2017年9月29日 (金)

旬どきうまいもの自慢会土佐・第45回秋の集い開催!

 南国高知もすっかり秋めいてまいりました。今朝起きた時はあまりにも寒く、毛布が恋しくなったほど。ワタクシの大好きなキンモクセイの香りが漂い始め、実りの秋=食欲の秋、ワタクシの大好きが出そろう秋! 最近、テンション上がり気味の司牡丹総務部社員のリカコです。

 

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 さて、今回は9月26日(火)、秋分の日の3日後に開催されました、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第45回秋の集い〉のご報告です。
 
 
今回のテーマは「今、大人気のイタリアン「ラ・プリマヴォルタ」諏訪シェフお任せ秋のフルコースと秋の司牡丹を堪能!」
 
 
 
 旬の食材を限定したテーマではないのですが、なんか凄そうでしょ。秋のフルコースですよ。しかも聞くところによると、「ラ・プリマヴォルタ」さんはもの凄い人気のお店なんだそうで、高知で一番旨いイタリアンのお店とか。
 
 
 大好物のイタリアンで、高知で一番なんて! 期待に胸をふくらませ、仕事が手に
着かないほど開催日を待ちに待っておりました。
 
 
ちなみにオーナーシェフの諏訪さんは、地元の旬の食材の良さを活かしたシンプルな調理法で、以前から日本酒に合うお料理を作っておられたのですが、この“第45回秋の集い”が決定してからわざわざスタッフの方々と司牡丹に蔵見学にお越しになり、特別バージョンの秋のフルコースを創作してくださったのです。 なんてartisticで、職人気質なシェフ!
 
 
開催日の約1ヶ月前に皆様にご案内状をお送りすると、届いたと思われる日にはもう満席! もう何名の方にお断りのお詫びを申し上げたか分からなくなるほどでした。今回ご参加いただけな
かった皆様、本当に申し訳ございませんでした! 
 
 
 
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という訳で、結局「ラ・プリマヴォルタ」さんに無理やり28席ご用意いただいて、社長といつも旬どきの会でお世話になっている、ファームベジコhttp://vegeco.jp/さんの長崎さんとワタクシスタッフ3名の席は無し、の予定が、苦肉の策で席を作っていただけました。無理を云って申し訳ありませんでした。
 
 
さて、いよいよ当日18時頃からお客様がお越しになり、予定通り18時半からワタクシの拙い司会で開会しました。社長からの御挨拶に続いてはオーナーシェフの諏訪さんからお料理全体の解説をしていただきました。もうこの辺でワクワク感が最高潮です。
 
 
 そして乾杯のご発声は、最初に登場するスペシャル食材、春野の手づくり豆富「豆匠庵」さんの谷脇さんにお願いをし、乾杯酒の「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)が、皆様のグラスに注がれると、31名で声高らかに乾杯をしました。
 
 
 乾杯の後、最初のお料理が出されるまでの間、同じ春野のファーム・ベジコの長崎さんから、豆匠庵さんについて、ご紹介をしていただきました。
 
 
長崎さんによると、豆匠庵さんの「食べる豆乳」は、地方の魅力的な農水産物にスポットを当てるコンテスト「『にっぽんの宝物』ジャパングランプリ2017」において、最高賞のグランドグランプリに輝き、来月にシンガポールにて開催される世界大会に、日本代表として出場される予定なのだそう。日本代表の豆乳が食べられる経験なんてそうできるものではないですよね!
 
 
 と、感動していると、ついに一品目のお料理が登場しましたぁ!
ここからは社長の腕のみせどころ! 最高のお料理と司牡丹のお酒のマリアージュを解説してもらいましょう! ワタクシはひたすら、お料理&司牡丹に没頭させていただきます。
 
 
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

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●Tounyu:「春野『豆匠庵』さんの搾りたて豆乳 湯葉 北海道厚岸産生雲丹 仏手柑」
 
 
  諏訪シェフいわく、「静かなトーンで始まる」っちゅう通り、豆乳の風味と雲丹の風味、あとはブシュカンの皮の香りのみっちゅう、まっことシンプルでナチュラルな味わいやったがやき。
搾りたて豆乳の濃厚な、それでいてアッサリとした旨みが、雲丹の濃密な甘みと共に、細めのパスタ、カッペリーニに、まったりとまとわりついて、
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ブシュカンの酸の香りがアクセントとなり、まっこと見事にバラン
スようまとまって、美味しかったがよ。
 
これ見よがしの主張はないけんど、ハッキリと記憶に刻み込まれる美味しさやったがやき。
 
また、「封印酒」のフルーティでスムースな味わいが、このお料理の味わいと見事に寄り添い合うて、お互いを損なうことのう、見事に引き立て合うて、まっことイントロに相応しい組み合わせやったがよ。
 
★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(金賞受賞・大吟醸原酒)
 
●Ichijiku:「朝倉産有機無花果 ゴルゴンゾーラ 嶺北産蜂蜜」

 

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続いては、本年度全国新酒鑑評会最高位金賞受賞酒そのもの、「黒金屋」の登場ながやき。
 
ワイングラスに注がれたこのお酒を一口飲まれた方々からは、「あ~~っ、おいっし~い!」「さいこ~うっ!」っちゅう感嘆の声やため息が、聞こえてきたがよ。
 

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そこに、お次のお料理が登場。
 
ゴルゴンゾーラは、ソースにしてお皿の周囲にかけられちゅうだけで、蜂蜜もお皿の端にチョビッと乗せられちゅうだっけで、あとはミント(イエルバヴエナ)と生ハムが乗っちゅうばあやき、生の無花果とフリットの無花果の2つの本来の味わいが、ハッキリと感じ取ることができるがやき。
 
けんど、無花果がこれほど旨いたぁ、かなりの驚きやったがよ。
 
ワシゃあフリットを一口食べた瞬間にゃあ、一瞬牡蠣かと思うたばあながやき。
 
ゴルゴンゾーラの辛旨みと蜂蜜の甘みを上手にアクセントに使やあ、一層無花果の美味しさが引き立つようながよ。
 
「黒金屋」との相性も見事で、このお酒が無花果らしい旨みを、より鮮明にクローズアップしてくれるがやき。
 
 
●Zucca:「栗南瓜とクミンのズッパ」

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お次はスープで、特に合わせるお酒は用意してないがよ。
 
栗南瓜の濃厚でやわらかい旨みが、クミンの風味がアクセントとなり、まっこと「こりゃ旨いっ!」っちゅうばあな絶品スープながやき。
 
ワシゃあ、お皿にへばり着いて残っちゅうスープも、ピカピカになるばあキレイにパンで拭うていただいてしもうたがよ。
 
 
 
★「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし純米酒」(純米酒)
 
 
●Kobu〆:「昆布〆オマール 直七ブールブランソース」
 
 
続いては、秋限定の「ひやおろし」の登場ながやき。
 

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シンプルに旨みを堪能できるこのお酒は、飲んだ瞬間よりか、ちくと時間をおいて後から、腹の底からジンワリと美味しさが沁み出してくるようなお酒ながよ。
 
 
さてお料理は、何とオマール海老を昆布〆にして軽うに火を通し、スライスしたカリフラワーや青ノリやナスタキウム(山葵みたいなハーブ)らあを乗せ、土佐の香酸柑橘類の直七を使うたブールブラン
ソースがかかっちゅうがやき。
 
 
この料理が、とにかく旨いの何の!旨いこと、旨いこと!
 
 
ワシゃあ、伊勢海老やろかと思うたばあで、これっぱあ美味しいオマール海老は、初めて食べたっちゅうばあやったがよ。
 
 
しかも、海老の火の通し方も絶妙やって、中は見事な半生で、オマール海老本来の美味しさを十二分に引き出しちゅうがやき。
 
 
会場も騒然となるばあ、皆さんから「美味し~~い!」「こりゃ旨い!」の声が連発したがよ。
 
 
そこに「ひやおろし」をキュッと。
 
 
このお酒がまるで出汁のように、このお料理の素材そのものの美味しさを下から支えて押し上げるようにして引き立て、さらにさらに旨さを倍増さいてくれるもんやき、箸もグラスも止まらんなって、会場全体に満面笑顔が満開状態となっていったがやき。
 
 
★特別出品:「司牡丹・きもと純米原酒」(きもと仕込み純米原酒)<常温>
 
 
●Miso:「フォアグラ 焦がし葱 小玉葱 玉葱と味噌のクーリ」

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お次は、「きもと純米かまわぬ」として販売されゆうお酒の原酒で、一般にゃあほとんど販売されてないき、ラベルも社内プリンターラベルの「きもと純米原酒」を、あえて常温にて出さいてもうたがよ。
 
 
きもと仕込みの中じゃあ比較的スッキリタイプの司牡丹の「きもと純米酒」を、原酒で、さらにあえて常温で出すことで、濃厚なフォアグラにも負けんような旨みを出させようっちゅう狙いながやき。
 
 
まずはお料理からいただきゃあ、しっかりした塩分のフォアグラの濃厚な旨み、焦がし葱や玉葱の甘み、合わせ味噌と生クリームの風味らあが見事に融合し一体となって押し寄せてくるかのような、絶妙の美味しさながよ。
 
 
そこに「きもと純米原酒」をキュッとやりゃあ、このお酒の上品な酸味と深いコクとあふれる生命力が、このお料理の絶妙な美味しさをさらに引き立て、口中で膨らみを倍増さいた後、潔いばあ心地よう流れていくがやき。
 
 
日本酒がフォアグラにやち合うっちゅうことに、かなり衝撃を受けた方々も少のうなかったようながよ。
 
 
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
 
★特別出品:「源十」(純米大吟醸原酒・秘蔵17年熟成大古酒)<常温>

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●Tosawagyuu:「土佐和牛フィレ肉 土佐金時フリット 紅ハルカピューレ 間引きあやめ雪」
 

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続いては、「涼冷え」(15℃程度)の「船中八策・ひやおろし」と、「常温」(20℃程度)の特別出品の秘蔵大古酒「源十」の2品の司牡丹で、土佐和牛をお楽しみいただくっちゅう、超贅沢な趣向ながやき。
 
 
土佐和牛フィレ肉にゃあ付け合わせで、スッキリした甘さの土佐金時のフリットと、濃厚な甘さの紅ハルカのピューレっちゅう、味わいも食感も違う芋が使われちょって、長崎さんくの間引きあやめ雪(カブ)が、アクセントになっちゅうがよ。
 
 
この土佐和牛が、これまた旨いこと、旨いこと!
 
 
 
まずはソースを少なめにつけていただき、「船中ひやおろし」と合わせていただいたがやき。
 
 
 
このお酒のリッチな旨みが、見事に土佐和牛の旨みと寄り添い合うて、お互いを引き立て合うがよ。
 
 
次に、ソースをタップリつけた土佐和牛と「源十」を合わせてみりゃあ、このお酒の香ばしゅう、丸う、甘う、トロリとまろやかな味わいが、土佐和牛とソースの濃厚な味わいと見事に融合し、お酒だけやちお料理だけやち味わえんような、第三の味わいが顔を出し、これぞマリアージュっちゅう美味しさやったがやき。
 
 
お客様も皆さん、あまりの美味しさに感激の表情を浮かべられちょったがよ。
 
 
 
★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)<常温>

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●Kaori:「香北産椎茸 徳島産キクラゲ イタリア産トリュフ リゾット」
 
 
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お次は、「樽酒」の常温と、キノコのリゾットの組み合わせながやき。
 

 

このお酒の森林浴を思わせるようなナチュラルな杉樽の風味が、椎茸とキクラゲとトリュフっちゅう3つのキノコの強烈な香りと旨みに、さらに立体感や複雑みを与えてくれ、抜群の相性で引き立ちまくるがよ!
 
 
う~む、こりゃ我ながらまっこと見事な組み合わせながぜよ。
 
 
 
 
 
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(日本酒ベース・リキュール)

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●Yuzu to Sio:「柚子のブランマンジェ 塩のジェラート 塩のメレンゲ ピスタチオオイル コスモス」
 

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続いては、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」とデザート「柚子のブランマンジェ」の組み合わせながやき。
 
 
 
 
「山柚子搾り」を合わせていただくことを考えて、諏訪シェフがあえて柚子風味を控え目にしてブランマンジェを作ってくださったっちゅうがよ。
 
 
 
 
また、柚子と塩は、昔っから相性がえいと言われゆう組み合わせらしゅうて、確かに柚子風味のブランマンジェと塩のジェラードと塩のメレンゲを一緒にいただきゃあ、一層甘味も酸味も引き立ち、見事な絶品の美味しさやったがやき。
 
 
 
さらに、ピスタチオオイルが、後口にほのかな香ばしさを醸し出し、食用のコスモスの花びらが美しさも演出し、まっことアッパレなデザートながよ。
 
 
 
そこに「山柚子搾り」をキュッとやりゃあ、諏訪シェフの狙い通り、柚子の風味が見事に口中にあふれかえり、全身や心の奥にまで爽やかさが満ちていく美味しさになって、まさにこれぞ口福っちゅう感じやったがやき。
 
 
 
★「柚子の大バカ十八年」(焼酎ベースリキュール・25度)<ロック>

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●Fimancier:「司牡丹の酒粕の焼き菓子」
 

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さて、いよいよラストは、18年以上長期熟成さいたトロリと甘い濃厚でアルコール度数も高い焼酎ベースの柚子リキュールのロックと、司牡丹の酒粕を使うたフィナンシェ(焼き菓子)ながよ。
 
 
 
ほのかに酒粕の風味が口中に立ち上がる、焼きたてヌクヌクのフィナンシェは、まっこと絶品で、これまたアチコチから「美味し~い!」の声が聞こえてきたがやき。
 
 
 
さらにそこに、「柚子の大バカ」をキュッといただきゃあ、旨いの何の!
 
 
 
ブランデーとビターチョコに匹敵するばあ見事なオトナの甘みの組み合わせに、一気に満面全身笑顔の花が、会場全体に満開となっていったがよ。
 
 
 
 社長! 社長が今回のコースを堪能しながら説明して下さっている間、ワタクシは夢の中にいるようで、それでいてしっかりと全ての組み合わせを舌と目と胃袋で味わい、しかと脳裏に焼き付け成功いたしました。ありがとうございます! 
 
 
 
お料理は香りや舌触り、量、細部まで全く抜かりのない心地良さと驚き! それぞれのお酒との組み合わせも、まさに寄り添うように融合していました。
 
 
 
こうして22時になる少し前に、3時間を超える至高のフルコースはお開きを迎えました。
 
 
 
お帰りの皆様をお見送りする際のそれぞれの方のお顔を見れば、今回の秋の集いがどれほど素晴らしかったかが分かります。
 
 
 
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。また、ファーム・ベジコの長崎さん、豆匠庵の谷脇さんご夫妻、そして諏訪シェフをはじめ「ラ・プリマヴォルタ」のスタッフの皆さん、極上の旬どきうまいもの自慢会・秋の集いをプロデュースしていただきありがとうございました。
 
 
 
では最後に、皆様からいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を、以下にご紹介させていただきますね。
 
 
 
●日本酒とおいしいお料理のバランスに感動しました。
 
●イタリアンと日本酒のコラボ、素晴らしいと思いました。初参加ですが・・・。
 
●今日も来てよかったです。コスパ最高です。
 
●毎回楽しませていただいてますが、今回は格別です。
 
●新しい可能性を感じました。
 
●何もかも素敵。
 
●すごい!!
 
●初参加でしたが、金額以上の料理とお酒で、本当に参加できて良かったです。ありがとうございました。
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 あぁ麗しき、土佐の初秋!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
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2017年8月30日 (水)

高知特産のオクラの梅肉和えは夏バテ解消に最適って知っちゅう?

お盆休みも終わり、いよいよ8月も終盤ですが、まだまだ暑い日が続いていますね。

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皆さんこんにちは。今年の高知の暑さは本当に酷しく、ちょっと夏バテ気味の、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 

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さて、そんな夏の終わりに取り上げる、土佐の高知の旬の食材は、何でしょうか社長?
 
 
「そうじゃのう。リカコさんが夏バテ気味やっちゅうき、8年ばあ前にいっぺん取り上げたことがあるオクラと、もう1つ梅干しを使うて、夏バテ解消効果の高い『オクラの梅肉和え』にしょうか。
 
 
ほんじゃき今回は、オクラと梅干しの2つについて、調べとうせや。」
 
 
え~っ?!2つもですかあ?・・・ま、オクラについては8年前の内容をコピペすれば、いっか!
 
 
と、いうことで、まずオクラですが、高知県がトップ産地の、夏場の重要な作物の代表選手ですね。
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あの独特の粘りの成分は、ムチン、ペクチンなどの食物繊維。
 
 
ムチンにはタンパク質の吸収を助ける働きがあります。

 

 
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ペクチンは、毒素を体外に排出する働きや整腸作用があり、お腹のトラブルに有効です。
 
 
さらに緑黄色野菜であるオクラは、カロチンやビタミン群はもちろん豊富で、さらにカルシウムや鉄、カリウムなどのミネラルも含んでいます。
 
 
つまりオクラは、栄養豊富で夏バテ防止やスタミナ補給にも効果があるといえるわけです。
次に梅干しですが、まずあの酸っぱさの基はクエン酸で、疲労回復効果や抗酸化作用、殺菌効果などがあります。
 
 
さらに梅干しは、オクラ同様食物繊維も豊富で、整腸作用があり、お腹のトラブルに有効です。
 
 
さらにさらに、これまたオクラ同様カリウムも豊富で、筋肉の働きを促進したり、老廃物の排泄を促
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す効果もあるのだとか。
 
 
また、梅干しに使われているシソにも、ビタミンやミネラルが豊富で、抗菌・防腐効果、貧血予防、抗酸化作用もあるのだそうです。
 
 
・・・これって、オクラと梅干しって、夏バテ解消に最適な、最強タッグってことじゃないですかっ!
 
 
今のワタクシにまさにピッタリ!

 

 
 
ありがとうございます!社長!
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では早速、「オクラの梅肉和え」を作ってみましょう。
 
 

 

作り方はいたってカンタン。まずオクラをサッと茹で、冷水に取って水気を切り、冷
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やしておきます。
 
 
次に梅干しの種を取り、梅肉を適当な大きさに刻み、そこに隠し味でメンツユをを少々加えます。
 
 
そしてオクラを適当な大きさに刻んで、先ほど作った梅肉ソースと和えれば、もう完成です!
 
 
これはチョー簡単。失敗しようがありませんね。
 
 
さて、この「オクラの梅肉和え」の美味しさをさらに倍増させ
るには・・・そうです。この時期旬の日本酒を合わせること
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!・・・ですよね。
 
 
しかし8月末のこの時期は、夏の生酒などの夏酒は、どこも既に売り切れている可能性が大ですから、今回は、定番商品の中から夏らしい爽やかさを持った「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を選らばしていただきました。
 
 

 

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10℃~15℃程度に冷やしていただけば、ほのかに柑橘類を彷彿とさせるような爽やかな風味が、まさに5年連続日本一の清流に輝いた仁淀川の、「奇跡のブルー」のイメージを脳裡に浮かばせてくれます。

 

 
 
さて、では早速いただいてみましょう。
 
 
まずは「オクラの梅肉和え」を一口。
 
 
・・・シャクシャク・・
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・あ、これは美味しいです!
 
 
オクラは生よりもサッとゆでた方が、口あたりも色合いもネバリもよくなって、一層美味しくなります。
 
 
さらに梅肉の酸味と塩分が、タマリません!

 

 
 
もう一口いただいてから、「司牡丹・仁淀ブルー」をクイッ。

 

 
 

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うん!バッチリではないでしょうか。
 
 
このお酒のほのかな酸味と梅肉の酸味が、お互いを補強し合うかのようで、お互いを引き立て合っているのではと感じたのですが、社長はいかがでしょうか?
 
 
「まさにおっしゃる通りぜよ、リカコさん!
 
 
このお酒のほのかで爽やかな酸味の効果で、まず梅肉の風味が一層引き立つがやき。
 
 
ほんで、口中に残っちょった梅肉の風味、隠し味のメンツユの旨み、オクラのシャクッネバッな食感の輪郭や素材の旨みや、ほのかな青臭さらあが、一瞬見事に融合して膨らみを増したかと思うたら、サァーッと心地えいばあ爽やかに流れていって、スッキリとキレのえい後口になるがよ。

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こりゃあ交互にやりゃあ、ナンボやち飲めそうで、箸も杯も止まらんなって、食欲もこぢゃんと湧いてきて、夏バテらあ吹っ飛んでしまいそうな美味しさで、まっこと晩夏にふさわしい見事な組み合わせと言えるがぜよ!」
 
 
ありがとうございます、社長!ホントに体内に何かのパワーが沁み込んでくるかのようで、元気が湧いてきて、さっきまで夏バテ気味だったのがウソのようです。
 
 
これは毎年の暑い時期の定番にしたい、まさに最強の組み合わせではないでしょうか。
 
 
ああ麗しき、土佐の晩夏。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
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2017年7月31日 (月)

暑い夏に最適!「タコの酢の物」って知っちゅう?

 今年の夏は、本当に暑いですね。真夏日が続いたかと思えば、豪雨の日もありましたが。
 
 

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 豪雨被害に遭われた地域の皆さんには、心からお見舞い申し上げます。
 
 
 皆さん、こんにちは!年々夏の暑さが厳しくなっているように感じるのは、温暖化のせいなのか、それとも歳をとったせいなのでしょうか?・・・司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 さて、そんな暑い日が続く時期に取り上げる土佐の旬の食材は、いったい何でしょうか、社長?
 
 
 「確かに暑い日が続きゆうきに、そんな時期の王道ともいえる、『タコの酢の物』にさいてもらいましょうか、のう!」
 

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 タコの酢の物・・・確かによくいただく、王道の料理ではありますが・・・タコの旬って、今頃なんですか?
 
 
 「何を言いゆうぜよ、リカコさん!タコの旬といやあ夏やし、しかも暑い夏の時期にタコを食べるっちゅうんは、ちゃんと理に叶うちゅうがぜよ!」
 
 
 ・・・そうだったんですね。申し訳ございません。では早速、タコについて調べてみました。
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 タコは海洋性の軟体動物で、タコ目に分類される生物の総称だそうです。
 
 そして、日本で食材としてタコという場合には、主にマダコのことを指すのだとか。

 

 
 ブランドタコとして有名な明石のタコも、マダコなのだそうです。
 
 ちなみに、全世界の漁獲量の約3分の2を日本が消費していると言われるほど、日本人はタコ好きなのだとか。
 
 

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 もっとも海外は、イギリスなどの西ヨーロッパでは「悪魔の魚」と呼ばれ、タコを食べない国や地域も少なくないのだそうです。
 
 
 日本では、特に関西地方で、夏至から11日経った半夏生(はんげしょう・7月2日頃)にタコを食べる習慣があり、7月2日は日本記念日協会によって、「タコの日」に認定されているのだとか。

 

 
 
 半夏生にタコを食べる風習の始まりは、「タコの吸盤のように農作物がしっかりと根付きますように」という願掛けとされていますが、6月~7月に獲れる身の柔らかな「麦わらダコ」(この時期のマダコのこと)が美味しかったこともあると考えられているようです。
 
 
 ナルホド。だからタコの旬は夏ってことなんですね。
 
 
 また、日本では弥生時代から食べられていたと言われるタコですが、武士の時代にはタコという音が「多幸」に通じることや、足の数が末広がりの「八」本であることなどから、大変縁起の良い食べ物として重宝されていたのだそうです。
 
 
 次に、そんなタコの栄養についてですが、まず、高タンパク・低脂質・低糖質の食材で、カロリーも100gあたり76kcalと、魚介類の中では低い部類であり、そのためダイエット食としても注目されているのだとか。
 
 
 さらに貝類に匹敵するほど、魚介類の中ではトップクラスにタウリンを多く含むため、疲労回復や肝機能サポート、さらに生活習慣病予防にも効果があると言われているのだそうです。
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 つまり、夏バテ予防効果があり、二日酔い予防や回復にも効果があるということになりますから、ナルホド社長のおっしゃる通り、暑い夏の時期に酒の肴としてタコをいただくのは、理に叶っているという訳ですね。

 

 
 
 さらにビタミンB群やミネラル類も広く含んでおり、特にビタミンB2には脂質をエネルギーに変える効果が
あり、ダイエットには必須の栄養素なのだとか。
 
 
 またビタミンB2は、肌荒れや疲れ目などの改善にも効果的なのだそうです。

 

 
 
 このようにタコはヘルシーな食材ではありますが、ただしプリン体も多いので、尿酸値が気になる方は、食べ過ぎに注意が必要なのだとか。
 
 
 ・・・だいたいこんな感じでいかがでしょうか、社長?
 
 
 「バッチリぜよ、リカコさん!暑い夏の時期にタコを食べる意味が、よう分かっつろう?ほいたら早速、『タコの酢の物』を作っていただきましょうか。
 
 
 『タコの酢の物』の具材といやあ、そりゃあもうキュウリとワカメが王道やろうき、この具材でお願いしますぜよ。」
 
 
 はい、了解いたしました。
 
 

 

 ・・・と、いうことで、早速「タコの酢の物」を作ってみま
しょう。
 
 
  尚今回は、ご近所の魚屋さんに生のタコがなく、すでにボイルされているものしかありませんでしたので、そちらを使わせていただくことを、あらかじめお許しください。
 
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 まずは、ボイルしたタコと、キュウリとワカメを用意します。
 
 
 塩づけの生ワカメの場合、塩をよく洗い流して、水にしばらく浸けておけば、ぬめりが出てきて美味しくなるようです。
 
 
 キュウリは、塩を手につけてまな板の上で転がし、軽く塩揉みしてから、薄くスライスします。
 
 
 ワカメは適当な大きさに切り分けます。

 

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 調味用のタレは、米酢と砂糖と醤油とかつおだしが一般的ですが、今回は醤油とかつおだしの代わりに、高知らしく「宗田節のだし醤油」を用意いたしました。
 
 
 これらで調味用のタレを作りますが、ウチの社長は酸っぱい方が好みですので、米酢4に対して砂糖1、だし醤油1くらいの感じでしょうか?

 

 
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 お好みで、味を見ながらタレをつくりましょう。
 
 
 このタレに、まずはボイルされたタコを入れ、次にスライスしたキュウリと刻んだワカメを加えて、よく混ぜ合わせます。
 
 
 お皿に盛り付け、煎りゴマを振りかければ、「タコの酢の物」の完成です!

 

 
 
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 そして、この「タコの酢の物」の美味しさをさらに倍増させていただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと・・・てすよね!
 
 
 今回は、「司牡丹・夏の純米吟醸酒」を選ばせていただきました。
 
 
 このお酒は、高知酵母を使った香り高い純米吟醸酒を搾る際に、まずモロミをマイナスまで冷やしてから搾り、さらに搾ったら即座に再びマイナスまで冷やし、それを直ぐに瓶に詰めて一度だけ火入れ(加熱殺菌)し、急冷します。

 

 
 
 これにより、生酒ではない一回火入れでありながら、極々微量の炭酸ガスが残って
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いるため、飲み口がとても爽やかに感じられ、夏場にピッタリの味わいとなるのです。
 
 
 さらにラベルも、夏らしい花火ラベルで、しかも全ての花火柄の玉名が実は「牡丹」になっているのです。

 

 
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 花火は、開いた際の模様により玉名という名前が付けられますが、尾を引かない玉が開くのが「牡丹」、尾を引く花が開くのが「菊」、垂れるのが「柳」という具合です。
 
 
 たとえば、中心部が銀色で周りが紅色の、尾を引かない玉のような花が開く花火の玉名は、「銀芯紅牡丹」となるわけです。
 
 
 ・・・そんな夜空に花開く大輪の牡丹花をイメージ
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しながら楽しんでいただけましたら、一層夏らしい美味しさを体感していただけるのではないでしょうか。
 
 
 さて、では早速、「タコの酢の物」と「司牡丹・夏の純米吟醸酒」を、合わせて楽しんでみましょう!
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 まずは「タコの酢の物」を一口、パクリ・・・私にはちょっと酸っぱいですが、でもとても美味しいです。

 

 
 
 実はちょっと夏バテ気味で、食欲が減退していたんですが、このお料理を一口いただいただけで、何だか胃が目覚めるというか・・・直ぐに食欲が湧いてきました。
 
 
 これもタコのタウリンのパワーなんでしょうか?
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 「実はタコだっけやのうて、この料理は夏バテ予防・回復効果のある食材がテンコ盛りながやき。
 
 
 まずお酢にゃあ、唾液や胃液を分泌させて食欲を促進させる効果、酢酸が体内でクエン酸に変わり炭水化物の消化を助けてエネルギーに変える効果、疲れの元となる乳酸を取り除く効果、新陳代謝を促す効果、殺菌効果らあがあるがよ。

 

 
 
 さらにキュウリは、90%以上は水分やけんど、体を冷やす効果があり、さらにカリウムが多く含まれちょって、カリウムにゃあ体内の余分な塩分を排出させたり、腎臓に溜まりやすい老廃物を排出させる効果らあがあるがやき。
 
 
 ちなみに夏場らあに大量の汗をかきゃあ、汗と共にカリウムが流れ出て、低カリウム状態になりやすいがやけんど、それが原因で食欲減退を招いたり疲れやすうなったりして、夏バテになりやすうなるがよ。
 
 
 つまり、カリウムにゃあ夏バテを防止したり回復させたりする効果があるっちゅうことながやき。
 
 
 さらにワカメも、カリウム豊富な食材ながよ。

 

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 ほんじゃき、このキュウリとワカメを使うた『タコの酢の物』は、最強の夏バテ予防・回復力を持った、まさに盛夏にピッタリの料理やっちゅうことながぜよ!」
 
 
 ナルホド!よく分かりました!お酢の効果で、私の胃液が分泌されたので、直ぐに胃が復活したように感じたんですね。
 
 
 
 しかもさらに夏バテに効く食材だらけなので、また一口、もう一口・・・と、食べたくなるのは、体がそれを求めているということなんですね。
 
 
 

 

 しかも美味しいし、続いて「司牡丹・夏純吟」をいただけば、さらに美味しさが膨らみを増すようで、さらに胃が悦んでいるように感じますが・・・社長、いかがでしょうか?
 
 
 「うん、酢が効いちょって美味しい!ワシだけやのうて土佐人にゃあ酢好きが多いき、土佐弁で『酢が効いちゅう人』っちゅうたら、デキる人っちゅう意味になるがやき。
 
 
 酢の酸味の中に、宗田節の高い香りとコクと、醤油の塩分が絶妙に加わり、タコの旨みとキュウリの爽やかさとワカメの風味が見事に引き立てられちゅうがよ。
 
 
 さらに食感も大事で、タコのコリコリとキュウリのシャキシャキとワカメのヌルヌルっちゅう3つの異なる食感が、一層食欲を刺激してくれるがやき。
 
 
 そこに『司牡丹・夏純吟』をキュッとやりゃあ、タレの酸味とコクと塩分と、3つの素材そのものの旨みを、見事に調和さいて口中いっぱいに膨らまいて、後口は心地えいばあ爽やかにキレていくがよ。
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 ほいたらまたこの料理が食べとうなる。食べたらまたこの酒が飲みとうなる。・・・料理、酒、料理、酒、料理、酒・・・交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなって、夏バテも食欲減退も、どっかへ吹っ飛んでいってしまうがぜよ!」

 

 
 
 社長、ありがとうございます!確かに今回は、酢の物の胃液分泌効果をハッキリと実感させていただきました。
 
 
 しかも、酢も、タコも、キュウリも、ワカメも、全てに夏バテ予防・回復効果があり、さらにタコのタウリンには二日酔い予防・回復効果まであるというんですから、これはもう暑い夏の時期の酒の肴には、「タコの酢の物」でキマリでしょう!・・・って感じですよね!
 
 
 ああ麗しき、土佐の盛夏!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
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司牡丹酒造株式会社

 

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