2016年11月29日 (火)

土佐の冬の郷土料理「ぐる煮」って知っちゅう?

 今年は、11月になっても比較的暖かい日が続き、いつになったら冬が来るのかしらと思っていましたら、24日には何と首都圏で54年ぶりに11月の初雪となり、イキナリ寒くなってきたようです。

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 皆さん、こんちには。土佐の高知もイキナリの冬到来で、まだ寒さに順応できずに朝がツラい、司牡丹総務部社員のリカコです。
 
 
 
 さて、そんな初冬の時期に取り上げる旬の食材は、何でしょうか、社長?
 
 
 
 「今回は食材としちゃあ冬が旬の根菜類がテンコ盛りの、土佐の冬の郷土料理『ぐる煮』を取り上げましょうかのう。
 
 
 
 ちなみに『グルになっちゅうき、ぐる煮』っちゅうがよ。
 
 
 
 寒い冬に身体を温めてくれる効果の高い、大根、人参、ゴボウらあの根菜類や、里芋、コンニャク、厚揚げ豆腐らあの芋類や大豆食品らあを、サイコロ状に角切りにして、シンプルな味付けで『仲間(=グル)』にして煮込む料理やき、ぐる煮っちゅうがやき。
 
 
 
 高知県の田舎じゃあ、冬の寒い日に、この『ぐる煮』を大量に作っちょいて、温め温めしもって食べるがよ。
 
 
 
 何度も煮返すと、だんだん味が沁みてきて、一層美味しゅうなるっちゅう郷土料理ながやき。」
 
 
 
 はい。了解しました。
 
 
 
 要するに、いろんな具材の入った煮物ですよね?
 
 
 
  「ぐる煮」で検索してみましたところ、材料も味付けもいろいろで、特に決まっている訳ではなさそうですから、今回は「リカコ流」の「ぐる煮」ということで、お許しください。
 
 
 
 
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 今回ワタクシが用意しましたのは、以下の8種類の具材です。
 大根、人参、ゴボウ、里芋、厚揚げ豆腐、椎茸、コンニャ

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ク、竹輪、です。
 
 
 
 
 あとは、出汁用の昆布と水、醤油、本格味醂、塩、日本酒、以上です。
 
 
 
 では、早速「ぐる煮」を作ってみましょう!
 
 
 
 まずコンニャクは下茹でし、厚揚げ豆腐は沸騰したお湯で油抜きし、両方とも角切りにします。
 
 
 
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 次に野菜の皮をむき、大根、人参、里芋は角切りに、ゴボウと竹輪は適当な大きさで輪切りにし、椎茸も適当な大きさに切っておきます。
 
 
 
 ゴボウはアクが出やすいので、切った後は水に浸して少しアク抜きします。
 
 
 
  続いては、鍋に水と昆布を入れて火にかけます。
 
 
 
 沸騰したら、全ての具材を投入し、日本酒、醤油、味醂を

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加え、弱火でじっくりゆっくり煮込んでいきま
す。
 
 
 
 充分にそれぞれの具材に味がしみこむくらいじっくり煮込んだら、最後に少し味見してから塩で味を調え、これで完成です!
 
 
 
 弱火でじっくり煮込むので、ちょっと時間はかかりますが、そんなに難しい料理ではありませんね。
 
 
 
 ちなみに完成したら、一度火を止めて2~3時間ほど置き、味を馴染ませてから再び温めていただくと、さらに美味しくなるようです。
 
 
 
 うん!美味しそうに仕上がりました!ぬくぬくで、いい香り!見た目も、あったかいオフクロの味って感じですね。
 
 
 
 
 
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 さて、この「ぐる煮」の美味しさを、さらに倍増していただくには・・・この時期旬の日本酒を合わせていただくこと・・・ですよね!
 
 
 

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 今回「ぐる煮」に合わせる旬の日本酒は・・・ちなみに今回は料理酒としてもこのお酒を使わせていただきましたが、「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込純米酒)のぬる燗です!
 
 
 
 司牡丹では、平成7酒造年度に約40年ぶりに「山廃仕込み」を復活させ、以来毎年1本を仕込み、高知県唯一の「山廃仕込み」として、「山廃純米かまわぬ」を販売してきていました。
 
 
 
 そして20年目となる平成27酒造年度に、より昔ながらの造り方、より本格的な仕込み方法である、「きもと仕込み」に挑戦したんです!
 
 
 

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 そして搾ってから、ゆっくりと半年以上の熟成期間を取り、この11月に高知県唯一の「きもと純米かまわぬ」が新発売されました。
 
 
 
 「山廃」も「きもと」も、乳酸添加などの人工的な操作を何も加えず、自然のまま、何も「構わぬ」ままのお酒であるという意味から、日本古来の伝統文様である「かまわぬ」を酒名としています。
 
 
 
 使用原料米も、全量が高知県産の「永田農法」山田錦であり、土佐の風土を具現化したような、まさに土佐の「風土酒」といえるのではないでしょうか。
 
 
 
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  その味わいには、日本一の清流・仁淀川町水系の伏流水のナチュラルな清らかさと、永田農法米の生命力あふれる力強さが同居し、奥行きのあるコクと、上品な酸味がありながら、土佐の淡麗辛口の特徴でもある後口のキレの良さも併せ持っています。
 
 
 
 今回はこの「きもと純米かまわぬ」を、湯煎でぬる燗(40℃程度)にしてみました。
 
 
 
 では早速、「ぐる煮」と「かまわぬ」のぬる燗を、いただいてみましょう!
 
 
 
 
 まずは「ぐる煮」を一口・・・。
 
 
 

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 うん!ちょっと甘みも塩辛さも少なく薄味ですが、それぞれの具材の持つ素材そのもの旨みがしっかり出ていて、美味しいです!
 
 
 
 やっぱり懐かしい田舎のオフクロの味って表現が一番しっくりきますね。
 
 
 
 そこに「かまわぬ」のぬる燗をキュッと・・・!
 
 
 

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 う~ん!沁みる!
 このお酒のナチュラルなコクと酸味が、「ぐる煮」の風味をグッと引き立て、温かいものが胃の腑に沁み渡るような感じと表現すればいいのでしょうか?
 
 
 
 後口もキリッとして、本当にキレがいいです。
 
 
 

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 そんな感じで、いいのでしょうか、社長?
 
 
 
 「そうそう!まさにリカコさんのおっしゃる通り!
 
 
 
 今回は、『ぐる煮』自体が薄味にできちゅうき、8種類それぞれの具材の持つ素材そのものの旨みや風味が、ハッキリと感じられるがやき。
 
 
 
 特にゴボウと椎茸の風味がやや強めに出ちょって、まっことえいアクセントになって、オフクロの味的な優しゅうてナチュラルな美味しさを醸し出しちゅうがよ。
 
 
 

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 そこに『かまわぬ』のぬる燗をいただきゃあ、このお酒がまるで出汁のように、この料理の素材の旨みを下から支えて押し上げるようにして見事に引き立て、口中いっぱいに膨らまいてくれるがやき。
 かつ、後口はまっこと潔いばあキリッとキレるがよ。
 
 
 
 こりゃあまっこと、交互にやりゃあ箸も杯も止まらんなってしまうがやき。
 
 
 
 しかも食べるほどに、飲むほどに、温かさが胃の腑に沁み込んで行き、体中が、心までもが、ジンワリと温まり、幸せ感に包まれるっちゅう美味しさながよ!」
 
 
 
 ありがとうございます、社長。
 
 
 
 確かに、こういう素材の旨みを生かした素朴で温かい煮物料理と辛口の燗酒って、本当に心まで温まるっていうか、幸せ感に包まれるっていう感覚になりますよね!
 
 
 

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 きっとそれが、オフクロの味っていう言葉を、呼び起こしてくれるのではないでしょうか?
 
 
 
 こういう組み合わせって、やっぱり寒い冬ならではの悦びですね!
 
 
 
 ああ、麗しき土佐の初冬。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ■ 「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込み純米酒)は、コチラをクリック!
 
 
 
 
 
 
 
 
   土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック! 

司牡丹酒造株式会社

 
 
 
 
 
 
 

 

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第42回冬の集い>のご案内

 

 

 絶品!熟成ウツボの刺身と「草や」の土佐伝統の冬料理三昧を、冬の司牡丹と共に堪能!

 

 今回のメイン料理は、まずは熟成ウツボの刺身(薄造り)です!

 

 ウツボ料理は常識の高知県人でも、ほとんどの方がまだ生では食したことがないでしょう。

 

 活〆されたウツボを、職人が11本骨取り加工し、タカビシ食品さん独自の手法で生のまま34日間熟成させるというもので、これによりウツボの身から余分な水分が抜けて旨みが凝縮し、臭みも抜け、薄造りにしたその身は、何とフグ刺し(てっさ)を超えるほどの美味しさと食感になるのです!

 

 そしてさらに、「草や」自慢の土佐伝統の冬料理三昧を、ズラリと用意させていただきます。

 

 7年ほど前に高知県内でベストセラーとなって増刷し、それも完売となった「草やのごはん」にも掲載されている、横山礼子さんの土佐伝統の冬料理を、弟子の和田さん(現「草や」大将)が腕を奮って再現します!

 

 「柚子皮とヒメイチの佃煮」「ネギと烏賊のヌタ」「ぐる煮」・・・等々、懐かしくも美味しい料理がズラリと並ぶ予定です。

 

さらにさらに、それら冬の味覚の美味しさを倍増させてくれる、最適の相性を示す冬の旬の司牡丹も当然ズラリとご用意いたします。

 

 ほとばしり出る希少な酒の雫を集めた冬しか飲めない「あらばしり」、高知県唯一の「きもと仕込み」のベストなぬる燗、そして年末に相応しい取っておきのスペシャルな大吟醸・・・。

 

 冬の旬の手作り料理に、最適な日本酒を最適な温度で、土佐の冬のうまいもの話しと冬の日本酒のうまいもの話しを聴きながら、じっくりとご堪能いただけるのです。

 

 これぞ「土佐の忘年会」といえるような心あたたまるひと時を、ご参加いただいた皆様にはお約束いたします。

 

 必ずや感動していただけることでしょう。

 

尚、今回は「草や」さんにかなり無理なお願いをし、高価な食材を多くご用意いただきました関係で、これまでより高額な会費(お1人様1万円)となっておりますが、内容的には通常なら15千円は超えるような内容となっておりますので、必ずやご満足いただけるものと、私は確信いたしております。

 

 奮ってご参加いただけましたら幸いです。・・・ただし、会場の席数の関係で、先着30名様限定での開催ですので、ご参加ご希望の方は、できるだけお早めにお申し込みをお願い申し上げます。

 

 

 

 「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第42回・冬の集い>

 

 

<日時> 平成28年12月22日(木)※「冬至」の翌日

18:00受付開始 18:30開宴(21:00終了予定)

 

 

 

<会場> 「草や」 高知市鷹匠町2-1-41 TEL088-855-3436

 

 

 

<会費> 10,000円(お一人様)

 

 

 

<主催・お問合せ・お申込先>

 

 

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)

 

 

789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内

 

 

TEL0889-22-1211 FAX0889-22-4116 

 

 e-mailakihiko@tsukasabotan.co.jp

 

 

 

<お申込締切>平成281216日(金)必着。ただし定員の30名に達し次第、締切日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

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2016年10月31日 (月)

JA高知はた「土佐・佐賀シメジ」と「ヒラタケ」って知っちゅう?

 今年はホントに夏が長く、今頃になってボチボチ秋が来たかなって感じですね。

 

 

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 皆さんこんにちは。さっきも会社で蚊が飛んでいるのを見かけてしまった、司牡丹総務部社員のリカコです。

 

 

 さて、せめて食材だけでも秋らしい旬のモノをいただきたいものですが・・・今回の食材は、何でしょうか、社長?

 

 

 「ほいたら土佐・佐賀のブナシメジとヒラタケを取り上げてみろうか。

 

 

 やっぱし秋らしいっちゅうたら、キノコ料理にかぎるきのう!」

 

 

 へえ~・・・土佐・佐賀にブナシメジやヒラタケがあったんですね。

 

 

 では早速、ブナシメジとヒラタケについて調べてみました。

 

 

 まず、天然物のブナシメジは、秋にブナなどの倒木や切り株、枯れ木などに群がるように生えるキノコなのだそうです。

 

 

 しかし、天然物も今やかなり希少となり、一般に手に入るブナシメジは、菌床で栽培された栽培物が大半なのだとか。

 

 

 そして、今でこそシメジといえばブナシメジがポピュラーですが、一昔前はシメジと言えば「ヒラタケシメジ」のことを指していたのだそう。

 

 

 どちらも今回は栽培物ですが、土佐・佐賀地区ではキノコ類の生産に力を入れており、その価格のリーズナブルさと味の美味しさから、人気の名産品となっているのだとか。

 

 

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 早速JA高知はた佐賀さん(高知はた農業協同組合・佐賀支所販売課 ℡:0880-55-2514)に取り寄せ注文させていただいたところ、なんとシメジとヒラタケを寄贈していただいてしまいました!

 

 

 JA高知はた佐賀さん、ご厚意に感謝申し上げます!

 

 

 

 さて、栄養価などについては、ブナシメジもヒラタケも、ほとんど同じようなもののようですから、以下については両方の栄養価と効能などを、合わせてご紹介させていただきます。

 

 

 まず、ブナシメジもヒラタケも、オルニチンという栄養素が豊富なのだそうです。

 

 

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 オルニチンは、肝臓で働くアミノ酸の1つで、細胞分裂を活性化させ、肌の新陳代謝を促進する働きがあるのだとか。

 

 

 

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また、ビタミンB2も豊富で、こちらにも肌や粘膜の再生を助ける作用があり、美肌効果もあるのだそう。

 
 

 さらに、ビタミンB1も豊富で、こちらにも髪や肌を正常な状態に保つ働きがあるようです。

 

 

 

 

 さらにさらに、カルシウムの体内吸収を高め骨に沈着するのを助け、骨粗鬆症の予防にも効果的なビタミンDも豊富ですし、食物繊維も豊富ですから整腸作用もありますし、前記のビタミンB2には動脈硬化予防効果もありますし、免疫力を高め、疲労回復効果やガン予防にも効果があるβグルカンも豊富ですし、さらにさらにさらに、ダイエット効果、アンチエイジング効果、デトックス効果まであるというのですから、どこまでスゴイんでしょう!

 

 

 「キノコ好きの病知らず」という言葉があるのも、頷けますよね。

 

 

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 ・・・こんな感じで、いかがでしょうか、社長?

 

 

 「うん。バッチリぜよ、リカコさん!

 ほいたら早速、調理してもらいましょうか、のう!

 今回は、シンプルにキノコそのもんの旨みを味わいたいき、『ブナシメジとヒラタケのバター醤油炒め』っちゅう感じでどうぜよ?」

 

 

 

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 はい、了解しました。

 

 

 ではまずは、ブナシメジとヒラタケの石づきを切り、軽くほぐします。

 

 

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 お次はフライパンにバターを入れて溶かし、ブナシメジとヒラタケを入れて炒めます。

 

 

 

 

 キノコ料理は、最初はこんなに作ってどうすんのって量に見えても、炒めているうちにアッという間にカサが減ってきますから、たいてい大丈夫なもんなんですね。

 

 

 ちなみに今回は、炒めている途中で、隠し味に「司牡丹・樽酒」も少し投入させていただきました。

 

 

 これで一層、お酒とお料理の相性がアップするってもんです。

 

 

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 よく火が通ったら、醤油を回し入れて、よくかき混ぜ、醤油の焼けるいい匂いがしてきたら火を止めます。

 

 

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 器に盛り付け、青ネギの小口切りを散らして、もう完成です!

 

 

 

  これは本当にシンプルで、簡単なお料理ですね。

 

 

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 そして、この「ブナシメジとヒラタケのバター醤油炒め」の美味しさを、さらに倍増させるには・・・この時期旬の日本酒を合わせて楽しむこと・・・ですよね!

 

 

 今回はキノコ料理ですから、もはやコレに決まり!

 

 

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 「司牡丹・本醸造樽酒」です。
 
 

 キノコは「木の子」ですから、木の風味を持っていますし、樽酒も日本酒を杉樽に浸けたものですから、もちろん木の風味を持っています。

 

 

 つまり、「似たもの同士は相性が良い」というお酒とお料理のマッチングのセオリー通り、バッチリというわけです。

 

 

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 ちなみに樽酒にも、ブナシメジやヒラタケに負けないくらい、なかなかの効能があるのです。

 

 

 樽酒には、癒し、鎮静、自律神経調節などの効能がうたわれている、セスキテルペン類が含まれていますので、それらの効果が期待できるというわけです。

 

 

 つまり、樽酒を飲むだけで、森林浴やアロマテラピーなどと同じような効果が期待できるということなのです。

 

 

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 と、いうことは、キノコ料理と樽酒の組み合わせは、お互いの美味しさを引き立て合うだけではなくて、美容や健康の効果も倍増させる、素晴らしい組み合わせだということになるわけです!

 

 

 ではでは早速、「ブナシメジとヒラタケのバター醤油炒め」を、いただいてみましょう!

 

 

 う~ん、キノコの香りとバター醤油の香りが、とってもいい匂いで、食欲をそそります!

 

 

 パクリ・・・ムシャムシャ・・・

 

 お、美味し~い!

 

 ブナシメジとヒラタケの微妙な味わいや食感の違いが、一層キノコの風味に深みを与えてくれてるような気がします!

 

 

 そこに「司牡丹・樽酒」の常温(20℃程度)を、キュッと・・・。

 

 

 あ、さらに美味し~い!

 

 

 やっぱし、樽酒とキノコ料理の組み合わせは、間違いないですね!

 

 

 樽酒の木の風味とブナシメジ&ヒラタケの木の風味が、相乗効果で引き立てあって、美味しさ倍増って感じです!

 

 

 これを社長は、どう表現されるんでしょう?

 

 

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 「まずこの料理の、バターの油脂分と乳製品のやさしい甘みと醤油の風味と塩分が、ブナシメジとヒラタケのキノコの風味と相性がバッチリやっちゅう点が最大のポイントながよ。

 

 

 共に炒めることによって、それらあが見事に融合して木の子の風味に、より複雑な深みと広がりを与えてくれちゅうがやき。

 

 

 さらに、リカコさんの言う通り、ブナシメジとヒラタケの微妙な食感と味わいの違いも、深みと広がりにバッチリ貢献しちゅうがよ。

 

 

 ブナシメジはプリプリ、ヒラタケはモチモチっちゅう感じやろうか?

 

 

 さらにそこに樽酒が加わりゃあ、ナチュラルな木の風味が倍増し、まるで森林浴をしゆうみたいに心地えい木の風味が膨らみまくり、口中いっぱいに、全身に、心の奥まで沁み渡っていくように、見事にたなびいていくがやき。

 

 

 こりゃまっこと、交互にやりゃあ箸も杯も止まらんなってしまう、秋ならではの美味しさのフルオーケストラながぜよ!」

 

 

 社長、ありがとうございます。

 

 

 確かにこのお料理とお酒の組み合わせは、全身で秋を満喫できるって感じですよね。

 

 

 女性に嬉しい効能もテンコ盛りですし、作るのも簡単ですし、何より美味しいし・・・これは秋の定番中の定番の、最強タッグに決定ですね!

 

 

 ああ、麗しき土佐の錦秋。旬どきのうまいもんに・・・乾杯!

 

 

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2016年9月30日 (金)

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第41回秋の集い〉開催!

 暑さ寒さも彼岸まで…、というフレーズがまるであてはまらない今年の秋。高知はずーっと曇り時々雨、湿度が高く、梅雨に逆戻りしたような気候が続いています。つい3日前、自宅へ大きめのムカデを目撃してしまった総務部社員のリカコです。
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 さて先日9月10日、恒例の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」、第41回秋の集いを開催いたしました。場所は、高知の老舗中の老舗旅館「城西館」さんの2階「季節料理 思季亭」さんです。
 
 
 
 
 
 例年なら、秋分の日付近での開催なのですが、今年はその頃イベントが目白押しで、少し早目の開催となりました。
 
 
 
 
 
 また、いつもはその季節の高知の旬のメイン食材を決めて、それらを使った料理を紹介して皆様にご案内状をお出しするので
すが、今回は一切料理内容を明かしていませんでした。
 
 
 
 
 
 
「思季亭」さんの山下料理長さんの腕前の確かさへの信頼が絶大で、ウチの社長が県外や海外からVIPのお客様が来られる時には必ず使わせてもらっていたのですが、9月いっぱいで閉店されるということで、今回は山下料理長さんに完全おまかせでお願いしたのです。
 
 
 
 
 
 高知県の料理人の至宝といっても過言ではない、山下料理長さんの腕前を存分に発揮していただくフルコースで、「思季亭」さんの有終の美を飾るイベントになるのではないでしょうか。ということで、本来は「思季亭」さんの店内で開催予定で、先着20名様限定にての会を予定していたのですが、大人気でアッという間に35名になってしまし、急遽「城西館」さんの別室を用意していただくことになりました。キャンセル待ちをしていただき、結局ご参加いただけなかった皆様、誠に申し訳ございませんでした。
 
 
 
 さて当日、この日はなんと大安吉日! 城西館さんの館内は、結婚式ファッションの方達でごった返し! 旬どき会場の「四万十の間」もギリギリまで親族控え室に使用されていて、17時頃からやっと準備にとりかかったのです。
 
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18時少し過ぎにはお客様が揃われ、僭越ながらワタクシの司会で開会、続いて社長からの開会のご挨拶です。
引き続いて、「思季亭」さんのソムリエ、市原さんより、この日のメニューについて簡単な解説をしていただきました。
 
 
 
 
 
 そしてお次は、いきなり本年度金賞受賞酒の「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)と、世界最大の市販酒コンテスト「SAKE COMPETITION 2016」の「純米大吟醸部門」にて第2位を受賞した「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)が登場し、皆様から大悦びのご歓声をいただきました。
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お次はお待ちかねの乾杯! わざわざこの会のために東京から高知にお越しいただいた、前日本銀行高知支店長の河合さんに、乾杯のご発声をお願いしました。
 
 
 
 
 
香り高い大吟醸で乾杯し、宴席のスタートです!
 
 
 
 
 
 
この時サプライズが! 
 
 
 
 
 
 乾杯のご発声をしていただいた河合さんに社長が呼び出され、「SAKE COMPETITION 2016」第2位入賞のお祝いとのことで、美しい花束をプレゼントしていただいたのです! 素敵なお心遣い、本当にありがとうございます!

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ではここから、至高のお料理と司牡丹のコラボの始まりです!
社長! いつものようにお願いいたします!
 
 
 
 
 
★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)
★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
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●小鉢:平貝からあげ(里芋ずんだ白和合) 長芋素麺(ジュンサイ・とまと水) 半熟卵(茄子そうす)
 
 
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 とにかく最初っから目玉中の目玉の大吟醸2アイテムの飲み比べに、皆さん
大感激で、アチコチから「美味し~い!」「華やか~!」「旨い!」っちゅう感嘆の声が聞こえてきたがやき。
 
 
 
 
 
また、山下料理長さんの小鉢も、旨いこと旨いこと!
 
 
 
 

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長芋素麺は、トマト水の爽やかな酸味と旨味、ジュンサイのツルンとした食感で、サッパリ爽やかな美味しさ!
 
 
 
 
平貝は、超高級チップスのようにカリッカリで、後口に旨味が膨らみまくり、里芋ずんだ白和合が口直しになり、こりゃ交互にやりゃあ止まらんなる美味しさで、「雫酒」ともバッチリで、こちらも止まらんなるがよ。
 
 
 
 
半熟卵は、焼き茄子のソースと隠し味のトリュフオイルが絶妙で、抜群の美味しさ!
 
 
 
 
 
 
この料理の甘みが、「黒金屋」の甘みと見事にマッチングして、これまた絶品やったがやき。
 
 
 
 
 
 
 
★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)
●煮物:ツガニ卵豆富(茄子、リュウキュウ、鴨時葱)
 
 

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お次は、コスパ最高の「土佐超・ひやおろし」とツガニ卵豆富の組み合わせながよ。
 
 
 
 
 
まずはツガニ卵豆富のあまりの美味しさに、アチコチから溜め息が漏れよったがやき。
 
 
 
 
 
ツガニ独特の風味と旨味が、口中いっぱいにジンワリと広がり、ここにこの酒をキュッとやりゃあ、ほのかな柑橘類を想わせる風味が、ツガニの美味しさをさらに膨らまいて、全身に、魂の奥までも沁み込んでいくかのようながよ。
 
 
 
 
 
これがタマルカ!げにしょうまっこと旨いぜよ!
 
 
 
 
 
 
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

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●造里:トモモリ 鰹
 
 
 
 
続いては、「封印酒」と「お造り」の組み合わせながやき。
 
 
 
 
 
 
まずは「トモモリ」(ヒゲソリダイ)のお造りは、上からトモモリの卵が薄っすらかかっちょって、そこにファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんくのスダチをキュッと搾っていただきゃあ、トモモリの白身のサッパリした旨味に、トモモリ卵のほのかな甘味とスダチの酸味らあが絶妙に調和し、
こりゃまたタマランばあ美味しいがよ!
 
 
 
 
 
 
 
そこに「封印酒」の華やかな香りとやわらかな旨味が加わりゃあ、まるで出汁のようにこの料理の美味しさを下から支えて引き上げてくれるがやき!
 
 
 
 
 
 
また、鰹のお造りも普通やのうて、エリブルフラワー(食用花)と、ヌタみたいなソースがかかっちょったがよ。
 
 
 
 
 
このソース、タマネギとパセリとリンゴ酢とミカン酢等々で作られちゅうらしゅうて、これらあが加わることによって、甘・酸・塩・苦・旨の五味が完成し、まっこと絶妙な美味しさ!
 
 
 
 
 
「封印酒」が、これまた下から支えて引き上げて、箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
 
 
 
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
●台物:うねす炙り(柚子おろし 韮モロヘイヤお浸し)
 
 
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 続いては、お待たせしましたの「船中ひやおろし」と、鯨のウネス炙りの組み合わせながよ。
 
 
 
 
 
 ウネスの上品かつ濃厚な脂の旨味が、「船中ひやおろし」のリッチな旨味と絶妙に交わり、お互いの美味しさを引き立て合うがやき!
 
 
 
 
  さらに添え物の「柚子おろし」と「韮モロヘイヤお浸し」の爽やかさが素晴らしゅうて、口中を爽やかに流してくれるようで、これらあを順番にいただきもって「船中ひやおろし」をやりゃあ、飲んで食べて、飲んで食べてが止まらんなるがよ!
 
 
 
 
 
  会場の皆さんも、あまりの美味しさの組み合わせの連発に、大盛り上がりに盛り上がっていったがやき。
 
 
 
 
 
 
★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)<常温>
●勧肴:鮎唐揚げ 松茸餡かけ
 
 
 
 
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 お次は、「樽酒」の常温と「鮎唐揚げ松茸餡かけ」の組み合わせながよ。
 
 
 
 
  頭からいただけるばあカリッカリに揚がった鮎に、秋の味覚の王者・松茸餡がかかっちゅう料理は、鮎の揚がった旨味に、松茸の風味が見事に寄り添うて、これまた絶品!
 
 
 
 
 そこに樽酒のナチュラルな木の風味が加わりゃあ、松茸の木の風味を一瞬で倍増さいて、口中に広がり膨らみ、まるで森林浴をしゆうかのような心地えい美味しさが全身に沁み渡っていくがやき。
 
 
 
 
 
 
★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込み純米酒)<ぬる燗>
●珍味:猪 烏賊雲丹昆布醤油 鱧子塩辛

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続いては、「きもと純米かまわぬ」の湯煎ぬる燗と、珍味の組み合わせながよ。
 
 
 
 
 
低温真空調理した猪肉の絶妙な噛みごたえと山の旨味、烏賊雲丹昆布醤油の海の風味満載の旨味、鱧子塩辛の柚子の風味と塩辛の旨味らあが、この酒のぬる燗の幅のあるコクと酸味で見事に引き立てられ、チビチビやりゃあコリャタマラン!
 
 
 
 
 
やっぱし箸も杯も止まらんなるがやき!
 
 
 
 
 
ここで山下料理長さんが登場!
 
 
 
 
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会場は割れんばかりの拍手喝采になったがよ。
 
 
 
 
 
ほんで、山下料理長さんから、この日のお料理の詳しい解説があったがやき。
 
 
 
 
 
皆さん、心から感動しもって聞き入られよったがよ。
 
 
 
 
 
退場される時にも、またもや割れんばかりの拍手喝采となったがやき。
 
 
 
 
 
山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!
 
 
 
 
 
 
●食事:鱧ちり素麺

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 お次はお食事で、鱧の湯引きとポン酢がかかった素麺ながよ。
 
 
 
 
 鱧の骨から引いた出汁が絶品で、お腹いっぱいやったに、アッちゅう間に平らげてしもうたがやき。
 
 
 
 
 このあたりで宴席も最高潮に達し、皆さん席を立ちだいて、アチコチ回りもって会話の花も咲きまくり、大盛り上がりとなったがよ。
 
 
 
 
 
 
★「柚子の大バカ十八年」(焼酎ベース・柚子リキュール)<ロック>
●甘味:珈琲ぜんざい
 
 

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 締めのデザートは、「柚子の大バカ」のロックと珈琲ぜんざいの組み合わせながやき。
 
 
 
 
 
  この酒の深く、濃く、トロリと甘い味わいと、ドッシリと重厚な熟成感が、珈琲の風味と見事に融合し合うて、お互いがランクを引き上げ合うかのようで、口中に熟成の甘味がたなびいていくがよ。
 
 
 
 あぁ・・・幸せ!
 
 
 
 
 こうして、皆さん大満足、大感動の「秋の集い」は、久々にお越しいただいた入江先生の中締めにて、大団円のお開きとなったがやき。
 
 

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  ご参加いただきました皆さん、思季亭の皆さん、そして山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!
 
 
 
 
 
 
 社長、ありがとうございました! ワタクシからもご参加くださった皆様、スタッフの皆様、山下料理長さんに心より御礼申し上げます。旬を美味しく味わえる幸せを感じた極上のひと時を過ごさせていただきました。
 
 
 
 
 
 締めくくりに皆様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介させていただきますね。
 
 
 
●驚きの料理とお酒のマッチング!
 
 
●おいしい、おいしい、おいしい。
 
 
●思季亭には何回か思い出の出会いがあり、料理長の料理が食べられなくなると残念です。
 
 
●最高の料理と楽しい時間、ありがとうございます。
 
 
●やはり、期待にたがわぬレベルの高さ!この会でしか味わえぬ絶妙なバランス(酒と料理)に感銘しました。
 
 
●最高です。
 
 
●超バタバタしていた私へのご褒美の夜になりました!!ガンバってきて良かった!ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 あぁ麗しき、土佐の初秋!旬どきのうまいもんに・・・乾杯!
 
 
 
 
 
 
 
 
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司牡丹酒造株式会社

 

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