材を紹介してしまい、前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ「夏野菜とタコのチャンプルー」を作ってみましょう!


作り方は、とにかく簡単すぎるくらい簡単です。


用意するのは、タコ(ゆで)、ズッキーニ、パプリカ、プチトマト(今回はミニトマトのアイコ)、ニンニク、オリーブオイル、塩、胡椒、以上です。


ちなみに、ズッキーニが緑でトマトが赤ですから、パプリカは黄色選びました。


栄養価的にはオレンジや赤のパプリカには負けますが・・・。


まずは全ての具材を、適当な大きさに切ります。

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ニンニクは、薄切りに。


フライパンにオリーブオイルとスライスニンニクを入れて熱し、ニンニクの香りが立ってきたら、ズッキーニを入れて、両面を焼きます。

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さらにパプリカとタコを加えて炒めます。

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全ての具材に火が通ったら、塩と胡椒を振って炒め合わせ、最後にプチトマトを入れてサッと炒めたら、もう完成です!

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では早速、いただいてみましょう!


いただきます!ぱくり・・・あ!美味しいっ!

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味付けを塩と胡椒だけにしたので、物足りないかと心配でしたが、タコと夏野菜から、しっかりと出汁が出ていて、美味しいです!


この味付けが本当に塩と胡椒だけとは、
ちょっと信じられないほど美味しいです!


そして、そんな「夏野菜とタコのチャンプルー」の美味しさを、さらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと!・・・ですよね!


今回は、この7月に発売されたばかりの新商品、「司牡丹・土佐麗(とさうらら)」(純米吟醸酒)を合わせてみました。

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ちなみに「土佐麗」とは、高知県農業技術センターが平成21年から開発してきた
高知県産酒造好適米の早生の新品種「高育80号」の名称であり、平成31年1月に開催された「命名式」にて正式に命名され、同年2月に高知県の奨励品種として採用されました。


これまでも、同様に早生品種の高知県産酒造好適米「風鳴子」がありましたが、この米は精米時に割れやすいという欠点がありました。


ところが「土佐麗」は、収穫時期の早い早生品種でありながら、破砕米率が低く、かつ作りやすく、収量も約1割多くなり、酒造適性も高く「風鳴子」に匹敵します。


つまり、高品質で比較的安価な、コストパフォーマンスに優れた純米吟醸酒ができるということになるわけです!


正式命名前の平成31年は1社のみの実験醸造でしたが、今年度は高知県酒造組合18社中10社ほどが仕込み、各社から新商品が順次発売されています。


そしてこの度司牡丹からも、「司牡丹・土佐麗」(純米吟醸酒)が新発売されることになりました。


使用米は、もちろん「土佐麗」100%。


華やか且つナチュラルで上品な香りと、雑味のない綺麗な味わいを持ち、後口は流れるように爽やかに切れる、土佐らしい辛口で流麗な純米吟醸酒です。


では早速、「夏野菜とタコのチャンプルー」を、少し冷やした(15℃前後)このお酒と合わせていただいてみましょう。

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では大変お待たせしました。


社長、コメントを宜しくお願いいたします。


「ズッキーニはシャクッ、パプリカはパリッ、トマトはツゥルンっちゅう、3種類の夏野菜の食感とそれぞれのナチュラルな味わいに、タコのコリッとした食感と滋味あふれる旨味と、ニンニクの食欲をそそる風味とオリーブオイルのやわらかな風味が加わり、口中いっぱいに溢れかえるその美味しさが、『司牡丹・土佐麗』の華やかで上品な香りと、流麗で美しい味わいにより、一瞬にして膨らみを増して、より一層引き立つがやき。


この辛口のお酒が、この料理の素材そのものの美味しさを、出汁のように下から支えて押し上げ、美味しさの格をワンランクアップさせてくれるかのようながよ!


ほんで後口は、名残り惜しゅうなるほど潔う、爽やかに切れていくがやき。

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その流麗な心地良さが、またこの料理を求めさせるがよ。


この料理をいただきゃあ、またこの酒が欲しゅうなる。


チャンプルー、土佐麗、チャンプルー、土佐麗、チャンプルー、土佐麗・・・


交互にやりゃあ、箸もグラスも止まらんなるがやき。


夏バテらあ一発で吹き飛んでしまいそうな、本当に爽やかさあふれる、暑い夏にピッタリの絶品ペアリングといえるがぜよ!」


社長、ありがとうございます。


このお料理は、とっても簡単に作れて、しかもとっても美味しくて、さらに栄養価も高くて、夏にピッタリときてますから、これは間違いなく我が家でも、真夏の定番料理にさせていただきます。

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・・・次回からは、絶対にオレンジ色と赤いパプリカも加えさせていただきます!


ああ麗しき、土佐の盛夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

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2020年6月30日 (火)

梅雨どきの「青シソの佃煮」の美味しさって知っちゅう?

コロナ禍の中、6月も末となり、梅雨どきのうっとうしい季節になりました。

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皆さん、こんにちは。コロナも梅雨も、早く終息して欲しいと切に願っている、司牡丹総務部社員のリカコです。

 


我が「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」も、コロナ禍で「第55回・春の集い」と「第56回・夏の集い」の2回連続で、残念ながら中止となってしまいました。

 


次回「秋の集い」は、皆さんと久々に美味しい旬のお料理と旬のお酒を、楽しめることを期待しております!

 


さてそんなコロナと梅雨のうっとおしさも吹き飛ばすような、今回の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?

 


「今回取り上げる旬の食材は、青シソながよ。

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梅雨の時期に、まさに天からの恵みと言えるがが、旬の青シソ料理なながやき!

 


高知県じゃあ、南国市あたりで青シソ料理が盛んらしゅうて、今回はそんな中から『土佐の味 ふるさとの台所』に掲載されちゅう『青シソの佃煮』を、ご紹介さいていただきますぜよ!

 


ほいたらリカコさん、早速青シソについて、調べとうせや!」

 


はい。了解です。青シソは私も大好きな食材ですので、嬉しいです。

 


さて、青シソは大葉とも呼ばれ、高知では「せいそう」とも呼ばれています。

 


梅雨から夏の暑い時期が旬の青シソは、シソの中でも特に香りが強く、目にも鮮やかで食欲をそそります。

 


青シソはこの時期の食卓に欠かせない香味野菜なのです。

 


ちなみに、日本では古くからシソは魚肉の毒を消す薬でありました。

 


魚にあたった時はシソの葉を煎じて飲んだといいます。

 


今、刺身のツマなどに青シソの葉などが付いてくるのはその名残りで、一緒に食べ合わせるようにとの先人の知恵なのですね。

 


栄養成分的としては、β-カロチンやビタミンC、E、カルシウム、鉄などのミネラルが豊富。

 


特にカロチンは野菜の中でもトップの含有量で、1枚でブロッコリー5房分にも相当するカロチンが含まれているのだとか。

 


また、爽やかな香りの成分(ペリルアルデヒド)には殺菌、防腐作用があり、さらにシソアルデヒドには胃液の分泌を促す働きがあると言われていますから、食欲不振にも効果的だといわれています。

 


さらに青シソは、昔から咳止め、食欲増進、貧血予防、解熱作用など、多くの効能があると考えられ、民間療法などでもよく用いられてきました。

 


中国医学の栄養学でも、体を温めて気の巡りを良くし、胃腸を活発にし、発汗作用があるので風邪のひき始めに効果的とも言われています。

 


また、「1日1枚食べると美人になる」と言われているほど、青シソには美容と健康に効く成分が入っているとも言われているのです。

 


あんな刺身のツマのような葉っぱ1枚に、こんなに素晴らしい効能があったのですね。

 


そこで、食欲のない時でも青シソをたっぷりいただけるお料理として、今回は「青シソの佃煮」を取り上げるというわけです。

 


作り方は、いたって簡単(「土佐の味 ふるさとの台所」参照)。

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まず、青シソ(200g)を熱湯でサッと色良くゆがきます。

 


ゆがいた青シソを絞り、水けをなくしてから、小さく刻みます。

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生姜(30g)は長さ2cmくらいの千切りにします。

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砂糖(大さじ4)、醤油(大さじ4)、味醂(50cc)、酒(大さじ2)を沸騰させ、青シソ、かちりジャコ(少し成長した中くらいのチリメンジャコ。40g)、生姜を入れて煮詰めます。

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煮詰まってきたら、赤唐辛子を細かく切って加え、焦がさないように注意してさらに煮詰めます。

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最後にゴマを加えて、完成です!

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・・・ちょっと見た目は地味なお料理ですが、早速いただいてみましょう。

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ぱくり・・・あ!スゴく爽やかな青シソの風味!

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結構火を加えてるので、私の大好きな青シソの風味なんか、ほとんどなくなっているのかと思ってましたが、とんでもないですね!

 


これは美味しいです!・・・社長、いかがですか?

 


「うん。青シソ独特の爽やかな香りがしっかりハッキリ残っちょって、さらにそこに絶妙なバランスで生姜の風味と辛味が現れて、かちりジャコの旨味、ゴマの芳ばしい風味、調味料の甘辛味と来て、最後に赤唐辛子のピリリが見事なアクセントになっちゅうがやき。

 


確かにこりゃあ、地味な見た目をはるかに超える美味しさながよ!

 


しかも、この料理をいただきゃあ、口が思わず酒を、それも日本酒を欲しゆうことが、よう分かるがやき!」

 


はい。・・・ということで、そんな「青シソの佃煮」の美味しさを、さらに倍増させるには・・・今が旬の日本酒を合わせていただくこと、ですね!

 


今回は、夏季限定の「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・零下生酒」(超辛口・本醸造生酒)を用意させていただきました。

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春先に搾られた超辛口本醸造の生酒を、そのフレッシュぴちぴちの風味をそのまま封じ込めるため、マイナス5℃以下で零下貯蔵し、夏場まで低温熟成させた、軽快なめらかで爽やかさとキレが抜群の、夏しか飲めない旬のお酒です。

 


ではいよいよ、「青シソの佃煮」と「土佐の超辛口・零下生酒」を合わせて、いただいてみましょう!

 


社長、よろしくお願いいたします。

 


「この料理とこの酒を合わせていただきゃあ、青シソの清涼感あふれる爽やかな風味、生姜の風味と辛味、かちりジャコの旨味、ゴマの芳ばしい風味、調味料の甘辛味、赤唐辛子のピリ辛味らあが、この酒の柑橘類を思わせるような含み香と心地えいばあなめらかで爽やかな味わいで、全ての味わいが見事なバランスで融合し、調和し、美味しさの格がさらにワンランクアップグレードされるようながやき!

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あぁ・・・こりゃまっこと旨いっ!・・・この佃煮は、酒の肴としちゃあ、パーフェクトな完成度と言うたちえいがやないろうか。

 


交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなるがよ!

 


その絶妙なマッチングは、体の中と心の中じゃあ、一足先に梅雨明けの快晴、一足先にコロナ禍終息ぜよ!」

 


社長、ありがとうございました。

 


確かに私も、このお料理とお酒のマッチングのあまりの美味しさに、梅雨明けの爽やかさとコロナ終息の悦びを、しっかり先取りして感じさせていただきました。

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あらためてですが、旬の食とお酒のマッチングのパワーって、スゴいんですね!

 


ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

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2020年5月27日 (水)

「松原ミートのハムと小夏とモッツァレラのサラダ」は絶品って知っゅう?

  5月も後半になり、やっとコロナ禍における緊急事態宣言が、全国的に解除になりました!パチパチパチ・・・

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皆さん、こんにちは。本当にやっとやっと、収束の仄かな灯りが見えてきたという感じで、とても嬉しくってたまらない、司牡丹総務部社員のリカコです。

 

 
しかし、まだまだ油断は禁物!ここからは急ぐことなく、ゆっくりゆっくりと日常に戻していくことが肝要かと思っております。

 

 
・・・と、いうことで、今回も家飲みをグッと楽しく豊かにしてくれる今が旬のお料理とお酒を、社長よろしくお願いいたします!

 

 
「ほいきた。まかいちょき!

 

 
・・・けんど、リカコさんにゃあ申し訳ないがやけんど、今回は、ワシんくに届いた『こうち食べる通信』(https://taberu.me/post/backnumber/12970.html )5月号に添えられちょった食材を使うて、自宅にてマッチングさいて、既に実食・実飲してしもうたがやき。」

 

 
 え~~っ!?では今回は、ワタクシ何にもいただけないということですかっ?!

 

 
グスン・・・せっかく緊急事態宣言も解除になって、ちょっとウキウキしてたのに・・・

 

 
「まぁそう悲しまんとってや。

 

 
 次回はこぢゃんとリカコさん好みの食材を用意さいていただきますきに!」

 

 
 ・・・ホントに?ぜぇったい、約束ですからねっ!


 

 やったあ!では、社長、今回取り上げた土佐の旬のものは、何だったんですか?

 

 
 早速、調べさせていただきますよ!

 

 
 「今回取り上げる料理は、『松原ミートの手作りハムと小夏とモッツァレラチーズのサラダ』ながよ。

 

 
 実は4年ばあ前に、『小夏と生ハムのマリネ』を取り上げたことがあるがやけんど、今回はワシが定期購読しゆう、食材と共に季刊で届く情報誌『こうち食べる通信』の5月号が、『松原ミート』(https://matsubarameat.jimdofree.com/)の特集で、松原さんの手作りシャルキュトリ(食肉加工品)4種と、『竹七屋』の小夏がセットになって送られてきたがやき。

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 しかも、そのシャルキュトリは、『力豚のスモークソーセージ』、『土佐あかうしと力豚のサラミ』、『力豚のベーコン』、『力豚と小夏のハム』っちゅう4種類!

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 こりゃあ是非、この『力豚と小夏のハム』と小夏を使うて、小夏尽くしのサラダを作りたいっちゅうことで、今回の料理に決定したっちゅうわけながよ。

 


 ちくと前まで、高知市にお店を構えられちょった『松原ミート』の松原浩二さんは、かつてフランスのバスク地方に住まれちょって、キントア豚を復活させてミシュランガイドの表紙を飾ったこともあるオテイザさんの下で働かれよった、実は世界レベルの技術を持つシャルキュティエ(食肉加工職人)ながやき!

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 松原さんは、2016年5月に高知に移住し、肉バル「松原ミート」をオープン。

 


 2019年より食肉加工免許を取得し、手作りの無添加シャルキュトリー(食肉加工品)の加工から販売、飲食店までの全てを手がけられよったがよ。

 


 そんな『松原ミート』は、実はワシの大好きなお店の1つやったがやけんど、食肉加工販売だっけで生計を立てたいっちゅう思いが強うて、飲食店である『松原ミート』を遂に閉店され、香美市のご自宅に工房を構え、シャルキュトリ専門店「松原ミート」へと進化さいたがやき。

 


 ちなみに直接小売はされてないきに、『松原ミート』のシャルキュトリをご希望の方は、『土佐山田ショッピングセンター・バリュー』(http://value-tsc.jp/ )各店にてご購入くださいや。

 


 ほいたら、もうひとつのメイン食材である小夏についちゃあ、リカコさん、よろしゅうお願いしますぜよ。」

 


 はい。了解です。

 


 小夏は、土佐の初夏といえば、真っ先に思い浮かぶ柑橘類です。

 


 そして小夏は、実は柑橘類の中でも最もマリネやサラダにピッタリで、大変美味しい酒の肴にもなる、素晴らしい柑橘類なのです!

 


 小夏は、ミカン科ミカン属の常緑低木の柑橘類で、1820年に、宮崎市の真方安太郎さんという方の庭に自生しているのが発見されたのが始まりなのだそうです。

 


 柚子の突然変異種と考えられているのだとか。

 


 その後、宮崎県の特産品となり、一般的には「日向夏(ひゅうがなつ)」という名前で呼ばれています。

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 近年では各地で栽培されていますが、宮崎県では「日向夏」として、高知県では「小夏」として、愛媛県では「ニューサマーオレンジ」として有名で、この3県で全国の約9割を生産しているのだそうです。

 


 小夏の特徴は、見た目は温州ミカンを一回り大きくしたくらいの大きさで、色は明るく鮮やかなレモン色で、形としてはブンタンを小さくしたような感じでしょうか。

 


 果肉は爽やかな酸味が強く、サッパリとした清々しい味わいですが、外皮と果肉の間の白い内果皮(アルベド)にはホンノリと甘みがあり、これと一緒に食べることで、他の柑橘類にはない独特の風味を味わうことができるのです。

 


 そのため、表面の皮を剥くときには、リンゴの皮を剥くように、ナイフで表皮を削ぐように剥き、白いワタの部分(アルベド)を残します。

 


 旬としては、ハウス物が1月頃から3月頃、露地物が4月頃から6月頃というのが一般的のようですから、今回は露地物ということですね。

 


 次に小夏の栄養価ですが、まずクエン酸を多く含んでおり、体内の酸性物質を減少させる効果や、疲労回復と血をきれいにする働きがあるのだとか。

 


 また、カルシウムも多く含んでおり、これは骨や歯を丈夫にする効果があるのですが、前出のクエン酸にはカルシウムの吸収を促進させる効果もあるそうで、さらに効能が高くなるということです。

 


 また、当然ビタミンCも豊富で、これには肌にハリを与えたり、抗酸化作用により動脈硬化や脳卒中や心筋梗塞などの予防にも有効なのだそうです。

 


 さらに、ジョウノウ(柑橘類の房の袋の部分)にはペクチンが多く含まれ、これには整腸作用があり、便秘やお腹を壊している時などに効果があるのだとか。

 


 さらにさらに、白いワタの部分「アルベド」には、食物繊維が多く含まれ、これには整腸作用やコレステロールを排出する作用があり、生活習慣病の予防に有効なのだそう。

 


 しかも「アルベド」には、果肉部分より格段に豊富なビタミンPも含まれており、毛細血管を強化する効果、コレステロール値の改善効果、ビタミンCを守る効果、花粉症やアトピーにも効果があるというのです。

 


 これは、かなり凄い栄養価と効能ではないでしょうか!

 


 小夏さん、大変お見それしてましたという感じでしょう!

 


 では、ここから後は社長、よろしくお願いいたします!

 


 「ほいたら早速、『松原ミートの手作りハムと小夏とモッツァレラチーズのサラダ』を作ってみましょうかのう。

 


 ちなみに今回のサラダは、ハムと小夏の他に、新タマネギとキュウリとミニトマト、小さなボール状になったモッツァレラチーズを用意したがやき。

 


 まずは新タマネギを薄うにスライスし、水につけてさらしちょくがよ。

 


 次に小夏を、リンゴの皮を剥くように、 白いワタを残しもって皮を剥くがやき。

 


 次に小夏を切り分けるがやけんど、ここでこぢゃんと重要なポイントがあるがよ。

 


 小夏をサラダに使う時にゃあ、房の通りに切るがやのうて、芯の部分を避けもって、適当に薄めの乱切りにした方が、サラダとしての一体感が出て、食感も変わって、より美味しゅうなるがやき。

 


 続いてはキュウリを適当な大きさに切り、ミニトマトは水洗いしてヘタを取っちょくがよ。

 


 大皿に、水気をしぼったスライスタマネギを盛り、その上にキュウリ、ミニトマト、ボール状のモッツァレラチーズを乗せ、最後に「松原ミート」の手作りハムを、手でちぎって散らしゃあ、盛り付けは完成ながやき!

 


 今回、ドレッシングは『土佐清水食品株式会社』(https://tosashimizu.co.jp/c/all/t013 )の『宗田だしドレッシング小夏ノンオイル』を選ばいてもうたがよ。

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 これで、サラダの具材としての小夏そのものと、小夏を巻き付けて風味を移した『松原ミート』のハムと、小夏のドレッシングっちゅう、小夏三役揃い踏みとなるがやき!

 


 さらに粗挽きの黒胡椒を、ガリガリっと振りかけたがよ。

 


 さあ、完成!見た目にも爽やかで、こりゃあ美味しそうぜよ!

 


 ほんで、さらにこの料理の美味しさを、倍増させていただくにゃあ・・・

 


 この時期旬の日本酒を合わせていただくこと!・・・ながやき!

 


 今回は、『司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒』(純米生酒)を用意させていただいたがよ。

 


 このお酒は、『日本酒にも生鮮があった!』をコンセプトに生まれた四季のお酒の夏バージョンで、夏しか飲めん旬の幻の日本酒ながやき。

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 春先に搾られた純米酒の生酒を、そのままのフレッシュな風味を封じ込めるため、マイナス5℃以下で零下貯蔵。

 


 その爽やかな香りと軽快でなめらかな味わい、そして後口のキレの良さは、まさに日本の夏を心地良う彩ってくれ、夏の旬の食材の美味しさを倍増さいてくれるがよ!

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 ほいたら早速、このお酒と料理を、合わせていただいてみましょう。

 


 まずは『ハムと小夏とモッツァレラのサラダ』を一口・・・。

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 おおっ!こりゃあ、かなり美味しいがやき!

 


 しかも、小夏の風味がこぢゃんと爽やかで、初夏にピッタリ!

 


 小夏果肉のジューシーで清々しゅうて上品な酸味とアルベドのほのかな甘味、ハムの中からフンワリと立ち上がる小夏の香り、『宗田だし小夏ドレッシング』のだしの効いた甘酸っぱい味わいらあが、見事に融合し、小夏より小夏を感じさせもって、美しい小夏三重奏を奏でてくれるかのようながよ!

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 さらにそこに、『松原ミート』のハムの自然な旨味とやわらかな塩分、モッツァレラチーズのクセのないミルキーなコク、ミニトマトのプチッと弾ける旨味、キュウリのシャキッと爽やかな食感、新タマネギの瑞々しい甘味らあが、小夏三重奏のバック演奏に加わり、あたかも心地えい初夏のシンフォニーが流れてくるかのようながやき。

 


 粗挽き黒胡椒もアクセントとしてバッチリながよ!

 


 ・・・続いて、キーンと冷えた『零下貯蔵生酒』をキュッと・・・。

 


 ほいたら、小夏三重奏をメインとした初夏のシンフォニーが、一層膨らみを増した味わいに変化するがやき。

 


 そりゃああたかも、一楽団を追加したかのようながよ!

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 ほんで、フルオーケストラで奏でられゆうかのような美味しさで、口から胃へ、そして全身へ、さらに心へと、沁みわたっていくがやき。

 


 ほんでその調べが、フェードアウトしていくかのように、余韻を残しもって、爽やかに消えていく・・・。

 


 ほいたら、またこのサラダが食べとうなる。食べりゃあ、またこのお酒が飲みとうなる。

 


 『サラダ』『生酒』『サラダ』『生酒』『サラダ』『生酒』・・・

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 こりゃあ、交互にやりゃあ、なんぼやち飲み食いできそうな、見事なペアリングやと言えるがぜよ!」

 


 社長、ありがとうございました!

 


 松原ミートさんのハムも、小夏も、小夏ドレッシングも、モッツァレラチーズも・・・本当に美味しそうで、画像と文章でヨダレがあふれてきました。

 


 ハムは普通のになりますが、このサラダ、是非ワタクシも自宅で挑戦してみたいです!

 


 ああ麗しき、土佐の初夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

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司牡丹酒造株式会社

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