2019年8月27日 (火)

「米ナスの味噌田楽」の美味しさって知っちゅう?

今年の夏は、例年以上に猛暑日が多く、さらに雨の日も多かったかと思えば、8月終盤に入って急に涼しい日が増えてきたような気がします。

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皆さん、こんにちは。

 

 

あまりの暑さに夏バテ気味になったかと思うと、今度はあまりに雨が多く、洗濯物がパリッと乾かず、ちょっと憂鬱になっている、司牡丹総務部社員のリカコです。

 

 

さて、そんな時期に取り上げる、土佐の高知の旬の食材は、何でしょうか、社長?

 

 

「そうじゃのう。今回は、夏場から初秋の時期にピッタリの、米(べい)ナスにしょうか、のう。」

 

 

米ナス、ですね?了解いたしました。

 

 

と、いうことで、まずはナス全般について、調べてみました。

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ナスは、インドが原産とされるナス科の一年草で、日本には奈良時代に入ってきたと言われています。

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元々原産地周辺の東南アジアなどでは、日本と違って白や緑色のナスが一般的であり、そのため英語では、「Eggplant」と呼ばれるようになったのだそうです。

   

 

そしてナスの産地としては、我が高知県が日本一!

 

 

全国的に栽培されており、ハウス栽培も多いため、産地を変えながら通年市場に出荷されていますが、本来の旬は、7月から9月の夏場から初秋にかけてです。

 

 

次に、ナスの栄養価や効能についてですが、昔は栄養的にはあまり期待できないといわれていたようですが、近年は病気予防に優れた野菜だといわれているのだそうです。

 

 

ナスの皮に大量に含まれるナスニンは、アントシアニン系の色素のひとつの抗酸化成分であり、この成分に優れたガンの抑制効果があるらしいのです。

 

 

ちなみに農水省食品総合研究所の実験によりますと、発ガン物質に対する抑制効果は80%以上だったのだそう。

 

 

しかも、野菜の中で80%を超えるのはナスだけだったのだとか。

 

 

さらにナスには、コリンという水溶性ビタミンも含まれており、血圧を下げる、コレステロール値を抑える、動脈硬化を防ぐ、肝機能を高めるなどの働きがあり、結果的に生活習慣病を予防するのだそうです。

 

 

その上、ナスは体を冷やす効果も大変高いらしいので、まさに暑い夏にピッタリの食材であるといえるでしょう。

 

 

そして今回取り上げる米ナスですが、アメリカのブラックビューティという品種を日本で改良されたものと言われています。

 

 

産地としては、もちろん高知県が日本一。

 

 

特に安芸市は全国有数の産地として知られているようです。

 

 

他のナスとのいは、ヘタの部分と大きさを見れば一目瞭然。

 

 

米ナスは、ヘタがグリーンをしており、通常のナスの何倍もの大きさなのが特徴です。

 

 

また、肉質は硬くしまっており、漬物などには向かず、基本的に加熱調理に向いています。

 

 

煮くずれしにくいので、煮物や焼物、田楽やグラタンなどにすると美味しいと言われています。

 

 

・・・こな感じでいかがでしょうか、社長?

 

 

「バッチリぜよ。ほいたら今回の料理は、『ナスの味噌田楽』にさいてもらいましょうか。

 

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早速、材料らあを買うてきて、作っとうせや。」

 

 

はい。了解いたしました。

 

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・・・と、いうことで、「米ナスの味噌田楽」を作ってみましょう。

 

 

まずは、米ナスを洗ってヘタを落とし、縦半分に切り、皮と身の間にグルリと切り込みを入れ、さらに身に格子状に切り込みを入れます。

 

 

さらに火の通りを良くするため、皮面の方にも格子状に切り込みを入れます。

 

 

そして、フライパンにゴマ油を入れて熱し、まずは米ナスの身の面から、中火で焦げ目がつくまで焼いていきます。

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身に焦げ目がついたら裏返して、フライパンに蓋をし、弱火にして10分ほど蒸し焼きにします。

 

 

その合間に別の鍋で、田楽味噌を作ります。

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味噌に、その半分ほどの砂糖を加え、味噌の3分の1ほどの日本酒と味醂も加え、火にかけてかき混ぜ、とろみがついたら田楽味噌の出来上がり。

 

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焼けた米ナス身の上に田楽味噌を塗り、炒りゴマを振りかけ、今度はグリルで焼き上げます。

 

 

田楽味噌がフツフツと焼けてきたらOK。

 

 

あとは皿に盛り付け、刻んだ大葉を乗せれば、もう完成です。

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これは、思っていたより簡単にできますね。

 

 

それに、見た目も香りもまさに「ザ・酒の肴」で、本当に美味しそうです!

 

 

では早速、一口いただいてみましょう。

 

 

パクリ・・・

 

 

・・・あっ!うまっ!

 

 

この美味しさ、予想を軽く越えてきました!

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あぁ・・・どう表現すればいいのか分かりませんが、とにかく美味しいです!

 

 

社長!よろしくお願いいたします!

 

 

「うん。確かに、こりゃあ旨いがやき。

 

 

米ナスの肉厚な旨味に、田楽味噌の焼けた芳ばしさと甘辛い濃厚な風味、さらに炒りゴマの芳ばしさと、爽やかな大葉の風味がえい仕事をしちょって、思わず『旨いっ!』っちゅうて声に出しとうなる美味しさながよ!

 

 

ほんで、何ちゅうたち、食べた後にゃあお酒が、それも日本酒が、欲しゅうて欲しゅうて、たまらんなってくるがやき!」

 

 

社長、ありがとうございました!

 

 

・・・と、いうことで、この料理の美味しさを、さらに倍増させるには、この時期旬の日本酒を合わせていただくこと!・・・ですが、この8月末から9月初旬という時期は、生酒などの夏酒は既に売り切れで、秋の「ひやおろし」はまだ発売されていないという、エアポケットのような時期。

 

 

こういう時こそ、定番酒を楽しみましょう!

 

 

特にこの「米ナスの味噌田楽」には、コクがありながらもキレのよい辛口の日本酒がピッタリ。

 

 

ならば、先月新発売されたばかりの大型新商品、「司牡丹・決断の聖地」(純米酒)がバッチリでしょうと、社長からの指示がありました。

 

 

「司牡丹・決断の聖地」とは、高知県出身の総理大臣、吉田茂元首相が過ごした大磯町「旧吉田茂邸」のコンセプト、「決断の聖地」を酒名とした、「旧吉田茂邸」と大磯町の公認ブランドです。

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ちなみこのお酒の売上金の一部は、「大磯町旧吉田茂邸整備活性化基金に寄付」されることになっています。

 

 

そして、日本の首相の中で最も大きな決断に最も多く迫られたであろう吉田茂元首相が愛飲されたのが、実は「司牡丹」の純米酒なのです。

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さらに、そのラベルデザインは、「決断の聖地」への入り口といえる、「旧吉田茂邸」の「兜門」から伸びる2本の石畳がモチーフなのです。

 

 

その香味は、品格ある香りとなめらかに膨らむ旨みとサラリと切れる後口が、合わせる料理の美味しさを引き上げ、杯も箸も止まらなくなり、決断に伴うストレスを和らげてくれるはずです!

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つまり、あなたが大きな決断を迫られた時、この日本酒があなたの大きな決断を、きっと後押ししてくれることでしょう!

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では早速、「米ナスの味噌田楽」と「司牡丹・決断の聖地」を、合わせていただいてみましょう。

 

 

ここはやはり、社長!よろしくお願いいたします!

 

 

「まず『米ナスの味噌田楽』を一口いただきゃあ、口が、舌が、脳が、心が!日本酒を欲して待ち構えだすがよ!

 

 

そこに『司牡丹・決断の聖地』を、ちょびっと冷やいた『涼冷え(すずひえ)』(15℃程度)ばあで一口・・・。

 

 

くぅぅ~~っ!こりゃたまらんっ!旨すぎっ!

 

 

米ナス、田楽味噌、炒りゴマ、大葉・・・それぞれの旨味や風味を、この酒の味わいが見事に融合さいて、口中いっぱいに膨らまいてから、後口は心地ようサラリとキレるがやき。

 

 

ほいたら、また『米ナスの味噌田楽』が食べとうなる。

 

 

食べりゃあ、また『決断の聖地』が飲みとうなる。

 

 

『味噌田楽』『決断の聖地』『味噌田楽』『決断の聖地』・・・

 

 

交互にやりゃあ、ホンマに箸も杯も止まらんなってしまうがよ!

 

 

味噌と日本酒っちゅう、この国独特の2つの発酵食品が出会うた時の底力を、まざまざと見せつけてくれるペアリングやといえるがぜよ!」

 

 

社長、ありがとうございました!さすがです!

 

 

そしてこのお料理、簡単だし、美味しいし、日本酒に合うし、しかも野菜しか使っていないのに、結構ボリュームがあってお腹もはりますから、ダイエットにも良さそうです。

 

 

これは、我が家の夏の定番料理とさせていただいと思いますっ!

 

 

ああ麗しき、土佐の残暑!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

 

■「司牡丹・決断の聖地」(純米酒)は、コチラをクリック!

 

 

 

 

 

  土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

 

司牡丹酒造株式会社

 

 

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2019年7月31日 (水)

暑い夏に最適の酒肴「梅ひじき」って知っちゅう?

土佐の高知の今年の7月は、豪雨なども多く梅雨明けも遅く、雨天だらけでした。


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皆さん、こんにちは!あまりの暑さに、少し夏バテ気味の、司 牡丹総務部社員のリカコです。


さて、そんな暑い日が続く時期に取り上げる今回の土佐の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?


「今までなんで取り上げんかっつろうっちゅう、これからの時期が旬の食材が、まだあったがやき!


そりゃあ梅干しぜよ!10_20190731132701


今回は梅干しを使うて、暑い夏場に最高の酒肴、『梅ひじき』を作っていただきましょうかのう!」


「梅ひじき」ですね。了解いたしました。


福岡のお土産なんかで売られているヤツですよね?


では早速、まずは梅について、調べてみました。


梅は、バラ科サクラ属の樹木になる実で、非常に強い酸味が特徴です。


中国が原産で、日本には平安時代に伝わったと言われています。


品種により大きさや果肉の付き方などが異なり、南高梅、古城梅、白加賀梅、小梅などの品種があるそうです。


日本の梅の生産量の約8割が和歌山県産で、旬の時期は大変短く、品種によって多少の差はあるものの、大抵は5月~7月が旬なのだそうです。


そんな梅を使って梅干しを作り、今頃の時期に「土用干し」をするんです。

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ですから梅干しのできたての旬は、今頃から8月にかけてということになるんですね。


梅は、元々は薬として重宝されていたと言われており、それは様々な種類の有機酸をはじめ、様々な栄養素を含んでいるからなのだそうです。


クエン酸やリンゴ酸などの有機酸を豊富に含んでおり、独特の酸っぱさはここからきています。

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これらの酸味成分が胃液の分泌を促進し、食欲増進に効果を発揮します。


また、クエン酸は筋肉にたまった疲労物質である乳酸をエネルギーに変える働きもあるのだとか。


またビタミンEも豊富で、これには抗酸化作用があり、老化や動脈硬化を引き起こす原因と言われている過酸化脂質の抑制にも有効であると言われています。


3-3_20190731132701 さらに、長時間煮詰めることで抽出される梅肉エキスには、ムメフラールという成分が含まれており、血行改善効果が期待できると言われています。


さらに、カルシウム、鉄、ビタミンA、ビタミンCなどの栄養成分も含み、カリウムやミネラルなども含まれており、これらは生の梅よりも梅干しなど塩漬けにした状態の方が、より豊富に摂取できると言われています。


ちなみにひじきも、なかなかに栄養豊富です。


骨を丈夫にしてくれるカルシウムは牛乳の約12倍!


腸内をキレイにしてくれる食物繊維はゴボウの約7倍!


血液の循環を正常に保つマグネシウムは、アーモンドの約2倍も含んでいるのだそうです!


だいたいこんな感じで、よろしいでしょうか、社長?


「うん。バッチリぜよ、リカコさん!


ほいたら早速、『梅ひじき』を作っていただきましょうか!」


はい、了解いたしました。

 

4_20190731132701 まず、ひじきですが、乾燥ひじきでしたらまずこちらをタップリのぬるま湯で戻しておきます。


乾燥したものを既にもどして売っているものでしたら、ザッと水洗いして直ぐに使えます。


今回は私はコチラを使わせていただきました。


5_20190731132701 次に梅干しの種を除き、梅肉を刻みます。

7_20190731132701鍋にひじきと梅肉を投入し、日本酒、味醂、醤油、出汁をお好みの量加え、ゴマも適量加えて、炊いていきます。


かきまぜながら、しばらく炊いて、水分が無くなれば、もう完成です。


これは予想以上に、簡単なお料理ですね!

9_20190731132701「おお!なかなか旨そうにできたやいか!


この料理、暖かいまんまでも美味しいけんど、冷やして食べてもこぢゃんと美味しいがやき。


もちろんご飯のおともにも最高やけんど、ワシゃあそのまんま酒の肴にするがが一番やと思うちゅうがよ。」

8_20190731132701そして、この料理の美味しさをさらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと・・・でしたよね、社長!


今回社長が選んだ日本酒は、夏が旬の酒という訳ではありませんが、司牡丹の人気ナンバーワン商品、「船中八策」(超辛口・純米酒)のプレミアムバージョン、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)です。


この「船中・槽搾り黒」は、毎年4月に出荷開始となる夏の「船中・零下生酒」と、毎年9月に出荷開始となる秋の「船中・ひやおろし」の合間の時期(毎年5月後半)に出荷開始となる商品で、毎年秋になる前には完売している人気商品ですので、今回この時期に取り上げさせていただいたという訳です。


13_20190731133001   さて、「船中八策・槽搾り黒」は平成25年、「船中八策」発売四半世紀・25周年を記念し、新発売されたプレミアムバージョンです。


モロミ段階までは通常の「船中八策」と同様ですが、その後の「搾り」「瓶詰め」「火入れ」「貯蔵」等を、大吟醸レベル同様に変更したものです。


「搾り」は、昔ながらの「酒槽」を使った「槽搾り」。


さらにその中の「あらばしり」と「責め」の部分を除いた、いわゆる「中取り」のみを使用。


そして「瓶詰め」後に1回のみ「瓶火入れ」を行い急冷し、マイナス5℃以下の冷蔵庫にて「瓶貯蔵」を行ったものです。


ナチュラルで華やかな上立ち香が鼻をくすぐり、品格のある含み香が広がり、鮮烈で輪郭のハッキリした味わいが絶妙なバランスで柔らかく口中に膨らみ、後口は心地良いほど爽やかにキレてゆく・・・まさに料理と共に味わう食中酒として
最高レベルの酒質に仕上がったと自負しております。


では早速、この両者を合わせていただいてみましょう。16_20190731133001


まずは「梅ひじき」を一口・・・。


うん!美味しい!結構酸っぱいし塩っぱいですが、これはお酒かご飯が欲しくなりますね!


う~ん、あとの味覚表現は、社長よろしくお願いいたします!


「ほいきた!まかいちょき!


『梅ひじき』を一口・・・パクリ・・・


ひじき独特の海藻の風味と梅干しの酸味をメインに、醤油の辛味と味醂の甘味、日本酒と出汁の旨味とゴマの香ばしさらあが絶妙に調和して、シンプルやけんどこりゃあ確かに酒肴として、かなりイケちゅうがやき!


何よりか、食べた瞬間、口が、舌が、胃が、脳が!日本酒を欲しがりゆうがが、よう分かるがよ!18-3_20190731133001


そこに涼冷え(15℃程度)に冷やした、『船中八策・槽搾り黒』をキュッと・・・!


本来超辛口のこの酒を、一瞬甘く感じさいたかと思やあ、後口に残る『梅ひじき』の様々な味わいの痕跡を、見事に口中いっぱいに膨らまいて、後口は潔いばあ爽やかに、サラリと洗い流してくれるがやき。


ほいたら、また『梅ひじき』が食べとうなって、ついついまた一口食べてしまうがよ。


『梅ひじき』を食べりゃあ、また『船中・黒』が欲しゅうなる。


飲んだらまた『梅ひじき』が食べとうなる・・・。


こりゃあ交互にやりゃあ、マジで止まらんなってしまうがぜよ!」


社長、ありがとうございました!


大変申し訳ないのですが、今回のお料理は、私はお酒よりもご飯が無性に欲しくなってしまいました!


でも、暑い夏場に食欲不振に陥っても、このお料理なら、ご飯が進んで、美味しくいただけそうな気がします。


まさに夏本番にピッタリの、日本酒の友であり、ご飯の友ですね!


ああ麗しき、土佐の盛夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!


■ 「船中八策・槽搾り黒」は、コチラをクリック!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

 

司牡丹酒造株式会社

 

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2019年6月28日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第52回・夏の集いスペシャル>開催!

 6月下旬になり高知もやっと梅雨入りをしたらしいです。さて今年の梅雨明けはいったいいつになることやら。蒸し暑くなってもちっとも食欲が落ちない司牡丹総務部社員のリカコです。

 

 
 さて、今回は6月24日(月)、夏至の日の2日後に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第52回夏の集いスペシャル〉のご報告です。

 

 

 会場は、ザ クラウンパレス新阪急高知の「レストラン ベニール」さん。ベニールさんは月曜日が定休日ということで貸し切りにさせていただきました。お料理は同じく「日本料理 七福」さんにお願いしての、夏のスペシャルです。

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ベニールさんの会場で、七福さんのお料理、といえば記憶に新しい、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第44回・夏の集い>での鮎料理! あの時の鮎のタタキは格別でした!

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 そして今回は、これまで3回連続で開催してきた50回記念スペシャル会のラストを飾る4回目ということで、過去の「夏の集い」にメインとして取り上げてきた希少な特選食材を特別に揃えていただいきました。

 

 

これまでの「夏の集い」は12回でしたが、そのメイン食材は「日戻り初鰹のタタキと足摺レッド」「永田農法バジルのジェノベーゼのパスタ」「アワビ」「朝獲れ鯵の薄造りと足摺レッド」「ハモ」「鮎とキビナゴ」「びやびや鰹(愛南漁協の活け〆した鰹)」「土佐ロイヤルホテルのスペシャル会(ナガレコ・仁淀川の天然鰻の蒲焼き等)」「朝獲れウルメイワシ・金太刀魚の刺身・サザエ」「土佐鴨(合鴨=夏鴨)」「海庵料理長の鮎料理」「座屋・夏のおまかせコース(鰹の焼き切り・蒸しアワビ等)」という、極上のラインナップ!

 

 


もちろん、捕獲の困難な希少品もあり、海が荒れた場合は獲れない食材もあるので、この全てが揃う確率はおそらく低いのですが、この土佐の夏の究極のフルコースに35名様のお客様にお申し込みをいただきました。

 

 


さて当日17時頃、すっかり準備の整ったベニールさんに集合、18時頃からファーム・ベジコの長崎さんにもお手伝いいただき、受付でお客様をお迎えいたしました。

 

 


18時半過ぎには、お客様はほぼ揃われ、僭越ながらワタクシの司会にて開会いたしました。

 

 


続いて社長から、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」についてと、今回のスペシャル会についてお話し、今回のメイン食材は、「ウルメイワシ」と「びやびや鰹」以外は、ほぼ全て確保できたとお伝えすると、皆さん大悦びの拍手喝采でした。

 

 


お次は、「日本料理 七福」さんの海庵料理長さんから、この日のスペシャルコースについてのご解説。

 

 

続いては、乾杯酒の「封印酒・生」が配られ、各テーブルで注ぎ合っていただき、今回のゲストとしてご参加いただいている、「ザ クラウンパレス新阪急高知」のレストランご担当の中野支配人さんに、乾杯のご発声をお願いいたしました。

 

 

★乾杯酒:「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)

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このお酒のフレッシュで華やかな香りとなめらかで柔らかな味わいに、皆様から感嘆のお声が。

 

 

ではここから旬どきうまいもの自慢会恒例、社長による絶品コースとの司牡丹の相性の解説です。申し訳ないですが、ワタクシは皆様とご一緒にお酒とお料理に没頭させていただきます!

 

 
 
社長、よろしくお願いしま~す。

 

 

★「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)

●前菜:「流れ子の和風ガーリックバター オーブン焼き」「ファームベジコの永田農法バジル(コリンキー、ミニトマト)とシラスのポン酢和え」「土佐鴨のロース煮」

 


乾杯に続いては、微々発泡の「夏純吟」と「前菜」の組み合わせながやき。

 

 


「夏純吟」のバナナ風のフルーティな香りとやわらかな旨みが、流れ子の旨みや土佐鴨の旨みらあと、まっことバッチリで、お互いが引き立て合うがよ。

 

 


また、シラスポン酢にバジルが合うろうかと心配やったがやけんど、予想以上にバッチリで、まっこと美味しかったがやき。

 

 


「夏純吟」とも見事にマッチングし、互いの美味しさ倍増ながよ!

 

 


ここで、ファームベジコの長崎さんから、ご提供いただいた野菜らあについて、ちくと解説していただいたがやき。

 

 


★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)

●向附:「初鰹のタタキと足摺レッド」「鯵 栄螺の造り」

 


お次は、お待たせしましたの最強タッグ、「船中・生」と「初鰹のタタキ」の組み合わせの登場ながよ。

 

 


しかも、タマネギやに驚異の糖度8度以上っちゅう、永田農法赤タマネギ「足摺レッド」を、土佐清水から早川さんご夫妻が送ってくださったがやき!

 

 


この「初鰹のタタキ」と「足摺レッド」と「船中・生」のゴールデントリオは、まっこと夏の最強中の最強と言うたちえいばあ、絶品絶妙の組み合わせ!

 

 


さらに、軽う炙った鯵のお造りも旨みのカタマりやって、栄螺のお造りはコリッコリの絶品やって、こりゃあまっことタマランぜよ!

 

 


この時点で、まるでメインディッシュかのような錯覚に陥ってしまいそうやったがやき。

 

 


★特別出品:「司牡丹 大吟醸 黒金屋」(鑑評会出品大吟醸原酒)

●冷鉢:「鮑の柔らか煮と夏野菜の煮物 ミントジュレ掛け」

 


続いては、鑑評会出品の大吟醸酒と鮑っちゅう、高級タッグながよ。

 

 


残念ながら今年は、金賞受賞は逃したけんど、グルコース濃度はこればあの甘すぎん方が料理にゃあ合うっちゅうんを、是非皆さんで体感してくださいやっちゅうて、お話さいてもうたがやき。

 

 


「黒金屋」の芸術ともいえる美しい香り、比類無いばあまろやかに膨らむ味わい、さらにその香りと味わいの絶妙な調和に、皆さん大感激で、「こりゃあ旨い!」っちゅうて、おかわりしまくりやったがよ。

 

 


さらに、この鮑料理がこれまた旨いの何の!

 

 


鮑の煮汁で作ったっちゅうミントジュレの爽やかさとコク、鮑のあふれんばかりの旨み、夏野菜(オクラ、サトイモ、マッチャンカボチャ)のナチュラルな風味らあが見事に融合し、こりゃあまっこと凄い料理ながやき。

 

 


黒金屋とこの料理を合わせていただきゃあ、天にも昇るかのような美味しさっちゅうんは、こういう組み合わせのことを言うがやと、ハッキリと実感さいてもうたがよ。

 

 


★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)

●焼肴:「天然鮎のタタキ 四万十風」(仁淀川産)

 


お次は、海庵料理長さん自慢の「鮎のタタキ」と、その最強タッグパートナーの「船中・黒」の登場ながやき!

 

 


ちなみにこの料理、「鮎のタタキ 四万十風」は、1998年7月に放送された日本テレビ系の料理番組にて、当時は咬ませ犬的な存在やと目されちょった海庵料理長さんが、かの中華の鉄人・周富安さんとの料理対決に、大方の予想を裏切って完全勝利した際に作った絶品料理そのものやっちゅうき、こりゃスゴイことながよ!

 

 


まず天然鮎を三枚におろし、日本酒に漬けて置いちょったもんに、その鮎のハラワタらあを叩いてソースにしたもんをその身に塗り、隠し味にバターをはさんで、焼き上げるがやき。

 

 


さらに尾頭付きの中骨は、カリカリに揚げて、四万十川のスジ青ノリを降りかけ、身と共に皿に盛り付け、さらにさらに梅酢と、バルサミコ酢らあの3種類の酢で作ったジュレを掛け、タデの葉を乗せて完成ながよ。

 

 


その見事なバランスの味付けは、天然鮎本来の美味しさを損なうことのう引き立て、まっこと絶妙な美味しさで、皆さん大感動やったがやき。

 

 


特に、ハラワタを叩いて作ったソースが、どこを食べたち味わえるっちゅうんがまっこと素晴らしゅうて、ハラワタのほのかな苦味が絶妙なアクセントになって、全体を引き締めてくれちゅうがよ。

 

 


さらに、「船中・黒」をいただきゃあ、このお酒の輪郭のハッキリした旨味と豊かな膨らみと後口の爽やかなキレが、ハラワタのほのかな苦味を旨味に変え、さらに様々な味わいを絶妙に調和さいて一層膨らませ、後口は心地えいばあスカッとキレて、爽やかな清流のように流してくれるがやき。

 

 


こりゃあまっこと、一生記憶に焼き付いてしまうばあ絶品の組み合わせやと言えるがぜよ!

 

 


★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)

●揚物:「鱧の竜田揚げ グリーンアスパラ レモン 天日塩」

 


続いては、「仁淀ブルー」と「揚物」のペアリングながよ。

 

 


このお料理が、これまた旨いこと旨いこと!

 

 


鱧のナチュラルな旨みを損なわん程度に漬け込まれた竜田揚げに、レモンと天日塩をかけていただきゃあ、旨味と酸味と塩味らあが絶妙に調和し、こりゃあ鱧料理はコレに限る!っちゅうて断言しとうなるばあ美味しかったがやき!

 

 


さらに、「仁淀ブルー」の艶やかでナチュラルな香りと、爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた味わいが、このお料理と見事に調和し美味しさ倍増で、箸もグラスも止まらんなってしまうがよ。

 

 

 

★「司牡丹 OMACHI 13」(13度原酒・純米酒)

●酢の物:「仁淀川の天然鰻 鰻冊」

 


お次は、昨年実験的に誕生したニュータイプの日本酒、アルコール分13度の原酒で、甘口やのうて辛口やに薄っぺらやないっちゅう純米酒、「OMACHI 13(オマチ・サーティーン)」と酢の物「鰻冊(うざく)」のペアリングながよ。

 

 


このお酒のバナナ風のフルーティな香りとしっかりした酸が、鰻の旨みと酢の酸味と絶妙に融合し、お互いを見事に引き立て合うがやき。

 

 


★「かまわぬ・生」(きもと仕込純米生酒)

●食事:「鯵 炙り寿司」「キビナゴの押し寿司」「生雲丹寿司」

●御椀:「粕汁」

 


続いては、高知じゃあ珍しい「きもと仕込み純米酒」の生酒と、寿司と粕汁の組み合わせながよ。

 

 


寿司ネタの炙ったアジ、キビナゴ、生雲丹らあの鮮度抜群の魚の旨みを、このお酒のフレッシュな生の風味が引き立て、酢飯の酸味と米の甘味を、このお酒の「きもと」ならではの上品な酸味と幅のあるコクが引き立て、派手さはないけんどいぶし銀のジワジワ来る美味しさで、まさに締め括りにふさわしいペアリングやったがやき。

 

 


司牡丹の酒粕を使うた粕汁と「かまわぬ生酒」も、元はおんなじモロミから生まれちゅうき、見事にマッチングしたがよ。

 

 


★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

●デザート:「日本酒のグラニテと季節の果物」

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ラストは、柚子リキュールとデザートの組み合わせながやき。

 

 


スイカ、キウイ、パイナップルらあのフルーツと、司牡丹吟醸酒のグラニテは、甘味と酸味のコントラストが、この柚子リキュールの甘味と酸味のコントラストとソックリで、これまた絶妙にマッチングするがよ。

 

 


社長! ありがとうございます! お陰様で社長の解説を聴きながら、お酒とお料理のマッチングを堪能することができました!

 

 

全ての組み合わせに大満足だったのですが、「鮑の柔らか煮と夏野菜の煮物 ミントジュレ掛け」と、「鱧の竜田揚げ グリーンアスパラ レモン 天日塩」には、完全ノックアウト状態でした。

 

 

会場の皆様も満面の笑顔でご満足のご様子で、21時過ぎには社長の三本〆にて、大団円のお開きとなりました。

 

 

皆様をお見送りしながらワタクシも幸せな気分に浸っておりました。

 

 

ご参加いただきました皆様、海庵料理長さん、ホテルスタッフの皆さん、ファームベジコの長崎さん、最高の旬どきうまいもの自慢会をどうもありがとうございました!

 

 


最後に、皆様からいただいたアンケートの中から、悦びの声のごく一部を以下にご紹介させていただきますね。

 

 


●やっぱり会費以上の価値があります。


●高知の中では最高レベルと思います。


●おいしかったです。初めてきました。どうしましょう。酔っています。お酒おいしかったです!!!!!おかわりしました!


●たくさんのご馳走、豊潤なお酒、ありがとうございました。久しぶりに参加して、楽しかったです!!


●とても素晴らしく楽しい美味しい時間を、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 ああ麗しき、土佐の初夏! 旬どきのうまいもんに…乾杯!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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司牡丹酒造株式会社

 

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